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Agent ジンのブログ一覧

2019年05月23日 イイね!

♯バルタン星人の限りなきチャレンジ魂【若い女性店主の限りなき蕎麦打ち魂】

♯バルタン星人の限りなきチャレンジ魂【若い女性店主の限りなき蕎麦打ち魂】先週の土曜日、宇都宮にある蕎麦屋、ゆうり庵に行ってきました。



ここに行くのはこれで4度目ですが、実際食べたのは2回目です。最初と2回目に行った時は駐車場が満車で諦めたという人気店です。人気店といっても昔からある蕎麦屋ではなく、まだ開店して2年足らずのお店です。店主は若い女性の方のようで、ゆうり庵という店名はその方の名前から来ているようです。若い女性が蕎麦を打つのは珍しいかもしれませんが、ここの店主は足利市の織姫神社にある蕎遊庵の店主から蕎麦打ちを学んだ経歴があるそうで、蕎麦の味は蕎遊庵と同じ繊細な細麺、味も負けず劣らずの非常に美味しい蕎麦を打っています。そして蕎遊庵同様、季節限定の変わり蕎麦もあり、今回は山椒の若葉を練り込んだ木の芽切りをいただきました。山椒の爽やかな香りと、繊細な細麺ならではの喉越しを楽しむことができました。



ちなみに今回は季節の変わり蕎麦が2種類あり、木の芽切りの他に抹茶切りもありました。写真奥のが抹茶切りと普通の二八の相盛りです。



店主の高齢化やラーメン屋に押されたりで閉店する蕎麦屋も多いご時世ですが、ゆうり庵にはいつまでもこの美味しい蕎麦を提供し続けてほしいですね。

今日はゆうり庵を紹介しましたので、ゆうり庵に掛けて、星涼子ことウルトラの国の女王ユリアンが登場する回を紹介します。ユリアンが星涼子の姿を借りて初登場したのがウルトラマン80の第43話「ウルトラの星から飛んで来た女戦士」で、それ以降最終回まで毎回登場していますが、その43話とその翌週の第44話「激ファイト!80vsウルトラセブン」は既に紹介済みなので、今回は1981年に放送された第45話「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」を紹介します。タイトルの通り、ウルトラマン80でバルタン星人が登場するのは2回目で、過去のウルトラシリーズも含めるとこれでトータル6度目の登場となります。六代目となる今回のバルタン星人は人間同士を争わせ、それを世界中に拡大させやがては地球を滅ぼそうと企む壮大なスケールの計画を立てます。その自分の計画を自画自賛し、「これが喧嘩のもとになるとはお釈迦様でもご存じあるめぇ。」、「子どもと子どもが喧嘩する、男と女が喧嘩する、家と家とが喧嘩する、そしておしまいには国と国が喧嘩する、ミサイル発射~、手裏剣シュシュ~、日本は滅びる、地球は滅びる!!」といった迷言も残しています。この迷言ぶりはウルトラマンタロウに登場したメフィラス星人(二代目)の「卑怯もラッキョウもあるものか」にも勝るとも劣らずの迷言ぶりです。相変わらず再登場する宇宙人たちはこんなのばかりですね。結局最後は二代目バルタン星人と同じ轍を踏んでウルトラスラッシュで真っ二つにされてしまうというお粗末な六代目でした。それではストーリー紹介に移ります。



正也は友達と路上で缶蹴りをして遊んでいた。正也は鬼の役だったが、車にクラクションを鳴らされ気を取られた隙に缶を蹴られてしまう。



負けたことで怒った正也は友達と喧嘩になってしまう。それを離れた高台から宇宙忍者バルタン星人(六代目)がはやし立てながら眺めていた。そこにUGMのスカウターが近づいてくるとバルタン星人(六代目)は姿を消した。



スカウターでパトロールに出ていた矢的とフジモリ隊員は正也と友達が喧嘩をしているのを見つけ、喧嘩をやめさせた。



その後、家に帰った正也は父親と趣味の写真の現像をしていた。写真は正也がブルートレインを撮影したものだったが、1枚だけ河川敷で撮影した夕陽の写真があった。それはブルートレインを撮影した帰り、1枚だけフィルムが余っていたことに気付いた正也が河川敷で撮影したものだった。しかし夕陽を撮ろうとシャッターを切った瞬間、たまたま近くで遊んでいた少年のフリスビーが写りこみ、あたかもUFOが写っているかのような写真になってしまった。しかしその少年の正体はバルタン星人(六代目)で、写っていたのはフリスビーではなく本物のUFOだった。バルタン星人(六代目)はUFOを正也に撮影させ、友達に自慢させて喧嘩をさせようと企んでいた。計画通りUFOを撮影させることに成功したバルタン星人(六代目)は「これが喧嘩のもとになるとはお釈迦様でもご存じあるめぇ。」と高笑いしていた。その夜、バルタン星人(六代目)は正也の家のベランダに出没するが、たまたまパトロールで通りかかった矢的とフジモリ隊員に目撃され、地球に侵入していたことがバレてしまい慌てて姿を消した。翌日、バルタン星人(六代目)の思惑通り正也は友達にUFOの写真を自慢する。しかし話しを盛りすぎたため、嘘つき呼ばわりされてしまう。友達は写真が1枚しかないのは怪しいと写真にケチをつけた。



