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2019年10月22日 イイね!

【自転車・時短技】スプロケ洗浄作業⇒カード使用のススメ

【自転車・時短技】スプロケ洗浄作業⇒カード使用のススメ


ありのまま・・・、
今起こったことを話すぜ。

イオンカードでスプロケ洗浄したら異音が収まった』

何を言ってるか分からねーと思うが
俺も分からなかった・・・


恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。


・・・と、
多用しすぎ感が漂う、ジョジョ・ポルナレフ調で幕を開けた本日のブログですが

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少し前に愛車のロードバイク・Cannondale CAAD10をメンテしてから
BB(ペダル~クランクの付け根部分)周辺から異音が発生するようになりました。
トルクをかけて踏み込むと、ギーギー言いますw


で、ロードバイクユーザーの中では
『Caanondale社のロードバイク=独自規格のBB30から異音が出る』
・・・というのは有名な話でして

どのくらい有名な話かと言えば
『ソリッドブラックは洗車傷が付きやすい』というくらい有名な話ですよ!
(一般には伝わらない例えだねw)


まぁ、そんなワケなので
『今回の異音についてもCannondale定番のヤツでしょ?』
と、気にしないフリを決め込んで、テキトーに過ごす事もできますが




今回の異音については

そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ

(しつこいポルナレフ調w)




じゃ、何が原因なのか?

前回のメンテ直後に発生し始めたのでBB以外の原因でしょ?

で、各所をテキトーに調整しつつ、

ついでにスプロケ洗浄してみました。


で、スプロケ洗浄と言えば
多数のギア板が積み重なった複雑形状にオイルスラッジが付くので
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工具でバラして徹底洗浄したり、溶剤や洗剤&ブラシで洗ったり
気軽にできない作業になりがち。



自分の中での手抜き時短作業の定番技として
“100均で購入してきた毛糸をデンタルフロス的に使用してスキマ清掃”
・・・ってのがあるんですが

作業頻度をサボたりして、汚れ大盛りになったりしてると
なんだかんだ、ソレナリに時間が掛かっちゃったりします。

で、今回は新しい作戦として
使わなくなったカードを紙ウエスで挟んで
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スプロケのスキマに突っ込んで拭くという技を実施。
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結果、超オススメ技でしたよコレ!


“面”で拭きとれるのでガンコな汚れにも対応できるし
カードの角を使えば、ギアの細かいトコロもキレイにできる。

何より、作業スピードの面でも最速クラスなので
コレは定番作業化してイイ感じかと。
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一方で、スプロケの奥(ハブの根本)側の汚れは落としにくいですが
毛糸デンタルフロス方式と併用すると
スプロケ全バラ徹底洗浄に劣らない効果を得られるので、更にオススメ。

・・・っていうか、
“イベント前日のちょっとしたお手入れ”的な意味合いならカード洗浄だけで充分かな。





で、ここで冒頭の話に戻るワケですが
今回使ったカードが“イオンの旧ポイントカード”だったんですが
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上記の洗浄作業後に試走したら、
何故かBBからの異音が収まったワケですよ。
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意味が分からないw


一連の出来事を『イオンカードのご利益か?』と、
オカルト的に強引にまとめようかと思ったんですが



少しマジメに振り返ると、洗浄ついでに前回メンテ時に触った箇所の
位置確認・調整・増し締めを行ったので
ソレが異音解消の直接要因と思われます。
(FD取付ボルト、アウターリングのボルト 等)


で、恐らくチェーンリングが一番の要因かな?
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取付け位置がちょいズレ。

ペダル手回しでは気が付かないレベルのガタつき発生。

クランク回したときに振動して音発生。

アルミフレームが音を反響して大きめ異音発生。

・・・って感じ?


手作業で触って分かるレベルのガタつきじゃないので
結果的に異音が収まったって感じですが、、、

走行中に異音がすると、
心中穏やかじゃなくなってペダルも踏み切れなくなるので
本日開催のゼロワンフィフティ前に解消してよかった!と一安心。

今日は全力で楽しんできますw

Posted at 2019/10/22 05:51:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年10月02日 イイね!

