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Agent ジンのブログ一覧

2019年08月05日 イイね!

♯移動要塞浮上せず!(前編)/移動要塞浮上せず!(後編)~【南極の氷と石】

♯移動要塞浮上せず!(前編)/移動要塞浮上せず!(後編)~【南極の氷と石】 今年も職場の近くにある科学館に連日出張に来ています。今年も来たついでに色々と覗かせてもらいました。その一つに南極の氷がありました。自衛隊の協力で、南極の氷を運んでいただき展示しているようです。小さな気泡がたくさん閉じ込められていて、少しずつ溶ける時にその気泡が弾けるパチパチという音がしていました。やはり貴重なもののせいか、近くに警備員代わりに自衛隊の方が立っていました。

今日は南極の氷を紹介しましたので、南極が舞台となったウルトラマンダイナの第25話と第26話を紹介します。この2話は1998年2月28日と翌週3月7日に放送された「移動要塞浮上せず!(前編)」と「移動要塞浮上せず!(後編)」の前後編となっていて、51話あるウルトラマンダイナの折り返し地点となった部分です。前後編シリーズということで、怪獣が3種類登場し、豪華なストーリーとなっています。前編ではウルトラマンダイナが凍り漬けにされてしまい敗れてしまいますが、後編ではヒビキ隊長の活躍でウルトラマンダイナが復活、さらにはスーパーGUTSの決死の作戦で地球の危機が救われました。また、海洋開発局のエジリ主任はこの2話にしか登場しない人物ですが、あまりのダメ上司ぶりに印象に残る上層部となってしまいました。それではストーリーを紹介していきます。



TPCは人工太陽NSPカンパネラを打ち上げ、マイ隊員の誘導コマンドにより人工太陽は予定の軌道へとのせられた。街頭ニュースでもNSPカンパネラ計画が順調に進んでいることを伝えていた。



そんな中、南極海底基地アイスキャッスルのコンピュータが水棲生命体スヒュームによってハッキングされてしまい、海水冷却装置が停止してしまう。冷却装置を確認しに隊員2名が向かうが、背後から半魚人兵士ディゴンが出現、2人は襲われてしまう。その後もディゴンによって次々と隊員たちが襲われる事態へと発展してしまう。



一方、南極の水温が異常に上昇していることに気付いた海洋開発局のエジリ主任はスーパーGUTSに調査の協力を依頼、それを受け、アスカ、カリヤ隊員、ナカジマ隊員が南極に出動、既に南極にいるコウダ隊員たちと合流し調査に当たることとなった。南極にはエジリ主任も同行、基地に残るヒビキ隊長に代わって南極ではエジリ主任がスーパーGUTSの指揮をとることになった。しかし傲慢で嫌みな態度のエジリ主任に隊員たちは苛立ちを隠せなかった。



その頃、アイスキャッスルはディゴンによって制圧され、スヒュームによって粉々に爆破されてしまう。爆破寸前、アイスキャッスルのハラシマ主任だけが間一髪脱出に成功し、難を逃れた。その爆破をクラーコフのマイ隊員がレーダーで捉える。しかしエジリ主任は若い女性隊員であるマイ隊員を信用せず、クジラじゃないのかと馬鹿にする。爆破があった場所にはアイスキャッスルがあり、アイスキャッスルを心配したコウダ隊員はコネリー07で偵察中のリョウ隊員とカリヤ隊員に現場上空から確認するよう指示を出した。しかしその直後、アイスキャッスルとの通信が復活、それによりエジリ主任はマイ隊員の見間違いだと決めつけほくそ笑んだ。しかし自分の目に自信があったマイ隊員はガッツマリンで調査に行かせてほしいとエジリ主任に食い下がる。エジリ主任は時間の無駄だと吐き捨てるが、コウダ隊員がエジリ主任の発言を遮り、マイ隊員に出動許可を与えた。



そしてマイ隊員はリョウ隊員とともにガッツマリンでアイスキャッスルへと急行した。



自分の指示を無視する隊員に怒ったエジリ主任は基地に残るヒビキ隊長にクレームの通信を入れる。しかしヒビキ隊長は隊員たちを信用し、自分の部下たちが従えないような指示を出すエジリ主任に問題があると言い返した。その直後、クラーコフとの通信が途切れてしまう。



犯人はスヒュームだった。スヒュームはクラーコフのメインコンピュータに侵入、クラーコフのコンピュータをもハッキングし浮上システムを停止させてしまう。それによって南極の海上に浮かんでいたクラーコフは海底へと沈んでいってしまった。



カメラでクラーコフに巻き付くスヒュームを発見したアスカはレーザーで攻撃しようとするが、コンピュータをのっとられたクラーコフは攻撃も不能に陥ってしまう。その頃アイスキャッスルに向かっていたリョウ隊員とマイ隊員は現場で粉々に破壊されたアイスキャッスルを目撃、その近くで岩礁に激突していた潜水艇から瀕死のハラシマ主任を救助した。



リョウ隊員はそのことをクラーコフのコウダ隊員に報告するが、コウダ隊員からクラーコフがのっとられたことを知らされる。その直後、スヒュームがコンピュータを介して隊員たちに話しかけてきた。人類の宇宙進出を快く思っていないスヒュームは地球を侵略するため人工太陽を南極に誘導し、南極の氷を全て溶かし地球を水の星へと変えようと企んでいた。クラーコフではコンピュータをのっとられ攻撃不能に陥っていたため、カリヤ隊員とアスカがシューティングブースから手動で攻撃しようと通路からシューティングブースに向かうが、それに気付いたスヒュームはカリヤ隊員とアスカのいる通路へディゴンを向かわせる。カリヤ隊員とアスカはガッツブラスターでディゴンを撃つが、ディゴンは次から次へと出現、さらに通路のシャッターが突然閉まり、カリヤ隊員とアスカは分断されてしまう。



