
9月7日早朝5時前、『Nissan 360』の開かれていたロサンゼルスからANA機で羽田着、そこからすぐにハイヤーで成田に向かって空港そばで自分のMINIクーパークラブマンをピックアップし、そのまま東京のわが家へ。
そこでほんのひと休みの後、午後に再びクーパークラブマンを駆って向かったのは、350km彼方の新潟県糸魚川市。
そこで翌8日に開かれる「日本海クラシックカーレビュー」の前夜祭に出席、翌日は朝から同市のフォッサマグナミュージアム駐車場を舞台にして、朝は雨が降っていたにもかかわらず盛大に開かれたレビューに、ゲストとして参加したのでした。
上の写真のイエローとホワイトは、1970年アルファロメオ ジュニアZ1300の2台。
こちらはフレンチ代表、1968年アルピーヌA110 1300と、1967年シムカ1200Sクーペ。
ダークブルーのボディカラーが渋い1964年アルファロメオ ジュリアSS=スプリント スペチアーレ。
こちらも色が素敵な1967年ランチア フルヴィア クーペ ラリー1.3と、1972年フルヴィア1.3S。
これまたテラコッタ色がチャーミングな、1955年ポルシェ356Aコンチネンタル クーペ。
グリーンのクーペは1972年いすゞベレット1800GT、ホワイトは1968年スバル1000スポーツセダン。
これはトライアンフの2台、奥のレッドが1967年スピットファイア、手前のグリーンが1969年GT6。
こちらの後ろ姿は1964年ジャガーEタイプS1クーペと、1960年ポルシェ356B T5クーペ。
そしてこちらがコンクールデレガンス金賞に輝いた、1967年トヨタ2000GT。東京から自走でやってきたこの2000GT、ボディは板金のプロに任せたものの、エンジンをはじめとするメカニズムはすべてオーナーのSさんが一人でオーバーホールしてレストアを完成させたという、途方もない力作。
Posted at 2013/09/16 17:51:20 | |
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