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明日はコクピット川越TC1000走行会に参加予定です。

山野哲也さんがインストラクターの走行会です。主催者に問い合わせたところ「山野哲也さんの同乗走行あります。」とのこと。

山野さんの同乗は過去にもてぎのハンドリングクラブ、ジムカーナミーティングに参加した際に、もてぎ南コース、もてぎ北ショートコースで経験はあります。しかし今回は自分が普段良く走るTC1000での同乗とのことで、今から楽しみにしてます。

全員が同乗可能なのか？　抽選なのか？　そのあたりを聞きそびれてしまったので不安ではありますが、同乗できると得るものも大きいと思います。
同乗動画もレースモニター＆ドライビングモニター使ってばっちり撮ってきますよー。

目標タイムですが、、今現在のベストラップが41秒後半なので、41秒前半には入れたいなと思ってます。

終了後、日曜日or月曜日にはご報告いたしますー。

次回のFSW（3月31日のEZ CHALLENGE!）までずいぶんと間があるので、備忘記録。
自分で感じたこと＆斉藤プロ同乗での指摘事項。

・１コーナー進入のブレーキング開始ポイントは150m看板付近とする。

　　ブレーキング開始が早すぎて途中でブレーキを緩めなくてはいけないケースが頻発していた。また、6速からのH&T時のブレーキ踏力が安定していなしので注意すべし。150m看板付近で安定してきたら、もっと奥まで行けそうなので少しづつつめてみるべし。
　　「この車軽くてブレーキいいので、他の車より全然おくまでいけちゃいますよ」（斉藤プロ談）

・１コーナーはクリッピング付近までしっかりとブレーキを残して前荷重を維持すべし。

・コカコーラコーナーで減速しすぎない。ただし、コカコーラコーナーは前荷重を残しすぎるとイン側に巻き込んでしまう様なので、直線でブレーキングは終わらせる。
　「イン巻きしちゃうからブレーキ早めに終わらせてね」（斉藤プロ談）

・100Rはもうちょっと踏んでいけるはず。ただし、後半Rがきつくなるので注意するとともに、ヘアピンへの進入が厳しくならないように出口でアウトにはらみ過　ぎないようにすること。真ん中付近で軽くそっとブレーキングし、車の向きを変　えること。

・ヘアピンコーナーは、減速し過ぎない。出口がゆるいので、早めにクリップを取り加速しながら出て行くこと。

・300Rはひたすら全開で。

・シケイン前のブレーキングが早すぎ。ここは2速まで落とすこと。1つ目の出口は　アウトにはらまないこと。
　「出口重視で」（斉藤プロ談）

・13コーナーは、クリップを奥に取ること。

・ネッツコーナーもクリップは奥に取ること。出口でのアクセルオンは慎重に。
　あまりアウトからアプローチする必要はないように思う。
　「出口気をつけて」（斉藤プロ談）

・パナソニックコーナー、、、、わかんない。。

全体的に、はじめてのコースということもあるが、周回毎にブレーキングポイント、ライン、コーナリングスピード等全然安定していない。
コーナーリングスピードは全体的にまだまだ余裕がありそう。

以上、3月31日の走行前に「事前にしっかりチェック！」することにしました。

2分10秒以内で走ること！！（自分へのプレッシャー）

11日の初FSWを控えて天気が心配です。

今のところ土日が雪で、当日は曇りになってますが、、週間天気予報ってあてにならないですからね。
土曜日にタイヤ交換行く予定なのも、雪じゃ微妙だし。

初めてのFSWが雨や雪じゃかなり怖いですよね。きっと。200km以上も出るサーキット走ったことないし。

うーん。お願い。晴れて！！

3月31日（月）にFSWで開催されるEZ CHALLENGE!にエントリーしようかどうしようか検討してます。

EZ CHALLENGE!は、FSWが直営のライセンス講習会＆走行会のようなイベントで、ライセンス講習会、下見走行、本走行（25分×2）がなんと15000円で楽しめるそうです。
その上、ライセンスの取得料金が1万円引きになるとか。

うーん。魅力的です。

3月の引越し以降は、FSWがもっともアクセスの良いサーキットになることだし、EZ CHALLENGE!でライセンス取るのはかなり効率が良い気がします。

でも。。平日なんですよね。

3月5日にもクラゴン部屋参加で仕事休みますので、月2回の平日休みは若干抵抗ありますー。

うーん。

土曜日は世田谷の某ショップさんで、以前から気になっていたあれやこれをまとめて処理していただきました。

１．KAAZレースモニターの電源をシガーライターからAC電源に切り替え
　　
　　サーキット走行中にたまにシガープラグから外れて再起動しちゃうので。

2.　KAAZレースモニターの回転信号取り

　　回転信号がうまく取れていなかったので、取っていただきました。
　　
3.　クラッチの踏み込み量の調整

　　どうも、クラッチの踏み込みが深く、H&Tの際にうまく回転があわないことが
　　ありましたが、一気に解決。ずいぶん運転がしやすくなりました。

4.　アクセルペダルの取り付け

　　以前よりd-rightsさんのドライビングモニターを取り付けています。
ドライビングモニターはアクセルペダルに取り付けたセンサーで床からの距離を測り、アクセル開度をモニターに表示します。しかしH&Tの際にどうもセンサーと踵が接触するらしく、センサーがたびたび外れてしまうという悩みを抱えておりました。
そこで、センサーに若干かぶるように社外アクセルペダルを取り付けて貰うことにより無理やり解決を図りました。
結果、問題解決し、H&Tもやりやすくなり大満足です。