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８６ネタです。

5月の袖森クラッシュの修復の際にファイナルを４．５に変更してました。

変更後、TC2000と袖ヶ浦と一回づつ走りましたが、現在の７４００回転レブの状態に４．５ファイナルはなんとも微妙です。

TC2000はバックストレートの後ちょっと、、、ってところで４速吹け切り。仕方なく最後はレブ当てちゃってます。そこから３速にシフトダウンして最終侵入ですが、コーナリング途中で３速吹け切り、４速シフトアップを余儀なくされます。最終４速はちょっとリスク高いし、たぶん回転不足で立ち上がっていかない気がするし。。

袖ヶ浦は３コーナー手前の後ちょっと、、、ってところでやはり４速吹け切り。そのためちょっと早めに５速シフトアップして３コーナーは４速にシフトダウン、４コーナーでさらに２速までシフトダウン。
３コーナーは挙動が不安定になるので、シフトダウンなしで侵入したいんですけどね。
最終コーナーももうちょっとで３速で届きそうなんだけど、届かないのでちょっと早めに４速シフトアップしてまた３速シフトダウン。

でも、４．５にしたおかげで車速は乗りやすいみたいです。筑波は３月と同じく最高速が約150km/h、袖ヶ浦は５月と同じく最高速160km。車高調と機械式LSDも導入してるので、その恩恵も大きいかもですが。
ロガーで見ると、後半（100km/h～）の車速の伸びが冬や春に比べるとはるかに鈍いみたいなので。

なわけで、あと300回転か400回転レブが引きあがると全然違うかなとか思ったりします。

きりがない。