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FUJI★のブログ一覧

2025年03月24日 イイね!

卒業式

時がたつのは早いもので、本日は娘の小学校卒業式です。

卒業式ということで、いつもと違う服装で通うことになるのですが、これがまたドタバタ。


服装だったり靴を選ぶだけで妻の怒号が飛び、娘は卒業式の登校前に号泣。


うちの妻は思ったことを感情のままに口に出してしまう性格。

「その服に運動靴で行くの!?ダッサ!!!
 だからぁ・・・昨日言ったじゃん!!」


娘としてはただただ怒鳴られて、納得感が無いまま不本意に従うしかない状況。
娘が何か言えばまた感情で怒鳴る。


そして娘は号泣。。。


号泣しているのに、妻は更に・・・
「そんな泣き顔で学校行くんじゃない!!早く泣き止みなさい!」

娘は泣きながら、
「そんなすぐに泣き止むことなんてできないよ~~うあーーん!!」


私も我慢できずに、妻に怒りました。

せっかくの晴れ舞台である卒業式に泣き顔で行かせるような行動取るなよなぁ。。。


なんで娘が納得できるように寄り添って説明できないのかな。。。

相手の気持ちを汲んで言葉を発することができないんですよね。
全て自分中心の価値観、エゴで言葉を発してしまう。
自分の価値観から反するものは、全て否定する。

で、私が一喝すると不貞腐れて「もう勝手にすれば・・・」みたいな黄金パターン。

めんどくせぇ・・・。


娘だってこんな正装を着たことが無いわけで、そもそもどんな靴が合うかなんて分からないわけ。
「昨日言ったじゃん!」「前も言ったじゃん!」「何回も言ってるじゃん!」
と言ってるけど、言ったつもりになってるだけであって、相手がそれに納得してないから違う行動を取るのです。
そして納得できていないから忘れるのです。

特にうちの娘は忘れっぽいですから。


一度言ったら理解してくれるという考えは捨てた方が良い。

特に私は物忘れが激しくなっているので、私が妻から「前に言ったじゃん!」と言われるたびに腹が立ちます(爆)


ちなみに妻の言っている内容だけを聞けば、正しいことを言っているわけです。
それを感情的に、高圧的に、理不尽に伝えるから娘もイライラが募って反感を買い、全て悪い方向に向かう。


相手の立場になって、「こう言われたら嫌だな・・・」とか、まったく考えずに言うんですよね。

・相手の立場になりきって、物事を考える。
・納得、共感を得やすいように、相手の感情にも配慮して、具体的な言葉で表現する。

まさにクリティカル・シンキング。


これが全くできていないのです。
娘からも事あるごとに、「お母さんは全部否定するから」と私に相談が来る。

これだけ否定され、拒否されたら子供からしたら最悪です。

ただ、私がOKしても後から文句を言うのは妻ですからね。

子供に対して束縛しすぎるのは、子供の性格などにも影響し、子供の将来を狭めていると思ってしまうので、私からOKを出して行こうと決めて動くことにしています。


・・・積年の悩みを書いて脱線してしまいました。


話を戻して、娘が泣き止んで登校する前、玄関で娘に「お父さんもスーツを着るときは革靴なんだよ。運動靴じゃ変だから。だからブレザーとのときもブーツの方がいいよ」と言って納得してくれました。

ちなみに、本当はローファーの方が良いのですが、革靴っぽいのがGUで買ったショートブーツしかなくて・・・。


そんなこんながありまして、娘は遅刻して登校しました。


これが最後のランドセル姿。

1年生のときはあんなに大きく感じたランドセルがとても小さく見えます。


我々も体育館に行って卒業式を見ます。

6年生は17名しかいません。
普通に進めていたらあっという間に終わってしまいます。

なので、卒業証書授与のときも、
1.担任が生徒の名前を呼ぶ
2.生徒が返事をする。
3.生徒が今後の抱負を語る。(NEW!)
4.卒業証書を受け取る。

と、一人ひとりに時間を与えていました。

緊張しぃな私だったら地獄だな~と。(爆)


泣いている親御さんもいましたね。
生徒も1人泣いてたかな?

