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2023年12月14日

昭和の歌姫たち 其の壱

昭和の歌姫たち 其の壱 男性が選ぶ昭和を代表する「女性ソロアイドル・歌手」ランキング…なんてのが有りましたので、紹介いたしましょう。
てか、昭和と言いましても、64年も有りましたし、大きく分けて戦前、戦後、高度成長期、バブル期、バブル崩壊…。
当然、浮き沈みの激しい歌謡界も、色々な歌手が出ては消え…。
そんな中、TVの普及により、スター発掘番組が一躍脚光を浴び、そこからも多くのスターが誕生しました。(各人の記事内容はWikiから)

第11位:八代亜紀(橋本明子):熊本県出身 現在73歳 71年(21歳)デビュー

演歌界を代表する彼女ですが、出身は熊本県で、中卒でバスガイドに…。



ところが、ハスキーボイスの米国女性歌手に魅せられ、自身もハスキーボイスであった事から、歌手を目指し15歳で上京。
同じクラブで歌っていた五木ひろしと知り合い、芸能プロダクションを紹介され、そこからデビュー曲を貰い、某オーディション番組に出場。
そこで、10週勝ち抜きでグランドチャンピオンとなり、人気に拍車がかかったようです。

第11位:森昌子(森田昌子):栃木県出身 現在65歳 72年(14歳)デビュー

ご存知「スター誕生」と言うTV番組に13歳で出場。



そこで初代グランドチャンピオンになり、トントン拍子にスター街道一直線。
27歳で森進一と結婚するも、47歳で離婚し、現在は芸能活動を引退。

第11位:桜田淳子(本名):秋田県出身 現在65歳 73年(14歳)デビュー

こちらも、森昌子同様に「スター誕生」出身。



当番組には、トレードマークのキャスケット(帽子)でグランドチャンピオンに…。
ところが、34歳の時に、今渦中の統一教会での合同結婚式参加を宣言。
結婚後、旦那さんと福井県で生活し、その後兵庫県に移住し、現在は東京都に在住。

第11位:高橋真梨子(高橋まり子):広島県生まれ福岡県育ち 現在74歳 66年(17歳)デビュー



彼女の芸能界史は、正に波乱万丈。
音楽へはジャズ奏者の父親の影響。
芸能界に憧れ上京すると、66年にスクールメイツの一員として芸能界デビューし、その中の選抜4人組で活動するに至るも、グループの一人と言う存在に見切りを付け、福岡に戻りクラブ歌手となる。
そこに、「ペドロ&カプリシャス」のペドロ梅村と出会い、「別れの朝」の二代目歌手として初代を上回る大ヒット。

第11位:河合奈保子(本名):大阪府出身 現在60歳 79年(16歳)デビュー

当時人気だった西城秀樹の妹役としてプロダクションが企画したコンテストに応募し、見事合格。



歌手以外にも、声優や作曲なども手掛け、多才な一面も披露。
又、アイドルを脱し、嘉門達夫との掛け合いも関西人気質で対応し、「アイドル芸人」と呼ばれた事も…。
96年に結婚し、子供の誕生を機に芸能界を休止し、現在に至る。

第11位:ちあきなおみ(瀬川三恵子):東京都出身 現在76歳 69年(21歳)デビュー

橋幸夫やこまどり姉妹らの前座を経て、歌手デビュー。



デビュー後は、数々のヒット曲を連発し、紅白の常連に…。
意外なところで、細川たかしの「矢切の渡し」は、実はこのちあきの曲だったそうですが、大人の事情から、細川が出したと同時に、ちあきの方は廃盤に…。
私生活では、宍戸錠がちあきに実弟を紹介した事で、78年に結婚。
歌だけでなく、バラエティー番組にも多く出演し、その流れでCMにも多く出演。
しかし、92年に夫が病気で他界した事でショックを受け、その後、芸能界とは絶縁状態で現在に至る。

第9位:中山美穂(本名):東京都出身 現在53歳 82年(中一)モデルスカウトデビュー

モデルや女優としては、そこそこ売れており、CMにも数多く出演。



85年に、念願の歌手としてデビュー。
この年は、多くのアイドル歌手がデビューし、浅香唯、おニャン子クラブ、河合その子、斉藤由貴、本田美奈子、松本典子、南野陽子、森川美穂、芳本美代子等と同期とのコト。
02年に結婚し、パリへ移住すると、芸能活動を休止。
04年に男の子を出産するも、14年に協議離婚し、芸能界に復帰。
まっ、当時から、歌に関しての評価は賛否両論ありましたけどね…。

第9位:松任谷由実(本名:旧姓荒井):東京都出身 現在69歳 72年(17歳)作曲家デビュー

作曲家としてのデビューだったものの、自身も歌手として歌う機会もあったようです。



ただ、どちらもパッとしたヒットはせず…。
ところが、75年にバンバンと言う男性二人組のユニットに提供した「いちご白書をもう一度」が大ヒット。
続けて、自身が歌った「あの日に帰りたい」も大ヒットすると、デビュー当時の歌までも連鎖反応で話題に…。
そんな絶頂期の76年に、松任谷正隆と結婚し、名前も松任谷由実に改名。
結婚後も創作活動は続き、夫のプロデュースも有り、彼女のライブは「プレミアムチケット」と言われ、入手困難な状況は未だに続いているようです。

※其の弐に続く
ブログ一覧 | 話題 | 日記
Posted at 2023/12/14 07:18:17

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この記事へのコメント

2023年12月14日 7:37
おはようございます!(^o^)

ちあきなおみサンだけはリアルタイムで観たコトが無くて、お笑いスター誕生!時代のコロッケさんのモノマネで名前を知るコトに…(* ̄∇ ̄)ノ(笑)

この中には出ていないですが、歌手なのにヘタな芸人よりも面白い研ナオコさんってスゴいと思います…(* ̄∇ ̄)ノ(爆)

炎上覚悟で書きますが、ユ◯ミンさんの歌唱力はウマヘタだと思っているダメ人間です…(# ̄З ̄)(笑)
コメントへの返答
2023年12月14日 8:55
こんにちわ(^o^)

ちあきなおみ…
確かに、ヒット曲自体は、そんなに有りませんでしたモンね…(# ̄З ̄)(笑)
そう、コロッケのモノマネと、後は、バラエティーやCMでしたかね?
美川憲一との掛け合いは、絶妙でしたゎ

研ナオコ…
しぞーか県民でしたからね…(* ̄∇ ̄)ノ(笑)
彼女の本名は浅田なんですが、伊豆の山中には、浅田姓が多いんですよ

ユー〇ン…
後、中島みゆきとか竹内まりあとか…デビュー当時、区別がつきませんでした…(# ̄З ̄)(笑)
確かに、独特な歌唱力ですので、聞く人の取りましては、ウマヘタと感じるかも?
シンガーソングライターは、自分の持ち歌が基本ですからね…(* ̄∇ ̄)ノ(爆)

プロフィール

「食の安全は隣国製品にも http://cvw.jp/b/3555930/47737282/
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KUMAZOです。よろしくお願いします。
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