本日2024年4月6日(土曜)から15日(月曜)までの10日間、春の全国交通安全運動が実施されます。
春の交通安全は、小学校入学に合わせた子どもを交通事故から守ろうと言うものと理解しています。
ポスターを見るとわかるように、信号機のない横断歩道での安全を確保したいとの願いが汲み取れます。
横断歩道での停車率は、2022年のJAFの調べによりますと私の住む県は約1/3しか止まりません。
停車率が1/4に満たない県もあります。
数年前、横断歩道での停車が話題になったときに私も停車していないことに気付きました。
それ以来停車するようにしていますが不十分とも感じています。
点滅信号が設置された小さな交差点でのことです。
黄色信号が点滅しているのに対向車が停車しています。
不思議に思いながら通過しよとしたときに信号機の支柱の影に子どもがいることに気付いたのです。
その子どもは横断歩道を渡る動作に入っていなかったの良かったですがヒヤリとしまし。
これは今年の出来事です。
このことで私の危険予測は不十分なのだと感じ、同じ轍を踏まないように注意して運転しています。
1988年に交通事故死亡者が1万人を超えました。
いろいろな活動の結果、年間3,000人を割るまでに至っています。
交通事故死亡者として統計にカウントしているのは、交通事故発生から24時間以内に亡くなった人だけで、交通事故が原因で亡くなった人の数はこれに入っていません。
大きなことはできませんので私自身が交通事故を起こさないように努めます。
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記事 | クルマ
Posted at
2024/04/06 04:14:35