ディゴンの群れに囲まれ危機に陥ったアスカはウルトラマンダイナへと変身、ディゴンを全て制圧するとテレポーテーションでクラーコフ外へ脱出し巨大化する。





ウルトラマンダイナはクラーコフに絡みつくスヒュームに挑もうとするが、宇宙海獣レイキュバスが出現、ウルトラマンダイナの足を取り、行く手を阻む。





ウルトラマンダイナはレイキュバスを担ぎ、南極大陸の陸地まで浮上する。しかしウルトラマンダイナはレイキュバスの冷却ガスを浴びると一瞬で凍り付けにされてしまう。そこにスヒュームによって誘導された人工太陽が迫り来る。





人類滅亡の危機が迫り来るところで(前編)が終了、次週の(後編)へと続く。



エジリ主任はスヒュームの襲撃により全ての機能を失ったクラーコフから何とか一人逃げだそうと喚いていた。それをコウダ隊員とナカジマ隊員から咎められると、エジリ主任は全てはマイ隊員が悪いと責任をなすりつける。



通路に取り残されたカリヤ隊員はディゴンに行く手を阻まれていた。人類滅亡の危機に直面したTPCは人工太陽の爆破を決断、TPCのゴンドウ参謀は人工太陽爆破のためパッションレッド部隊を宇宙に向けて出撃させるが、それに気付いたスヒュームはレイキュバスを操り、パッションレッド部隊に火炎弾を発射させる。火炎弾をまともに受けたパッションレッド部隊は一瞬にして全滅させられてしまった。





スヒュームは今度余計なことをすれば人工太陽を日本の上空で発動させるとコンピュータの音声を介してTPC上層部に脅迫した。人工太陽の誘導電波を遮断するにはクラーコフの爆破以外方法がないため、ナカジマ隊員とコウダ隊員は自分たちの手で自爆装置のスイッチを入れ、カウントダウンを開始させた。



それに気付いたエジリ主任はまたしても自分は犠牲になりたくないと一人で大声を上げ、作戦室の扉をこじ開け脱出しようとする。コウダ隊員とナカジマ隊員が自爆装置を作動させたことを察知したスヒュームは、それを阻止するため、作戦室にディゴンを送り出した。



その頃、クラーコフに戻れなくなってしまったガッツマリンのリョウ隊員とマイ隊員もどうにかしてクラーコフの誘導電波を止める方法を考えていた。そしてリョウ隊員は誘導ミサイルに乗ってクラーコフの排水溝から中へと侵入する方法を思いつく。しかしミサイルに搭乗するのは非常に危険で、マイ隊員はそんなことは無理だと反対した。しかしそれ以外方法はなく、リョウ隊員はマイ隊員が無理なら自分が行くと告げるが、その時クラーコフの自爆装置作動を知らせる電気信号が点灯する。残された時間は15分、マイ隊員はそれでもミサイルに乗ることを拒むが、リョウ隊員に叱られ、奮い立ったマイ隊員はミサイルに乗ってクラーコフへと突入する決意をする。しかしクラーコフの作戦室には既にディゴンが次々と侵入、コウダ隊員とナカジマ隊員がガッツブラスターで撃退するも、ガッツブラスターのエネルギーが切れてしまう。ディゴンに襲われ絶体絶命のコウダ隊員たちだったが、通路から天井裏を抜けて駆けつけたカリヤ隊員がガッツブラスターでディゴンを一蹴し、難を逃れた。マイ隊員も意を決してミサイルでクラーコフの排水溝へと突撃する。



一方南極大陸では凍り付けにされたウルトラマンダイナにレイキュバスが迫るが、ウルトラマンダイナと隊員のピンチにヒビキ隊長がβ機で駆けつけレイキュバスに攻撃を仕掛ける。



ヒビキ隊長はレイキュパスの火炎弾を受けるが、それでも飛び続け凍り付けにされたウルトラマンダイナのすぐ上を通過する。そのヒビキ隊長のβ機を撃ち落とそうとレイキュパスは再び火炎弾を発射するが、ヒビキ隊長はそれを避けると、火炎弾は凍り付けのウルトラマンダイナの周囲に着弾、それにより氷が溶け、ウルトラマンダイナが復活する。



スヒュームはマイ隊員が乗った誘導ミサイルを妨害しようと触手で排水溝を塞ぐが、ガッツマリンのリョウ隊員が水中ミサイルでスヒューム攻撃、スヒュームが一瞬ひるみ触手を縮ませた隙にマイ隊員は排水溝へと無事侵入した。復活したウルトラマンダイナは再びレイキュバスに挑む。クラーコフの自爆装置作動まで残り3分、メインコンピュータの部屋に辿りついたマイ隊員からコウダ隊員に通信が入る。マイ隊員は残された時間でコンピュータの奪還に挑む。



ウルトラマンダイナも残されたエネルギーでレイキュバスに挑むが、レイキュパスの巨大なハサミに挟まれ絶体絶命のピンチに追い込まれてしまう。その上空に人工太陽が迫り来る。



レイキュバスは冷却ガスで再びウルトラマンダイナを凍らせようとせまるが、間一髪ミラクルタイプにタイプチェンジしたウルトラマンダイナは宇宙へと飛んだ。そして宇宙で人工太陽にネイチャーコントロールを発射し人工太陽から光エネルギーを引き出すことに成功、エネルギーを回復したウルトラマンダイナは急いで南極のレイキュバスに向かって急降下し、ミラクルロケットアタックを見舞う。



