12月上旬のAmazon サイバーマンデーで購入した
カペルミュールのサイクルジャージ、
『レーシングサーモジャケット』。
正直な話、“割引率の高さによる衝動買した”
・・・という状況だった為、
機能性は二の次で購入しちゃったんですが
そもそも“冬用アウター購入する”という事がキッカケだったので
購入後に
『コレで暖かさがイマイチだったら泣けるな』
『暖かい事を祈る!!』
と、そんな気持ちで現物を受け取りました。
で、レーシングサーモジャケットの素材は
『サーモネット(保温性裏起毛素材)』ってのが使われてますが
一体それは何なの?
寒がりonimasaが越冬できるレベルで暖かいの???
メーカー説明を見てみると以下の通り。
>>>>>>>>>>>>>>
秋冬用の防寒用素材。
表面は きめが細かくさらっとしていますが、
裏面はとても肌触りが良く暖かい起毛素材です。
吸汗・速乾性に富み、ウエア内部の蒸れを抑えつつ
身体の動きにフィットします。
基準となる気温は5~10度前後。
防風機能はないので、気温が10度以下や風が強い時は
アンダーウエアやウインドブレーカー等を重ね着する事をオススメします。
>>>>>>>>>>>>>>
う~ん・・・
“秋~冬用”というフレーズや“基準温度5~10℃”ってのが
具体的なような曖昧なような、微妙な表現じゃない?
なんかモヤモヤしたまま、半信半疑で使用開始してみました。
■使用1日目 朝
気温:0℃
条件:レーシングサーモジャケット+ヒート系インナー+防寒アウター
↓
結果:暑過ぎてヤバイw
■使用1日目 夜
気温:5℃
条件:レーシングサーモジャケット+ヒート系インナー
↓
結果:まだ暑いw
■2日目 朝、夜
気温:3~4℃
条件:レーシングサーモジャケット+ヒート系インナー
↓
結果:やっぱり暑い
■3日目 朝
気温:0℃
条件:レーシングサーモジャケット+ヒート系インナー2枚重ね
↓
結果:ちょうどいい!!
・・・と言うワケで、熊本の平野部の気温なら
レーシングサーモジャケット主体の着こなしで越冬できそうな予感がしてます。
むしろ、保温性が高過ぎて着こなしが難しいよ?!
(嬉しい悲鳴)
ちなみに、前のファスナーを開ければジャケット内に風が入ってくるので
ソレで体温調整しつつ使うのがセオリーかと思いますが
いずれにしても、薄い素材なのに凄い保温性だね!
この服だけ着て通勤すると、
周囲から『そんな格好で寒くないの?』と心配される軽装っぷり。
これまでも“体温留めて暖かい系アウター”を使ったことはありますが
着てからカラダが温まるまでは寒さを感じるので
ソレが当たり前だと思ってました。
でも今回購入したレーシングサーモジャケットに関しては
着た直後から暖かいんです。
そしてさらに
カラダが温まってからも、ジャケット内の湿度を適度に逃がしてくれて
快適なまま自転車通勤をこなす事ができました。
ちなみに、レーシングサーモジャケットは若干タイトな着心地ですが
自転車専用品として設計されてるので乗車ポジションだと窮屈さを感じません。
シュッとして見えるので、着痩せ効果も期待できるかも?w
特に、袖が若干長めなのがステキなポイントで
袖と手袋の間に隙間も生じなくてイイ感じ。
さすが自転車専用品は違うな!!
で、カペルミュールはカジュアルなデザインがウリなので
自転車に乗ってない時に着てても違和感が少ないのもイイ!
これなら通勤途中にコンビニに寄り道しても
変な視線を浴びずに済みます(重要)
それに、これだけ保温性が高くてスリムなら
自転車に乗らない時のインナーとしても活用できるかもね。
冬の屋外イベントとかでも大活躍しそうな予感!
ただし、今回購入したジャケットについては
サイズがあまりにもジャストサイズ過ぎました。
内側の重ね着には制約が生じるし
それより何より体型維持には気を付けないと!
増量したら即アウト!!w
本当は、キャナルシティに行った際に
カペルミュールのアンテナショップでサイズチェックするつもりだったんですが
閉店によりそれが叶わず、このまま前に進むしかないんですが
こうなりゃ開き直って、レーシングサーモジャケットを
体型維持のベンチマーク服としても活用することにします。
この服が入らなくなったらヤバイ!と認識できるし
“定価:2万円”という、気軽に買えない価格帯の服なので
体型維持のモチベーションになる!w
・・・と言うワケで、
今後の厳冬期にこの服を着てないonimasaを見かけた時は
『あぁ、増量したんだね』と思いつつ、温かい目で見守って下さい。
先日の福岡モーターショーで
もうすぐ発売になる気になるクルマの使い勝手を確認してみました。
ちなみに各車の写真については
息子ちゃん撮影分の写真には
ほとんどまともに写ってなかったので少なめですw
■三菱 エクリプス・クロス
三菱待望の新型車種です。
色々あったもんなぁ・・・。
販売店の期待も大きいでしょうね。
で、実車をみるとサイズ的には同社のRVRと同じくらいかな。
『棲み分けどうすんの?』という心配はありますが、
適度な押し出しあるデザインで
見た目がイイので、個人的には有り!