怒った正也は空き地に行き、セルフタイマー機能を使い、フリスビーでUFOの写真をでっち上げようと撮影をはじめた。そこに正也の母に扮したバルタン星人(六代目)がやって来て、一緒にUFOの写真を撮ろうと正也を盛り上げる。



そしてバルタン星人(六代目)が扮した正也の母はフリスビーを投げ、空中でフリスビーをUFOへと変化させる。正也はそのUFOを夢中で撮影した。



そこへまたしてもスカウターで矢的とフジモリ隊員が現れる。すると正也の母は正体がバレないよう慌てて逃げていった。しかし矢的の探知機は正也の母がバルタン星人(六代目)であることを探知していた。矢的とフジモリ隊員は正也を混乱させないよう、バルタン星人(六代目)を追わず、正也からカメラだけを借りて写っていたUFOの写真を分析することにした。



基地へと戻り写真を分析すると、写っていたUFOは偽物ではないことが判明した。オオヤマ隊長はUFOは子どもの夢でもあり、バルタン星人(六代目)はそこにつけ込んできていると隊員たちに話すと、子どもの夢を傷つけないよう注意しながらバルタン星人(六代目)を倒すよう指示した。矢的からUFOの写真が本物だと聞いた正也は友達にその写真を見せ自慢していた。それでも友達は本物を直接見ないと信用できないと正也の写真を否定した。すると正也は絶対UFOを呼んでみせると怒ってしまう。その様子を見ていたバルタン星人(六代目)は「子どもと子どもが喧嘩する、男と女が喧嘩する、家と家とが喧嘩する、そしておしまいには国と国が喧嘩する、ミサイル発射~、手裏剣シュシュ~、日本は滅びる、地球は滅びる!!」と順調に進んでいる計画に喜んでいた。その日の深夜、バルタン星人(六代目)は正也の家のベランダに現れると、テレパシーで正也に明日の12時に嵐が丘にUFOが出現すると告げ、証人として友達を連れてくるよう伝えた。



翌日、基地で隊員たちが正也のことを話していると、計器が宇宙バリアα光線をキャッチした。そこに外から戻ってきた星がポイント27に宇宙バリアα光線の反応が確認できたとオオヤマ隊長に報告する。しかし宇宙バリアα光線を探知できる計器は基地内に1つだけしか無く、オオヤマ隊長はどうやって探知したのかと星に尋ねる。しかし星は自分がウルトラの国の女王ユリアンであるとは言えず、焦ってしまう。それに気付いた矢的は機転を利かせ、ポイント27の近くには正也の家があるという理由をオオヤマ隊長に話し、星を連れて正也の家へと急行した。



正也の家へと行った矢的と星はそこで正也の母から正也が嵐が丘に行ったことを知らされる。



矢的と星は嵐が丘へと走って向かうが、その途中、バルタン星人が作り出した異次元空間の影響を受けた星が座り込んでしまい矢的は1人で先に嵐が丘へと急いだ。一方、嵐が丘では12時になってもUFOは現れず、正也はまたしても友達から責め立てられていた。そんな中、ついに嵐が丘上空にUFOが現れるが、そのUFOにはバルタン星人(六代目)が乗っていた。



バルタン星人(六代目)を見た正也たちは慌て出すが、バルタン星人(六代目)は地上へと降りて正也たちに迫る。そこに矢的が駆けつけバルタン星人(六代目)にライザーガンを向けるが、バルタン星人(六代目)は正也たちを白い袋に閉じ込め人質にすると、その袋を持ったまま巨大化して暴れはじめる。駆けつけたシルバーガルとスカイハイヤーは攻撃しようとするが、矢的に子どもたちが人質になっていると知らされると攻撃できなくなってしまう。矢的はウルトラマン80へと変身しバルタン星人(六代目)に挑む。しかしバルタン星人(六代目)はエクシードフラッシャーでウルトラマン80のサクシウム光線に対抗すると、瞬間異動を駆使しウルトラマン80をピンチに追い込んでいく。



追い込まれたウルトラマン80はかつて初代ウルトラマンから対バルタン星人にと教わったウルトラスラッシュを思い出す。



ウルトラマン80は瞬間異動で消えたバルタン星人(六代目)が姿を現す瞬間を狙ってウルトラスラッシュを放つと、現れたバルタン星人(六代目)に命中、バルタン星人(六代目)は真っ二つに切断され倒された。



正也たちが入れられていた白い袋も無事ウルトラマン80によって回収され、正也たちは解放された。その後、矢的と星は正也たちに宇宙人は人間の心の狙っていると話し、もう喧嘩はしないようにと言い聞かせていた。



路上で缶蹴り、趣味はカメラで撮るのはブルートレイン、そして子どもたちの夢はUFO、この回はまさに古き良き昭和が垣間見れる設定でしたね。
Posted at 2019/05/23 21:12:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2019年05月20日 イイね!

