GQ Japan
1980年代に採用されたマニアックな日本車の装備3選
1.サイドウインドウワイパー
サイドウインドウの水滴を除去することで雨中走行でもドアミラーの視認性を確保するのが目的のようです。
同じ目的でドアミラーの水滴を超音波で除去する装置が搭載された車もあったようです。
2.セーフティドライブアドバイザー
運転時間や操舵パターンをパラメターに、プリセットされた“疲労パターン”と、類似していると車載コンピューターが判断した場合、ドライバーに休憩を促すものとのことです。
時代ですかね、音声もあったようですが「表示とブザー」で知らせるものたったようです。
以前の妻車のカーナビは2時間連続運転すると「そろそろ休憩しませんか」と音声案内がありましたが、車自体の機能ではなかったですね。
3.パッシブシートベル
クルマに乗り込むと、自動的にセイフティベルトが体にかかる装置だそうです。
そう言えば何となくコマーシャルで見たような朧気な記憶が蘇りました。
1980年代ということはバブル期の鬼子なのかな。
同じような記事を見つけました。
web option
「君はいくつ知っている!?」80年代『技術の日産』が放った世界&日本初のマニアック装備集!
https://motor-fan.jp/weboption/article/51325/#google_vignette
今の技術に繋がっているものもありました。
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記事 | クルマ
Posted at
2024/04/10 05:01:17