2023年12月08日
これまで書いてませんでしたが、実は私、四十肩になってしまいました。
最初に異変を感じたのが8月。
腕をまっすぐ前に出して、手の甲が↑の状態から、手のひらを↑の状態にするときに、手首をくるっと回しますよね。
この動きをすると肘が傷むのです。
なんだろう、これ?
そのうち治るでしょ♪
と楽観的になっていた私。
しかし、1か月経っても治りません。
ちょっと不安になりつつも放置していました。
2か月経った10月に整形外科へ。
ぎっくり首になったとき以来、人生で2回目の整形外科。
診察内容としては、腕を回してみたり、先生と同じポーズを取ったり、腕中心に棒でトントンと叩いたりして、痺れが無いかなどを確認。
明確な原因は分からず、まずは湿布で様子見ということになりました。
不安であれば別の病院でMRIとかもできると聞きましたが、そこまで時間もお金もかけたくない。
まずは様子見としました。
月日が経つにつれ徐々に酷くなってきます。
最初は右肘だったのですが、だんだんと右肩が傷み始めたのです。
一瞬、四十肩かな?
と思いましたが、私の四十肩のイメージは、腕を上げると痛い。
でも、私の場合は腕は上がる。
寝るときも横向きで寝ることが多いのですが、右肩を下にして寝るのが厳しくなりました。
なので、仰向けで寝るか左側を向いて寝るかの2択になり、無意識に右を向いて痛くて目が覚めてしまうことも。
また、両手で腕を組むのも痛みが出るようになりました。
肩と腕の位置関係で痛かったり、チャックを下げたアウターを脱ぐときのような肩を背中側に動かすのが痛いですね。
また、デスクワークで伸びをする際に、両腕を上に上げて力を入れるわけですが、これも痛くなってきました。
頂いていた湿布も無くなり、発症から3か月経った11月に再び病院へ。
念のため、通常のレントゲンも撮ってもらいましたが異常無し。
結果、どこに炎症があるのかが分からずでしたが、四十肩という診断になりました。
四十肩と言っても肩だけが痛いわけではなく、私の症状のように肘に痛みがあったりもするそうです。
今回も湿布を大量に頂きました。
歳というのは怖いもので、いつの間にか体にガタが来ているわけですね。
日頃の運動を全くしていないので当然の報いかもしれません。
いつになったら治るんだろうと思いながら過ごしています。。。
Posted at 2023/12/08 23:25:29 | |
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