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MMのむらのブログ一覧

2015年12月13日 イイね!

週刊文春のマツダ特集記事♪

週刊文春に、マツダ特集があったので、
ご紹介。

そもそも週刊誌にクルマの話題は
なかなか載らないのだが、
今回はマツダの特集である。
ちょっとびっくりした。そしてうれしい♪


記事は、
「なぜマツダは復活したのか」経営トップが明かす


さっそく引用してみる

@@@国内市場では苦戦が続き、国内乗用車メーカー8社のうち
7社が前年割れの中、唯一気を吐くのがマツダだ。
好調なのは国内だけではない。2015年度上半期の世界販売台数は
前年同月比14%増@@@

@@@CX-5発売以前、日本のディーゼル乗用車販売は年間1万台にも満たなかった。
だが、今年の上半期だけでディーゼル市場は8万台にまで拡大。
このうち、6割をマツダ車が占める。
マツダが新たな市場を作り出した形だ。

@@@際立つのはその独自性だ。
国内市場の中心は、軽自動車・ミニバン・ハイブリッド車だが、
マツダの主力車種はそのいずれにも該当せず、
SUVとディーゼルで販売を伸ばしている点が他社と
決定的に異なっている@@@

@@@かつて業界ではマツダ地獄という言葉があった。
ーー中略ーー今やマツダの中古車価格も上がり、新車は値引きなしで売れるようになった
マツダに何が起こったのか@@@

@@@内燃機関の効率をこれ以上高めることはできない、という常識を否定したことと、
他社がハイブリッド車や電気自動車に取り組む中で、マツダの持つ経営資源の現状を考えて
内燃機関の進化に絞って開発したことがよかった。こうしてスカイアクティブは
マツダの屋台骨を支える技術に成長した@@@

@@@自動車業界のアナリストは、マツダ車を、「動的質感が高い」と分析する。
これは、乗りやすく、運転者や同乗者にクルマがフィットするという意味だが、
たとえるならば、「人馬一体感」とでも言えるだろう@@@

@@@あるホンダの技術者は、
「今のマツダは、かつて勢いがあった頃のホンダのようだ。
だからホンダの顧客はいまマツダに逃げている」と話す@@@

@@@日本を代表する企業が苦境に喘ぐ。日本のモノ造りのヒントは
マツダにあるのかもしれない@@@


と、こんな感じである。

マツダファンの私としては、読んでいてとてもうれしくなった。

特に、そうそうと思ったのが、
他社が軽・ハイブリッド・ミニバンで売り上げを伸ばしているのに、
マツダの主力車種は、そのどれにも当てはまらないこと。
CX-5、アテンザ、アクセラ、デミオ、CX-3、ロードスター
これらは軽でもハイブリッドでもミニバンでもない。
そこがマツダファンとしては誇らしいね。

ディーゼルの話題も重点的に紹介していて素晴しい。
以前は年間1万台未満だったディーゼル乗用車が
マツダCX-5以降、今や年間16万台規模だというのだから、
マツダがディーゼル乗用車市場を開拓したといってもいいのかもしれないね、ほんとに。
CX-5のヒットがなかったら、BMWもボルボも積極的に
ディーゼルを投入してくることはなかったかもしれないし、
あったにしろ相当遅れたのかもしれない。

あと、ホンダ技術者の、ホンダユーザーがマツダに逃げているという話。
これ、本当かなあ?でも少しはあるのかもしれないね。


紹介した他にも、マツダのモノ造り革新の話など興味深い。

週刊文春12月17日号 
興味があったら、購入しよう。


Posted at 2015/12/13 19:27:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダに関するいろいろ | クルマ
2015年12月13日 イイね!

ちょいと残念だった山形の温泉めぐりドライブ

ちょいと残念だった山形の温泉めぐりドライブ今週は、今年最後かもしれない
貴重な土日休み。
なので土曜日は温泉へ。

ただし午前中は用事があったので、
午後からの出発となった。
なのであまり遠くへはいけないなあ。

ということで山形県のあつみ温泉へ行くことに。

日本海東北道&国道7号線をひたすら走り、
新潟市から約115km、あつみ温泉へ到着。

あつみ温泉は、小学生の頃に家族と来たことがあるが、
今回はそれ以来。

まずは、瀧の屋旅館へ立ち寄り入浴。



@@あつみ温泉 瀧の屋旅館@@

瀧の屋旅館は、歴史のある古い旅館で、小さい旅館。

時間は、午後3時半だが、快く受け入れてもらえた。
ホームページには午前11時から20時くらいまで可能と書いてある。
が、旅館なので行く前に電話で問い合わせした方が確実。