デザインコンシャスで荷台が狭く
ロードバイクが積めないので購入対象車種からはハズレますが
クルマ好きには刺さるコンセプトかと。
でもラインナップがアレなんですよね。
ハイブリッドが無い?
PHEVも無い?
1.5L直噴ターボと2.2Lディーゼルがメイン・・・って
購入層が限定されまくりなんじゃ?
ただでさえ三菱ブランドに傷が付いてて逆風なのに
イバラの道を進むのは何故でしょうか・・・?
で、スタッフに車両価格を聞くと
確定じゃないけど250~300万円くらいになるらしく
せめて220万円スタートなら競争力あるのにね。
・・・と、気になる点も多々ありますが
まずは頑張れ三菱!
次期パジェロやデリカにも期待してるぞ三菱!
■マツダ CX-8
ミニバンとの決別を宣言したマツダがリリースする8人乗り新型SUV。
5人乗りのCX-5っぽい形をしてますが
ベース車両は北米用車種CX-9とかナントカ。
1世代前のシャシーって事かな?
まぁ、走行性能に大きな差は無いでしょ?!
・・・と思いながら、みんな気になる3列目へGO。
非ミニバンなのでスライドドアは無く
乗り降りは後席ヒンジドアから。
おのずとアクロバティックな体勢を強いられますが
一旦 3列目のシートに収まると居住性は充分でした。
身長170cmのonimasaが座っても
2列目座面とヒザの間にコブシ二つ分のスペースがあるので
これなら常用できるレベルかと。
ホイールハウス部分が肘置き 兼 カップホルダーになってるし
以前、現物を確認したエクストレイルの3列目より圧倒的に快適です。
マツダが掲げるコンセプト通り
“たまに3列目を使う”ってユーザーにはピッタリかと。
でもその一方で、ホイールハウスの出っ張りが大きいので
3列目シートを畳んで状態での積載性は横幅が短くなって微妙かもね。
まぁ、ロードバイク積載&車中泊する・・・という
onimasa家の特殊ニーズに合わないだけで、CX-8自体は良いクルマでしたよ!
■その他:スライドドア車両について
各メーカーがスイングアーム式の後席ドアのコンセプトカーを出展してたんですが
あの造りって、スライドドアと比較するとエクステリアがスッキリしていいですね。
(スライドレールが不要になる)
でも、構造的にもシンプルなのになぜ採用されないんでしょうか?
ドアの重量を支えきれないから?
何か出っ張りが生じるから?
その辺の課題が解決すれば、
スライドドア車両も購入候補に入れていいかも?!
トヨタ TJクルーザーとか、実用的でステキだったさ!!
・・・と、実用面で未来を感じた
福岡モーターショーでしたとさw
先週末 土曜はスターウォーズ後に博多の夜を満喫し
翌日曜は福岡モーターショーへ行くことに。
クルマイベント=渋滞必至!!
・・・なので、早めに現地入りして駐車場に停めると
いかにもモーターショーらしい光景が繰り広げられてて
なんともワクワクしますw
・駐車場のスバル率が異様な高さw
・普段見かけないレアなクルマがゴロゴロいる。
・そこかしこにカスタムカーがゴロゴロいる。
・『出入口に近い』とか『会場寄り』とか利便性重視の場所よりも
ドアパンチを受けにくいような場所から駐車場が埋まってる。
で、モーターショー会場側でも
屋外展示のGAZOOレーシングのヤリスや
屋内展示のマツダの魁(カイ)コンセプトや
三菱のエクリプス・クロスやその他色々見て、
onimasaがひとりで大興奮w
で、それを奥さんが冷静に観察してる・・・とw
そして今回は息子ちゃんにカメラを貸したんですが
機動力を生かして、会場内を縦横無尽に駆け回り
最前列にスルリと入って車両を激写したり
『キレイなお姉ちゃんがクルマの横に立ってたら
その人に手を振ってからカメラを撮ると良いよ!』
・・・と、極意を伝授。
息子ちゃんは悪意なくピュアな心でソレを忠実に実行。
↑その結果、目線いただきました!!
ある意味“最強のカメラ小僧”が誕生した瞬間ですが
変に味をしめて、そっち方面にならないか心配だったりしますw
ま、基本的にはよく分からない写真ばかりですがw
タイヤ?
タイヤ?
足フェチ?
にしても今回の福岡モーターショーは激混みだな~!?
普段混んでない福岡国際センター側でも長蛇の列が発生してて
入場するのに長時間を要する状態。
食事しようにも、屋外屋台も同様の状況だったので
後半はササッと流して見た程度にして撤退。
トリアス久山方面へ移動することに。
で、家族全員に疲労の色が出てたので
それからは特に冒険せずにド定番な経路&内容で楽しみました。
それにしても
疲れててもボルダリングをすると言ってくる息子ちゃん、
スタッフがビビる速さで9コースを登頂してたんですが
果たして、どの方面に成長してくんでしょうか?
まだ“カメラ小僧”の線も残ってるので気が抜けませんw
YukaMasa カテゴリ:ブログ 2009/12/02 18:49:17 |
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