マイ隊員もコンピュータの奪還に成功、機能が回復したクラーコフからカリヤ隊員がスヒュームに熱線砲を発射しスヒュームをクラーコフから引き離す。マイ隊員も背後に迫っていたディゴンを間一髪のところで撃退、レイキュバスもウルトラマンダイナのレボリュームアタックを受け消滅した。



それにより人工太陽の奪還にも成功、クラーコフの自爆装置も残り2秒で停止させ、最悪の事態を免れた。しかしまだ生きていたスヒュームは「また出直してくるわ」と告げ、宇宙へと逃走を図るが、テレポーテーションで宇宙に瞬間移動したウルトラマンダイナのハンドシューターで吹き飛ばされ、最後はネイチャーコントロールで人工太陽から強大な光エネルギーを解き放つと、それを受けたスヒュームは爆死した。





その後ガッツマリンで救助されたハラシマ主任も奇跡的に回復し、隊員たちは花束を渡し快気を祝っていた。そこにエジリ主任が現れ雰囲気が一転する。エジリ主任はヒビキ隊長に今回の任務の報告に来たと告げると、ピリピリとしたムードになったが、エジリ主任は、素晴らしいチームだったとヒビキ隊長に報告、その後隊員たち一行はカラオケへと向かっていった。



エジリ主任からクレームをつけられた際にヒビキ隊長が言い放った「彼ら(自分の部下)が従えないような指示を出すあなたが困った」というセリフや、追い込まれた中、各隊員の連携など、スーパーGUTSの組織力やヒビキ隊長の隊長としての資質などが随所に描かれた回でした。全体を通してスーパーGUTSの隊員の活躍が目立ちましたが、その中でも特にマイ隊員の活躍や成長が目立つ回ともなりました。
Posted at 2019/08/05 21:04:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2019年07月31日 イイね!

♯バイオス計画-植物都市-【水耕栽培計画-極薄のプチぷよ-】

♯バイオス計画-植物都市-【水耕栽培計画-極薄のプチぷよ-】今年は久々にアジサイを堪能していますが、プチぷよトマトも10株ほど植えました。トマトの概念を覆す皮感ゼロの超々薄皮のミニトマトです。食味も酸味が少なく、その分甘みを感じることができて、もはやフルーツの領域です。ネットでは贈答品としてまるで高級イチゴのように扱われていることもありますが、下手なイチゴよりはるかに美味なトマトです。そんなプチぷよトマトを1株だけ水耕栽培にしてみることにしました。自作の水耕栽培セットを組み、苗をセットし約2ヶ月半。鉢植えより成長がゆっくりだったのは想定外でしたが、水耕栽培でも良い具合に仕立てることができました。



ちなみにプチぷよトマトは通常のトマトと違い皮が格段に薄く柔らかいため、水分を多量に吸い込んでも裂果することがありません。食味も良くて裂果もしにくいとは一石二鳥。そのかわり輸送性に劣る部分はありますが、自家栽培ならそんなことも問題ありません。もうこの薄皮を堪能すると、普通のトマトは食べられません。



今日は水耕栽培について書きましたが、ウルトラシリーズでも宇宙植物を培養して地球環境を良くしようと試みた話しがありました。1995年9月2日放送のウルトラマングレート第9話「バイオス計画-植物都市-」です。結果的には研究者である大学の博士は意思を持った宇宙植物に騙され、その宇宙植物は電脳植物バイオスとなって巨大化、計画は失敗に終わるというストーリーです。世の中そう上手い話などあるわけがありません。それではストーリー紹介に移ります。



サザン大学ではレオニー博士によってバイオ空間という植物に管理された密閉空間が作られていた。テレビ局もその特集のため撮影に訪れていたが、そのバイオ空間の中でアナウンサーが行方不明になってしまう。



レオニー博士はバイオ空間研究の資金援助を求めるため、UMAの隊長でもありオーストラリア有数の大資本オーナーでもあるアーサー隊長を大学へと呼んだ。レオニー博士はバイオ空間を作り上げることで安全や二酸化炭素の減少といった恩恵を受けられるとアーサー隊長に力説するが、アーサー隊長はアナウンサーがバイオ空間内で消息不明になったことを挙げ、資金援助を渋った。レオニー博士はバイオ空間の良さを体感してもらうため、アーサー隊長とさらに同行していたロイド副隊長、チャールズ隊員の3人をバイオ空間へと案内した。



アーサー隊長らはバイオ空間で育てられていた植物バイオスのサンプルを持ち帰り、チャールズ隊員がその分析をすることとなった。分析の結果、バイオ空間の植物バイオスは通常の植物の細胞パターンとは異なる細胞パターンを持っていて、二酸化炭素と窒素を急激に吸い取り、大量の酸素を吐き出していることが判明した。



レオニー博士が増殖させているこの植物は既に販売されていて、大量に増殖すると地球の酸素濃度が上昇し非常に危険な状態に陥ってしまうことから、アーサー隊長はシンドーとキム隊員を連れレオニー博士の進めるバイオス計画を阻止すべくサザン大学へと出動した。構内に入るとレオニー博士によって肉体改造をされたベゴイドと呼ばれる植物人間が周囲を警戒していた。アーサー隊長らはベゴイドを倒し建物のなかへと入って行く。



アーサー隊長とキム隊員は部屋の中にあったパソコンからバイオス計画のデータを読み出そうとするが、アクセスが拒否されてしまう。



アーサー隊長とキム隊員が奥の部屋へと侵入を試みようとしていると、そこにレオニー博士と手下のベゴイドが現れ、2人に銃を向ける。



アーサー隊長はレオニー博士に植物バイオスの入手元を尋ねると、植物バイオスの種は宇宙から飛んできた隕石に付着していたものだと告げた。アーサー隊長はレオニー博士に直ちに計画を中止するよう通告するが、アーサー隊長とキム隊員はベゴイドによって監禁されてしまう。一方基地ではバイオ空間の植物バイオスの分析が進められ、チャールズ隊員は植物バイオスがメッセージを発していることを突き止めたが、人間の可聴域を超えていて何を話しているのかまではわからなかった。そこにアーサー隊長とキム隊員とは別行動をとっていたシンドーからサザン大学が危機的状況であるという報告が基地へと入る。



