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Ernie_Legのブログ一覧

2008年02月09日 イイね!

やられたーっ!(笑)

やられたーっ!(笑)久しぶりに本格的な降雪があって、一時は道路もうっすらと白くなっていた。せっかくのAWDだし、ここで敢えて車で出動することも考えたが、余計なことはしないに限るということで自宅で籠城。周りがどんどん白くなっていくなー、と思ってふと我がレガシィに目をやると・・・・やられたー。近所の子供達が、おふざけで跡をつけていったようだ。面白かったので、上空から記念撮影。(笑)

一日籠城を半ば予想していたので、昨晩のうちにレンタルDVDを借りておいたのをチェックしていた。「頭文字D Fourth Stage」の11巻だけ、まだ観てなかったのだ。他の巻は3つくらい在庫があるのに何故かこの巻だけは1本しかなく、ずっと借りることができなかった。この「Fourth Stage」ではインプレッサWRXが登場する流れがあるのだが、あの琢海の親父さんが「実用的で楽なヤツ」と言ってチョイスするあたりがとても好きである。(シリーズを観ていない方は何のことか解りませんね・・・ゴメンナサイ。)
Posted at 2008/02/09 18:22:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2008年01月24日 イイね!

今週末はお客様感謝デイ

今週末は、スバルお客様感謝デイだそうだ。乗りだしたばかりのこのタイミングでこれが来るのは、いいのか悪いのか?まぁ、1ヶ月も乗っているといろいろ細かいところに不満が出てきて、オプションパーツを追加するには「ちょうどいい」タイミングかもしれないが、フトコロには・・・(汗)といいつつ、結局注文しちゃうだろうな。(爆)モノが届いて取り付けたら、またレビューしてみたい。

昨日のニュースをみていたら、インプレッサの捜査車両(覆面パトカー)が写っていた(関連URL参照)。青いターボ車の屋根に赤色灯が載っていて、カッコ良過ぎである。お巡りさんもイイ車に乗ってますなぁ。
Posted at 2008/01/24 21:01:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2008年01月19日 イイね!

インプレッサWRC ペーパークラフト

インプレッサWRC ペーパークラフト年末にディーラーで戴いた、2008年版カレンダーの一番後ろのページにペーパークラフトが付いていた。インプレッサWRC2007である。部品点数が結構あって作るのが大変そうだったが、今日は訳あって一日中ずっと家にいなければいけなかったため、チャレンジしてみることにした。

作るのは想像以上に大変で(爆)、家の用事もしながらではあったがほぼ半日潰して、ようやくできあがったのが画像のようなシロモノである。時間が掛かった割には、ノリがベタベタと付いてしまって小汚いできあがりになってしまった(汗)が、遠くから眺めればまぁまぁの出来映えである。まぁ、できあがったモノより造る過程の方が愉しいのだから・・・と思ってはいるが。(笑)

レガシィの現行モデルのスケールモデルやプラモデルのたぐいを、時々気にして探しているのだが、いまのところ見付けることができないでいる。WRCカーなら沢山あるのだが・・・。唯一見つかったのは、トミーのミニカー。記念に買っておいたけど、もうちょっと大きいモデルが欲しいなぁ・・・。
Posted at 2008/01/19 22:10:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2008年01月13日 イイね!

バルブの色温度

バルブの色温度1ヶ月点検のため、先週に引き続きディーラーへ行ってきた。New FORESTERは興味を持って来るお客さんが結構いるようだ。しかしモデルチェンジで競合他車と真正面から競合するようになったため、成約にはすぐに結びつかない面もあるようだ。スバルには是非、いいところをアピールして頑張ってもらいたいものである。今回も、またまた販促グッズを戴いてしまった。サイズは小さいが、これでちゃんとしたラジコン・カーである。販促に、結構お金掛けてますなぁ。

ディーラーで点検ついでに、運転席のウインドウを純正キーレスでリモコン操作できるように設定を変えて貰った。キーを長押しすると、unlockでウインドウがダウン、lockでアップするようになった。冬はあまり使わないかもしれないが、夏は乗りこむ際に役立ちそうだ。以前、外国車でキーunlock時に自動でウインドウが下がり、lockかエンジンスタートで自動的にウインドウが上がる車をみたことがあって(もちろんサッシュレスの車だ)、雨が降ってなければこれも便利だなぁと思ったので、こちらは手動だけど使ってみようと思っている。

その後、昨日買い込んだブツの一部を装着してみた。詳しくはパーツ・レビュー(,,)を参照していただければと思うが、ランプ周りを一通り交換した、というところである。全部点灯した状態はこんな感じになる。視覚性の向上とファッション性の兼ね合いで、結構悩んだ末にこういうところに落ち着いたが、暫く使ってみて、またなにか気づいたことがあったらブログに記したいと思う。

表題にあるように、HIDの色温度が結構強烈な青白さなので(純正のHIDバルブは4200Kあたりだという話なのだが、私の目にはもう少し高い色温度にみえる)、白色LEDの色は結構マッチしているがハイビームの4700Kはまだ青みが足りないくらいである。まぁ、希少品なのに安かったからいいんだけど・・。(笑)取り外したバルブ類は切れた時の予備球として持ち歩くつもりだが、走行中にバルブが切れていることに気がつくという経験はこれまでにブレーキランプで1回あっただけで、バルブの寿命は本当に、よくこんなに長いものだと思う。もっとも、切れたまま走っている車をよく見かけるから、運が悪いといきなりパチンと切れてそれっきり、ということなのだろうけれど。

それにしても、HIDプロジェクターランプはモノが良く見える。自分の側できちんとモノが見えるので、対向車のヘッドライトがあまりまぶしく感じなくなるという"副作用"もある。一度コレに慣れてしまったら、伝統的なハロゲンランプの車は運転するのが怖くなるかもしれない。
Posted at 2008/01/13 23:58:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2008年01月12日 イイね!

