甲州に近付いて…

長野のあずみアップルワイナリーのソーヴィニヨンブラン…

残っていた一本を開けました。


すっきりしたシャルドネとは対照的な、独特の香りのあるソーヴィニヨンブラン…

個人的にはとても好きで、分かりやすい品種ですね。


これだけはわたすにも分かる(笑)


んで、このソーヴィニヨンブラン…

安曇野で栽培されると、ソーヴィニヨンブラン独特の風味がマイルドになって、とてもやさしいワインになりますね。

ソーヴィニヨンブラン、コンビニでは500円前後のものまであると言うのに、国産になると何故かとても高価…

栽培が難しいんですかねぇ。

そんな中で、このソーヴィニヨンブラン、価格もお手頃で、賞をもらうのも納得です。

賞をもらうと、あっという間に店頭から姿を消してしまうので、受賞も良し悪しなんですけどね。


このソーヴィニヨンブラン、ちょっと甲州のような感じがすると言うか、何とも清楚なソーヴィニヨンブランです。

まさにジャパニーズ・ソーヴィニヨンブランと言うところでしょうか。


昨年は受賞であっという間に売り切れたのですが、2016年ビンテージが出たので、また買っておこうかな。