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まつかぜのブログ一覧

2008年12月20日 イイね!

車室内音響特性改善④

車室内音響特性改善④ 道具は大事だね…。

そこら辺にあった普通のハサミとカッターとプラスチック定規じゃそりゃ怪我もするし仕上がりも酷いさ…(_ _|||)


気を取り直して、道具を揃えて作業再開…。


ロータリーカッターって素敵だね☆ 切り口も綺麗だしなにより楽チン!
万能ハサミって凄いね☆ サクサク切れるよ!
(お前知らなかったのかというつっこみは無しでw)

今回は新しい部材を投入して以前改善したダストボックスの手直し。


とりあえず下準備としてダストボックス外側にレアルシルトを追加投入↓

ご覧の通り以前貼った内側と今回の外側の仕上がりのクオリティの差が道具の差…


そしてその上から今回新しく投入する部材をハリハリ↓

今回投入した部材はエプトシーラー(見たまんまか…)。
こだわりは3mm厚という薄さと粘着材がブチル系のものだというところ。

防音・吸音効果だけなら分厚いエプトシーラーのほうがいいのですが、見た目がカーペット代わりになり、尚且つカーペットよりも防音・吸音効果の高いものということで3mmというエプトシーラーとしては薄いものを採用。
そして粘着材がブチル系のものということでついでに制振・防振効果も狙ってしまおうという試みです。


当然内側もハリハリ↓


これでダストボックスは完成。
車内に設置して試聴すると狙い通りかなりいい感じ♪

3mm厚エプトシーラーは効果的にも見た目的にもお気に入りとなりましたので今後の対策箇所に正式採用決定!Σd(・ω・´。)
Posted at 2008/12/20 00:12:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2008年12月13日 イイね!

車室内音響特性改善 ③

車室内音響特性改善 ③ 今回の改善ポイントは画像の運転席側インパネアッパーボックスの上蓋。

100Hz~400Hzにビビり有り。
(ー_ー?)ン? 以外に低い周波数…。

なるほど、そういうことか…。
以外に手こずりそうな予感…。


とりあえず、レアルシルトをハリハリ。
今後の改良を見据えてリブの高さになるべく合わせるために2枚重ねて貼る。


でその結果は、予想していた通りそれほど効果が無い…(´ヘ`;)
ここのビビリはアッパーボックス内部(特に底面)のビビリに共振している為にアッパーボックス内部の防振を根本的に何とかしないとあまり効果が得られないかもとは思ってた…。

運転席周りをトータルで考えて今後改善予定…。
Posted at 2008/12/13 23:55:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2008年12月12日 イイね!

車室内音響特性改善 ②

車室内音響特性改善 ②今回の改善作業は

←ココ

普段はここの前にダストボックスを設置している為ほとんど使用して無いにもかかわらず悪さだけはちゃんとしてる様子・・・( ´д`)ぇ~


ビビっている周波数は200Hz~315Hzあたり。

一応裏側だけはインストールした際、防振してあります。

 

コレだけでは不十分ということで、ふんだんにハリハリ。


ほとんど使用しないということで見てくれ無視の効果重視。
これでビビリはほぼ治まった。

ビビリ自体はそれほど大きなものでは無かった為、効果はさほど期待していなかったが、試聴してみるとちゃんと効果が分かるレベルだった。
付帯音が減ると音がクリアになるのはさることながら奥行間、音像の彫りの深さが一層と増してくる。

ただ全体的に良くなっているのは確かだが、その反面別の部分でピークが発生しているような気もする。(。´-ω・)ン?
ビビリを止めた分、別の部分が目立つようになったのか、ビビる場所が逃げていっているのかは不明。

まだまだ気になる部分があるので、その改善作業の過程で明らかになるか?


Posted at 2008/12/12 13:01:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2008年12月10日 イイね!

車室内音響特性改善

車室内音響特性改善現在のオーディオシステムを組んだ際、一応フルデッドニング施工しているが、実際に時間が経ち聴きこんでいくと、細かな部分が気になってくる。

そこで気になる部分を少しずつ改善していくことに。

まずは画像のダストボックス。
ミッドウーファーの正面に設置しているうえに、薄いプラスチック製のボックスなので共振しないわけが無い。

元々音に悪影響を与えるようならば外せばいいやと思っていたが、その便利さ故に今や必要不可欠のものになっていることもあり何とか対策せねば…。

調べてみると共振・共鳴している周波数は125Hz~400Hz
ミッドのとても重要な部分…(-Ⅱ-;)

とりあえずレアルシルトで防振。

この状態で共振している周波数が200Hz~315Hzに減少し、その度合いも少なくなった。
試聴した感じも明らかに音のクリア感が増した。

200Hz~315Hzにわずかに残っている共振対策はボックスの中の吸音処理やダストボックスの表面の処理等が必要のよう。
その辺はその他の気になる部分の改善をしつつ検討するとして、とりあえずこれで様子見。

おまけ

余ったレアルシルトで灰皿の内部を防振。
まあ気休めです…(^^;)


Posted at 2008/12/10 23:48:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2008年11月29日 イイね!

懲りずに・・・

懲りずに・・・今日は先日の密談の品を取り付けに
BORN・TO・RUNへ。

作業内容はミッド&ツイーターの
BEWITH Confidence C-130&C-50
同社の
Confidence C-130&C-50 Bianco Fujiに換装。

興味の無い方は何のこっちゃという感じでしょうが・・・(^^;)

画像右側の物が取り外したC-130で左の物がC-130 Bianco Fuji
コーンの色が違います。Bianco Fujiのほうがやや青みを帯びたパールです。

まあ分かりにくいですが・・・。

性能の方は驚くほど違います。

もうこの車でのオーディオは完結と密かに誓っていたこともあり、また懲りずにやってしまったかとも思いましたが、換装&暫定調整後に試聴するといい買い物をしたと素直に思えました。

前回のデモカー試聴後の帰路と違い今回の帰路の滋賀~兵庫間のあっという間だったこと・・・。

【帰路での簡単なインプレッション】

とにかく弦の響きが抜群。
シンバルのアタック音も強烈。
圧倒的なハイレスポンス&スピード感。
全体的に息苦しさが無い。
スピーカーの交換でここまでS/N感が良くなるとは。
まだサブとのバランスの調整が必要な部分もある。

パーツレビュー(C-130&C-50 Bianco Fuji)
関連情報URL : http://www.bewith.co.jp/
Posted at 2008/11/29 23:36:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

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「お別れ http://cvw.jp/b/359880/44911826/
何シテル?   03/08 16:44
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