2.0R spec.B には、スポーツ・リフレックスメーターという名前のコンビネーションメーターが使われている。このメーター、周囲の明るさに反応してライティング状態に関係なく照明が点いたり消えたりする。明るい昼間は消灯状態だが、トンネルに入って暗くなるとポジショニングランプやヘッドランプを点灯しなくてもメーターはちゃんと明るく光る。しかもご丁寧に、周囲の明るさに合わせて照度も変わるようだ。便利と言えば便利なのだが、どうせなら、運転中はずっと光っていてもいいような気がして、常時点灯させる方法を考えていた。
とりあえず、どこで周囲光の強さを検出しているのかちょっと調べてみたところ、どうやら、メーター本体のどこかにセンサーが仕込まれているらしいことはわかった。メーターを厚い布などで覆うと昼間でもちゃんと照明が点灯する。ということは、このあたりのどこかにスイッチを割り込ませて・・・と思うのだが、目をこらして一所懸命見ても、センサーらしきものが見あたらない。とても不思議である。逆に、夜間にメーターパネルのあちこちへ懐中電灯の光を向けてみても、照明が消えることは無い。よほど明るくないと反応しないのか、それとも、昼間のような光源温度でないとダメなのか。
メーターパネル周辺をバラしてみるかなぁ・・・。
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パーツ | クルマ
Posted at
2008/02/25 23:04:08