個人的には胸を打つ言葉が無かったので涙は出ませんでした。


卒業式終了後、たくさん写真を撮りました。

解散後は「保育園の先生に報告しに行く!」と言い出し、卒業生3人がアポなしで保育園へ。(もちろん親も)


園児たちのお昼ご飯の忙しい中、すみません・・・という感じです。
保育園の先生も覚えてくれていて、とても喜んでくれました。


私が小学校卒業したときは、保育園の記憶なんて全くなかったのですが、今の子は覚えているのでしょうか。


その後は、卒業生だけでサイゼリアで食事をするらしい。
うちの妻は「子供たちだけじゃダメでしょ!」と言ってサイゼリアに同席したのですが、同席した親御さんも数名しかおらず、別地区の卒業生たちも同じサイゼリアに集まって超混雑してしまい、先に親だけは出てきたと言ってました。

今は小学生だけでファミレスが許される社会なんですね・・・。


ということで、卒業おめでとう!!
Posted at 2025/04/08 22:35:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供 | 日記
2025年03月19日 イイね!

富良野スキー旅行 5日目

遂に来てしまった最終日。

窓からの景色は生憎の晴天。(スキーしたい・・・)




6:30:起床。
7:00:朝食。(いつものメニューなので写真割愛)

部屋に戻って荷造りして宅急便に荷物を出します。

8:30:ホテルチェックアウト

バスの時間まで周辺を散歩。(東京では雪が降っているらしい)





ル・ゴロワ フラノ・・・
あんな高級料理を食べることは二度と無いだろうな~。




9:00:ホテル前でバスを待ちます。




9:10:ラベンダー号がやってきました。(9:15発)




バスに乗り込み、この雄大な雪景色ともお別れと思うと寂しさが募ります。




11:15:旭川空港・・・ではなく、旭川駅に到着。2時間かかりますね。




次の目的地は「旭山動物園」です。

実はこの旅行中に最終日をスキーで過ごすか、旭山動物園に行くかを娘に確認していました。
娘もスキーをしたいけど、旭山動物園に行ってみたいという思いも強かったようで、今後来れる保証のない旭山動物園に行くことにしたのです。
私も行ったことないですからね。(妻は1度来ています)


バスの時間が合わず、早めの昼食を取ることに。


昼食は、山頭火の旭川本店になります。
どこで食べても同じだろうけど、本店というだけで入りたくなります。





味は言わずもがな。あっという間に食べてしまいました。


バスで30分くらいかけて旭山動物園へ。(13:20着)



到着した時間が遅いので、イベントはほとんど終わっていて、唯一見れるのはペンギンの散歩くらい。
これだけは見ておくぞ!!


基本的に動物園には興味が無い私ですが、水中のカバは初めて見たかも。




よくテレビで見る、ホッキョクグマの飛び込みは見られず、終始ウロウロしてました。
というか、なんだか体型が貧相だな~と思ったのですが、暖かくなってきているので毛が抜けてきているようです。
なんだか迫力が無いですよね。




アザラシ



人が歩く道路の上を、レッサーパンダが歩いて行きます。



唯一見ることができたイベント、ペンギンの散歩。
かなりの人数が並びましたが、ほとんど海外の方でした。



エゾヒグマ



シンリンオオカミ
園内アナウンスが流れると、一緒に遠吠えしているのがかわいい!!



旭山動物園は15時閉園なんですよね。。。

2時間じゃ全部回れなかったです。


札幌の丸山動物園と旭山動物園を比較すると、
広さは丸山動物園に軍配が上がります。
動物の種類も丸山動物園の方が多かったような気がします。

ただ、圧倒的に見せ方が上手で、動物を近くで見れる感じがするのは旭山動物園。

どっちをおススメするかと言われたら、、、旭山動物園ですかね~。


ということで旭山動物園を後にしましたが、バスが目の前を走り去ってしまいました・・・。

次のバスまで40分待ち・・・。


こんなところで旅行中の40分を無駄にしたくない!!
タクシーの運転手に、旭川駅までの大体の金額を聞き、タクシーに乗り込みます。
※約3500円なので、3人分のバス代の3倍くらいでしょうか。