♯消された時間【脱!止まってくれない栃木県】

♯消された時間【脱!止まってくれない栃木県】 先週栃木県が横断歩道に人がいても車が停まらない率が全国ワーストだというニュース動画が出ていました。昨今の煽り運転報道などで、以前に比べると明らかに車間距離をとる人が増えているのは実感しますが、それでもまだまだ酷い状況は見受けられます。過去に3回ぶつけられたのも1件は80歳くらいの高齢者の飛び出し、もう1件は右折禁止の箇所で右折しようとした30代の女性に横から、そして前の車は駐車場内での一時不停止で突っ込んできた20代女性、もう基本的に他人の車は信用していません。特にショッピングモールの駐車場内の一時停止なんて停まる車の方が少数です。過去に一度それでぶつけられているので、気を付けてはいますが、それでも一時不停止で突っ込んできた車には容赦なくクラクションは鳴らすようにしています。前にぶつけられた時もクラクションを鳴らしたかどうか相手の保険屋から確認されましたが、鳴らしていれば自分は気がついて相手に注意喚起を促したにも関わらずぶつかってきたという証明になります。ちなみにその時ぶつけられたのは自分が駐車場内の横断歩道で人が渡っていたため停止しているところを横からぶつけられました。こちらがルールを守っているのにルール無視の相手にぶつけられたら全くもって許せないです。栃木県は県警と共同で動画などを作り、横断歩道は歩行者優先ということをPRしていくようですが、駐車場内ならまだしも、国道などでは今の現状では下手に停まると追突されたり、逆にトラブルになりかねないと思います。啓発運動をするのは構いませんが、現状を踏まえ、まずは標識を理解できない人たちや自分勝手な運転をする悪質なドライバーも淘汰してもらわないと困りますね。

今日は横断歩道で停まろうという呼びかけ動画について紹介したので、ウルトラセブンがストップ光線を使った回を紹介したいと思います。ストップ光線はトータルでも2回しか使われたことのない珍しい光線で、1967年10月29日に放送された第5話「消された時間」と1968年1月28日に放送された第16話「闇に光る目」で使用された光線です。「闇に光る目」は前に紹介しているので、今日は「消された時間」を紹介します。登場する宇宙人は宇宙海老人間という珍しい肩書きを持ったビラ星人で、星人というわりにはヒューマノイドタイプではなく、ウチワエビがモチーフになったエビに似た宇宙人です。ビラ星人の罠にはまりスパイ扱いされたダンは拘束されてしまいますが、ウルトラセブンに変身してその危機を乗り越えます。それでは詳しいストーリーを紹介していきます。



ユシマ博士は南極の地球防衛軍科学センターから超音速ジェット機に乗り日本に向かっていた。ユシマ博士は自信が発明したユシマダイオードで地球防衛軍基地の超遠距離レーダーをセッティングすることになっていた。ユシマ博士は機内で葉巻に火を付けて煙を吸おうとした直後、超音速ジェット機が謎の光に包まれるが、すぐ光は消え、何事も無かったかのように再び元の状態に戻った。そして予定通りユシマ博士を乗せた超音速ジェット機は基地へと到着、ユシマ博士は護衛を任されたフルハシ隊員とともに宿泊所へと入った。





しかしその夜、宿泊所に謎の光が降り注ぎ、時間が停止してしまう。



ユシマ博士は室内で就寝していたが、部屋のテレビに突然宇宙海老人間ビラ星人が映り、ユシマ博士はビラ星人に起こされる。ビラ星人はユシマ博士が超音速ジェット機で日本に向かう途中、時間停止光線で時間を止め、その隙にユシマ博士の脳を洗脳し地球侵略のための手下にしていた。ビラ星人はテレビ越しからユシマ博士の持っていたユシマダイオードに光線を浴びせ、翌朝、レーダーの心臓部を破壊するようユシマ博士に命令し、モロボシダンに注意するよう警告してテレビ画面から姿を消した。



翌朝、ユシマ博士は宿泊所に迎えに来たダンとともにポインターで基地へと向かった。しかしダンはユシマ博士の言動に違和感を覚え、不審感をつのらせていた。ユシマ博士はフルハシ隊員、ダンとともにレーダー室へと入ると、ダンにユシマダイオードをセットするよう指示する。



ダンが言われたとおりにユシマダイオードをセットし、ユシマ博士がスイッチを入れるとレーダー機器がスパークしレーダーが停止してしまう。



非常事態を受けウルトラ警備隊は全員基地に集合した。ヤマオカ長官はレーダーの改良のタイミングに故障が発生するのは偶然とは思えないと憤り、護衛を担当していたフルハシ隊員を責める。しかし隣にいたユシマ博士はダンがユシマダイオードをセットする際に別の何かとすり替えたのではないかとダンをスパイ扱いする。キリヤマ隊長がその証拠を尋ねると、ユシマ博士はレーダーが故障したのが何よりの証拠だと言い放った。



