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Agent ジンのブログ一覧

2020年08月23日 イイね!

庭の改装‐Garden renovation‐

庭の改装‐Garden renovation‐車の買い替えに本腰を入れ始めた3月下旬、それに合わせて庭の改装も着々と準備してきました。今までは車庫入れの際に切り返し等で使うスペースの大半が砂利でした。CR-Zくらいまでの頃は切り返す回数もそれほど多くなく、そこまで気にもなっていなかったのですが、アテンザやハリアーでは5~6回切り返さないと車庫入れできず、それによりタイヤの汚れが気になっていました。そしてメルセデスで汚れたタイヤはさすがにどうかと思い、地道に庭の改装をおこなってきました。どうせやるならと、切り返しで使うスペース以外も一気に改装することにしました。

まずは切り返しに使うスペースの脇、いつも草刈りが大変で毎年苦労していた箇所から作業をはじめました。クワで一度全面を耕しシダやドクダミの根を除去、そして平らに整地し除草シートを施工しました。この作業だけで丸2日。



続いて車庫入れでいつも切り返していた砂利スペースも砂利を全て撤去、ガチガチに固まっていた地盤をこれまたクワで平らに整地しました。この作業だけで半日。



そして平らに整地したところにオートマットを敷き詰め、芝止め用の長い釘でオートマットを固定しました。敷く作業と固定する作業で合わせて1日半。



色々とやっているうちに、庭の中央にあったコンクリートの不要な土台が気になりはじめました。というわけで、タガネとハンマーで削るも、1時間やっても殆ど削れず、オークションで程度の良い中古コンクリートハンマーを入手することにしました。とはいえ、コンクリートハンマーは中古でもあまり値落ちしないため、落札までに2週間ほど要しました。そしてコンクリートハンマーを入手し、早速コンクリートの塊と格闘すること1時間半、ようやく庭にあった出っ張りが消えました。





ちなみにその後、スコップ型のビットも購入し、コンクリートハンマーで塀際にあったナンテンなどの古い木を根こそぎ掘り起こしました。砂利まじりで土が固く、とても手作業ではできない箇所でしたが、コンクリートハンマーを使って何とか根っこごと除去することができました。落とした枝等もだいぶ発生したのでガーデンシュレッダーも買っちゃいました。ガーデンシュレッダー、1台あるとかなり便利です。毎年庭木の剪定で出た枝の処理に困っている人にはオススメです。



そして先日のお盆休み期間中は、綺麗に整地した場所にビニールハウスの骨組みを建てました。今年の3月の遅霜でアジサイの芽がだいぶやられてしまったので、今度の冬はこれでしっかり対策しようと思います。





車の買い替えをきっかけに、だいぶ庭が片付きました。オートマットのおかげで、CLAのタイヤは汚れずに済んでいます。少し値は張りますが、コンクリートを打つよりは安く上がるので、庭の走行でタイヤの汚れなどが気になっている方にはオススメです。ただ、自分のように元が砂利の場所に施工する場合は、敷くまでの地ならしが大変ですので、施工する場合はある程度重労働を覚悟して買った方がいいかと思います。そして今回の改装でコンクリートハンマーとガーデンシュレッダーというアイテムも増えました。こういうのってやりだすとキリがないですね。次は何をやりましょうかね。
Posted at 2020/08/23 19:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月19日 イイね!

美しき字光式ナンバー‐LED License plate‐

美しき字光式ナンバー‐LED License plate‐前回は初のパーツレビューとしてフロアマットをアップしました。2つ目のパーツレビューとなる今回も納車時に装着したものを紹介します。字光式ナンバー用の照明器具とそれに付属するメッキ仕様のナンバーフレームです。大きいものではありませんが、国産品となると意外と値が張り、着けるかどうか少し躊躇します。でも、認可のおりていない安い海外製品は耐久性に不安がありますし、封印のある登録車ではダメになると面倒なことになりそうなので、これに関しては安心を買うつもりでいつも国産品を選びます。近年は国産品でも数社からLEDタイプが販売されていて、今回は候補を3種類に絞り、最終的にこれを選びました。



井上工業の照明器具です。前車ハリアーに使用していたAIRも3つの候補には入っていましたが、ナンバーフレームを装着する場合は別途用意する必要があり、さらに加工が必要という手間が発生します。AIRも国産の認可済み商品で性能としては全く不満はなかったのですが、純正ナンバーフレームと組合せて装着すると、ナンバーフレームとナンバープレートの境目に段差ができてしまい、ナンバーフレームの隅が洗いにくいというのが難点でした。これはいつも洗車しながら気になっていた部分でした。そして、細かい点ですが、フロントは横から見た時にナンバーフレームが専用設計ではないため、若干の隙間ができてしまい、これも少し気になっていました。これがそのハリアーの時の字光式ナンバーです。