ラーメンを食べた昼食後にバスを20分くらい待って、遅いバスで30分走らせるくらいなら、贅沢になるけど3500円払って20分くらいの乗車時間で早めに動物園に着き、動物園を全部回って楽しんだ方が良かったな~と後悔しましたね。



旭川駅の駅ビルにあったイオンのフードコートでおやつ休憩。

ミスドでドーナッツを買い、マックでコーヒーを買い・・・。
無印良品で在庫を切らしていたゴミ袋を購入(爆)


旭川駅のロータリー逆側にある公園?で少し散歩。

これがなかなか良い景色。
娘が最後の雪遊びをしていました。

うちの子はもちろんですが、遠くの方にいた小さい子も、手に取った雪を放り上げて
「ありの~~ままの~~~すがたみせるのよ~~~」
とやっています。

子供は絶対にやるのでしょうか(笑)








ということで、ここからはまたバスに乗って旭川空港へ。

30分くらいは乗るのですが、満員で補助席を使うほど混雑していました。


18:20:旭川空港に到着。




空港内のフードコートで夕食です。

カニ・いくら・ホタテの3色丼。そしておビール♪




搭乗する飛行機はAIR DOのポケモン飛行機でした。(珍しいのかな?)




19:40:羽田空港に向けて定刻通り出発しました。

21:30:羽田空港に到着。


電車の乗り換えが面倒だったので、北千住まで行く高速バスを利用。

そこからは地下鉄に乗り換えて頑張って徒歩で帰宅。


あっという間の4泊5日旅行が終了。


20~30年前の富良野スキーと比較しても、全てにおいて費用が高くなっていて驚きました。(私は4回目かな?)

富良野スキー場の魅力はパウダースノーに加え、スキー場自体が広く、本州と比較して圧倒的に人が少ないのがメリットでした。

しかしながら、海外の方々が増えて、2月とかだとリフトに1時間並ぶこともあったらしいです。

ホテルはとても綺麗になっていましたが、リフトにすぐ乗れるのが大きなメリットの1つでもあったので魅力は減ったかもしれませんね。

今回は高速リフトが壊れていたのも痛かった。


でも、やっぱりあのパウダースノーは本州では味わえないわけで、、、
また行きたいです。
Posted at 2025/03/25 23:05:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2025年03月18日 イイね!

富良野スキー旅行 4日目

さぁ、スキー最終日。

朝は3日連続でいくら醤油漬け(ますこ醤油漬け)を食べまくります。
プリン体、大丈夫かしら。




最終日はとても良い天気で太陽が出ています。




さて、最終日ということで、北の峰ZONEに一人で行ってみることにしました。
 ※これまで滑っていたのは富良野ZONE



ロープウェイからH1の中級コースの連絡通路を渡って行くことができます。


中級なので、妻はもちろん、娘も危なっかしいので一人で。




中級者コースになると急な斜面でありながらコース幅が狭い箇所も多々あり。
ちゃんとスキーをコントロールできないと、崖に落ちていく危険があるのです。

これは連れて行くのは無理なコースだな・・・。

ということで下まで滑ってきました。



ここから見える北の峰の住宅街は地価が異常に高騰しているらしいです。
海外のお金持ちにみんな買われてしまうのでしょうね。


ということで北の峰ゴンドラに乗ります。


ゴンドラ乗り場には下記注意書きがありました。
「北の峰ゴンドラにご乗車された場合、初級者コースはございませんので、初級者の方もしくは同伴の方はご注意ください。」




ゴンドラはすぐに来てくれるので楽ですね~。
ロープウェイは結構待ちますから。





こっちのエリアは広くて滑りやすい。


ゴンドラ降り場






いや~、久々に強烈なコース(上級:K2)を見ました。



私は横を過ぎるだけでも足がすくみましたね。


そして、そのまま中級コースを降りていき、富良野ZONEへのリフトに乗ります。




戻るとちょうどお昼ご飯タイム。

昼食は売店でサンドイッチとカレーメシを購入して部屋で食べました。
セイコーマートのサンドイッチが売店に置かれているのです。
※売店では全ての商品は割高価格(ペットボトル500mlが200円)になっていますが、サンドイッチは通常価格でした。

これが一番安上がりです。


さて、午後は妻を中級コースに連れていくことにします。

だって、せっかく来たのに初級の短いC1コースしか滑ってないのです。
これはもったいない!!