レーダーの故障を受け、ウルトラ警備隊はウルトラホーク3号で緊急パトロールに出動する。その頃宇宙からビラ星人の宇宙船団が地球へと向かっていたが、レーダーの機能停止に陥った地球防衛軍はその異変に気付くことができなかった。一方基地の廊下を歩くダンはユシマ博士が自分を罠に陥れようとしていると考えていた。そこにフルハシ隊員が通りかかり、スパイ扱いされたダンを気遣った。ダンはフルハシ隊員からユシマ博士が機械室にいると聞くと急いで機械室へと向かった。しかし機械室の入口では警備員が立ち入りを制限していてダンは中に入れてもらえなかった。するとダンは離れた場所から透視能力を使い機械室内部の様子を探る。ダンは機械室でビラ星人と交信をするユシマ博士を確認、機械室から出てきたユシマ博士に掴みかかるが、警備員に制止され、ユシマ博士はその隙に機械室へと逃げ込んだ。



ダンは警備員を振り切り機械室でユシマ博士を追い込むが、騒ぎを聞きつけたキリヤマ隊長たちが駆けつける。ダンはユシマ博士にウルトラガンを向けるが、ソガ隊員にウルトラガンを取り上げられてしまう。ユシマ博士は自分を殺そうとしたダンは宇宙人のスパイだとキリヤマ隊長に告げる。



この一件によりダンは独房へと監禁されてしまった。



そんな中、ビラ星人の宇宙船団が地球に侵入してしまう。ウルトラ警備隊は宇宙船団を殲滅するため出動準備に入った。しかしユシマ博士がウルトラホークを破壊しようと操作盤を弄りはじめる。ダンは独房の中でウルトラセブンに変身すると、鉄格子を破り脱出、ユシマ博士の元に急行しエメリウム光線を浴びせ宇宙船団の元へ急いだ。





隊員たちはウルトラホークで出撃すると、宇宙船団を撃墜していく。そして宇宙船団の親玉もウルトラセブンのエメリウム光線によって撃墜されたが、その宇宙船からビラ星人が巨大化して現れる。ビラ星人は黄色いガスでウルトラセブンを威嚇し光線を放つが、ウルトラセブンはバリアでそれを防ぐ。



するとビラ星人は後ずさりするが、ウルトラセブンはストップ光線でビラ星人の動きを止めると、アイスラッガーでビラ星人を切断した。





上空では最後の2機の宇宙船がウルトラ警備隊によって撃墜され、その残骸がビラ星人のもとに墜落炎上、それによってビラ星人は炎上し絶命した。その後ユシマ博士はメディカルセンターで目を覚ました。ユシマ博士はダンにそれまでのことを聞かされるが、ユシマ博士には洗脳されていた時の記憶は全く残されていなかった。

先日の滋賀県での事故でもドライブレコーダーが自己分析に一役買っているようですが、ドライブレコーダーも早いとこ全ての新車に標準装備してほしいですね。もちろん無駄に高過ぎない値上げに抑えてもらってという条件付きですが。純正装備にしてもドライブレコーダー程度なら2~3万円でできるはずですし。ドライブレコーダーは事故の記録だけでなく、撮られているという意識によるマナー向上にも少なからず効果はあると思います。
Posted at 2019/05/20 20:43:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の記事 | クルマ
2019年05月19日 イイね!

♯秘密はイヤです!【純正はイヤです!】

♯秘密はイヤです!【純正はイヤです!】 装い新たにハリアーが帰ってきました。もったいぶっても仕方ないのでとりあえずフロントの写真をアップします。純正バンパーとモデリスタのスポイラーからエムズスピードのエアロバンパーへとフュージョンアップしました。ついに真の姿になりました。純正とモデリスタの組み合わせも嫌いではなかったのですが、モデリスタのエアロは遭遇率が高く、差別化という意味では殆ど役には立ちませんでした。しかしこれでついにオリジナル仕様がほぼ完成になりました。フロントバンパー以外にも大きなパーツのアップが未完了なので、レビューはおいおい書いていきます。









とりあえず守秘義務があるわけでもないので早々に写真をアップしてみました。というわけで、ストーリー紹介もそれにちなんで「秘密はイヤです!」を紹介します。「秘密はイヤです!」は2018年9月29日に放送されたウルトラマンR/Bの第13話なのですが、いわゆる通常の作品ではなく、それまでのストーリーを振り返ったウルトラマンR/B前半の総集編になっています。主人公のカツミとイサミ兄弟がウルトラマンとしての力を手に入れるまでの流れや、そのウルトラマンの能力についての説明、そして家族の過去、宿敵愛染マコトについてなど、それまでに放送された各回から重要なシーンを回想するかたちで解説するというおさらいの回でした。これはウルトラマンX以降、平成後半のウルトラシリーズでは中盤によく見られるパターンでした。しかしこの時は単なる映像の寄せ集めの総集編ではなく、ストーリー終盤に少しだけ翌週の「お前は誰だ」に繋がる部分が盛り込まれていました。第14話「お前は誰だ」はリンク先でご覧下さい。それではストーリー紹介です。



