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Agent ジンのブログ一覧

2019年03月27日 イイね!

♯あっ!キリンも象も氷になった!!【スタッドレスからノーマルへ】

♯あっ!キリンも象も氷になった!!【スタッドレスからノーマルへ】 先日ようやくタイヤをノーマルタイヤに戻してきました。スタッドレスとはタイヤサイズも違うため乗り味はかなり変わりました。明らかにドッシリした感じが戻ってきました。それとともにロードノイズも格段に増えました。幅245の扁平率が35というサイズが大きいロードノイズの原因なんだと思いますが、逆にスタッドレスタイヤの静粛性が割と高かったとも感じます。この冬は昨シーズンのような大雪は降らなかったため、本領発揮には至りませんでしたが、凍結路面にはやや弱い面も感じました。一応パーツレビューに載せましたので、ご参考までに。

今回はスタッドレスということで、冷凍怪獣の別名を持つマーゴドンが登場する回を紹介します。そのマーゴドンが登場するのが1981年3月25日放送のウルトラマン80第50話「あっ!キリンも象も氷になった!!」です。ウルトラマン80の最終回にあたる回です。最終回でこんなふざけたタイトルがつけられているのは後にも先にもこれしかありません。さらに最終回なのにウルトラマン80と怪獣は戦わず、防衛チームのUGMの力だけで怪獣を倒すという異色の最終回になっています。地球は人類の手で守り抜くということは他の様々なウルトラ作品でも度々話題にあがる防衛チームの永遠のテーマのようなものではありますが、まさかのウルトラマン80では最終回でそれを本当にやってのけてしまいました。しかも新開発の強力な武器などではなく、液体窒素で怪獣を凍らせて巨大な鉄球で破壊するといういたって原始的なやり方で。ストーリーとしてはこういう最終回もアリだとは思いますが、最終回としては全く子どもウケはしない内容になってしまいました。それが原因ではないとは思いますが、この後、16年間、日本制作のウルトラシリーズは作られることはありませんでした。それでは異色の最終回「あっ!キリンも象も氷になった!!」のストーリーを紹介します。



九州の南原市に突然謎の冷気が発生、春の街は一瞬にして凍り付いてしまった。動物園では像やキリンも凍ってしまっていた。



UGMでは対策会議が開かれたが、気象班の小坂でも原因は特定できなかった。それでもイケダ隊員とフジモリ隊員はUGMがいるから大丈夫だと軽口を叩いていると、オオヤマ隊長に一喝されてしまう。オオヤマ隊長は「はたしてこれまで怪獣を倒してきたのは我々だったのだろうか」と意味深な発言をし、矢的をジッと見つめると本部を出て行った。同じ頃、南原市では冷凍怪獣マーゴドンが出現した。マーゴドンは冷凍ガススティファフロワーを吐きながら周囲を凍らせ、建物に突進、街を破壊していた。



緊急出動要請を受けUGMは南原市へと飛んだ。シルバーガルとスカイハイヤーで南原市に到着した隊員たちは攻撃を開始するが、マーゴドンはミサイル攻撃を受けると、その熱エネルギーを全て吸収してしまった。それを見たオオヤマ隊長は垂直降下をしながらマーゴドンを攻撃することを隊員たちに命令した。オオヤマ隊長と同乗していた矢的はそれは危険だと忠告する。するとオオヤマ隊長は「人間にはできないというのか?」と言葉を返し、自ら着陸、マーゴドンを攻撃しはじめる。



しかしマーゴドンはオオヤマ隊長と矢的の乗るスカイハイヤーに向かってきた。マーゴドンを避けるため、オオヤマ隊長は緊急離陸しようとするが、地表が凍っていたためスリップしてうまく離陸できなかった。それでも間一髪マーゴドンを回避すると、作戦を練り直すため隊員たちに一旦基地へともどるよう指示した。UGMの調査によってマーゴドンは熱エネルギーを吸収する宇宙怪獣で、このままでは太陽系が破滅してしまう可能性があると判明した。オオヤマ隊長はマーゴドンが最後にして最大の怪獣だと告げ、そのマーゴドンに勝てばUGMは無敵だと隊員たちにゲキを飛ばす。しかしイケダ隊員と広報班のセラは空気を読まずウルトラマン80に頼ろうとする発言をしてしまう。その言葉にオオヤマ隊長は激怒、「もうウルトラマン80は現れない」と2人を一喝した後、矢的に視線を送った。そしてオオヤマ隊長は矢的を見つめたまま「80の助けはいらない、断固として80の力を借りないで怪獣をやっつける」と言い放った。その後、UGMは老朽化したビルを壊す際に使用する巨大な鉄球をヒントに、硬くてもろいマーゴドンに巨大な鉄球をぶつけるジャイアントボール作戦を実行することを決め、すぐさまイトウチーフとイケダ隊員とフジモリ隊員がシルバーガルとスカイハイヤーで出撃した。



