昨晩は怒り心頭っぷりを前面に浮かべちゃいました。
お恥ずかしい限りですw
さて、そんなワケで昨日は母上様の転院対応でした。
“仕事先~病院”の移動距離が以下の通り変更になります。
これまで:15㎞
これから:20km
ちなみに“病院~自宅”の移動距離はというと、
これまで:10km
これから:15㎞
つまるところは
『ヒャッハー!
往復でプラス10km サイクリングできる距離が増えたよ!』
という事です。
移動ルートの道路状況も
“地獄の市街地”から“速度の速いバイパス・幹線道路”になるので
さらなるハイスピード移動が実現できる・・・ハズ?!
ついでにいうと立田山を越えるルートを選択可能になったので
プチ山岳トレーニングもイケる!!
梅雨が落ち着くことが前提になりますが
今年の夏は、楽しい夏になりそうですね(ポジティブ思考)
ちなみに立田山の事を何気なく検索したら
“立田山断層”なるモノが走ってるらしいですよ、ダンナ!
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/031/153/508/53827ff65d.jpg?ct=4d585dbd10b0)
4月に熊本を震撼させた
“布田川日奈久断層”は別モノで
熊本市作成の防災関連資料にもガッツリと記載されてる
ヤバめの断層だったりします。
マジかー!
■想定される地震の概要
立田山断層
・地震の規模:マグニチュード 6.5
・最大震度 :6強
布田川断層帯
・地震の規模:マグニチュード 7.2~7.9
・最大震度 :7
地震のスペック的には2016/4/14~15の熊本地震の時より低めですが
市街地を通過してる断層なので、人的被害は大き目な模様。
ま、いつ揺れるかなんて神のみぞ知るワケで
揺れる時は揺れるので、心構えするしかないとは思うけど
上記の資料って、熊本地震前に作成された資料ですが
被害の予測値を改めて確認すると、かなり的確に当たってるので
立田山断層においても参考になるかと思われます。
・・・っていうかアレだよね。
元々、熊本市民になじみ深い“金峰山”は超巨大な山だったけど
数万年スパン(?)の長期的な地殻変動で沈んで平野が形成されて
その隅っこに残っちゃった“金峰山のカケラ”が
“立田山”だったり“花岡山”だったりするワケで
そりゃ、何かしら崩れる要因(つまりは断層)も有るよね。
人間、死ぬときは死ぬので
今を全力で楽しまなきゃ損ですね。
よ~し、月曜日は平日休みだからロングライドに行っちゃうぞ~!?
梅雨だから雨が降る?
その時はその時でw
とりあえず、室内で自転車に注油して備えよう。
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Posted at
2016/06/24 20:38:08