このマイナスポイントを全て解決できそうだったのが井上工業の照明器具でした。実際装着すると、ナンバーフレームは照明器具に合わせた専用設計のため、ナンバーフレームとナンバープレートはほぼツライチで収まり、非常にスッキリと見えます。また、ナンバーフレームも純正に比べると縁が細く、周囲のデザインを邪魔することなく、今回のCLAには最適な選択だったと思います。



もちろんリアも綺麗に収まります。



逆にナンバーフレームとしての主張は純正よりも控えめなので、メッキをより主張させたいという目的で選択すると物足りないと思います。今回のCLAはそういう方向性ではなかったので、まさに思っていた通りのデザインでした。スタイリッシュに収められるという点で、字光式ナンバーなら見た目の美しさではコレが現時点ではベストな選択ではないかと思います。
Posted at 2020/08/19 21:44:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA | クルマ
2020年08月13日 イイね!

フロアマットはシャギー調‐Floor mat‐

フロアマットはシャギー調‐Floor mat‐ようやくCLA初のパーツレビューをアップしました。いつもならエアロからアップしていくのですが、今回はそんなものはありません。外側は完全なノーマル状態です。もっとも社外パーツでゴテゴテにするような車でもありませんし、まだそのようなエアロパーツも存在していません。

というわけで、最初にアップしたのはフロアマットです。んー、初っ端としては地味・・・。



フロアマットとしてはシャギー調なので、全くもって地味ではなく、存在感抜群のマットです。踏み心地も一般的なフロアマットとは別物です。しかし純正品ではないので、お値段は純正品の約3分の1ほど。



ちなみに現行CLA用というかたちでは販売されておらず、現行Aクラス用として売られています。でも形状はフロントもリアも全く同じなのでピッタリです。もちろん既存のズレ防止のピンで固定も可能です。



リアもこんな感じで綺麗に収まっています。



ヤナセで見積もりをした時は、フロアマットいらないんですかと驚かれましたが、どこぞの高給取りのお偉いさんではないので、純正フロアマットは選べません。とはいえ、1万円を切るペラッペラのものはさすがにこの車には・・・となるので、1万円台でそれなりに様になるこのマットを選びました。知らない人が見たら純正品よりもお高そうに見えるくらいです。

ちなみに夏だと暑苦しそうな感じがするかもしれませんが、ワサワサしたシャギーの間に空気がたっぷり入り込むせいか、靴を履いていない状態で足を乗せても暑い感じはしませんでした。
Posted at 2020/08/13 18:19:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA | クルマ
2020年08月09日 イイね!

ゆうり庵‐Yurian‐

ゆうり庵‐Yurian‐今回は先週行ったお蕎麦屋さん、ゆうり庵の紹介です。定期的に行く蕎麦屋はいくつかありますが、その一つです。去年もここで一度紹介しましたが、ゆうり庵の店主は若い女性で、足利市の織姫神社内にある蕎遊庵で修行を積んだ経歴の持ち主です。本家の蕎遊庵の蕎麦も食したことがありますが、ゆうり庵でも本家に勝るとも劣らない繊細な蕎麦を楽しむことができます。



というわけで、CLAになって初めてのゆうり庵です。ただ少し心配だったのが、駐車場入口の段差です。歩道の切り欠き部分から入るわけですが、そこがゆるやかなV字の形状になっているため恐る恐る斜めに入りました。擦ることはありませんでしたが、おそらくギリギリなのは間違いありません。一番の問題をクリアできたので、次回からは不安なく入れます。



そしていざ入店。意外と久々です。というのも、店主がしばらく産休とのことで、その間は蕎麦ではなく定食メニューになっていました。別に定食じゃダメというわけでもありませんでしたが、コロナ自粛等もあったので、蕎麦が無ければそこまで無理して行かなくてもという感じで行っていませんでした。そしてSNSで蕎麦の復活を目にしたので今回久々に行ってきたというわけです。入口の扉を開けると、左側に蕎麦打ちスペースが見えます。そして右側には色々なものが飾られています。やはり蕎麦打ちスペースが見られるのはいいですね。



そして今回注文したのはオーソドックスな蕎麦と季節限定の大葉を練り込んだものの合い盛りです。本当は夏ですし久々に本家でも人気のさらしな生一本をと思ったのですが、何故かメニューにいませんでした。今はお休み中なのでしょうか。ちなみに季節限定の蕎麦切りは、定期的に変わり、柚子や山椒、桜など季節感のあるものが提供されます。本家には菊の花を使ったものなんかもありました。







今回は大葉ということで、蕎麦に緑の粒々が入っています。食べると爽やかな大葉の香りが鼻に抜け、とても爽やかな感じです。



ちなみに他のメニューはこんな感じです。こだわりなのか、天ぷら系メニューは1つもありません。かわりに用意されているのが豚バラやわらか煮とニシンの煮付けと蕎麦茶プリンです。ニシンはニシン蕎麦があるからということだと思います。ちょっと面白いサイドメニューです。



繊細で上品な蕎麦を食べたい時はやはりゆうり庵ですね。

ローダウンしてると駐車場は厳しいかと思いますので、ローダウン車の方は誰か他の方に乗せてってもらった方が無難かと思います。みんカラで紹介する場合はこの手の情報は結構重要なポイントですね。
Posted at 2020/08/09 21:36:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2020年08月02日 イイね!