しかし鉄球をマーゴドンに直撃させようとした寸前、マーゴドンはスティファフロワーを噴射、それによって鉄球をぶらさげていた鎖が切れてしまい、シルバーガルが墜落してしまう。



オオヤマ隊長と矢的、星は基地のモニターからそれを見ていた。隊員たちにピンチにオオヤマ隊長も出動することを決心する。矢的と星もオオヤマ隊長の目を盗み、先に出動しようと基地から出て行く。しかしそれに気付いたオオヤマ隊長が2人の後を追う。



外に出た矢的はウルトラマン80に変身しようとブライトスティックを取り出すが、そこにオオヤマ隊長が追いつき、矢的と星を呼び止めた。そしてオオヤマ隊長は矢的に「これまでウルトラマン80には随分助けられた。これまでのお礼を言うよ、ウルトラマン80」と告げた。オオヤマ隊長は自分とイトウチーフが矢的の正体に気付いてしまったことを告白した。そして宇宙人であるウルトラマン80を頼ることに悔しさを感じていたことも話した。それを聞いた矢的は地球人も宇宙人だとオオヤマ隊長に言うが、オオヤマ隊長はウルトラマン80がウルトラの星に戻らなければならない事情があることも知ってしまったと告げた。さらに前のプラズマ、マイナズマとの戦いでウルトラマン80が傷を負ってしまったことにも触れ、矢的にもうウルトラマン80には変身するなと言い残しマーゴドンのもとへ出撃していってしまった。



オオヤマ隊長はシルバーガルで現地に到着すると、金属球の鎖をキャッチしフジモリ隊員のスカイハイヤーとともに再び作戦を開始する。



しかし今度はフジモリ隊員のスカイハイヤーが燃料切れを起こして下降しはじめる。



そんなオオヤマ隊長とフジモリ隊員の窮地に突然赤いジェット機が参上、墜落しそうになったフジモリ隊員をキャッチし、スカイハイヤーに空中給油した。



赤いジェット機に乗っていたのはUGMのオーストラリアゾーンに異動になっていたタジマ隊員とハラダ隊員だった。



タジマ隊員とハラダ隊員は赤いジェット機からマーゴドンに冷凍液を投下、それによってマーゴドンは凍り付き、そこにピンチを脱したオオヤマ隊長とフジモリ隊員の2機が金属球をマーゴドンに衝突させると、マーゴドンは粉々に粉砕され倒された。



その後基地へと帰還した隊員たちを矢的と星が出迎えにいった。そしてタジマ隊員とハラダ隊員もあわせ全隊員で本部へと戻ると、そこにはガルタン大王によって殉職したはずの城野隊員の姿があった。それは城野隊員の死をいつまでも忘れられずにいた隊員たちのためにセラと小坂が科学班に頼んで作ってもらった城野隊員そっくりのアンドロイドだった。



アンドロイドの城野隊員を見て一同が和んでいるところに、オオヤマ隊長が矢的の肩に手を置き「いよいよお別れだなウルトラマン80」と切り出す。オオヤマ隊長とイトウチーフ以外そのことを知らない隊員たちは驚きを隠せなかった。そして本部では矢的と星のお別れパーティーが開催された。オオヤマ隊長は改めて隊員たちにウルトラマン80がウルトラの星に帰らなければならない事情ができたことを説明し、自分もまだまだウルトラマン80に地球にいてほしかったと名残惜しさも見せた。



そして矢的と星は地球での最後の日を満喫した後、それぞれ砂浜でウルトラマン80とユリアンに変身し、ウルトラの星へと帰っていった。



ウルトラマンと怪獣の戦闘シーンのない最終回としては地味な内容でしたが、途中降板していたタジマ隊員とハラダ隊員も応援に駆けつけ、さらには石田えり演じる城野隊員も第43話「ウルトラの星から飛んで来た女戦士」で殉職というかたちで降板していましたが、この最終回ではアンドロイドという形で登場し、キャストだけは豪華なメンバーとなりました。

パーツレビュー:ICE ASIMMETRICO
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Posted at 2019/03/27 19:45:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年03月24日 イイね!

♯オヤジ星人【偕楽園の納豆そば】

♯オヤジ星人【偕楽園の納豆そば】 先週梅まつり終盤を向かえた偕楽園へと行ってきました。見頃後半ということもあってか、ギリギリではありましたがすんなり駐車場に駐車することができました。梅の花は晩成種が見頃だったこともあり、花もギリギリ楽しむことができました。そしてちょうどお昼時でもあったので、偕楽園レストハウスに立ち寄りました。麺にレンコンを練り込んだ水戸藩ラーメンが気になったのですが、今回は納豆そばをチョイスしました。完全にブログ用のためです。

