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2024年01月31日 イイね!

気になった記事

気になった記事『冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題』

住宅とエネルギーとの関係をバケツに水を注ぐ例えで表現していましたので紹介しておきます。

バケツに穴が空いていたらいくら水を注いでもバケツにいっぱいに水は溜まりません。
バケツにいっぱいに水は溜めるには、A「もっと水を注ぐ」、B「穴をふさぐ」のどちらを選ぶのが良いでしょうか?
正解はもちろん、B「穴をふさぐ」です。

子どもにもわかる問題ですが、残念ながら日本社会は、この問いに対してずっとA「もっと水を注ぐ」という解答を選び続けてきました。

住宅の断熱性能の資料もありました。

既存の住宅(約5000万個)の断熱性能の割合(2019年度)
・現行基準(断熱等級4) 13%
・平成4年基準(断熱等級3) 22%
・昭和55年基準(断熱等級2) 36%
・昭和55年基準に満たないもの(無断熱等) 29%

断熱等級は2022年3月までは4が最高等級でしたが、2022年4月に等級5が、同年10月に等級6と7が新設されています。

2025年以降の最低等級が等級4、2030年以降の最低等級が等級5に定められています。

で、本題のアルミサッシです。

アルミサッシのメリット
 安価である
 耐候性が高い
 軽量である
 強度が高い
 腐食やサビに強い
安価で軽量、さらに強度が高く、腐食やサビにも強いアルミサッシは、日本の加工技術が優れていることで生まれました。
そのような精度が高いアルミサッシを大量生産できたことで、世界と比較して大きく普及しました。

アルミサッシのデメリット
 断熱性能が低い
 結露しやすい
 デザイン性が低い
 遮音性が低い
そもそもデメリットのひとつとして、断熱性能が低いことがあげられます。そのため、夏は暑く、冬は寒いという日本の一般的な住宅にありがちな住み心地の原因となっているともいえます。
また、結露がしやすいことからダニやカビの発生源となるため、冬場はとくにメンテナンスの手間がかかります。

ではアルミサッシでなければ何があるのか?
世界的にはサッシの樹脂化や木質化にすすんでいます。
各枠素材の熱伝導率は、アルミ200W/m・k 、樹脂0.17W/m・k 、木材0.12W/m・kですので納得です。
Posted at 2024/01/31 14:05:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2024年01月30日 イイね!

欲しくありません

欲しくありませんEV車の記事を見る度に思うのです。

ドライブ好きの私としては航続距離の短いEV車は選択肢から外れます。
近所を走るならこだわりませんが、近場用としてはお値段が高い。
しかも充電に時間がかかる。
欲しくないですね。

EV車の記事から目が離せないのは、2020年に国が「カーボンニュートラル宣言」をしたからです。
その中で2050年には「ガソリン車の利用も含めた廃止」を謳っています。
前段階として、2035年以降は新車でガソリン車を購入できなくなります。

しかも、政府の指す「電動車」には、ハイブリッド車も含まれているようです。
既に普通車の新車販売の50%以上がハイブリッド車となっているようで、このまま2035年を迎えても問題はないように思えますが、ダメでしょうね。
今のハイブリッド車はガソリンエンジンが主で電動モーターは従(補助)ですもんね。
「ハイブリッド車はガソリン車だ」と世界から言われそうです。

でもね、EV化が進んでいる欧米でも輸送の要の長距離トラックは進んでいないのが実情のようで、バイオ燃料なら植物由来なので二酸化炭素排出にならないと解釈されてきています。

ディーゼル車はバイオ軽油ならOKになりそうですので、その頃はディーゼル車が選択肢かな。
Posted at 2024/01/30 13:04:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2024年01月29日 イイね!

切ない

切ないヘッドラインにこんなのがありました。

『小5娘が「ちーちゃんの分も調理実習の材料持ってっていい?」学校の持ち物を買い与えない近所のシンママ問題。親としての正解とは?』

記事の内容に想像がついてこの段階で切なくなってきます。

読んだらやっぱり切ない話です。

調理実習の材料、学校で用意できないのかな?
でもそうなると学級費が上乗せになるのかな。

給食費が注目されているけど、自炊で食費が節約できる勉強の機会を大事にできないのかな。
Posted at 2024/01/29 14:19:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2024年01月29日 イイね!

気になった記事

気になった記事『坂を下る時にエンジンブレーキを使えば燃費アップ!? ちょっと待って! おじさんがついやってしまう「間違った」下り坂の走り方』

うんうん、この話は教習所に通っていたときに聞きましたよ。
ニュートラルで坂を下った方が燃費が良いって話ですよね。
2005年AT限定免許の導入前でマニュアル車での教習です。

学科の中で『べーパーロック現象』の説明で聞きました。
まだ燃料噴射装置は一部の車種にしか導入されてなくてキャブレターが幅をきかせていた時代です。
確かに燃費は良くなるけど『べーパーロック現象』が発生してブレーキが効かなくなって事故に繋がるのでエンジンブレーキを使うようにとの教えです。

乗り始めたころのAT車は、あまりエンジンブレーキが効かなかったのでシフトダウンしたものです。

今どきのAT車は良くできたもので、アクセルオフで坂を下っているとシフトダウンしてくれるし、燃料をカットしてくれるからニュートラルで下るよりも燃費も良く安全です。

ニュートラルで坂を下った方が燃費が良いっていつの話!ってことですよ。
本当にいまだそう考えているドライバーっているのかな?
という意味で気になった記事です。
Posted at 2024/01/29 14:00:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2024年01月28日 イイね!

カーナビいる?

カーナビいる?アイちゃんにはカーナビが付いていません。

アイちゃんの用途は近所に出かけるだけですので購入から半年でカーナビの使用は初日の一回だけです。

購入したその日の内にエアコンを見てもらうために販売店に向かうのにGoogleマップのナビ機能を使ったのです。
使用しての感想は「使える!」です。

以前、スマホにYahoo!カーナビをインストールして使ってみたのですが、反応が悪くとても使えるものではありませんでした。
使っていいたスマホが古い能力の低いものだったからかもしれません。
でも、そんな経験があったのでインストール不要で直ぐに使えたのには驚きました。

カーナビアプリもアリと思うのです。
ただ懸念がないわけではありません。
・電波状態が良くないところでの動作
・使用ギガの都合で通信速度が低速になった場合の動作
・vics機能は?
どうなんでしょうね。

専用機なら懸念が解消できるので、アマゾンで安いポータブルナビを探してみると、7インチ画面、地図データ3年間更新料無料で1万円くらいで売っています。

地図データが最新でなくても良いのですが10年以上も前となると新しく開通した便利な道路が案内されないのはドライブ好きの私には大事なポイントです。

とはいえアイちゃんの用途を考えると購入しなくてもいいかな。
どうしても必要な時はGoogleマップのナビ機能を使いましょう。
Posted at 2024/01/28 14:24:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱アイ | クルマ

プロフィール

「[整備] #アイ ホイールナット掃除 https://minkara.carview.co.jp/userid/3568171/car/3479775/7519866/note.aspx
何シテル?   10/07 16:21
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