シンドーは植物バイオスが発しているメッセージを送信するようジーン隊員に指示する。ジーン隊員は人間には聞こえない周波数だと伝えるが、シンドーはそれでもメッセージを転送するよう指示した。シンドーはデルタプラズマを取り出すと、植物バイオスとテレパシーで話し始めた。植物バイオスは人間が環境を破壊することで地球が破滅の危機にあると告げ、一度地球上の全ての動植物を排除する必要があるとシンドーに告げた。



シンドーは基地に残っていたチャールズ隊員とジーン隊員にサザン大学まで来るよう出動を要請した。シンドーは再び建物の中へと入り、行方不明になってしまったアーサー隊長とキム隊員を捜索しようとすると、突然現れたベゴイドがシンドーに襲いかかる。シンドーはベゴイドを取り押さえ、アーサー隊長とキム隊員の監禁場所まで案内させる。



シンドーはアーサー隊長とキム隊員の監禁場所まで来ると、ベゴイドをその場に残し、アーサー隊長とキム隊員を解放するが、その間にベゴイドは植物バイオスによって襲われてしまう。



シンドーはアーサー隊長とキム隊員とともに奥のコンピュータのある部屋へと突入すると、そこは植物バイオスが繁茂した状態になっていた。そこにレオニー博士が現れるが、自分の描いていた計画とは違う状況に驚きを隠せなかった。植物バイオスと人間の共存が狙いだったレオニー博士のバイオス計画は植物バイオスによって裏切られてしまった。



植物バイオスはレオニー博士に全ては嘘だったと告げると、怒りに満ちたレオニー博士はキム隊員からUMAガンを奪いコンピュータを銃撃し破壊するが、レオニー博士は植物バイオスによって殺害されてしまう。アーサー隊長らは急いで建物から外へと出ると、植物バイオスはサザン大学内のコンピュータを融合、電脳植物バイオスとなって巨大化し暴れ始める。



アーサー隊長はレオニー博士の書籍に植物バイオは音楽が好きだという文面があったことを思い出し、チャールズ隊員にハマーから音楽を流すよう指示する。チャールズ隊員が音楽を聞かせるとバイオスは一時的に大人しくなるが、チャールズ隊員の乗ったハマーがバイオスに捕まってしまう。



チャールズ隊員の危機にシンドーはウルトラマングレートに変身した。ウルトラマングレートはチャールズ隊員のハマーを救出するとバイオスに挑む。バイオスはバイオ光線と高圧電流でウルトラマングレートを追い込むが、最後はウルトラマングレートのダブルフィンガービームを連続で浴びせられ消滅した。





プチぷよトマトはその薄皮ゆえに輸送性が悪く、なかなか流通しないトマトなので、自家栽培が基本となりますが、栃木県の栃木市(旧岩舟町)にあるいわふねフルーツパークなら同品種のトマト狩りができるハウスがあります。同施設内の他のフルーツ狩りと比べるとあまり人が入っていないイメージですが、一度食べると驚きと感動を得られるのは間違いありません。あまり教えたくない場所ですが、気になる方は是非極薄皮のトマトを体験してみてください。





Posted at 2019/07/31 20:55:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家庭菜園 | 趣味
2019年07月29日 イイね!

♯映画 ウルトラマンゼアス【1年分の燃費記録更新】

♯映画 ウルトラマンゼアス【1年分の燃費記録更新】今日は1年間放置していた燃費記録をようやく更新しました。NAのハリアーですのでリッター当たりせいぜい13~15㎞を行ったり来たりといった数字ですけど。まぁ燃費をどうこう言う車でもありませんし、まぁこんなもんでしょう。この車は燃費で節約するのではなく、最後の売却時でその経済効果を発揮してもらう車ですからね。

燃費記録の更新ということで、今日はガソリンスタンドといえばコレというのを紹介します。現在の30代以上の世代には懐かしいウルトラマンゼアスです。出光のイメージキャラクターとして有名なウルトラマンゼアスは、他のウルトラマンとは違って地上波放送などはなく、映画として劇場版が2本制作されただけでした。そのキャッチコピーも「TVじゃ見れない、新しいウルトラマン!」でした。完全にネタモノとして作り出されたウルトラマンで、映画に登場する俳優陣もとんねるずの石橋貴明や木梨憲武、そして主演はとんねるずのマネージャー関口正晴、他にもデーブ大久保や鹿賀丈史など通常のウルトラマンとは一味違ったキャスト陣になりました。初代ウルトラマンの科学特捜隊メンバーも友情出演していて、そこも見どころになっています。劇場版は1996年に公開された「ウルトラマンゼアス」と1997年に公開された「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」の2作がありますが、今回は1作目の「ウルトラマンゼアス」のストーリーを紹介します。



広場ではウルトラマン生誕30周年を祝うイベントが開催され、金でできたウルトラマン像の除幕式がおこなわれていた。しかし突然会場を巨大な揺れが襲い、ウルトラマン像が地中へと引きずり込まれてしまった。



事件後、出光ガソリンスタンドに扮した超宇宙防衛機構Mydoに不審な黒い車が現れる。その車に乗っていたのは慢性ガス過多症宇宙人ベンゼン星人である悪神亜久馬という男だった。Mydoの見習い隊員であり、ウルトラマンゼアスでもある勝人がその車を出迎えるが、悪神亜久馬は給油が終わると汚れた紙幣と大量のタバコの吸い殻を撒き散らして走り去っていった。