※緑:初級  青:中級


まずは、隣のC2コース(中級)

娘に先陣を切ってもらい、妻が滑り、私は何かあったとき対応要員。

滑りを見ていると、技術的には何の問題もなく、恐怖心でやられている感じですね。

何本か中級を滑ると、妻も自信が付いたようで一安心。


じゃあ、最後にみんなでロープウェイに乗ろう!ということになりました。



D1(初級)→B1(初級)→C2(中級) という感じ。


娘ももう慣れっこでガンガン進んでいきます。

妻はやっぱい恐怖心に負けてますが、ゆっくりゆっくりと進んでいきます。

初級なのですが、B1が斜度がありつつ長いので辛かったようです。


なんとか3人で滑り切り、私と娘はそのままロープウェイに連続で向かいます。
妻は怖かったようでロープウェイは回避。

ここからは連続でロープウェイで滑ろうと思った矢先、16時で最終便らしい。
この時すでに15時50分。

ラストロープウェイになってしまいました。


娘は早い早い。追いつくのがしんどい。
ほぼノンストップで2.5kmを滑り切りました。

あとはもうホテル前のC2コースで遊ぶのみ。

いよいよ夕日が・・・。






最後のスキーですから、やっぱり名残惜しく、やめようと思ってももう1本!という繰り返し。

「そろそろ上がろうか」と言うと、「あと3本滑って終わりにする!」と。

そして・・・17時まで滑ったところで遂にラストラン。




これにてスキーは終了!!

レンタルを返し、それでもスキー場でお遊び。

大の字の私。


雪の坂道を転がる私と娘。



やっぱりスキーって楽しいな~と改めて思いますし、娘が上手くなっていくのも見ていて楽しかった。


風呂に入って夕食。

夕食は「炭焼処きたぐに」。

やっぱりお値段が高く、控えめに注文しました。







売店でお菓子・お土産を買って、部屋で食べました。


明日は帰るのか~と思うと帰りたくない病が発症します。


娘は旅行に行くと必ず言う、「北海道に住みたい」を何度も発していました。

スキーが楽しかったようで何よりです。
Posted at 2025/03/25 23:02:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2025年03月17日 イイね!

富良野スキー旅行 3日目

さぁ、あっという間の3日目。

昨日、結構な量の雪が降ったので雪質がグーンとアップ。
初級コースでもパウダースノーです。

雪が降っていてとにかく寒く、手袋を外して写真撮影をする余裕がありません。




そして娘と一緒にロープウェイに乗って滑ります。




ちなみにロープウェイに乗車しているほとんどが海外の人。

でも、皆さんちゃんとヘルメット付けてるんですよね。
ヘルメット付けてないのは日本人だけのように感じます。

海外のスキー場ではヘルメット着用義務があるのでちゃんと付けてるんですね。
我が家は全員ヘルメットを被って挑んでます。

私自身、スキーでヘルメットを被るのが初めてですが、付けた方が良いと思いました。


昨日とは雪質が違うので、斜度にビビることなくノンストップで突っ込んでいく娘。

結構早いので追いつくのが大変!
こっちが「少し休ませて!」と言いたくなっちゃいます。

そしてハイスピードで体勢を崩すのを見ると、こっちがドキドキします。




お昼はロープウェイ降り場のすぐ近くにあるレストラン。


高いと聞いていたものの、価格見るとビビりますよ?

私と娘が頼んだかき揚げ蕎麦は1600円。

これだったら前日のホテルで食べた2000円天丼の方が良いじゃないか!


