2024年10月01日

①回目、タイヤ外径が大きすぎる+ハイグリップタイヤの組み合わせは、思っていたよりパワーが失われる。
ショートライフ=RE71RS ロングライフ=AD09(サーキット前提)
冬のシーズンのように、近い頻度での参加かつ、タレが遅い季節でない場合。
場数を増やせないのと、暑い季節のデバフを強く受け、標準リム幅+1.0Jが限界域のコントロールの難易度が高い。
(公道では限界域を探りきれないので練習にならない)
つまり、専属のチューニングでもなく、ただ最新のポテンザ、アドバン、ディレッツァの御三家のハイグリップタイヤを季節問わずに楽しむのならば、AD09や060+の頃はコントロールが楽だったので「標準リム幅が最善手だった」
(個人的には、冬のシーズンでRE71RSを学び、次の冬シーズンで標準リム幅+0.5JのA052を学べたら、何が個人的な性に合うかの解答がタブン出ると思います。
そして、私の使用用途ですと、ロングストレートの伸びではなく、ショートストレートでの伸びを強化するため、タイヤ外径628位の、小さいタイヤが最も適しているように感じます。
②回目、〈かなり大事な事ですがスタンダード規格のLI値98のタイヤを使う事前提です〉空気圧を温感時フロント1.8、リア1.7位の数値になった方が、個人的にはコントロールしやすい。
FF車における。
1パターン目は、フロント255/40r17、リア225/45r17。
=フロントタイヤを積極的にハードワークさせるタイプ。
2パターン目は、前後同じサイズで、リアの空気圧を温感時にフロントより低くする。
=1とは逆パターンで、リアタイヤにある程度仕事をさせるタイプのやり方。
自分は標準リム幅+1.0Jを採用している影響もあるでしょうが、1パターン目を軽く体験しただけでも、これは肌に合わないと感じました。
2パターんめの、リアタイヤにも仕事をさせるFF車のやり方で行こうと思いました。
③回目
助手席外し+ヘッドレスト外し+リアシート外しは、あまり効果は無い。
上述+ガソリンタンク容量ギリギリにすると、1周960mのサーキットの平均ラップタイムが、0.2秒か0.3秒、速くなってくると分かりました。
やった所で、約-50kgの軽量化により、上振れで0.3秒タイムアップすれば良い方なので、それよりも先にセッティングをある程度正解にさせる方が先決です。
現在の私の場合は、車高調の車高セッティング(タイヤ屋さんに任せたが、思考内容とダイブズレていた.)
を変更(車高弄り、減衰力は1か2目盛弄る事がまず最善手だと思います。
Posted at 2024/10/01 23:09:22 | |
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