ウルトラマンロッソとウルトラマンブルはホロボロスに敗れ、光に包まれ消えてしまう。アサヒはその瞬間を目撃するが、2人のウルトラマンが消えた場所にはカツミとイサミが倒れていた。アサヒは兄であるカツミとイサミがウルトラマンだったことを知ってしまった。



アサヒはキャッチボールをするカツミとイサミを眺めながら本当のことが知りたいと思い悩んでいた。一方カツミとイサミははじめてウルトラマンの力を手にした時のことを思い返していた。2人がウルトラマンの力を手にしたのはグリジオボーンに襲われ炎に包まれた時だった。その時2人の目の前にルーブジャイロとウルトラマンタロウのクリスタル、ウルトラマンギンガのクリスタルが現れる。2人は戸惑いながらもルーブジャイロを手にし、カツミがウルトラマンロッソ、イサミがウルトラマンブルへと変身した。こうしてカツミとイサミの兄弟はウルトラマンの力を手にすることになった。



そのことを振り返りながらキャッチボールをしていると、イサミが暴投し、ボールがアサヒの方へと転がっていってしまう。ボールを拾いに来た2人にアサヒは本当のことが知りたいとカツミとイサミに告げる。一瞬困った表情を浮かべた2人だったが、アサヒに全てを話すことを決心した。2人は4つのルーブクリスタルを取り出して見せた。そこにはウルトラマンタロウのクリスタル、ウルトラマンギンガのクリスタル、ウルトラマンティガのクリスタル、ウルトラマンビクトリーのクリスタルがあった。カツミが変身するウルトラマンロッソは炎の力を使うことが得意で、イサミが変身するウルトラマンブルは水の力を使うことが得意だが、状況に応じてクリスタルチェンジすることでお互いの属性を変化させることもできた。イサミはアサヒに得意げに自分たちの力を語っているとアサヒはその能力を褒めちぎる。すると調子に乗ったイサミはさらにウルトラセブン、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンエックスのクリスタルをアサヒに見せた。それはカツミが所属する草野球チームのホワイトベアーズの監督熊城松雄から譲り受けたものだった。





ルーブクリスタルに興味を示したアサヒはイサミに触らせてとねだるが、イサミはそれはまだ早いとアサヒを馬鹿にする。するとアサヒは力尽くで奪おうとするが、イサミに阻止されてしまう。そこに一人の女が近づいてくる。その女は後にアサヒがツルちゃんというあだ名をつけて仲良くなろうとする美剣サキという女だった。美剣サキは遠目でその様子を眺めながら「願いが正しければ時至れば必ず成就する。」と徳川家康の名言を呟いた。その手にはウルトラマンとウルトラマンベリアルのクリスタルが握られていた。



美剣サキの気配に気付いたカツミがその方向に振り向くが、既に美剣サキは姿を消していた。その後カツミとイサミとアサヒは家でもある衣料品店クワトロMへと帰宅する。家では父のウシオがイサミとカツミとアサヒの小さい頃の絵やノートなどを整理していたが、何故かアサヒのものだけは何一つ残っていなかった。ウシオはかつてアイゼンテック社で消息不明になってしまった妻ミオに昔プレゼントしたTシャツを見せカツミたちに自慢した。そして昔の絵やノートを片付けるようカツミとイサミに頼んで部屋から出て行ってしまった。カツミとイサミは父と母の思い出話を聞かされ母のことを思い出していた。そして母のミオが残していた日記帳にルーブクリスタルを予言する絵が描かれていたことを思い出す。ミオはアイゼンテックの社長愛染マコトとともに妖奇星やルーブクリスタルについて共同研究をしていたが、その途中突如消息不明になってしまっていた。愛染マコトの正体は憑依生命体チェレーザだった。愛染マコトはウルトラマンオーブに強い憧れがあり、ウルトラマンオーブにそっくりなウルトラマンオーブダークに変身し、ウルトラマンロッソとウルトラマンブルを一度は倒した過去があった。そのこともあり、カツミとイサミは母のミオが消えた事件に愛染マコトが絡んでいたのではないかと考えていた。



店内でそんな昔のことを思い出しながら母のことを考えていたカツミとイサミだったが、深海怪獣グビラが出現したことを察知し店を飛び出していった。残されたアサヒが一人で店内にいると、そこに父ウシオが戻ってくる。ウシオはアサヒの幼少期の思い出の品が何一つ残っておらず、家族写真にもアサヒが写っていないことが不安になってしまい、娘であるはずのアサヒに「君は誰?」と聞いてしまう・・・。



それにしても、みんカラでこのバンパータイプのエアロのユーザーをまだ見かけたことがないのですが、いたりするんでしょうか・・・。
Posted at 2019/05/19 15:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年05月15日 イイね!