なぜ納豆そばにしたかというと、納豆そばをアップして、それに合わせて納豆ラーメンが登場するウルトラマンコスモス第38話「オヤジ星人」を紹介するためです。2002年3月23日に放送された「オヤジ星人」に登場するこの回のメインキーパーソン草野忠雄は北浦食品の納豆ラーメン「ねばるっしょ」の営業を担当する営業マンでした。その草野忠雄を演じたのが平成ウルトラシリーズで怪演をやらせたら右に出る者はいないであろう赤星昇一郎です。ウルトラマンティガ第27話「オビコを見た!」のオビコ、そしてこのウルトラマンコスモスでのベリル星人が憑依した草野忠雄、そしてウルトラマンオーブ第22話「地図にないカフェ」でのカフェブラックスターのブラック店長、さらには平成ウルトラセブン1999「空飛ぶ大鉄塊」でのキュルウ星人など、どれも印象に残るものばかりです。個人的にウルトラシリーズでの怪演といえば、昭和の蟹江敬三と成瀬昌彦か、平成の赤星昇一郎ではないかと思います。それではその赤星昇一郎演じる香織の父、草野忠雄に焦点を当てたスクリーンショットを中心にストーリー紹介をしていきます。



ある日、SRC研究施設に宇宙から謎の怪物体が落下した。それと前後して、M2エリアでは微弱な怪電波がキャッチされるようになった。EYESはその2つの関連性を調査することとなった。M2エリアをシェパードで調査していたムサシは基地に報告するためシェパードを停車させると、いきなり助手席に香織という少女が乗り込んできた。香織は凶悪な宇宙人に追われているとムサシに説明するが、周囲を見渡すと香織を追いかけていたのは宇宙人ではなく、香織の父の忠雄だった。香織は色々うるさい父に嫌気が差し、家出をしようとしていたが、そのことに気付いたムサシはシェパードから香織を降ろした。しかし香織がシェパードにキーホルダーを落としたまま行ってしまったことに気付き、追いかけるが、それが原因でパトロール中の警察官に変質者と疑われてしまう。そこに香織の父が現れ、ムサシは何とか事なきを得た。



香織の父は迷惑をかけたお詫びにとムサシにタコ焼きを渡し一緒にベンチに座る。しかし香織の父はムサシに娘の愚痴をこぼしながらタコ焼きを自分で全部食べてしまう。



そして香織の父は改めてムサシに名刺を渡し自己紹介する。その名刺には北浦食品第三営業部草野忠雄と書かれていた。香織の父は北浦食品で納豆ラーメン「ねばるっしょ」の営業を担当している営業マンだった。香織の父はムサシに納豆ラーメンを買うと納豆の香りがするハンカチがもらえると宣伝をしてその場から去って行った。



その直後、ムサシに基地のアヤノ隊員から怪物体が動き始めたとの緊急連絡が入る。シノブ隊員とフブキ隊員、ドイガキ隊員がテックサンダーで怪物体を追尾しながら様子を伺っていると、怪物体はテックサンダーに向かって攻撃を仕掛けてきた。ムサシも怪物体のもとへシェパードで駆けつけウルトラマンコスモスに変身しようとするが、怪物体は突如上空へと急上昇し姿を消してしまった。怪物体はSRC研究施設の高純度エネルギーを吸収し逃走していた。



基地へと戻ったムサシはヒウラ隊長から香織の父、草野忠雄について話しを聞かれていた。防衛軍は以前から草野忠雄が怪しいと目を付けマークしていたのだった。しかしコミカルに自社の納豆ラーメンの宣伝をする香織の父のイメージからは怪しいところはうかがえなかった。



その頃香織の父はスーパーの店長に納豆ラーメンの売り込みをしていたが、全く相手にしてもらえず邪魔者扱いされていた。



ムサシは変装して商品棚の陰からその様子を調査していた。



納豆ラーメンの売り込みに失敗した香織の父は肩を落とし、芝生の広場で一人タコ焼きを食べていた。ムサシは離れたところから香織の父の様子を見ていたが、その時背後から突然銃を突き付けられ手を挙げろと脅される。ムサシは振り向きざまにラウンダーショットを向けると、その相手は香織だった。香織はラウンダーショットを見て悲鳴を上げる。その悲鳴を聞きつけ、香織の父と警察官が駆けつける。香織はまたしてもムサシを馬鹿にして去って行く。



同じ頃、怪物体が変電所に出現、今度は電気エネルギーを吸収しはじめた。



怪物体は何者かによって操られていると考えていたEYESの調査によって、怪物体を操る誘導電波の発信源が特定された。それはポイントM2エリアのWX5地点だった。ムサシはその現場へと急行した。そこは工場の作業場だった。しかしムサシはそこで何者かによって工具で殴りつけられ気絶させられてしまう。



その直後、怪物体は変形を遂げ、侵略変形メカヘルズキングへと姿を変えた。テックサンダーはヘルズキングに攻撃を開始、近隣の住民たちも避難を開始する。そんな中、香織の父は何故か避難する人たちとは逆方向に走っていく。その途中、香織の父は香織と、妻の和代と遭遇する。そこで香織は父にお守りだと言ってキーホルダーを手渡し、無事に帰ってきてと約束される。



