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ミッションブローしたエキシージはまだ戻ってこないわけですが（といっても、ミッションブロー自体はすでに修理完了しており、追加でお願いしたパーツの入荷待ちです。）、暇に任せてエアモニをネット通販で購入。昨日到着いたしました。

概要としては、タイヤのバルブをセンサー付きバルブに置き換えることによって、社内でリアルタイムに４輪の空気圧、温度をモニターできるという代物です。

サーキット走行時の空気圧管理が非常に重要ということは頭ではわかっているのですが、元来無精者の私は、まめな空気圧の確認・調整を怠りがちでした。

ならば、、ということでエアモニ導入です。
常に空気圧が目に入ればいくら無精者の私も気になって仕方ないだろうってことですね。

エキシージは現在手元にないので、とりあえず２号機（ポル）にてテストしてみました。

まず、取り付けに関してはほんとに簡単。バルブはずしてバルブの代わりに取り付ける、、以上。です。
てことは、他の車に付け替えるのも簡単なので、複数車所有だとすごくいいですね。

しかし、表示された空気圧を見てちょっとびっくり。
フロントがおよそ２ｋ、リアがおよそ１．６ｋ。

確かポルの標準の空気圧は冷間で前後とも２．４とか２．５とかだったような（重いので）。。

考えてみたら、購入後一度も空気圧チェックすらしてないんですよね。
通勤にしか使わないとはいえさすがに不精すぎました（笑）

気になるのは今まで使っていたエアゲージとの誤差なので、エクが戻ってきたら（エアゲージはエクのトランクルームにあるので）、誤差の確認をしてみようと思います。

先日のTC1000にてブローしたミッションですが、ギア本体は無事だったらしいです。その代わりカウンターシャフトがぽきっと二つに折れていた模様。

強化クラッチを入れていること、クラッチの扱いがラフなことが原因で、カウンターシャフトに負担が行っちゃった様です。

クラッチは修行せねば。普段のクラッチは比較的丁寧なつもりなのですが、サーキットで熱くなると、つい、、ラフになっちゃってるんだと思います。

でも、ギア本体でなくて良かった！

修理自体はぼちぼち終了しているようですが、ついでのパーツ取り付けをあれやこれやとお願いしちゃいましたので（むふっ）、退院はもうちょっと時間がかかりそうです。

しかし、以前のブログにも書きましたが修理で入院すると色々な物欲が沸いてきて、修理費以上にお金がかかります。困ったもんです（笑）

今回のあれやこれやで、「タイムが出なくても言い訳できない」仕様になりそうです。

エキシージ入院中につき、、物欲モード全開です。
なぜかいつも車が入院すると物欲モードに入ります。

今欲しいのはCAS1号さんご愛用のドリフトボックス！

ドリフトボックスが欲しい理由は大きく２つあります。




その１）
先日のTC1000の車載ビデオを見ていて、ふと自分の走行ラインで良くない部分を発見。
最終コーナーの手前の右コーナー（例のでかい縁石のあるコーナー）の進入角度が浅い様です。山野哲也さんや、くろえびさん等、速い人に比べると明らかに。どうやら縁石に乗る段階でもうちょっと車を出口方向に向けておく必要があるらしい。。
ドリフトボックスは、GPSからのデータで走行ラインをPC上に引けるらしいので、自分のデータと山野哲也さんのデータの比較など簡単にできるのではないか？？

その２）
KAAZのレースモニターはGPSからスピードを取り、車載ビデオに表示しています。GPSからのデータなので、比較的正確なスピードだと思うのですが、これとエキシージのスピードメーターの誤差が結構大きいのです。そのためやはりGPSからスピードを取る形式のスピードメーターが欲しいと思うのです。
車載ビデオを見た反省点をより実際の走行に生かしやすいかと。
表示画面が少々小さいようなので、走行中に見ることが出来るか微妙な気はしますが。。

ドリフトボックス愛用者の皆さん。感想等お聞かせくださいませ！！

前書き込みの通り、エキシージはミッションブローし入院中な訳ですが、3月1日のTC1000走行会をすでに申し込んでおります。
3月1日までに退院はさすがに厳しいでしょうし、退院できたとしてもミッションなのである程度の慣らし運転もしてあげたいところです。

仕方ないのでさくっとキャンセルしようかと思ったのですが、、ふと「２号機投入案」が浮上。
2号機は恥ずかしながら、「エセGT3号」と申します（笑）。

はい。GT3っぽく見えるのは、、、かっこだけでございます。

四駆の通勤快速仕様です。
1年半ほど前に勢いで買っちゃったんです。

以前に一度だけTC1000を走らせたことがあるのですが、電子制御ばりばりで、ちょっとケツがすべるとトラコン（PSM）が介入しパワーを絞ってしまいます。
すでにエキシージでのサーキット走行の快感をしっている身としては気持ち悪いことこの上なく、その後は完全に通勤車両となっておりました。
タイム的にはそのときはあまり真剣に走らなくても40秒台で走れましたので、やはりさすがに速いのですが、、

素直にキャンセルするか、２号機投入か、、ちょっと悩んでます。

16日（土）にTC1000走行会に行ってまいりました。
写真は取り忘れました。

むちゃくちゃ寒かったですが、天気もよく、走行会日和でした。

しかし、41秒前半が目標タイムでしたが、結果的にはその1秒落ちの42秒2しか出ませんでした。
コンディションも良かったですし、タイヤもほぼほぼ新品でしたので、余裕かと思ってましたが、あまくないですねー。

走行会は過去のタイム順にS、A、B、C、Dの5クラス編成で、私はAクラス。Aクラスでは概ねトップタイムでしたが、やはり納得行かないたいむです。

帰って車載の動画をチェックした限りでは１～２コーナーの旋廻速度があまり出ていなかった様です。他はまぁまぁなので、次回はあと5km/hあげて行きたいと思います。

今回の目玉は「山野哲也選手の同乗走行」です。

上記リンクからお楽しみください。

同乗は全部で３周で、クリアラップは１周のみ。タイムは41秒23でした。
当然安全マージンを十分に残して、且つ重量物（わたし）を乗せてのタイムです。

以前に別の走行会に行った際に、人ひとり乗せるとTC1000では2秒～3秒タイムが落ちると聞いたことがありますので、実際は38秒から39秒くらいで走っちゃうようです。NAエキシージでは驚異的かと思います。「

感想としては、ただただ「すげー！」でした。山野選手は比較的ケツを滑らせて走られるのですが、その際のカウンターの入れ方戻し方のスピードと正確性がたまんないです。　　でも、すごすぎてあんまり参考にならないかも（笑）

と、、ここまでは楽しい走行会だったのですが、、、


なんと最後の５クール目にミッションブローしちゃいました！！

最終コーナーを2速でたちあがって、3速にシフトアップした瞬間に異音がし、そのままミッション様はお亡くなりになられました！！
症状としては、３速から６速までがまったくない状態です。

動画を見てみても、特別シフトミスした様子もなく、なにが起こったのやら。。。

とりあえず、しばらくは入院になります。

でも、せっかくの入院なのであれやこれやのパーツを付けてもらっちゃおうと画策中。。

つうか、そんなことでも考えないとブルーになっちゃうので。。