一方、京都の金閣寺では写真家が撮影をしようとしていると、突然金閣寺の金が溶け出し真っ黒になってしまう事件が発生、また、本栖湖ではボートで釣りをしていた釣り人の目の前で巨大な渦巻きが発生、本栖湖の水が完全に干上がってしまう怪現象が発生した。





各地で発生する怪現象の調査のため、Mydoは見習い隊員である勝人を残しスカイフィッシュで出動した。



スカイフィッシュが本栖湖上空に到着すると、既にそこには多くの報道局のヘリコプターがいた。



そこに怪しげな黒いヘリコプターが現れる。乗っていたのはまたしても悪神亜久馬だった。悪神亜久馬はスカイフィッシュを偵察するとその場から去って行った。



しかし岩場を飛行中の悪神亜久馬はウルトラマンゼアスに遭遇してしまい、慌ててその場から姿をくらました。ウルトラ戦士として未熟なウルトラマンゼアスは、岩場で一人光線技の特訓に励んでいた。



一方スカイフィッシュで出撃したMydoの隊員たちは巨大な岩の塊に洞窟を発見、スカイフィッシュでその中へと突き進んでいく。そこはウルトラマン像消失ポイントや金閣寺、本栖湖などの怪現象が発生した地域と繋がっている不思議な場所だった。



その洞窟の奥で隊員たちは吸金爆獣コッテンポッペに遭遇、スカイフィッシュで攻撃するも、反撃に遭いMydo基地に帰還することになってしまう。そしてMydo基地に再び黒い車が給油に訪れる。勝人が接客しようと近づくと、車内から悪神亜久馬が降りてきて、勝人の手を握り真っ黒に汚してしまう。





潔癖症の勝人は慌てて洗面所へと駆け込んだ。この時悪神亜久馬は勝人がウルトラマンゼアスであることを見破った。透隊員は勝人が極度の潔癖症であることに対し、度が過ぎるのは良くないと苦言を呈し、「ちょっとの汚れくらい平気な男の人が好きです。」と告げた。



その後、Mydoは世界各国で頻発する怪現象の共通点を調査し、全ての怪現象に金が関係していることを突き止めた。



しかしその最中、日本銀行に保管してある金が溶け出し、地下へと吸い込まれてしまう事件が発生してしまう。



大河内隊長は超高性能AIミドリを使い、コッテンポッペの弱点が火と太陽だという情報を知る。



コッテンポッペの弱点を知った大河内隊長は勝人をMydo基地に残し、再びスカイフィッシュで出撃した。



そしてレーダーで地下に潜伏するコッテンポッペを捉えると、その近くに餌となる金を置き、地上へと誘き出す作戦に出るが、想定よりもかなり早くコッテンポッペが出現してしまい、隊員たちは慌ててスカイフィッシュへと戻ることになってしまう。



コッテンポッペは金に誘われるかのように近づいていき、その隙に隊員たちはコッテンポッペの周りを火で囲む作戦を実行する。しかし超高性能AIミドリの情報に反し、コッテンポッペは全くひるまず、それどころか火を吸い込み、その火をスカイフィッシュに向け吐き出した。



火を浴びたスカイフィッシュはあっという間に撃墜されてしまい、またしてもMydo基地へと撤退を余儀なくされてしまう。Mydo基地に残っていた勝人は、負傷し苛立つ小中井副隊長と岩村隊員に呑気に掃除でもしてただけなんだろうと馬鹿にされてしまう。



透隊員は勝人を夕陽の見える丘へと呼び出し、得意のフルートで勝人を元気づけ、スカイフィッシュに乗ってみないかと誘う。



そして透隊員とともに勝人は初めてスカイフィッシュで空へと飛んだ。すると上空で勝人がベンゼン星人とコッテンポッペを発見し、2人は着陸してその様子を伺うことにした。



ベンゼン星人はコッテンポッペが食べた金から金エネルギーを吸収していた。しかしベンゼン星人の目的がまだわかっていないため、2人はひとまずその様子を確認するだけに留めMydo基地へと戻った。



そこにまたしても黒い車に乗った悪神亜久馬が現れる。悪神亜久馬は車で大河内隊長と小中井副隊長を追い回すが、怪力の岩村隊員が体を張って車を停止させる。



すると運転席から悪神亜久馬が降りてくる。透隊員が悪神亜久馬の前に立ちはだかるが、悪神亜久馬は透隊員の顔に掴みかかり、勝人がそれを制止させる。



しかし勝人は悪神亜久馬に軽々と持ち上げられ投げ飛ばされてしまう。さらに勝人は悪神亜久馬に顔を真っ黒に汚され気絶してしまう。その隙に悪神亜久馬は車に乗り込み走り去ってしまう。



その後、透隊員は丘の上で子どもたちと一緒にフルートを奏でていると暗雲が立ちこめ、駆けつけた大河内隊長や勝人の前で暗雲の中に吸い込まれていってしまう。



Mydo基地へと戻った大河内隊長は超高性能AIミドリからベンゼン星人の目的を聞かされる。ベンゼン星人の狙いは、地球のマントル内部に眠る莫大な金エネルギーを吸い取るため、地球を大爆発させることだった。ベンゼン星人は体全体が強力な爆弾であるコッテンポッペにウルトラマンゼアスがスペシュッシュラ光線を撃ち込むことで地球を吹き飛ばし地球に眠る金エネルギーを吸収しようとしていた。



ベンゼン星人の計画を知った大河内隊長はそのことをウルトラマンゼアスに知らせなくてはと慌てるが、透隊員の声に奮起した勝人がピカリブラッシャーでウルトラマンゼアスに変身し、ベンゼン星人に捕らわれた透隊員と子どもたちを助けるため一足先にコッテンポッペの元へと向かってしまう。