増税に『生きづらい世の中だよねー』と思った話

増税に『生きづらい世の中だよねー』と思った話
いよいよ増税しましたね。

外食はテイクアウトするか?
店内で食べるか?で
値段が違うっていう分かりにくい状況になったり

ナントカPay払いだと還元があったり

『2%なんて誤差だ。むしろ計算しやすくなったじゃんw』
とか、男前な発言をする人が居る一方で

『日々、ギリギリの生活にトドメ刺された』
と、悲観的に成らざるを得ない人も居るワケです。


悲喜こもごもの人間模様だー。




で、onimasaはと言うと
消耗品の集合体であるロードバイクを起点に
ギリギリの生活を余儀なくされる後者に属するワケですが

だからと言って定期的に部品交換しないと
途端に不調が出たり、事故やケガに繋がったりする可能性もあるよ?!
・・・というシビアな面もあるワケです。

走行距離や使用条件次第では年1交換とかもあるので
合計してみると、クルマ・バイクの車検よりも
お金が掛かるパターンも有ったり無かったり?

まぁ、そんな感じだ!
やっぱり貴族の遊びなんですよね、ロードバイクって。

お小遣い制 薄給サラリーマンが日常的に使おうと思うと
身を削りながらギリギリのヤリクリが必要になるワケですよ。


・・・というワケで消費税増税前に計画的に消耗品を買い溜めし
9月末の日曜夜に消耗品一斉交換を実施してみました。

・ブレーキケーブル インナー&アウター

⇒シマノ純正品から社外高級品:ニッセンケーブルへ
※ブレーキの引きの軽さ&ハンドリング改善が狙い。




・シフトケーブル インナー&アウター
⇒シマノ普及帯グレード:SIL-TECからちょっと良い:オプティスリックへ
※ホントはニッセンを買いたかったけど入手時に手持ちがなかったw


・ブラケットカバー
⇒シマノ純正品から社外品:SHAKESへ

※値段3倍するけど、劣化(加水分解)しにくいとイイな・・・という期待を込めて。


・バーテープ

⇒チネリからチネリのガラ違い品へ。

※見た目が地味になったw


・チェーン
⇒シマノ普及帯グレード:105のまま変更無し。
※過去に最上級:デュラエースも使ったけどonimasaの鈍い感性じゃ違い分からずw


以上のパーツ交換を

『キムチ鍋食べよーぜー』と友達を誘いだしてお願いする鬼畜展開発動!
※友達には感謝!
※息子ちゃん対応の為、辛さ抑える目的でチーズ入れたら大人目線でも美味かった!



硬くて取替え作業が難儀するブラケットカバー交換も
『スプーンの柄を使って、テコの原理で入れれば秒で取付けれる』

といった小技が発動して、順調に作業が進みましたが

作業後半、シフトケーブルをフロント変速機(FD)に固定する際にトラブル発生!

ワイヤーを固定するボルトネジ山を舐めちゃいましたw


取付位置的に、汗やら雨水やらがかかる過酷な場所なので
素材自体が腐食気味だったんでしょうね


元々寿命だったところを
今回の作業でトドメ刺した感じでしょうかw

むしろ作業してくれた友達を焦らせてしまい
申し訳なさが沸き上がります・・・。

ネジ山のタップ切って再利用もできるかもしれませんが
メーカー想定外の運用して
『強く踏んだら勝手に変速して落車した!』とかなったら目も当てられないし

交換対象となるパーツ(フロントディレイラー)の価格も
飲み会1回分くらいなので、お店で新品を買ってくるのが一番の近道だね。




そんなワケで
『もう10月は飲み会無しだ!』
・・・と、月が始まったばかりの状況で宣言せざるを得ない薄給サラリーマンに
消費税増税が追い打ちをかけますが、

『消費税増税するし、お小遣いUPして(はぁと)』
と奥さんに尋ねる前に、
玉砕するヴィジョンしか浮かばず、問いかけにすら至らない状況に

『なんとも生きにくい世の中になったもんだなー』
・・・と途方に暮れるっていうお話でしたw
Posted at 2019/10/02 19:36:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年07月28日 イイね!

熱戦!オートポリス2時間耐久2019参戦記

熱戦!オートポリス2時間耐久2019参戦記
土曜はいよいよ
オートポリス2時間耐久レース当日!!

ゲートオープンが5:45なので
起床は4:00だ!!