入湯料は600円。
玄関のすぐ近くに大浴場はある。

お風呂は内湯のみで露天はなし。

内湯の浴槽は、5~6人サイズ、
シャワー・カランは4つほど。

お湯は、無色透明、においもなし。
味見してみると、マイルドな塩味を感じる。

お湯使いは、循環あり加水ありの仕様。
でも、源泉が注がれており、その分が浴槽があふれているので、
まあまあのお湯使いであるといえる。

お湯は少し熱め。43度くらいだろうか。

私の他に入浴客は一人しかいないので
とてもゆったりと入ることができたので満足。



行けども行けども断られる ああ残念

さて、お次は、豪華な大旅館である「たちばなや」
ホームページでは立ち寄り湯可能と書いてあるし、
実際、電話をしたら、立ち寄り湯できますよ、と言われたので行ってみたのに、
玄関先で、「今日は立ち寄り湯は2時までとなっております」だって。
あれれ?電話ではいいと言ったのに・・・・。

しょうがないので、次。
「高見屋別館久遠」である。
ホームページには、13時から20時まで立ち寄り湯可能と書いてあったのだが、
電話すると、今日は混んでいるが、18時から20時くらいなら可能と言われた。

18時までは2時間くらい時間があるので、いったんあつみ温泉を離れ、
いったことのない近くの温泉へ行くことにした。

あつみ温泉からクルマで20分ほど国道7号線を走ると、
由良温泉というのがあり、ここに共同浴場の「由良温泉センター」がある。

由良温泉センターは、由良海水浴場のすぐそばの海沿いに建物があるが、
車道がないので、近くの公共駐車場にクルマを停め、歩いていく。

あたりは真っ暗で、海の波の音だけがざぶーんと響いている。
なんとも寂しい気持ちでようやく到着した。

が・・・・なんと廃業してしまっていた。
楽しみに来たのになんたることか。


ため息とともに、クルマに戻り、あつみ温泉に戻る。

時間は午後6時になったので、高見屋別館久遠へ到着した。
フロントへ行くと、
「今日は混雑してますので、お断りしております」だって!!
あれ、さっき電話では可能と言ってたじゃないの!!と思いつつ、

「そうですか」と引き下がってきた。

良く考えれば、「さっき電話では可能と言ってましたよ」と文句を言えば
入れる可能性はあったのかもしれないが、駐車場が満車で私のクルマを停めているのも
悪い気がしたし、まあしょうがないな、という気分になったのだった。


今日はまだ一ヶ所しか温泉に入っていないので物足りない。
なので、あつみ温泉の旅館に電話をかけまくったが、
やはり土曜日の夜6時半、立ち寄り湯を受け付けてくれる旅館はなかった。
(昼間であればまだ可能なのだけどね)

まことに残念ではあるが、あきらめよう。


救いの神 勝木ゆり花会館

国道7号を走っていると、やはりむなしい。
温泉に入りたい。

そうだ、勝木ゆり花会館にでも入ろうか!

新潟県に入ってすぐ、村上市の旧山北町地域ある日帰り温泉施設である。
2012年の春に来たことがあるので、
(その時のブログ https://minkara.carview.co.jp/userid/348232/blog/26291981/
日帰り温泉めぐりの数には入れられないが、もう温泉に入りたくてたまらないのだ。

新潟県に入ってすぐ、(といってもまだ新潟市まで100km以上あるが)
ゆり花温泉に到着。

350円で入浴できるのに、大浴場は内風呂、露天風呂ともに大きくゆったり。
お湯は無色透明、無味無臭の循環温泉ではある。
以前の印象は、まあまあの温泉かなといったものであったが、
今回は、温泉に入りたくて、ひもじい気分で来たこともあり、
とっても満足したのであった。まさに救いの神。

帰り、新潟市までの100kmを高速を使わず、約1時間半で走破。
(飛ばしてないが、かなり空いていたのだよ)


ドライブまとめ
走行距離・・・・・270km
平均燃費・・・・・17.5kml
使用燃料量・・・・・15.4リッター
ガソリン代・・・・・1950円
高速代・・・・・500円(聖篭新発田→朝日まほろば 荒川胎内→朝日まほろばは無料)
ドライブ費用・・・・・2450円
ほかに温泉代・食事代を入れると4000円くらいか。
アクセラ走行距離・・・・・5万1100km  いつのまにか5万キロ超えてたなあ

温泉まとめ
あつみ温泉瀧の屋旅館・・・・・日帰り温泉めぐり338施設め









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「しばらく、さようなら http://cvw.jp/b/348232/46659744/
何シテル?   01/05 16:23
仕事は製造工場で、たまに夜勤も。 背は178cm。かつてはやせていたが、 30代後半から、だんだんとおなかが出てきた。 小食で好き嫌いも多いので、困っ...
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