
豪雪地帯の皆さんには申し訳ないほど穏やかなお正月を迎えています。
いつまでも飲み食いしていられるわけでもなし…
時節柄、初売りに出かけるのも…ねぇ。
テレビは面白い番組もないし…
元日から洗車するほどのヘン○イでもなし…
こんな時にメカニカルカメラと言うのは恰好な相棒なのであります。
少し前、中古カメラ、特にライカやハッセルブラッドともなると、銀座のカメラ屋さんに買いに行くものでした。
それが、今やヤ○オクやメ○カリで簡単に買えるようになって…
現物を確認できないリスクはあるものの、何と言ってもワンクリックで自宅まで届くのでね。
私の場合、ヤフ○クよりメル○リが多いかな。
メ○カリって、元々は不要になったものを有効活用するためのサイトとして始まったのだと思うのですが、見ていると、数百、数千台のカメラを仕入れて売り捌いているプロ、転売ヤーさんが結構いるのですよね。
もっともらしいセールストークを付してジャンク品と思われるものを出品しているのを見かけることもあります。
完全な虚偽であれば問題にもなるのでしょうけれど、そこは言葉巧みに返品できないようになっている…
聞けば、転売ヤーで儲けるための塾まであるそうで。
知識や技術がなくても売却益が得られるだなんて、買い手も舐められたもんだよなぁと(笑)
「専門店にて動作確認済みです」←外部に点検を依頼すれば当然料金がかかるので、要は自称・専門店のようで。
「動作確認取れていません」←何百台も売っているのだから他人事みたいに言わなくても動作確認くらいすればいいのに、ジャンク品なので確認したくないのでしょう。
「僅かに黴やクモリが見られる以外は概ねきれいな光学です」←黴やクモリがあればきれいとは言わないのにね。
「ファインダーにはクモリがありますが、撮影には支障はありません」←そりゃ撮影はできるかもしれないけど、ファインダーの曇ったカメラなんてねぇ。
…で、あとは自己責任と。
中古カメラ屋さんのカメラも、メル○リに出ているカメラも、仕入れの出処は一緒なのであって、中古カメラ屋さんは店舗の賃料や従業員の給料を払わないといけませんから、安く買い取ってそれなりの利益を乗せて売るわけですよね。
メ○カリはそこまで乗せなくてもいいわけで、そこを中古カメラ屋と同じ値付けをすれば出品者は美味しいのでしょうけれど、まあ、ちょっとは買い手にも還元してほしいわけで…
などと考えながら、出品者から言質を取りながら値下げ交渉できるのが、無駄に競り上がっちゃうヤ○オクより面白いのですが、今に中古カメラ屋という類稀な楽しい空間が淘汰されてしまうのではないかと心配もしているところです。
しかし、カメラの転売にビジネスチャンスがあると気付いた人は大したものですが、迂闊に手を出して痛い目に遭った転売ヤーさんも多いのではないかと…
また転売ヤーさんを育成する塾で儲ける人もいるのですから、ホント、生き馬の目を抜くと言うか、凄い世界ですねぇ。
Posted at 2022/01/01 15:52:05 | |
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