と言いつつも、とにかく冷えた体に染み渡るお蕎麦。

うまい・・・。

かき揚げにも小さいエビが入っていてお高いだけある。


ちなみに簡易メニューがこちら。




もう、20年前の富良野ではありませんね。


妻は転んで膝を痛めたようで、午後は滑らずに部屋で昼寝(笑)

う~ん、もったいない・・・。リフト券ももったいない・・・。


娘と一緒にたくさん滑りました。

もう、15時くらいには手の指先、足の指先が冷たすぎてやばかったです。


16時に上がり、すぐにお風呂。

冷えた体にはめちゃくちゃ熱く感じます。

でも、疲れが抜ける気がして、ゆっくりと入りました。


そして夕食。

今回はホテルのディナービュッフェ。



大人6400円、小学生4480円。

1日目・2日目の夕食と比較すると安く感じてしまう。
でも、冷静になって考えれば、かなりのお値段ですよね。



この他にも蟹を食べたり寿司を食べたりラーメン食べたり。

みんな蟹をごっそり持っていきますね(笑)

ビュッフェだと食べなきゃ損という感じがしちゃって、食べ過ぎちゃいます。


ということで、3日目、スキーは2日目が終了。

もう、スキーは明日が最後。

楽しい時間はあっという間に過ぎちゃうな~。
Posted at 2025/03/25 22:59:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2025年03月16日 イイね!

富良野スキー旅行 2日目

朝5時の気温は-10℃。
3月中旬でも恐るべき気温です。

7:50に朝食会場へ。
朝食はビュッフェ。

もうちょい遅かったら、テーブルの空きが無くて待つところでした。

いくらの醬油漬けではなく、ますこの醤油漬けではありますが、いくら大好きな私は2つも持ってきちゃいました♪

いくらが食べたいがためにご飯もお代わりして食べます。




朝食会場を出ると北の国からの写真。




朝食を終えて早速スキーへ。

痛い点として、高速リフトが故障で復旧の目途が立たないという点。
1月に壊れたらしい。

この高速リフトをメインで滑ろうと思っていたのですが、遅い初級コースか、中級のロープウェイで上まで上がるかの2択しかなくなってしまいました。

最初の1本目は妻も娘も恐る恐る滑っている感じ。


雪質はというと、ちょっと湿っている感じです。
3月ですから仕方がないですね。

ひたすら初級を滑り続けます。



娘はあっという間に初級が余裕になります。


スキーは滑れる人も滑れない人も、やっぱりみんなで一緒に滑っていく感じが良い。

全然待つのは苦じゃないので、できればみんなで滑りたい。
アドバイスして上手くなってくれたら嬉しいし、転んだら転んだで楽しい。
そうやってみんなで滑るのが楽しいわけです。

逆に言えば、、、
一人でひたすら滑るというのはただただ自分との勝負みたいな感じになってしまい、楽しいわけではありません。

一人で滑るのは技術を突き詰めたい人だけじゃないですかね。


妻はプライドが高いので、「私のことは気にしないで先に行って!」と突き放してきます。
色々言われるのが嫌なのでしょうね。

娘と二人で滑ることにしました。


初級コースでどんどんスピードが増していく娘。
ボーゲンで突き進んでいきます。


これなら娘も距離の短いコースじゃなく、中級まで行けるかな?


ということで娘を妻と一緒に滑らせ、一人でロープウェイに乗って下調べ。


ロープウェイは満員電車みたいな感じ。

高速リフトが壊れているので、中・上級者はみんなロープウェイに乗るのでしょう。

ロープウェイから降りて全部「初級」コースを選んで降りていきますが、やっぱりホテルの前のコースよりは斜度もある。


でも、雪質がパウダースノーでとても滑りやすい。
昨年2月の札幌旅行で行った手稲スキー場と似た雪質。


斜度で心が折れなければ、雪質を考えれば技術的に問題無いと判断しました。


下まで降りてみんなで昼食。


昼食はホテルの12階にある「からまつ会席」へ。

事前情報では、スキー場にあるレストランなども価格が高騰していて、安くても1500円とかするらしいので、だったら美味しいものを食べようと思いました。

海鮮天丼(\2000)


これ、美味しかった~!!
カレーとかで1500円取られるなら、2000円出して天丼の方がよっぽど良い!


