羨ましさは…

川崎に行く用事があったので、テスラを購入する前に試乗に訪れて以来、ほぼ一年ぶりにラゾーナにあるショールームを覗いてきました。

モデル3とモデルYが展示されていました。

モデル3は既に新型が展示されています。

オーダーされた方は納車が楽しみでしょうね。

旧型を最後にオーダーされた方はどのようなプロセスで旧型をオーダーされたのか、あるいはどこかの時点で強制的に新型が納車されるようになったのか、興味があります。





初めて新型を目の当たりにした印象は…

想像以上に変わった感じはしませんでしたよ。

フロントとリアの意匠は変わりましたが、それ以外は特に変わった感じはありません。

フルモデルチェンジと言うよりマイナーチェンジなんですかね。

一年にして旧型になってしまったことについて、羨ましい感じはしませんでしたよ。


隣に見慣れたフロントマスクのモデルYがあったのですが、モデルYは当面モデルチェンジの予定はないと言うのですから面白いですね。

確かポルシェも964になってからもターボモデルは引き続き930ボディで生産されたんでしたっけ、そんな感じです。





で、改めて新旧のマスクを眺めてみて、どっちが新しいデザインなのか分かりませんでしたねぇ。

だって、明らかに旧マスクが陳腐化していたら、いくら人気があってもモデルYなんて売れないじゃないですか(笑)


…でインテリアも大きく変わったところはないし…

左右に突き出たウインカーレバーとシフトレバーがなくなって、空振りする人が結構いるかもね(笑)

アンビエントライトがありますが、個人的には…

ウッドのパーツがなくなって、ダッシュボードに布地があしらわれて、内装の質感は上がった…のかな？

シートのベンチレーションには気付きましたが、シーカバーはできなくなるんですかねぇ。


と言うことで、紙媒体のカタログが全くないのはいつものとおり、グッズの現物がないのもいつものとおりでした。

買い物ついでに軽い気持ちで試乗して、そのまま勢いでポチッちゃう人がいるんでしょうね。

是非、試乗されないことをおススメします(笑)