♯激ファイト!80vsウルトラセブン【妄想バンパー】

♯激ファイト!80vsウルトラセブン【妄想バンパー】 現在バンパー交換中のハリアーですが、契約前はモデリスタではなく違うメーカーのバンパーを装着予定でした。当初はクライメイトのバンパーの予定でしたが、発売前のCG画像と雰囲気がかなり変更になってしまい、とりあえず急遽モデリスタのハーフスポイラーを装着しました。モデリスタのハーフスポイラーも悪くはないのですが、遭遇率も高く、被りたくない性分の自分にはどうしても煮え切らない部分が残ってしまいました。そこでやはり原点回帰でバンパーごと交換という選択に至りました。バンパーエアロも複数メーカーから出ていて、色々画像などを見たり、モデリスタのグリルを組み合わせた画像などを加工してみたりして候補を絞っていきました。その候補となったバンパーを少し載せておきます。

クライメイトのCG段階のバンパー。このままのデザインで出ていればこれを最初からつけていたはずでした。



しかし蓋を開けてみるとだいぶ違った・・・。



こちらは予算の問題があるのと、意外と装着率が高いのが引っ掛かりました。



CR-Zでもお世話になったシルクブレイズはグリル内のレーダーが使えなくなる・・・。



で、色々考えた上でバンパーが決まったわけですが、その色々と考えてる時が楽しい時でもありますね。妄想という楽しみです。しかし妄想は楽しい良いものばかりではありません。ウルトラシリーズでもマイナスの妄想が実体化したことがありました。それが妄想ウルトラセブンです。ウルトラマン80の第44話で登場した妄想ウルトラセブンは見た目はまさにウルトラセブンそのもの。ですが、街に現れ暴走をはじめてしまいます。妄想ウルトラセブンの狙いは卑怯な暴走族集団。暴走族を追い回し、バイクをつまみ上げると地面に叩きつけたりして追い詰めます。個人的には街さえ壊さなければ暴走族を始末してくれるという世のためになる存在だと思いますけどね。一人の少年の妄想が起こした事件でしたが、最終的にはウルトラマン80によって少年は思い改め、暴走族も懲りて改心するというハッピーエンド。現実はそんなに簡単な話とはいきませんけどね。それでは1981年2月11日に放送された「激ファイト!80vsウルトラセブン」のストーリー紹介です。



グランドでは少年サッカーチームのモンキーズが試合に向けて練習に励んでいた。そのチームには直人という少年が所属していて、その姉アヤがコート脇で応援していた。しかしそこに突如サタン党という暴走族が乱入、アヤをバイクで追いかける。アヤはバイクに追突され転倒してしまう。それに怒った直人がサッカーボールを蹴り飛ばしバイクの1台に命中させ転倒させる。するとそれに激高したサタン党のバイクにはね飛ばされてしまう。アヤは何とか直人に駆け寄るが、そこにサタン党のバイクが迫る。直人とアヤが危機にさらされるが、そこにバイクでたまたま通りかかった矢的が立ちふさがった。すると暴走族は逃げていった。矢的は救急車を要請し直人は救急搬送されるが、重体に陥ってしまう。



矢的は病室で直人の様子を見ていたが、そこで直人の枕元にウルトラセブンの人形が置かれていたことに気付く。矢的はアヤにウルトラセブンの人形について尋ねると、小さい頃母を亡くした直人のお守りのようなものだと答えた。直人は母を亡くして引っ込み思案になっていたが、アヤの勧めもありサッカーをはじめてからは明るい少年へとなっていった。そのことをアヤから聞かされた矢的はサタン党の暴走族に対し怒りがおさまらなかった。



矢的はサタン党を捕まえ謝罪させようと考え、オオヤマ隊長にそのことを訴えるが、それは警察の管轄だとあしらわれてしまう。しかしそんな矢的に対しオオヤマ隊長は休暇を取るよう命じた。それは休暇を使い自分のやりたいようになれというオオヤマ隊長の粋な計らいだった。



矢的は気合い十分で基地から出て行くが、星は矢的が心配になりテレパシーで語りかける。すると矢的は地球で生活していくのにウルトラマンとしての能力は不必要だとテレパシーで星を諭した。



一方サタン党のリーダー敏彦はバイクで家に帰るが、弟の実が突然敏彦に怒り出す。実は直人のライバルチームであるジャッキーズに所属していて、直人はライバルだった。兄の敏彦がモンキーズの練習を襲撃したのは弟の所属するジャッキーズを優勝させるためだったのだが、実は兄の愚行に激怒、入院している直人に謝罪するよう求めるが敏彦はそのままバイクで走り去ってしまう。



矢的は独自にサタン党の調査をはじめた。しかしその途中サタン党の襲撃に遭ってしまうが、イケダ隊員らが駆けつけるとサタン党のバイクは逃げていった。



その後、矢的は星から直人の容態が悪化したことを聞かされ病室へと急行した。しかし直人の病室は面会謝絶になっていて会うことができなかった。その頃直人はサタン党に襲われる悪夢を見ていた。直人は夢の中でウルトラセブンの人形を手で掲げるとウルトラセブンに変身する。