一方ムサシは目を覚ますと、工場の作業場で手を縛られ吊し上げられていた。そこに警察官が現れる。警察官の正体は潜入宇宙人ベリル星人だった。ベリル星人はムサシを気絶させコスモプラックを奪い取っていた。コスモプラックを奪われウルトラマンコスモスにも変身できないムサシにベリル星人は拳銃の引き金を引こうとする。しかしそこに突然香織の父、草野忠雄が現れ、トドメは自分がさすと宣告する。香織の父も警察官同様、ベリル星人が憑依していた。



しかし香織の父が拳銃を放った先はムサシではなく同胞である警察官だった。そして香織の父はムサシを解放する。その直後、香織の父に香織と妻和代から電話が入る。それは2人の無事を知らせる報告の電話だった。香織の父に憑依したベリル星人はヘルズキングを操り地球侵略を目論んでいたが、娘の香織と妻和代とのふれ合いを通じて家族の温かみを知り、次第に地球人に共感するようになっていた。そして悩み抜いた末、同胞であるベリル星人を裏切り、ムサシを開放、自分の家族を守って欲しいと告げ、奪われていたコスモプラックをムサシに返した。ムサシはすぐさまウルトラマンコスモスに変身、コロナモードにタイプチェンジしてヘルズキングに挑む。しかしヘルズキングの圧倒的な攻撃力と防御力の前に為す術無く、カラータイマーが点滅をはじめてしまう。



それを見た香織の父はテレパシーでウルトラマンコスモスにヘルズキングの弱点が喉であることを教える。それを聞いたウルトラマンコスモスはヘルズキングの喉にパンチを連打、ヘルズキングを機能停止に追い込むと、最後はブレージングウェーブでヘルズキングを撃破した。その後、香織の父に憑依していたベリル星人はムサシに全ての事情を打ち明けた。それは草野忠雄に憑依して草野忠雄として生活をしながら、地球侵略の準備をしてきたということだった。しかし、草野忠雄をして生活しているうちに、ベリル星人には無かった家族という概念を知り、家族を愛してしまったという。そして地球侵略か、家族愛か、最後の最後まで悩んだ末、家族を選んだということをムサシに語った。



そこに父を探しに娘の香織と妻である和代が近づいてきた。するとベリル星人は仲間を裏切った自分は命を狙われると悟り、これ以上家族に迷惑は掛けられないと話すと、ムサシに香織と和代を頼むと告げ、草野忠雄から分離し宇宙へと帰って行った。



ちなみに納豆そばはかけそばに納豆をトッピングしたシンプルな蕎麦でした。水戸藩ラーメンも気になりましたが、個人的には劇中に登場する納豆ラーメン「ねばるっしょ」の味が非常に気になるところではあります。納豆の香りがするハンカチは遠慮しておきますが・・・。
Posted at 2019/03/24 17:25:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2019年03月23日 イイね!

♯人間標本5・6【DADパーツ5・6】

♯人間標本5・6【DADパーツ5・6】 前々回、前回と前の車から引き継いだD.A.Dパーツをアップしてきましたが、連続D.A.Dシリーズ最後を飾る5つ目と6つ目のパーツは新たに導入した2種のパーツです。新たに導入したのがシートウェアとカーテシランプです。年明けのセールで普段より安くなっていたのでD.A.Dパーツを一気に2種類増やしてみました。これでだいぶ統一感が出ました。シートウェアもシートカバーのLEDを邪魔することなく共用できています。汎用パーツですが、ハリアーのシートサイズにも違和感なく収まり、見た目がグレードアップされました。

D.A.Dのパーツレビューにあわせて紹介してきた三面怪人ダダのストーリー紹介もひとまずこれで終了です。その最後を飾るのが本家本元の初代ウルトラマンのダダです。そのダダが登場したのは、1967年1月22日放送のウルトラマン第28話「人間標本5・6」です。ダダは決して強い宇宙人ではありませんでしたが、そのインパクトは強く、バルタン星人やゼットン、ジャミラなどと並び初代ウルトラマンに登場した怪獣たちの中でも高い知名度と人気を誇ります。個人的にも初代ウルトラマンの敵と言えばこのダダとメフィラス星人は外せません。ストーリーもちょっと不気味で昭和の特撮らしさがしっかりと描かれています。それではその内容を紹介していきたいと思います。



東京奥多摩の日向峠で原因不明のバス転落事故が相次いでいた。事故はいつも決まって正午の時間に発生していた。ムラマツ隊長とイデ隊員は事故の調査をするため、正午に日向峠を通過するバスに乗り込んだ。そして向かえた正午、やはりバスは急に崖から転落してしまう。



ムラマツ隊長は車外に投げ出された、奇跡的に無事だった。隣にはサングラスの女性が倒れていたが、女性もまた無傷だった。ムラマツ隊長は女性に声を掛けると、危険だからそこを動くなと告げ、下に落ちていたバスの状況を確認しに崖を下りていった。



