
年が明けてから、趣味を巡って山の神と熾烈な攻防戦を繰り広げていたのですが…
この度、断念して名誉ある撤退を開始したところです。
何の攻防戦かって、どうせ何かを買うか買わないかということでしょ。
はい、そのとおりです。
いや、その、コーヒーのことで…
現在、フレンチプレスを使っています。
手動式のエスプレッソマシンも導入したのですが、エスプレッソって濃過ぎて…夜眠れなくてね(笑)
そんな中で全自動コーヒーマシンが気になって…
デロンギですよ。
この手のコーヒーマシンって、ファミレスのドリンクバーで見てはいたものの、家庭で使うなんて考えもつかなかったのですが、ここのはちょっと姿格好も良くて、イタリア製と言うのが突き刺さったのですよ。
実はドイツ製のコーヒーマシンがないかと探したのですが、それらしいものに巡り会えず、まあ、イタリア製もいいかと。
イタリアの国旗のステッカーでも貼ってね(笑)
まあ、結局のところ、キッチンに設置するしかないわけで、そこはリビングの趣味の空間とは違って山の神が実効支配している世界…
完全に制海権も制空権も握られちゃっているので、こちらとしてはどうやっても侵攻は不可能と判断したのでした。
今、すっかり撤退して敗因分析をしているところなのですが、そもそもどうして全自動のコーヒーマシンなんてものに興味を持ったのか…
趣味として考えた場合、成果と過程のどちらに重点を置くか…
私の場合、音楽は手軽に良い音を聴きたい、結果を求めたいタイプなので、その過程であるオーディオ機材にそんなに拘る方ではありません。
一方で写真だと、恥ずかしい話、ろくな写真(結果)が撮れないのは分かっているし、その過程、つまりカメラそのものに興味があるのであって、だからフイルムも入れずに空シャッター切っているだけで喜んでいられたりする(笑)
そうした中で、過程に拘るのであれば、オートよりもマニュアルで操作できた方が満足度が高いわけで、カメラにしても、M型ライカやニコンFなどのマニュアル機に目が行くし、カメラ任せで撮れる最新のコンデジにはライカほどの愛着はないし、単なる道具に過ぎません。
そうした中で、全自動コーヒーマシンを買いたいと考えたのは、手軽に美味しいコーヒーを飲むという結果が目当てだったのであって、その過程を楽しもうと言うものではなかったのだなぁと。
過程を楽しみたいのであれば、サイホンやコーヒーミルを買ったり、自家焙煎したりすることでしょう。
自分の場合、そこまでは考えていなかったのだなぁと。
たから諦めも早いと(笑)
う~ん、こうして考えてみると、クルマ趣味にしても、過程(クルマいじり)と結果(ドライブ)のどっちも追いかけちゃっていると言うか、中途半端なのかもしれないなぁ。
日々、喜んでキルマの下にもぐって、クルマを走らせるのは調子を見るためのテストドライブ…この境地に達する気力もスキルもないのよね(笑)
あと、ミニカーをコレクションするような行為…これは完全に過程を楽しむものかなぁ。
そりゃ、飾って眺めたりはするけれど、自分の場合、探して手に入れることで、ほぼ楽しみが完結しちゃう…
そうなるとマグロみたいに常に探して買い続けないとモチベーションが保てないのであって…
よって、今は完全に休火山状態…
噴火活動が再開するとすれば、やはりあれしかない…
週刊ポルシェ911!
どうして日本版が出ないのだろう…
Posted at 2022/01/08 00:14:38 | |
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