悪夢でうなされながら直人はウルトラセブンに悪い暴走族をやっつけてほしいとつぶやき涙を流す。そしてその涙が枕元のウルトラセブンの人形にこぼれ落ちるとウルトラセブンの人形はひとりでに外へと飛び出し巨大化、妄想ウルトラセブンへと変貌した。



そんなこととは知らずその近くでサタン党が夜道で暴走行為をはじめる。それを見つけた妄想ウルトラセブンはサタン党のバイク集団の前に立ちふさがり、そのうちの1台を掴むと地面へと叩きつけた。



サタン党はビル街へと逃げ込むが、妄想ウルトラセブンはビルを壊しながらサタン党を追い込んでいく。



UGMにもウルトラセブンが街を破壊しているという通報と出動要請が入る。矢的はウルトラセブンが悪いことをするわけがないと言って、オオヤマ隊長に調査に行かせてほしいと頼み込む。オオヤマ隊長は自分もウルトラセブンを信じていると告げ、警戒と調査のため隊員たちを出動させた。現場に急行した隊員たちは自分たちの知っているウルトラセブンとは違うと勘付き、ユリアンである星もすぐさま本物のウルトラセブンでないことを見抜いた。星はその特殊能力で暴れるウルトラセブンの脳波を探った。すると暴れているウルトラセブンがウルトラ戦士ではないことが判明するが、星と矢的が乗ったシルバーガルが妄想ウルトラセブンに捕まってしまう。シルバーガルは妄想ウルトラセブンによって投げ飛ばされてしまい、矢的と星は緊急脱出する。地上に降りた矢的は敵の正体が何者であれこれ以上暴れさせるわけにはいかないとしてウルトラマン80に変身する。妄想ウルトラセブンはウルトラマン80を軽々と投げ飛ばし、さらにミキサー車を蹴り飛ばしウルトラマン80にぶつける。





しかしミキサー車を蹴り飛ばす様子を見たウルトラマン80はそのキックフォームが直人のキックフォームと同じであることに目を付けた。その様子を見たウルトラマン80は直人の持っていたウルトラセブンの人形に直人の生き霊が乗り移り妄想ウルトラセブンとして実体化したものであることに気付く。ウルトラマン80は星にテレパシーで直人の病室にウルトラセブンの人形があるかどうか調べるよう指示し一度退散した。星が直人の病室に入り込み枕元を確認すると、そこにウルトラセブンの人形はなかった。



そのことをテレパシーでウルトラマン80に伝えると、ウルトラマン80は再び妄想ウルトラセブンの前に降り立つ。妄想ウルトラセブンはエメリウム光線を発射するが、ウルトラマン80は間一髪避けるとウルトラダブルアローを発射するが、妄想ウルトラセブンもそれを回避する。ウルトラマン80はテレパシーを使い直人に「直人くん! 君は、君以外の、ウルトラセブンを慕う少年たちの心を、傷つけるつもりか。ウルトラセブンは、平和の守り神ではないのか。」と訴えた。すると妄想ウルトラセブンは大人しくなり、ウルトラマン80のタイマーショットを受け倒れて動かなくなった。



サタン党の暴走族たちは駆けつけたイトウチーフと星に土下座し深く反省した様子を見せると、それを見たウルトラマン80は倒れた妄想ウルトラセブンを抱え飛んでいった。その後直人は奇跡的に回復し、ジャッキーズとの決勝戦に出場することができた。矢的は星を連れ直人の姉アヤと3人で直人を応援していた。しかし矢的がアヤと楽しそうに応援しているのを見て、星は嫉妬しテレパシーで矢的を注意していた。



そろそろ妄想も飽きるころなので、妄想が実体化した実車を拝見といきたいところですね。
Posted at 2019/05/15 23:42:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年05月14日 イイね!

♯さらばタロウよ!ウルトラの母よ!【さらばモデリスタよ!純正バンパーよ!】

♯さらばタロウよ!ウルトラの母よ!【さらばモデリスタよ!純正バンパーよ!】  昨日、ハリアーを預けてきました。バンパーを変えるためです。フロントは元々モデリスタを装着する予定ではなかったのですが、色々と想定していたことが予定通りにいかずモデリスタを装着することになりました。それから1年3ヶ月、モデリスタのフロントスポイラーからバンパーごとごっそり交換することに決めました。これで少なくともあと数年は乗ることは確定でしょう。新しいフロントは紹介する準備ができ次第載せる予定です。

今日はモデリスタ最後ということで、最終回を紹介することにします。昭和シリーズでまだ紹介していない最終回から今回はウルトラマンタロウの最終回を選びました。最終回の第53話「さらばタロウよ!ウルトラの母よ!」が放送されたのは1974年4月5日です。ウルトラマンタロウの最終回はそれまでの最終回と比べると少々異色の回で、それまでの最終回は強敵が出現するのが定番でしたが、ウルトラマンタロウではあまり印象にも残らないような敵が登場しました。登場したサメクジラはあっけなく倒され、一度撤退したバルキー星人もウルトラマンタロウと分離し普通の人間に戻った光太郎によって倒されました。ちなみにバルキー星人は次作であるウルトラマンレオのNGデザインが元になっているということで、どことなくウルトラマンレオに似た風貌になっています。それでは光太郎とバルキー星人の攻防のスクリーンショットも多めに載せながらストーリー紹介をしていきます。