エンジンの回転数と速度との関係 その2

グレード間の燃費を比較していて、ふと気がついたことがある。AT車の場合、排気量の差がそれほど燃費に影響しないが、MT車の場合はもろに影響するようなのだ。例えば、3.0R/2.0iの比較では、AT車の場合燃費の比は1.2程度なのに対して、MT車の方は1.4もの大きさになる(3.0Rの方は、既に消滅したSpec.Bの値を使った)。2.0Rとの比較ではもう少し緩和される(1.34)が、それでもAT車の場合の比の小ささ(1.12)に比べてかなり大きい。

MT車の方はギア比・減速比がよりスポーティな方向(ローギアードなセッティング)に振られる傾向にあるが、MT車同士の比較だからそれは直接的な理由ではない。むしろ、排気量の比(1.5)がそのまま燃費に反映され、ATの方はかなりその差が丸められているような感じである。

AT車ではエンジン出力をトルクコンバータを介して車軸に伝える。その結果、どんなエンジン特性であっても、トルコンでのロスを除きトルクが増幅された上で車軸に伝えられる。よって、10.15モードが要求する程度の弱い加速なら、トルコンによるトルク増幅を前提としたハイギアードなAT車のギア・セッティングの方が結果的に燃費を向上させる、ということなのだろう。大排気量エンジンには、MTよりむしろATの方が(燃費的には)合っているのかもしれない。

MTの方が車の速度や挙動をコントロールしやすいのは事実だし、ドライバーの技術が如実に反映されるという意味で、プリミティブではあるが「堅実」であるとともに「乗っていて楽しい」ということは確かだろう。しかし、MTに比べてATの方が燃費が悪いとか乗りにくいとかいうかつての“常識”は、文字通り過去のものになったと言えるのではないか。2.0Rの場合も、公称燃費の差はMT/ATでほとんど無いし、速度が60km/h以上でATがいったんロックアップしてしまえば、ATの方がハイギアードな分、燃費は良い(計算上は、ATの方が10%ほど良い筈である)。中低速域でも、5MTのギア比がローギアードに振られている分4ATでのエネルギーロスが帳消しになるような感じだし、ガツンと加速したければ、回転数を上げてトルクを稼ぐことでMTにさほど見劣りのしない加速を得ることも出来る(トルコンの応答遅れや滑り感が嫌だ、というMT乗りの人も沢山居られるのは重々承知しているが)。その意味でATの方が“守備範囲が広い”と言うのは、少し言い過ぎだろうか。

ところで、私の2.0Rのエンジン回転数と速度との関係をもう少しきちんと把握してみようと思い、メーターをチラチラと眺めながら走ってみた。

ざっくりとした数値だが、ロックアップしない60km/h以下の領域において、速度10km/hあたりの回転数は1~4速でそれぞれ 1000, 600, 400, 300 rpm といった感じであった。4速はなかなか計測が難しく、ちょっと速度が上がるとすぐにロックアップしてしまうので不正確な数値だが、いずれもギア比をほぼそのまま反映していると言って良い数値である。

一方、60km/h付近でのロックアップ有り無しの違いによる回転数の違いは結構顕著だった。実際、50km/hで走っても60km/hで走っても、後者ではロックアップが掛かる関係上どちらもエンジン回転数は1500rpm程度となった。理屈の上では、ヘタにゆっくり走るとトルコンでロスしてかえって燃費が悪くなるということになる。

少ない計測値から正確なことは言えないが、60km/h付近における4速走行時のトルコン・ロスは、計算上は実に15%程度にも及ぶことが解った。ただし、1,2速では入力の大きなトルクと高い回転数が効率の高いトルク伝達につながっているようで、車速から求めた車軸回転数をベースにしたエンジン回転数の理論値と、実走行での回転数はほとんど一致していた。3速で速度40km/h以上の領域あたりからロスが目立つようになり、4速でロックアップ寸前の低回転数領域(~1500rpm,50km/h)がもっともロスが大きい。しかし、絶対的な燃料消費量でいえばやはり4速に上げた方が良いようである。Info-ECOモードで乗るとATが概ねそのようなコントロールになっていることが解るから、メーカーもさすがによくATの動作をチューニングしているといったところか。

それにしても、もっと低い速度(例えば40km/h以上とか)でもロックアップするようにすれば大幅な燃費の改善に繋がると思うのだが、そうできない理由があるのだろうか。日本の一般的走行パターンだと、ロックアップしたりしなかったりが繰り返されてかえって燃費が悪化するとか、それが乗り心地に影響するとか、そういった理由があるのかもしれない。しかし例えば、ナビの地図情報を参照しながら走行状況をインテリジェントに学習して、ロックアップする・しないを判断するようにしたらどうなのだろう?などということを、素人ながら考えてみたのだが、如何だろうか。
Posted at 2008/01/12 01:03:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ

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