ムラマツ隊長がバスの車内を覗くと中には誰もいなかった。ムラマツ隊長が不思議に思っていると、背後から警察官が現れ声を掛ける。警察官は、乗客は全員無事で、イデ隊員だけが足を骨折して病院に搬送されたと説明した。その後ムラマツ隊長がサングラスの女性のもとに戻ると、そこに女性はおらず、山頂に向かって崖を登っていた。山頂には宇宙船研究所があった。疑問に思ったムラマツ隊長は女性の追跡を開始する。その頃、ムラマツ隊長と連絡がとれずにいた本部のハヤタはアラシ隊員とフジ隊員にムラマツ隊長の捜索を指示した。



一方、イデ隊員が搬送された病院に一人の男が助けを求めにやってきた。その男は宇宙船研究所の職員で、男によると、宇宙船研究所が1週間前に突如三面怪人ダダによって占拠されたとのことだった。男は特殊重金属で覆われた貯蔵室に逃げ込み事なきを得たが、他の4人の所員はミクロ化された標本にされてしまったとイデ隊員に状況を説明した。しかし、男は状況を話し終えた直後、絶叫とともに消えてしまった。男はダダによって消されてしまったのだった。





宇宙船研究所を占拠していたダダ271号は所員全員を捕獲し、そのうちの4名が標本として適当だと母星の上司に報告するが、必要な人間標本は6体だと命令され、ダダ時間222以内にあと2人の標本を入手するよう指示を受けた。





その頃、サングラスの女性が宇宙船研究所に到着した。そのことを上司から知らされたダダ271号は、病院から連れ去った所員に憑依し、人間のふりをして研究室でサングラスの女性を待ち受けた。そこにサングラスの女性が入ってくる。所員に乗り移ったダダ271号は女の素性を確認すると、女は中央宇宙原子力研究所の技官の秋川だと名乗った。秋川は宇宙船研究所から送られてくるはずの報告資料が未着だったため、直接宇宙船研究所に資料を取りに来たのだった。



所員に扮したダダ271号は秋川に資料を取りに行ってくると嘘を言って研究室を出ると、秋川が標本にふさわしいかどうかのチェックをする。それにより秋川は標本に適当と判断されてしまう。その頃研究室で待っていた秋川は机の上に置いてあったビーカーの底に「SOS DAD」の文字を発見する。それに気付いた秋川は逃げようとするが、そこに所員に扮したダダ271号が戻ってきてしまう。秋川に全てがバレてしまったダダ271号は秋川に襲いかかるが、そこにムラマツ隊長が駆けつけスーパーガンで撃退する。スーパーガンを受けたダダ271号は所員の姿からついにダダの姿へと変貌を遂げるが、そのまま姿を消してしまう。



ムラマツ隊長は秋川を連れ宇宙船研究所から逃げ出そうとするが、非常口の扉が開かず、そこにダダ271号が現れ追い込まれてしまう。ダダ271号は2人を捕獲しようとするが、標本にするために必要なミクロ化器が故障してしまい、またしても姿をくらましてしまう。ダダ271号は上司に新しいミクロ化機を転送してもらい、再びムラマツ隊長と秋川を追う。一方動力室を発見したムラマツ隊長と秋川は中に入ると、そこにはダダが持ち込んだエレクトロニクス動力源があった。ムラマツ隊長はその動力源の電源を落とすと、本部のハヤタに状況を報告し応援を求めた。状況を聞いたハヤタは、本部でウルトラマンに変身、宇宙船研究所へと飛んだ。



ウルトラマンが向かっていることを上司から聞いたダダ271号は巨大化してウルトラマンを迎え撃つ。ダダは瞬間異動を駆使してウルトラマンに挑むが全く歯が立たず、投げ飛ばされた挙げ句、顔面にスペシウム光線を受け大きなダメージを追ってしまう。



重傷を負ったダダ271号は元のサイズに戻り宇宙船研究所に逃げ込むと、上司にウルトラマンは強いと弱音を吐くが取り合ってもらえず、逆に上司から早く人間標本5・6の採取を急げと命令されてしまう。ダダ271号は再び標本を採取するため、逃げるムラマツ隊長と秋川の前に現れ2人を捕まえようとする。しかしムラマツ隊長はダダ271号に体当たり、体当たりを受けたダダ271号は倒れ込み、その隙にムラマツ隊長と秋川は逃げようとするが、ダダ271号が秋川の足を掴み秋川が倒れてしまう。ムラマツ隊長はダダ271号を蹴り上げると、またしてもダダは倒れ込む。ムラマツ隊長と秋川は屋上へと逃げるが、ダダ271号は瞬間異動でまたしても2人の前に現れる。しかし今度はムラマツ隊長に足を掬われ地上へと落下していく。それでも執念深いダダ271号は瞬間異動して再び屋上へ現れ2人を隅へと追いやる。



追い込まれた2人は屋上から転落してしまうが、それに気付いたウルトラマンは間一髪2人をキャッチし地上へと降ろした。標本の採取に失敗したダダ271号はウルトラマンに向かってミクロ化光線を発射、それを浴びたウルトラマンは小さくなってしまう。