光太郎は悪夢にうなされていた。それはかつて自分も乗船していた白鳥船長の船が海獣サメクジラに襲われ炎上する夢だった。そして光太郎はその夢に現れたウルトラの母からその事故はウルトラマンタロウでも助けることはできないと告げられてしまう。



光太郎は健一とその友達一郎に起こされ目が覚めた。一郎の父は船の船長をしていて、その日は半年ぶりに船が帰港する日だった。健一の父である白鳥船長も明日帰港することになっていて、健一と一郎はそのお祝いをしていた。



そんな中、一郎の父が乗る船がサメクジラに襲われ全員犠牲になってしまう。光太郎は健一と一郎の元に向かい、それを報告しようとするが、先にその一報を聞いてしまった一郎は船を助けられなかったZATやウルトラマンタロウを罵倒し、健一にも怒りをぶつけの部屋から出て行ってしまう。



その夜、ZATは上空から警戒態勢を敷いていたが、またしても船がサメクジラに襲われてしまう。それは健一の父白鳥船長の船だった。



船は爆発炎上、それを見た光太郎はウルトラマンタロウに変身しようとするが、隣に北島隊員がいたため変身できず、サメクジラを逃してしまう。



白鳥船長はサメクジラによって犠牲になってしまった。白鳥船長と旧知の仲だった朝比奈隊長は光太郎に健一の元に行くよう命じた。



光太郎が健一の家を訪問すると、父が帰ってきたと勘違いした健一が外へ飛び出してくる。しかし健一の姉さおりが父の訃報を知らせる電話を受け、健一もそれを聞いてしまう。



悲しむ健一だったが、そこにサメクジラが上陸、街を破壊しはじめる。光太郎は健一に父を死なせたのはあの怪獣だと告げ、サメクジラに向かっていく。



そして光太郎はウルトラマンタロウに変身しサメクジラに立ち向かう。



ウルトラマンタロウはサメクジラを投げ飛ばし角をへし折るが、そこにサメクジラを操っていた宇宙海人バルキー星人が出現する。バルキー星人はウルトラマンタロウを羽交い締めにしてバルキーリングで襲いかかるが、駆けつけた二谷副隊長の指示で隊員たちの猛攻を受ける。



その隙にバルキー星人を振りほどいたウルトラマンタロウはサメクジラをストリウム光線で撃破する。





サメクジラが倒され不利になったバルキー星人は姿を消してしまった。その後変身を解いた光太郎は健一の元に向かうが、健一は父を亡くした悲しみと怒りでウルトラ兄弟の人形を叩き割っていた。健一はウルトラマンタロウは自分の父も一郎の父も助けてくれなかったと光太郎に八つ当たりをする。光太郎は健一に弱虫だと突き放し、お父さんやウルトラマンタロウがいなくなったらどうやって生きていくんだと言い聞かせる。そしてウルトラマンタロウも頑張っていたんだと告げる。健一はどうしてそんなことがわかるんだと光太郎に食い下がる。すると光太郎は健一にウルトラバッジを見せ、自分はウルトラマンタロウだと告白した。



さらに光太郎は健一に「君はお父さんやタロウの事を忘れて自分の力だけで生きていこうとする事は大変な事だ。だが、そんな苦労を君にだけはさせない。僕も一人の人間として生きてみせる。僕はウルトラのバッジを もう頼りにはしない!」 と言ってウルトラバッジを海に投げ捨てウルトラの母に返した。



すると光太郎の頭上にウルトラの母の幻が現れ、光太郎との別れを告げた。



その一部始終を陰で目撃していたバルキー星人が光太郎と健一の前に現れる。バルキー星人はウルトラバッジのないウルトラマンタロウなど恐ろしくもないと告げ、地球侵略を宣告するが、光太郎のザットガンで額を撃たれると巨大化して光太郎に襲いかかる。



光太郎は健一を非難させると逃げるふりをしてバルキー星人を工業地帯へと誘い出す。



バルキー星人は燃料タンクや配管などを破壊しながら光太郎を追い詰めていく。しかしバルキー星人が蹴り飛ばして破壊した石油タンクから石油が噴出、その石油を自ら浴びてしまう。



それを見た光太郎はザットガンを発射する。



するとバルキー星人の体に付着した石油が引火しバルキー星人は炎に包まれて大爆発を起こし爆死した。



その後光太郎は勉強するという理由でZATを退職する道を選び、朝比奈隊長と隊員たちに見送られながら街へと繰り出していった。







これでCR-Zから3台続けて社外バンパーになることになります。バンパーの詳細は後ほど・・・。
Posted at 2019/05/14 21:42:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ

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