でも早起きしたから
阿蘇の絶景まで観れてお得だね。

あまりに絶景過ぎて
一眼レフ持ってきてないのが悔やまれる!w




で、ミルクロード経由で
今回の戦場、オートポリスに到着。



誰もいないサーキットの雰囲気って逆に緊張感漂うよね!?






え?そんな事を考える余裕はない?

ピット内に場所取りして
受付して
自転車組み立てして
トイレで軽量化して
試走して
レース説明受けたら


バタバタでレーススタートですよ!




ちなみに今回のゼッケン番号は

不吉な番号で嫌な予感しかしないw




なお、自転車レースではオートポリスのフルコースじゃなく
激坂なしのショートカットコースになります。

メインストレートで加速した勢いをコース中盤まで維持しつつ
後半の軽い坂を登り、メインストレート戻る感じ。

ガチ勢はレーススタート直後から約40km/hで巡行開始するので
ソレについて行く事ができるなら、まさに“戦い”を味わえます。

onimasa は集団後方にコバンザメ作戦を立ててたんですが

スタート直後の混乱で前に上がる事が出来ず、集団から離れちゃいました。

あー、コレは単独じゃもう追いつけないし
レース的には終わったかな?

あとは自分との戦いってヤツ?


・・・と思ってたら
自分の横に居た人が先頭集団へ追いつく事を諦めてない様子。

この人と協力したら追いつけるかも?
そう考えたonimasa は
『ローテ、回して追いつきましょう!』と声かけて加速開始。

知らない人と協力して走るなんて
すごくレースっぽい感じでイイね!
おかげで先頭集団に追いつけたよ!

ありがとう、知らない人!
このまま行けるところまで集団後方を走るぞ。





・・・と思った直後、集団落車発生(´・ω・`)

転がる人と自転車、
散乱する自転車パーツやボトル。

自分の後方の人に『落車!!』と叫んでリスク共有しつつ
それらを回避する事には成功したものの

その間に先頭集団はどんどん離れていき
今度こそ追いつけない距離になっちゃいました。


そんな一連のアクシデントで
協力してた方ともここで散り散りになり
あとは淡々とマイペースで走り続ける展開に。





でも、先頭集団を走るだけがレースじゃないですね。



知らない人から
『そのジャージ、いいですね!』
と話しかけられたり

前回参加したレース(高千穂ヒルクラ)でお会いした方から声かけてもらい
協調して走って巡航速度上げたり

MTB参加なのに終盤までほぼ同じペースの方がいて
戦い終えた時には同じ戦場を共にした仲間の様な感覚を味わったり

後方から追い抜いてく先頭集団に張り付いて
一気に速度&順位を上げたり

2時間の中に様々な変化があって、
飽きる事なく楽しめました。


残り時間もあと10分の時点で
一緒に参加してる友達にも勝ててるみたいだし、このままゴールすれば最高の結果だ!!




・・・と思ったら
残り6分で友達が『脚攣った!!』と叫びながら追い抜いてったw


ちなみにレース前日に息子ちゃんから
2つの課題を出されてました。

・友達に勝つこと
・30位以内でゴールすること


そして今、友達に抜かれたので
このままじゃ帰れなくなるw


でも幸い(?)、脚が攣ってるんでしょ?
そして最終コーナー手前は上り坂だ。

だったら抜き返すのも可能。
残してた脚を使って一気に行くぞー!!



・・・と思ったら、
ラストの上り坂で友達がダンシング(立ち漕ぎ)開始!
軽やかに登ってるぞ!?
そしてグイグイ離れて行くぞ?!
脚、攣ってるんじゃないのか?!


・・・で、
結局そのまま友達の先行を許してゴールw
順位は30位なので、
息子ちゃんからの課題は半分だけクリアだ!w




結果だけ見ると『微妙!』と言わざるを得ない結果でしたが
自分的には全力を出し切ったし大満足。

(全力出し過ぎて死にましたがw)



そして次回参加時は先頭集団コバンザメ走法ができるくらいにはトレーニングして
今回よりいい結果を出せる余地を残してるワケですね。

最高じゃないか!