するとダダ271号は巨大化してウルトラマンの前に現れるが、ウルトラマンもすぐさま元のサイズへと戻る。



するとダダは透明になり空へと逃走を図るが、ウルトラマンの透視光線によって姿を晒されると、最後はスペシウム光線を受けて倒された。



これにて現時点で装着されているD.A.Dパーツは全てアップが完了しました。それでもD.A.D以外のパーツでまだ載せきれていないものが多数あるので、そちらも順番に紹介していきたいと思います。

パーツレビュー:シートウェアタイプディルス
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9779069/parts.aspx

パーツレビュー:ドアアンダーLEDプロジェクター
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9779084/parts.aspx
Posted at 2019/03/23 22:27:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年03月22日 イイね!

♯夢を継ぐ者【鏡を継ぐ者】

♯夢を継ぐ者【鏡を継ぐ者】 前回のDADのティッシュケースに引き続き、今日はまだアップしていなかったDADのミラーなどをアップしました。このミラーはCR-Z、アテンザ、そして今のハリアーとずっと使い続けてきた唯一のパーツです。ハリアーに換える時、脱DADも考え、違うミラーにしようかとも考えましたが結局これに落ち着きました。少なくともハリアーのうちはまだこのミラーを使い続けようと思います。ちなみに長年使い続けてきたため、振動でフレームと鏡の接着が取れガタガタとそた異音の原因になっていましたが、ハリアーに装着する前に分解して瞬間接着剤で補強し異音も無くなりました。

ストーリー紹介は前回同様DADにちなんでダダの登場する回をピックアップします。今回は2017年11月4日放送のウルトラマンジード第18話「夢を継ぐ者」です。ここでいう夢を継ぐ者とは前話で倒されたウルトラマンベリアルに代わって宇宙支配の意思を継ごうとするダダ116号のことで、その宇宙支配の第一歩のために伏井出ケイを抹殺しようと企みます。また、伏井出ケイ抹殺の目的は第2話「怪獣を斬る少女」で伏井出ケイに殺された同胞ダダ820号のための復讐でもありました。そしてこの回に登場したダダ116号はロボットのレギオノイドダダカスタマイズを操縦し、ウルトラマンゼロをも倒すという、歴代ダダの中では断トツの強さを誇りました。しかもレギオノイドダダカスタマイズのデザインもカッコイイ雰囲気にデザインされていました。以前にも一度だけ書いたことがありましたが、今のハリアーはこのレギオノイドダダカスタマイズをモチーフにクライメイトエアロをベースにカスタムするという案もありましたが、結局は今のモデリスタとエムズスピードの融合スタイルに落ち着きました。しかしこの後、新たなフュージョンアップがあるかもしれませんが・・・。それではストーリー紹介です。



ウルトラマンベリアルが倒され、街には平和が戻り、ハルヲの経営する銀河マーケットでもお祝いセールがおこなわれていた。その横で、雑誌編集者の大隅丈治を殺害した容疑で作家の伏井出ケイが指名手配されているというニュースが流れていた。



そんな中、AIBのモアとゼナは街で深手を負った伏井出ケイを発見し追いかける。



そこにリクとレイトとも駆けつけ、ついに伏井出ケイは追い詰められる。その様子をダダ116号が見ていた。ダダ116号は以前伏井出ケイに殺された同胞820号の復讐のため伏井出ケイの命を狙っていた。ダダ116号はリクたちに伏井出ケイを始末される前に自分が伏井出ケイを倒そうとレギオノイドダダカスタマイズを召還、それに乗り込み伏井出ケイを狙う。





突然現れた謎のロボットレギオノイドダダを前に、レイトは伏井出ケイをリクに任せ、ウルトラマンゼロに変身、レギオノイドダダを止めにかかる。



しかしレギオノイドダダのパワーは強大で、ウルトラマンゼロをも簡単に吹き飛ばしてしまう。ウルトラマンゼロはゼロビヨンドにネオフュージョンライズしレギオノイドダダに食い下がる。一方地上ではリクとモアを振り切り伏井出ケイが逃走してしまう。リクとモアは伏井出ケイのあとを追うが見失ってしまう。すると目の前に1人の女を発見する。女はフリーのノンフィクションライター石刈アリエだった。リクとモアは石刈アリエに男を見かけなかったかと訪ねると、石刈アリエは男が逃げた方向を指さした。リクとモアはその方向へと急いで走って行くが、伏井出ケイは石刈アリエの座るテーブルの下で身を隠していた。石刈アリエは男の正体が伏井出ケイだと知ってわざと匿ったのだった。



石刈アリエは伏井出ケイを匿い、それと引き替えに大隅丈治殺害事件の真相を聞き出そうとしていた。しかし伏井出ケイはキメラベロスにフュージョンライズしウルトラマンジードに倒された衝撃で自分の名前すら思い出せない記憶喪失状態になっていた。石刈アリエはそんな伏井出ケイを自分の書斎へと連れて行き、伏井出ケイに過去を思い出させようとする。そして言葉巧みに弱った伏井出ケイの心に入り込んでいき真実を聞き出そうとする。



