初めての『自分の車』は中古のライトバンでアクセルペダルはオルガン式でした。
初心者の頃はとても運転が下手で(今はちょっと下手に進歩?)ブレーキングと言えば『カックンブレーキ』だったのを思い出します。
免許証を手にしてから、運転が上手くなるには『クラッチは力を込めて踏み込み、アクセルとブレーキは優しく踏む』と自動車情報誌に書かれていたのを読み、心がけていたのを覚えています。
クラッチのある車は長く運転していないな。
それよりも、タクシーに乗ったとき、ふと、タクシードライバーって運転が上手いなぁ、と思ったんですよ。
スーっと止まるんですよ、スーっと。
それからです。
ブレーキングには注意するようになったのは。
初めての車がライトバンだったこともあり、オルガン式のアクセルペダルよりも吊り下げ式のアクセルペダルの方が『速い車』のイメージが刷り込まれています。
初心者の頃は、吊り下げ式のペダル用のカバーは売られていましたがオルガン式アクセルペダル用は目にしませんでした。
ペダルカバーを付けた車って『速く走りたい車』が多かった気がします。
乗ってたのは『速くない』ライトバンですからね。
でもね、『速い』『速くない』ではなくドライブが好きなのは初心者の頃からです。
結婚してから長距離の運転をすると靴底がフィットして足が楽なことからオルガン式アクセルペダルの方が好きです。
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Posted at
2023/12/16 15:55:20