納車後1ヶ月の燃費-Fuel efficiency-

納車後1ヶ月の燃費-Fuel efficiency-納車してから1ヶ月とちょっとが経ちました。総走行距離は1541kmになりました。自分は燃料タンクを半分以下にするのがあまり好きではないので、この間合計3回給油しました。燃料はアテンザ以来、久々のグリーンが目印の軽油です。

ここで現行CLAのWLTCモード燃費をおさらいしますと

WLTCモード:18.4km
市街地モード:13.8km
郊外モード:17.8km
高速道路モード:22.0km

となっています。

そして自分の通勤での燃費はというと、メーター表示では20代半ばから後半の数字が出ることが多いです。これ以外に買い物と土日に使っています。今のところエアコン稼働率は全体の2~3割程度となっています。まだ慣らしの段階ですので、回転数を上げるような運転はしていませんが、エンジン特性も手伝って、殆ど踏まなくても流れを乱すような加速にはなりません。むしろ殆ど踏まなくても一般道での加速なら他の車よりも速いペースで60km/hくらいまで達してしまいます。





上2枚の写真が通勤時の燃費グラフです。郊外中心とあって、表示上ではほぼ25km/Lをキープしています。表示でこのような状態だと、実燃費では平均して23~24km/Lくらいではないでしょうか。ちなみにこのグラフ画面上では25.0km/L以上は表示できない仕様になっています。



3枚目のこちらも通勤時のものですが、道路の流れによっては片道30km/Lオーバーになることもたまにですがあります。これでおそらく27~28km/Lくらいではないかと思われます。



4枚目の写真は休日の幹線道路と郊外を走行した時のものです。高速道路を延々と走れば25km/L以上は確実に出そうな感じですね。

この1ヶ月間は上記のような感じでしたが、このような使用方法での平均燃費は、1回目の給油が18.1km/L、2回目の給油が20.8km/L、3回目の給油が20.0km/Lとなりました。メーター内にある給油後のトータル平均燃費表示との誤差はリッターあたり約1~2km程度といった感じです。国産車同様、少し良い数値が表示されるようです。1回目の燃費の数値が少し低いのは納車前や納車時の説明などでアイドリング時間が長かったり、納車後の車両設定などをおこなっていた部分が影響していると思われます。



ひとまず同じディーゼルだったアテンザとほぼ同じような数値が出ました。排気量、最大出力、最大トルクはアテンザの方が数値は大きいですが、8DCTというのと、最大トルク発生域が広いこともあってか、市街地、郊外での加速感はCLAの方が軽快です。

WLTCモード燃費を考えたらケチのつけるような数字ではありませんが、個人的にはもう少し伸びてほしい思いもあります。5000kmくらい走ってあたりがついてくればあと5%くらいは伸びたりしないですかね。

ここでふと思ったのが、マツダはディーゼルエンジンの改良に余念がありませんが、初期のスカイアクティブDと6MTの組合せであの燃費を叩き出していたことを考えると、今後さらに改良が進み、さらに8ATなどと組み合わされたりすることがあれば燃費の面ではかなり期待ができるのではないかと思いました。

ただ、マツダのディーゼルは熟成が進むたび、カタログ数値(出力・トルク)と静かさに磨きはかかるものの、感性に訴える部分がトレードオフされていると感じています。CLAにはなりましたが、噂されているマツダの次世代のディーゼルエンジンがどんな乗り味になるのかはやはり気になるところですね。

ちなみに車内に入ってくるディーゼルのエンジン音はマツダよりもメルセデスの方が明らかに静かです。ただ、これに関しては逆にエンジン音がわかるというのも自分には嫌いではなかったので、どちらが良いというのは無く、好みの問題ではないでしょうか。

少し話は逸れましたが、ディーゼルと8DCTで力強さと軽快さを兼ね備えた走行性能で20km/L前後なら十分合格点ですね。
Posted at 2020/08/02 18:54:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA | クルマ

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何シテル?   04/21 21:43
★★★オーナーDATA★★★ みんカラ上での名前:Agent ジン 出身:栃木県 車歴:テリオスキッド→ラクティス→デミオ→インサイト→CR-Z→...

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