なお、今回の写真の何枚かは
福岡同僚の知人にご好意で撮影して頂きましたが
onimasa 着用ジャージが会社名入りなので
全身モザイク状態でお送りしておりますw

別にonimasa の体つきが周りの自転車乗りと比較すると
見せられないレベルなワケじゃなく

ましてや他の参加者がスネ毛ゼロのツルツルなのに
ひとりだけスネ毛ボーボーで短パン履いてるのが理由じゃないので念のため。
Posted at 2019/07/28 16:00:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年07月18日 イイね!

クロスバイクのVブレーキ音鳴り対策でシューを買ってきた。

クロスバイクのVブレーキ音鳴り対策でシューを買ってきた。


クロスバイクのVブレーキの音鳴り問題

我が家の玄関に生えた直後から
ずーっと悩まされてた問題ですが

一般的な原因としては以下が挙げられます。
 ・ブレーキの開き具合が左右均等じゃない。
 ・ブレーキシューに異物か刺さってる。
 ・ブレーキシューが劣化してる。(経年劣化で硬化)
 ・ブレーキシューが摩耗してる。


とりあえず調整してみて
誤魔化しながら使ってましたが
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フロントブレーキからの音鳴りは激しさを増し

ブレーキレバーをちょっと触っただけで
甲高い大音響でキーキー鳴き
ブレーキ操作自体がストレスになるレベル。
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ソレが原因でブレーキ操作をためらったら安全上問題なので
やっと重い腰を上げて、根本対策=ブレーキシュー交換する事に。


で、仕事帰りに近場の自転車屋さんを覗いてみると
シマノ製のVブレーキ用のシューだけで何種類もあるよ?

M70T3
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M70T4
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M70CT4
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M70W
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S70T
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S65T
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※まだまだ他にもありますw




見た目の違いは
台座とシューが一体化してたり
金属ケース付きで、シューだけ交換可能だったり
シューの長さが短かったり・・・、ちょっとずつ違いがありますが
 
素人目には

どれもそんなに変わんないぞw


で、ネットでの説明書きを見ると
ドライ向きだったり、ウェット向きだったり
ニーズに合わせて細やかに分かれてるようですが

結局どれがいいのか?よー分からんのでw
お店の人に聞いてM70T3を購入してみました。






交換の件については、後日改めて書くとして・・・
帰宅後にM70T3と
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M70T4の違いを調べてみると
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『M70T4の方が、ホイールのリムを削らなくてオススメ!』


・・・というコメントを見つけて

『ハズレ引いたよ!!』

と、途方に暮れかけてたりw



まぁ、頂きもののクロスバイクだし
ホイールそのものも極端にハイグレードなモノじゃなさそうなので

今回はM70T3で様子見してみましょうか。
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ちなみに、最後まで
金属ケース付きとシューが別体になってる
M70CT4を購入するか悩みましたが
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そもそも交換用シュー単体の値段だけで
台座一体型のM70T3がマルッと買える価格なので
『コストメリットは無い』と判断。

まぁ、金属ケースで剛性UP!!
・・・ってのがこの製品の狙いでしょうから
通勤用クロスバイクにはオーバースペックって事でしょう。




それにしてもクロスバイクのVブレーキ・・・




シマノ製だけでも混乱するのに
他社の製品まで検討し始めたら収集が付かなくなる世界っぽいですね。

奥が深くて、素人は手を出しちゃいけない世界だったw


・・・まぁ、とりあえず現時点での結論としては
M70T3かM70T4あたりに交換すれば安心っぽいぞ!
知らんけどw



 

と、言う事で
次回 交換編へ続きます・・・。

Posted at 2019/07/18 19:45:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年07月17日 イイね!

需要があるか?は謎ですが自転車関連、気になったモノを紹介してみる

需要があるか?は謎ですが自転車関連、気になったモノを紹介してみる


最近、実物を見て
気になったモノを紹介してみる誰得回です。


お暇な方はお付き合いくださいw


■ミニベロについてた方向指示器
どこ製か不明のミニベロのハンドルに
方向指示器の操作キーが付いてました。

で、車体後方には点灯部が付いてるので
無線で方向指示灯の操作ができそうな感じ?
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電池式みたいだけど、電池入って無かったので
使用感の確認はできず・・・

でも見た目としては
かなりキレイにまとまってます。


操作キー側に自転車用品メーカー“クロップス”のロゴが有ったので
『もしかして汎用品として売ってるの?』
と思ってサイトを覗いてみましたが、見当たらず・・・
https://www.crops-sports.com/product-lights

もしかして専用品なのかな?
この基本設計で、サドル下に付ける構造にすれば
汎用品にならないかな?