そして絶景!



大満足の昼食でした。


午後からは娘と一緒にロープウェーへ。

娘は雪質に感動していました。
でもやっぱり怖いようで、ライン取りなどを私が先導して滑ることにしました。


そして初級なんだけど結構急な斜面では、怖くて私に八つ当たり(笑)

「お父さんが先に行ってくれないと私も行けないの!!」


何かあったときに後から行く方が手助けができると判断したのですが、先導しないとダメなようです。
どこでターンするのが楽なのか、まだ分からないようです。




それでも飲み込みが早く、ロープウェイコースを滑りきりました。


これまでの超初級コースが超絶余裕になってしまい、ノンストップハイスピードで駆け抜けていくように成長しました(笑)


超初級コースが物足りなくなったのか、「もう1回ロープウェイに行こうかな」と言ってましたが、やっぱりあの斜度の恐怖心があるようで、結局は超初級コースでこの日は終わりました。

16時に滑り終えましたが、やはり手足の指先が冷えますね。
この冷えにより、スキーを切り上げたくなります。


1部屋に戻って休憩。
もう足がだいぶ疲れています。

お風呂に入って豪華夕食の第二弾になります。


ホテルから少し歩いたところにある完全予約制レストラン。

ル・ゴロワ フラノ




「倉本聰氏が唱える「創」の思想に基づいて創設されたレストラン」


お店に入ると個室が用意されておりました。



なんか、「こんな個室用意して貰ってすみません」と言いたくなります。

窓からの景色も綺麗。



雪がめちゃくちゃ降ってきています。


ライトに照らされる雪がまた素晴らしい。


メニューは1コースのみ。

私は値段を知らずに入ったのですが、1人15,500円の価格に超絶ビビりました。

前日に更新した人生過去最高夕食価格をまたもや超えてきたわけです。

しかも、お子様メニューも無いので、15500円×3人=46500円の出費は確定したわけです。
ここにドリンク代が入るわけですし、ドリンク代だってインバウンド価格。

正直、私が夕食のレストランを決めていたら絶対に確実に100%拒否するお店。
妻が独断で決めたからこそ行くことができたお店。

勇気ある決断をしたな~と感心するばかり。


濃厚チーズに牡蠣が入っているもの。
そこまでチーズが好きじゃない私が美味しく食べれましたし、牡蠣が嫌いな妻もペロリと食べれちゃう不思議。

私が大嫌いなトマトと人参とウニの冷製スープ?はやっぱりダメでした。
妻も娘も私の分まで食べていたので、トマト好きにはたまらない味だったようです。

そば粉で作ったパン?も美味しくて食べすぎてお腹が膨れます。


肉料理は4種類から選ぶことができます。
牛・豚・蝦夷鹿・羊。

写真は牛。


蝦夷鹿を少しもらいましたが、これもさっぱりしていて美味しかったです!

味は最高、接客も素晴らしい。
今まで食べたことが無い味でした。

私では味を文字で表現するのは無理ですね。




そして、恐怖のお会計は・・・

56,000円

いや~~~!!怖いよ~~~~~~!!!!

とても美味しくて幸せな空間からどん底に突き落とされました。(爆)


妻からしてみたらスキーは怖いので別にやりたいとは思わない中、北海道富良野の高級スキー旅行に同意してくれてるわけですからね。
夕食ぐらいは豪華に楽しんでくれて良かったです。


雪が降る中、ホテルに戻ります。






雪が積もるだけで素晴らしい景色に見えちゃいますね。


みんなスキーで疲れて、早めに寝てしまいました。
Posted at 2025/03/24 20:24:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

「どこか旅行に行きたい。。。」
何シテル?   02/08 18:22
LEVORG STI-Sport EX に乗っています。 <車歴> TOYOTA MARKⅡ(90) NISSAN SKYLINE(ER-34) S...
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