大河内隊長も小中井副隊長と岩村隊員を連れ急いでスカイフラッシャーであとを追う。ベンゼン星人は透隊員と子どもたちの前にコッペンポッペを出現させ、岩場の陰からウルトラマンゼアスが現れるのを待ち伏せていた。



そこにベンゼン星人の思惑通りウルトラマンゼアスが駆けつける。ウルトラマンゼアスはスペシュッシュラ光線を撃とうと構えるが、そこに間一髪大河内隊長たちのスカイフィッシュが到着し、スペシュッシュラ光線を撃ってはいけないとウルトラマンゼアスにメッセージを送る。



それに気付いたウルトラマンゼアスはスペシュッシュラ光線を撃つのをやめるが、計画を阻止され怒ったベンゼン星人はコッテンポッペを操りスカイフィッシュを撃墜させる。



さらにベンゼン星人は潔癖症のウルトラマンゼアスがコッテンポッペに近づけないよう真っ黒の泥水をコッテンポッペの前に噴出させる。ウルトラマンゼアスは意を決して泥沼の中に入っていくが深みにはまって底へと沈んでいってしまう。



しかし透隊員のフルートや子どもたちの声援を受け、ウルトラマンゼアスは泥沼から脱出、コッテンポッペにゼアスドロップキックを浴びせ角をへし折る。





見かねたベンゼン星人はついに巨大化しウルトラマンゼアスに2対1の勝負を仕掛ける。ベンゼン星人とコッテンポッペはウルトラマンゼアスを挟み撃ちにし、ベンゼン光線とビードロ光線でとどめを刺そうするも、間一髪ウルトラマンゼアスはそれを回避、ベンゼン星人とコッテンポッペは互いの光線を受けてしまう。



それにより形勢が逆転し、ウルトラマンゼアスはコッテンポッペにゼアスニーキックを決め、ベンゼン星人にもゼアシュトーとゼアスクロスを決める。



それでも反撃を試みるベンゼン星人にウルトラマンゼアスはスーパーゼアスキックを浴びせ、ベンゼン星人を宇宙まで吹き飛ばした。



残ったコッテンポッペもウルトラマンゼアスによって宇宙まで運ばれ、最後は宇宙空間でスペシュッシュラ光線で粉砕された。



ベンゼン星人を追放し、コッテンポッペも倒したことで透隊員と子どもたちも助けられ地球には無事平和が戻ってきた。

ちなみにヒロイン役である星見透隊員こと高岡由香はこの劇場版「ウルトラマンゼアス」がデビュー作で、以降タレントを経て歌手活動をはじめますが、現在は何をされているのか不明とのことです。
Posted at 2019/07/29 21:41:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年07月19日 イイね!

♯宝石は怪獣の餌だ!【エスメラルダは最高のアジサイだ!】

♯宝石は怪獣の餌だ!【エスメラルダは最高のアジサイだ!】 ※2021年5月追記

最近この写真を勝手に無断転載してヤフオクにエスメラルダの粗悪な苗を出品したrmamymという出品者がいました。他にも品種登録出願中の品種をラベル無しで違法出品している出品者です。そのような人に無断で写真を使用されはっきり言って心外です。登録済み品種だけでなく、出願中の品種も含め、枝、苗のラベル無しでの販売は種苗法違反です。この苗を出品したのは私ではありません。間違ってもこのような違法出品者の粗悪品を購入しないようにしてください。

※正規のラベル無しで出品していることも確認済みです↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/blog/45118498/


先日超希少なアジサイを入手しました。とはいっても、鉢植えなどではなく、切り花です。オランダからたまに日本に入ってくるエスメラルダというアジサイですが、一度に数本程度しか市場に入ってこない貴重な品種です。しかも入ってきても即完売。そんなエスメラルダを運良く入手することができました。お値段はなかなかでしたが、こんな眉唾物はゲットしないわけにはいきません。海外からはるばる運ばれてきたとはいえ、やはり今の輸送技術と輸送スピードは優れていて、枝葉は新鮮そのもの。新芽になる部分が残されていた枝もわずかですがあったので、挿し木することにしました。この美しいグリーンが毎年お目にかかれるといいのですが、はたして上手く発根するでしょうか。ちなみにエスメラルダとはスペイン語で宝石のエメラルドを意味するそうです。このアジサイからはその名に恥じない美しさと気品が醸し出されている気がします。

今日は宝石の名がつけられたアジサイを紹介したので、タイトルに宝石が入っているものを紹介します。それが1973年5月11日に放送されたウルトラマンタロウ第6話「宝石は怪獣の餌だ!」です。こちらにはスペインではなくエジプトが原産の宝石を好んで食べる怪獣ジレンマが登場します。エジプトの伝説の怪獣とされていますが、外見はナメクジそのもので、あまりインパクトに残る怪獣ではありませんでした。一時は口から吐く強酸の溶解霧でウルトラマンタロウを苦しめるも、ZATのスーパーアルカリ液で中和されたウルトラマンタロウには手も足も出ず、触角を折られ、舌も焼き切られ、最後はストリウム光線で粉々にされるという散々な怪獣でした。それではストーリー紹介に移ります。

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光太郎は誕生日を翌日に控えたさおりに宝石をプレゼントした。それは光太郎が以前旅行でエジプトを訪れた際に、現地のおばあさんから東洋に持って行ってほしいと頼まれ、日本に持ち帰ってきたものだった。それを見た健一は自分にもその宝石を分けて欲しいと言って、さおりから2つ分けてもらった。そしてそのうちの1つを愛犬ポチの首輪に交通安全のお守りだといってつけてあげた。