・・・と思いましたが、

そもそも需要が無さそうだし、すでに同じような機能を有した
『nubeam(ヌービーム)NB-600J』があるから
販売するには厳しそうですよね・・・。
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まぁ『こんなのがあるんだね』という
“ネタ的扱い”で終わりそうなアイテムでしたとさw




■VANMOOF×エヴァコラボ自転車

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各種電子デバイステンコ盛りなイマドキ・スマート自転車をベースに
エヴァ初号機っぽうカラーリングで仕上げた限定品です。

お値段 15万円。

ベースモデルのVANMOOF SMART-Sは約10万円っぽいので
5万円がコラボ料?て考えると、なかなかのお値段でw

『そんな事はどうでもいい!』と思えるファンにはオススメですが
自転車自体の重量もあるし・・・
まぁ一般的な人は別の自転車を購入した方が幸せになれそうです。

※ちなみに盗難防止 等のIoE機能を使うには月額必要っぽいので注意。



■キャノンデール:SuperSixEVO 105

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見た目があまりに地味すぎて
流石にちょっとアレでした。
(変な日本語だぁ)

個人的には『チャプター2?』て言いたくなる雰囲気を感じたものの
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チャプター2にはない“コレじゃない感”もあってトキメかない不思議。


う~ん・・・


なお、105完成車で22万円。
現実的でお求めやすい価格となっておりますw

ちなみにアルミフレームのCAAD13と比較しても
金額差がほぼ無いので・・・
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よほどアルミフレームにこだわる人とか

『カーボンキラー』という
厨二病臭漂うキーワードにトキメクonimasaみたいな人とかじゃなければ

カーボンフレームなSuperSixEVO 105の方が幸せになれそうな予感がします。
エントリーグレードでも上級グレードのと見ためは変わらないしね。

クルマで例えると
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R32 GTRに対する、GTS-tタイプMみたいなもんですよ。
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性能差はあるけど、自分好みに仕上げればオーナーが幸せになれるヤツ。

なお、『昔はそんなクルマが多かったなー』と書き始めると
オッサン化進行を晒すことになるので、これ以上はやめときますw




■モンベルSCHIDEGG R-HC ブルホーンハンドル
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久山で開催されてたモンベル自転車試乗会(雨で中止!涙)の際
モンベルの店舗内で見かけた自転車です。

名前の通り、
ブルホーンハンドルを装着したロード?クロス?ですが

そのハンドルにSTIレバーを装着してるというマニアック仕様。
 ※STI=ロードバイク用変速&ブレーキレバーが一体化したパーツ
 ※シマノ・トータル・インテグレーションの略。
 ※スバル・テクニカ・インターナショナルの略じゃない。


一般用途なら、素直にドロップハンドル付けると思うし
ブルホーンバーでも、普通のブレーキレバー&シフター装着した方が
街乗りしやすそうだと思いますが

そこで敢えてSTIレバー装着させてるあたりに
『常に前傾姿勢で高速走行してくれ!』
・・・というモンベルさんの思いが伝わります。

シブいな。
通勤用に良さそうだけど、悪目立ちしそうだな。

そしてモンベルさんは
こういった変態仕様(褒め言葉)の自転車をラインナップに加える事で
『我が社は本気だよ!!』とアピールしつつ
数々のメーカーが入り乱れる輪界に爪痕を残そうとしてるワケですね。

良いぞ、もっとやれ!!



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なお、いつのまにか


カーボンフレーム&フルアルテグラのガチ仕様ロードや
フロントシングル&リア12段変速のMTBまでリリースしてるので


今後もモンベルさんから目が離せませんよ?!
(やっぱり試乗したかったな!!)
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以上、梅雨終盤でネタ無いよ〜を体現してみました。
もう、梅雨明けしてもいいんだよ?

Posted at 2019/07/17 19:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

プロフィール

「縁あって自転車を譲って頂きました。
ビアンキがまた増えたw」
何シテル?   09/10 21:01
熊本在住、自転車好きの洗車バカ ハマると周りが見えないタイプ。 日々洗車して自転車を乗り回す中年男性です(笑)
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YukaMasa 
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2009/12/02 18:49:17
 

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