長野県の小諸から高峰高原、別名アサマ2000パークに上る観光道路、チェリーパークラインを舞台にして開かれた「浅間ヒルクライム2014」に、1962年ポルシェ356Bを駆って出撃してきました。
浅間ヒルクライムはこれが3回目の開催ですが、これまでの2回と大きく違うのは、チェリーパークラインが時間限定ながら完全閉鎖され、上下車線をフルに使っての走行が許されたことでした。
これはイベント初日、6月14日土曜日の情景で、およそ7kmに及ぶヒルクライム競技のスタート地点に向かって並んだコンペティターたちを、わが356Bのコクピットから望むの図、であります。
コースを完全閉鎖とはいえ、今年はまだ速さを競う段階には至っておらず、主催者が設定した平均速度によるタイムに最も近いタイムで走ったクルマが表彰される、というイベントでありました。
こちらは2日目、15日日曜日、上の写真のスタートポイントの手前に設けられた集合地点でスタートの準備をする出場車たちですが、ヒストリックカーだけでなく、新旧様々なクルマがいます。
梅雨の合間の好天にも恵まれて、クルマ好きにとっては猛烈に気持ちいい2日間でありました!
Posted at 2014/06/17 14:07:09 | |
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