一方レギオノイドダダは空へと飛び上がり、宇宙までウルトラマンゼロを誘導、宇宙空間で戦闘となっていた。ウルトラマンゼロはダダレギオノイドを捕まえ再び地上へと引きずり下ろすが、そこでついにエネルギー切れとなり消えてしまう。



そしてレギオノイドダダは伏井出ケイと石刈アリエを見つけると、腕から光線銃を発射し狙い撃ちするが、その攻撃を受け、伏井出ケイは記憶を取り戻してしまう。





そして伏井出ケイは怪獣カプセルを使い閻魔獣ザイゴーグを召喚させる。



伏井出ケイの隣で彼の本性を石刈アリエは目の当たりにし、伏井出ケイの正体を知ることとなる。レギオノイドダダはザイゴーグを倒そうとするも、全く相手にならず圧倒され、ザイゴーグの破壊光線ブラディフラッディングを受けて大爆発、中に乗っていたダダ116号もろとも倒されてしまう。



するとそこに駆けつけたリクも殺そうと伏井出ケイはエレキングとエースキラーの怪獣カプセルを取り出し、自身もサンダーキラーへとフュージョンライズする。



リクもウルトラマンジードへとフュージョンライズするが、石刈アリエはその瞬間を木の陰から目撃、リクの正体をも知ることとなる。



ウルトラマンジードはザイゴーグとサンダーキラーを相手に立ち向かうが、2対1で分が悪くなるとロイヤルメガマスターへと変身する。





ロイヤルメガマスターへとパワーアップしたウルトラマンジードはキングソードを武器に2体の怪獣を簡単にはね除け、ザイゴーグはランススパークで、サンダーキラーもストリウムフラッシャーで倒した。







またしても敗れ重傷を負った伏井出ケイの前に全てを知ってしまった石刈アリエが現れる。





しかし石刈アリエは怖がるどころか、興奮した様子で、さらに良い本が書けると思いが高まり伏井出ケイに近づこうとする。しかし本性を取り戻した伏井出ケイは石刈アリエをも殺そうとするが、重傷を負っていたため逆に石刈アリエにもたれかかるように倒れてしまう。



石刈アリエは不気味な笑みを浮かべながら伏井出ケイを書斎へと連れ帰りさらに真相を聞き出そうとする。



この続きは翌週の第19話に続くかたちになるので、続きは機会があれば紹介します。

ちなみにこの回からレギュラー登場することとなる石刈アリエですが、ウルトラマンジードに出演する女優の中では間違いなく断トツのビジュアルです。しかもこの時点ではミステリアス感満載というか、ミステリアス感しかない魔性の女といったキャラクターとして描かれています。ウルトラマンジードの枠を越えて見てもウルトラシリーズの悪役女優としてはトップクラスのビジュアルではないでしょうか。ちなみに石刈アリエを演じているのは女優の小林涼子で、TBS系金曜ドラマ「魔王」のヒロイン役やHilcrhymeの「春夏秋冬」のMV、Mr.Childrenの「here comes my love」のショートフィルムなど数多くのメディアに出演しています。

パーツレビュー:ラグジュアリーミラータイプエグゼパドロック
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パーツレビュー:ラグジュアリーミラークリスタルチェーンワイド
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パーツレビュー:D.A.Dステッカー
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Posted at 2019/03/22 21:43:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年03月21日 イイね!

♯怪獣を斬る少女【DADのティッシュカバー】

♯怪獣を斬る少女【DADのティッシュカバー】 今日はまだアップしていなかったDADのティッシュケースをアップしました。これはアテンザからずっと使い続けてきたパーツです。といっても車内でティッシュを使うことが少ないため、殆どインテリアの一部となっています・・・。

今回からDADのパーツレビューを6連続シリーズ化してアップしていきます。それに合わせてストーリー紹介はDADにちなんでダダが登場する回を一挙紹介していきます。最初の今日は2017年7月15日放送のウルトラマンジード第2話「怪獣を斬る少女」です。初代ウルトラマンに登場した三面怪人ダダの怪しさをそのまま引き継いだデザインで登場し、リクと格闘した際には初代ウルトラマンで見せたポーズ(?)と同じ体勢を披露するというマニア向けの演出もなされた回です。ただ雑魚キャラ扱いも相変わらずで、この回では伏井出ケイに一撃で始末されてしまうという噛ませ犬役になってしまいました。それではストーリー紹介に移ります。



ベリアル融合獣スカルゴモラによって被災した上遠野町には災害避難所が設置された。そこには不思議な能力を持った少女エリがいた。エリは念じることによって炎を操ることができた。しかしそのことを知られ、気味が悪いという理由で避難所から追い出されてしまう。



