2024年01月20日
一応鈴鹿ツインサーキットのフルコースである全長1750mコースぐらいまでは対策はしていきたい。
純正タイヤサイズ215 55r16 タイヤ外径643mm
215✖️0.55=118.25
この数値の値が100超えてないと、長い高速コーナーにおけるグリップ力の限界が早く抜けるとかうんたらかんたら。
ミニサーキットやジムカーナの一発タイムに焦点を当てるなら、100以下でも気にしなくてよい(はず)。
純正サスペンションであり続ける限り、ネガティブキャンバー方面は、純正のタイヤ外径であれば推定0.5度から甘く見積もりすぎても1.2度のネガティブキャンバー角度固定でしょう。
現戻した際のAD09 225 50r16 タイヤ外径631mm
車高ダウンによりネガティブキャンバー化
225✖️0.5=112.5
考えていた245 45r17 タイヤ外径653mm
車高アップにより純正サイズよりポジティブキャンバー化
(サーキットメタなら恐らく本末転倒)
245✖️0.45=110.25
245 40r17 タイヤ外径627mm
車高ダウンによりネガティブキャンバー化
245✖️0.4=98
(100をぎりぎり下回ったので、タイヤの絶対的横グリップ限界値を、タイヤをたわませる効果により発揮するためには、個人的な意見ではややマイナスとします)
車高調➕恐らくリアアッパーアーム±3度パーツも不可欠で
255 40r17 タイヤ外径635mm
255✖️0.4=102。
[それぞれの欠点利点]
※全てAD09で楽天市場のポイント無し計算値。
225 50r16
①ホイールさえ壊れなければ、合計タイヤ組み換え工賃込み約10.5万円+アライメント込み12万円でクルクル回せて安い。
(旧高級車タイヤが置き物と化す)
②車高ダウンにより、ネガティブキャンバー化。
③純正ホイール採用だと重い、シビックに225は細い。
④ロードインデックス93→92化
後述するが純正の215 50r17のロードインデックス値は91。
235 45r17 外径643mm
①純正サイズと+1mmしか外径が変化しない
(ポジティブにもネガティブにもならない)
②タイヤが12.4万円、ホイールが13万円、組み換え工賃が1.2万円、アライメント調整1.5万円と仮定すると28.1万円。
③15万円追加して、軽量化、幅+10、ネガティブキャンバー化→元のニュートラルキャンバー化に戻したいかという話💦
245 45r17
①車高アップによりポジティブキャンバー化
②タイヤ13.7万+ホイール13万円、組み換え1.2万円、アライメント1.5万円=29.4万円。(リアが無理なら、リアアッパーアーム8万円と工賃2万と仮定し39.4万円)
※23545r17より1.3万円追加しただけ。
③幅だけなら+20mmで勿論軽量化。
④タイヤ総幅243mm。
245 40r17
①車高ダウンによりネガティブキャンバー化
②タイヤ12.6万+ホイールが8.5j以上化により+5000円と仮定し13.5万円、組み換え1.2万円、アライメントが1.5万円=28.6万円。
(ネガティブ化なので、キャンバー角がいらないなら、リアも気にしなくてよい)
③28.6➖12万円=16.6万円。
16.6万円追加で幅+20mm化と軽量化、ハイト率が100をギリギリ切ってしまうのが欠点。
④ロードインデックス91で215 50r17純正サイズと同じではあるのだが、万が一引っかかるなら車検を他タイヤで対応するなら、割と有りな選択肢🤔
⑤タイヤ総幅248mm
車高調必須255 40r17
①リスキーで高値だが最強。
②車高調アライメント込み16.1万円、タイヤ13.1万、ホイールが9jにより+8000円と仮定し組み換え込み15万、リアアッパーアーム10万。
全て込み込み予想54.2万円。
タイヤ総幅260mm
『まとめ』
低コスト 225 50r16をグルグルで12万円。
(予備のタイヤが置き物化w)
新たな中間の選択肢 245 40r17 28.6万円
車高が下がりタイヤ総幅は248mm
車高ダウンのネガティブキャンバー化によりリアタイヤを入れる。。
ポジティブキャンバーでよくて、45扁平率が欲しいなら
245 45r17 29.4万円
車高が上がりタイヤの総幅は243mm
5mm減だが、車高アップのポジティブキャンバー化により、リアタイヤがはみ出すかが分からないライン。
(最悪の場合は39.4万円だが、ギリギリアウトかセーフラインなら、車検さえ他タイヤで対応すれば29.4万円でいいでしょう。)
最強の横グリップの255 40r17、目安54.2万円、車高調オーバーホール費用が以後必ず嵩む。
RGレーシングギアZXダンパーでは、フロントのキャンバー角は2.2度位が限度かもしれない。
①車高調を組まずにキャンバー角を無視して安価を得るか。
②車高調を組んでキャンバー角を得てストイックに攻めるか。
③モーションコントロールビームでのサーキット実体験をこれから積むので、全て仮定と計画と仮説も含めて、後はひたすら実体験を積んでからまた修正か。
タイヤ外径を643→631にした場合は10km走ったと仮定して、タイヤ外径の減少によりオドメーター表記が実体験で10.2kmぐらいになります。
万が一残クレや、中古で売却したい際の査定では、タイヤ外径を減らすことは不利な要素になります。
Posted at 2024/01/20 13:26:57 | |
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