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しかしその夜、ポチが異常に吠えだした。それに気付いたさおりが外を見るため窓を開けると、窓枠に巨大なナメクジがいた。ナメクジが嫌いなさおりはホウキの枝を使って巨大なナメクジを窓枠から払い落とした。

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地面へと落ちたナメクジはポチの前へと現れると、いきなり白い液体を噴射、その液体を浴びたポチは跡形も無く溶かされてしまった。そしてナメクジはポチの首輪につけてあった宝石を食べ始めた。さらにナメクジは白い液体で家の外壁を溶かすと健一の部屋へと侵入、部屋の中にあった宝石を食べてしまった。翌朝宝石が無くなっていることに気付いた健一はさおりを疑い言い争いになっていた。そこに光太郎が起きてきて、一緒に健一の部屋を見に行くことになった。すると健一の部屋の壁に穴が開けられているのを発見する。光太郎は健一とさおりと一緒に外に出ると、ポチの首輪が溶かされ、ポチがいなくなっていることに気付く。宝石が怪しいと考えた光太郎は、宝石に添付されていたエジプト語の文書をZATのコンピュータで翻訳することにした。

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光太郎が持ち込んだ文書を森山隊員が解析すると、それは古代エジプト語であることが判明した。文書には「この石は幸運を運ぶ石として古来珍重されていたが、ジレンマが現れてから悪魔の石となった。ジレンマは満月の夜現れ、石を食べ大きくなる。」と書かれていて、その後の文章は溶けていて解読できなかったが、文末に「巨大化し、町を焼く。」とも書かれていた。

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朝比奈隊長は西田隊員を基地に残し、全員で白鳥家に調査へ向かった。南原隊員は白鳥家のボロボロに溶けた雨樋を回収し、北島隊員はさおりからペンダントを調査のために回収しようとする。しかしさおりはエジプトの伝説など信じないと言って北島隊員を拒んだ。それを見た光太郎も何とか貸してくれないかと頼み込むが、さおりはペンダントが伝説とは無関係であることを証明してみせると言って言うことを聞かなかった。

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荒垣副隊長はさおりに迷惑を掛けてはいけないと考え、ペンダントは借りずに基地へ戻ることにした。そして万が一に備え、光太郎にさおりの警護として白鳥家に残るよう指示した。

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しかし隊員たちが基地へと戻っていった直後、さおりの悲鳴が響く。待機していた光太郎は急いでさおりの元に駆けつけると、そこには巨大なナメクジがいた。

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光太郎は巨大なナメクジを踏みつけるも、ナメクジは全く動じず、光太郎はZATガンを発射する。それでも平然としているナメクジに、光太郎はZATガンからレーザーを浴びせる。するとレーザーを浴びたナメクジは巨大化し、体長73mのなめくじ怪獣ジレンマへと姿を変えた。光太郎はさおりを連れ、避難させようとするが、ジレンマは2人を追いかける。

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光太郎はビルの地下へとさおりを避難させ、ペンダントを捨てるように言う。しかしさおりは誕生日にもらったお守りを捨てるわけにはいかないと拒否する。

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しかしジレンマがビルへと迫り、長い舌を地下にまで伸ばし光太郎とさおりを襲いはじめる。そして光太郎がジレンマの長い舌に捕まり危機に陥るが、そこにホエールとコンドルが駆けつけ攻撃を開始すると、ジレンマはひるみ、その隙に光太郎はジレンマの舌から脱出する。

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荒垣副隊長はホエールからナパーム弾を投下しジレンマを焼き払おうとするが、ジレンマには効果がなかった。

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ジレンマは再びさおりを狙って侵攻を開始。光太郎は再度ペンダントを捨てるようさおりに言うが、さおりはペンダントがお守りであることを証明すると言ってジレンマの方へと走り出してしまう。光太郎はさおりを引き止め平手打ちをするが、さおりはもしペンダントが伝説通りのエジプトの石だったら光太郎が悪者扱いされてしまうと訴えた。光太郎はさおりの気持ちを理解し、お礼を言うが、自分で蒔いた種は自分で刈ると言ってさおりからペンダントを受け取る。しかしそこにジレンマが迫り、2人は瓦礫の下敷きになってしまう。その時光太郎のウルトラバッジが輝き、光太郎はウルトラマンタロウへと変身、さおりを救出しジレンマに挑む。しかしジレンマの吐く強烈な酸性の溶解霧を浴びたウルトラマンタロウはピンチに陥ってしまう。

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ジレンマの吐く溶解霧が強酸性であることを突き止めたZATはウルトラマンタロウにスーパーアルカリ液をかけて強酸を中和させた。

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ZATの援護を受け立ち直ったウルトラマンタロウはジレンマの触角を折るが、今度はジレンマの長い舌がウルトラマンタロウに襲いかかる。ジレンマは長い舌をウルトラマンタロウの首に巻き付け締め上げようとするが、その舌をブルーレーザーで焼き切られ弱ったところをストリウム光線で爆破された。

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その後、光太郎はさおりに新しいエジプトの宝石をプレゼントし、健一にも新しい仔犬のポチをプレゼントした。

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エスメラルダの挿し木は上手くいったら再度ブログにて紹介します。
Posted at 2019/07/19 20:35:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | アジサイ | 趣味
2019年07月17日 イイね!