一方、星雲荘で怪獣災害のニュースを見ていたリクは自分がウルトラマンジードに変身すると逆に市民が怯えるという世論調査を知り、もうフュージョンライズしないと決めた。その時リクのスマートフォンにアルバイト先の店長ハルヲから着信が入る。エリはハルヲの姪で、ハルヲはエリと一緒に避難所を出て、郊外の倉庫に身を置いていた。しかし電話の最中、倉庫の中でエリが小火騒ぎを起こしてしまう。様子がおかしいことに気付いたリクは相棒のペガとともに倉庫へと急ぐ。ライハもエリを追って倉庫へと向かっていた。しかし倉庫に不審な男が侵入、ハルヲとハルヲの妹でエリの母である良子らが襲われてしまう。



不審な男は奥にいたエリをも襲うとするが、エリは手から炎を噴射、炎を浴びた男はダダ820号となる。不審な男は三面怪人ダダだった。



エリはダダ820号の縮小光線銃によって縮小されカプセルに閉じ込められてしまう。



そこにライハが駆けつける。ライハの刀剣による反撃を受けたダダ820号は倉庫から逃走する。慌てて外へと逃げたダダ820号は倉庫に向かっていたリクと衝突し転倒、それでもダダ820号は逃走を図るが、ライハがダダ820号を追い詰める。するとダダ820号は光線銃でライハを撃つが、間一髪リクがライハを守る。そしてリクがダダ820号からカプセルを奪い返そうと掴みかかり、その隙に背後からライハがダダ820号を蹴り上げる。蹴り飛ばされたダダ820号は観念してカプセルを置いたまま逃げていった。



するとカプセルからエリが開放される。ダダ820号は廃工場へと逃げ込むが、そこに伏井出ケイが現れ、邪魔をするなと忠告されてしまう。ダダはそれに刃向かい、伏井出ケイに縮小光線銃を撃つが、バリアで防がれ、反感を買った伏井出ケイによって抹殺されてしまう。



エリを無事保護したライハはエリの手を握る。するとエリの手は異常な熱を帯びていた。ライハはリトルスターが原因で、そのリトルスターが怪獣を呼び寄せるとリクに告げた。



ライハの言葉通り、リトルスターを嗅ぎつけた伏井出ケイがスカルゴモラにフュージョンアップしリク、ライハ、エリの元に迫る。





リク、ライハ、エリはその場から逃げ、エリは目を覚ました良子、ハルヲと無事再開する。



そしてみんなでスカルゴモラから逃げようとするが、リクだけは立ち止まってしまう。もう二度とフュージョンアップしないと決めていたリクだったが、ペガに諭されスカルゴモラに向かって走って行く。



それに気付いたライハも密かにリクのあとを追う。リクはジードライザーを取り出しウルトラカプセルをスキャン、ウルトラマンジードにフュージョンアップした。



ウルトラマンジードはスカルゴモラに立ち向かうがショッキングヘルボールでスカルゴモラも反撃、ウルトラマンジードはそれをバリアで防ぐもカラータイマーが点滅をはじめ、ピンチに陥ってしまう。しかし星雲荘のレムの分析でスカルゴモラがエリを狙っていると知ったウルトラマンジードは、エリを守るため奮起、スカルゴモラの進行を止めようと必死に食い下がる。



それでもスカルゴモラはウルトラマンジードを追い詰めていくが、最後の力を振り絞ったウルトラマンジードはレッキングバーストを発射、それによってスカルゴモラは粉砕された。するとエリの体内に宿っていたリトルスターがエリから分離、その光はウルトラマンジードへと吸い込まれ、リクのウルトラカプセルに新たなカプセルが追加された。それはウルトラマンレオのカプセルだった。



ウルトラマンジードの姿から元に戻ったリクの前にライハが現れる。ライハはリクがウルトラマンジードにフュージョンアップする瞬間を目撃してしまったが、そのことは秘密にすると約束し、お互い情報を交換するという理由で星雲荘に住まわせてもらうこととなった。ハルヲは妹の良子の家の家に居候させてもらうこととなった。リクはハルヲに電話をすると、ハルヲにお気に入りの作家の新刊を買ってくるよう頼まれ、書店でその新刊を買いに行くことになった。新刊を買った帰り道、リクは偶然にもその作家とすれ違う。リクはハルヲのためにその作家にサインをお願いすると、作家は気軽にサインに応じてくれた。その作家こそ、伏井出ケイだった。しかしリクはまだ伏井出ケイの正体を知らなかった。



刀剣を武器にダダ820号とも対等に戦ったライハですが、そのライハを演じている女優の山本千尋は元武術太極拳選手で、過去にジュニアの世界大会でメダルを総なめにしています。その華々しい経歴を聞くとあの刀剣さばきも納得で、アクションシーンが求められる特撮作品にはうってつけの女優です。ちなみに彼女の憧れの存在はジャッキー・チェンなんだとか。

パーツレビュー:ラグジュアリーティシューボックスケースタイプクロームメッシュ
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Posted at 2019/03/21 16:08:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | カー用品 | クルマ

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