♯俺達の翼【翼でお馴染みの格安スマホ】

♯俺達の翼【翼でお馴染みの格安スマホ】 エアロ等をアップしていてなかなかアップするタイミングがありませんでしたが、今年ソフトバンクからLINEモバイルに乗り換えました。Y!mobileや楽天モバイルなどもチェックしましたが、クレジットカードを作りたくないのと、料金体系を比較した結果LINEモバイル一択になりました。機種は何かと話題に上がる中国メーカーですが、もうスマホにはそこまでコダワリはありませんし、何年も使ってきたGALAXYよりバッテリーの持ちも格段に良くなりました。もっとも性能面でも最上位機種を選べば中国製が一番と言ってもいいくらいスペック面でも急成長しています。格安スマホということで、通信速度は低下していますが、LINEや通常のネット検索では殆ど不都合もありません。YouTubeの動画などを再生するとかでなければ通信速度も全く問題ありません。これで今までの月額料金の4分の1以下と考えるとお得感しかありません。普段そんなにスマホを使う人でなければもう格安スマホで十分ですね。これで年間約8万5千円を浮かすことができました。浮いた分で次の車のエアロくらいは買えそうです。

というわけで、今日は本田翼のCMでもお馴染みのLINEモバイルということで、翼がタイトルに入った「俺たちの翼」を紹介します。「俺たちの翼」は2006年4月15日に放送されたウルトラマンメビウスの第2話です。サコミズ隊長とリュウ隊員、そして加わったばかりのミライの3人だけのGUYSでしたが、この回ついにマリナ、ジョージ、テッペイ、コノミの4人が新たに新加入し7人のチームGUYSが誕生、この後次々と迫り来る怪獣たちに立ち向かっていくことになります。それでは新生GUYSが誕生した第2話のストーリー紹介です。



GUYSは東京湾一帯で電波異常を観測した。しかしGUYSはディノゾールの死体処理で忙しく、トリヤマ補佐官はGUYSの隊員補充が進まないことに苛立っていた。リュウ隊員はミライとともにGUYSの資格を取得していた保育士を目指していたコノミ、サッカー選手のジョージ、二輪ロードレーサーのマリナ、医大生のテッペイの所へ出向きGUYSへの入隊を頼み込むが、良い返事は誰一人返ってこなかった。



仕方なくリュウ隊員とミライはフェニックネストへと戻ったが、ミライはまだ4人のことが諦めきれないでいた。しかしリュウ隊員は自分のことしか考えていない4人とは一緒にできないと吐き捨て作戦室から出て行ってしまう。リュウ隊員は格納庫へ行き、尊敬するかつての隊長だったセリザワ隊長のことを思い出していた。そこにサコミズ隊長が現れ、リュウ隊員をなだめた。



その後リュウ隊員は一人でガンフェニックスの塗装をしていると、ミライがジョージ、マリナ、テッペイ、コノミを連れてやって来た。ミライは4人に無理を言ってフェニックスネストに呼んでいた。しかしリュウ隊員は「地球はウルトラマンに守ってもらえばいいなんて奴等にこの翼は触らせない、地球は人類自身の手で守らねばならない」と相手にしなかった。



しかし、リュウ隊員の熱い想いにマリナ、テッペイ、コノミが作業を手伝うと申し出た。ジョージだけは帰ろうとするが、マリナに逃げるのかとたしなめられたジョージも渋々手伝うこととなった。そして4人の手伝いもあり、ガンフェニックスの翼には鮮やかな炎がデザインされた。



しかし完成直後、工場地帯の地底から地底怪獣グドンが出現、都市部に向かって進撃を開始する。



リュウ隊員とミライは4人を連れて作戦室に戻った。そしてリュウ隊員はミライとともに出撃しようとするが、ミライはジョージとマリナにも一緒に出撃してほしいと頼み込む。するとサコミズ隊長はトリヤマ補佐官の反対を無視し、GUYSのメモリーディスプレイをジョージ、マリナ、テッペイ、コノミに手渡した。



そしてテッペイとコノミを基地に残し、リュウ隊員、ミライ、ジョージ、マリナの4人はグドンの元へとガンフェニックスで急行した。



グドンの元へと到着したリュウ隊員はガンフェニックスをガンウインガーとガンローダーの2機に分離させ攻撃するが、グドンのムチに苦戦することになる。ミライはメテオールの使用許可をトリヤマ補佐官に求めるが、一般市民であるジョージとマリナを乗せ状態では許可できないと渋っていた。しかしトリヤマ補佐官はサコミズ隊長の手玉に上手く取られ、さらにマリナも自分がGUYSに入隊すれば問題ないだろうと言って、渋るトリヤマ補佐官にメテオールの解禁を促す。ジョージもそれに呼応する。そしてサコミズ隊長も責任は自分が取ると告げると、ようやくトリヤマ補佐官はメテオールの使用を許可した。





メテオールの力によりリュウ隊員たちはグドンを圧倒し、スペシウム弾頭弾で追い詰めるが、メテオールの激しいGでマリナが気を失ってしまう。マリナが気を失ってしまったことでミライは機体を着陸させる。





リュウ隊員とジョージは再度メテオールでグドンを倒そうとするが、メテオールの制限時間の1分が経過してしまい、逆に撃墜されそうになってしまう。リュウ隊員とジョージの危機にミライはウルトラマンメビウスに変身し、体を張ってリュウ隊員とジョージをグドンのムチから守り抜いた。



そしてウルトラマンメビウスは都市部からグドンを遠ざけるため、ジャイアントスイングでグドンを投げ飛ばし、空き地の方へと移動する。しかしグドンのムチ攻撃によってウルトラマンメビウスは苦戦し、カラータイマーが点滅をはじめる。その様子を見たリュウ隊員が援護射撃でグドンを攻撃、立ち直ったウルトラマンメビウスはメビュームブレードでグドンのムチを切断すると、グドンは粉々に爆発した。





この戦いを経て、ジョージ、マリナ、テッペイ、コノミの4人は正式にGUYSのクルーになった。



ちなみにLINEモバイルに替えてからは月2000円でお釣りが来ます。もっと早く切り替えてればと思うくらいです。。。
Posted at 2019/07/17 20:59:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電・AV機器 | 日記

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