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onimasaのブログ一覧

2023年10月16日 イイね!

熊本県パーソントリップ調査で異常値を叩き出す計画

熊本県パーソントリップ調査で異常値を叩き出す計画
onimasaの元へパーソントリップ調査の
依頼封書が届きました。

【パーソントリップ調査とは?】
https://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/toshi_tosiko_tk_000031.html
>>>>>以下コピペ>>>>>
都市における人の移動に着目した調査です。
調査は、世帯や個人属性に関する情報と
1日の移動をセットで尋ねることで、

どのような人が
どのような目的で
どこから どこへ
どのような時間帯に
どのような交通手段で

移動しているかを把握することができます。

その名の通り、「人(パーソン)」に着目しているため、
一つの交通手段だけでなく、
公共交通、自動車、自転車、徒歩といった
交通手段の乗り継ぎ状況を捉えることができます。
>>>>>コピペ終わり>>>>>

まぁ『何に乗って移動してるの?』ってのを調査するヤツで

TSMC進出で交通状況が激変しそうな
クルマ社会な地方都市熊本において超重要な調査になりますよね。

渋滞の元になる要因を抽出して
将来的な渋滞緩和に繋がるような公共交通機関や道路インフラ整備に繋がるんでしょう。


そんな重要な調査の対象に
自転車移動を主体にしている超レアな存在のonimasaを対象にしちゃって大丈夫?
…と心配になりますw


さらにパーソントリップ調査の対象期間となる3日間の内、
2日間が平日休みと重なっていて

『よーし、自転車で200km走るぞー!!』
…みたいな異常な予定になってるので

もはやSSR級のレア度ですよ。


そんなマイノリティすぎる回答が何かの役に立つのか?
異常値として扱われ、丸め込まれてしまうんじゃないのか?


…色々と思うトコロもありますが

まぁ、知ったこっちゃないので
ご期待に沿えるように徹底的に異常行動をしてやろうじゃないか!!

とりあえず自宅~瀬の本~南阿蘇~自宅まで走る
ツールド九州のコースを辿るライドへ行くのは自分の中で確定事項なので

パーソントリップ調査の回答する事まで含めて楽しみたいと思いますw
Posted at 2023/10/16 12:18:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年10月15日 イイね!

フタが吹っ飛んだ

フタが吹っ飛んだ
先日のツールド九州・大分ステージで
ノベリティとしてツールボトルを頂きました。

ツールボトル…

パンク修理道具やチューブ、携帯工具等を入れて
自転車で持ち歩くためのボトル…なんですが

通勤用クロスバイクはサドル下にバッグを付けて
ソレに一式入れて持ち歩いてるんですよね。

『サドルバッグ、見た目が野暮ったいのでやめたいな~』
…とボンヤリ考えてたタイミングでツールボトルを頂いたので

これを機にサドルバッグからツールボトルへ変更する事に。

その結果、狙い通りに自転車の見た目がシュッとして
『良いじゃない』と自己満足してたんですが








変更後の初回通勤で早速ハプニング発生。


ツールボトルのフタが走行中にふっ飛んでいきましたw
落下後、暗闇で捜索して無事に回収成功。

再びフタが飛んでく可能性が高いので
そこから自宅まではフタが飛ばないようボトルを逆さにして帰宅。




翌日、様子見を兼ねて逆さ状態で通勤した結果
『コレならフタが飛んだり中身をバラまいたりする事はないね』
…と確信できましたが


本来は見えないようにデザインされてる
注意書きやら色々と書かれてるボトルの裏が見えっぱなしなので
なんだかちょっぴり微妙だな~とw


…というわけで、
フタが飛ばないようにシールテープを巻いて誤魔化してみましたが
1度フタを空けたら終わるという仕様なので
“なんだかちょっぴり微妙”という感覚を払拭するには至ってませんw

やっぱりサドルバッグに戻しちゃう?
思い切って他のツール入れ(ファスナー式 等)を購入しちゃう?

…変化を加えた事で、さらなる悩みが発生したonimasaでしたとさ。
Posted at 2023/10/15 08:33:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年10月14日 イイね!

Airboneを携帯ポンプへ付けてみた件

Airboneを携帯ポンプへ付けてみた件
先日のツールド九州・大分ステージ。
ゴール近くの日田市役所では各種イベントが開催されていて
『お祭り!!』
…っていう雰囲気が出て凄くイイ感じだったんですが

そのお祭り広場の一角に、
自転車代理店のトライスポーツさんの出展ブースが。

覗いてみたら、色々と興味深いアイテムが置いてあり
onimasaも使ってるタイヤモンキー(パンク修理用工具)も置いてあり
『コレ、使ってますよ!便利ですよね!!』とスタッフさんに話しかけたら
『ちなみに、どちらで購入されました?!』と聞かれたので

『大阪のWさんからモニター品として提供されて~』みたいな回答をすると

どうやらペプシvsコカ・コーラみたいな関係性のようで
代理店同士のライバルとして強烈に意識してるらしく
色々と面白い話を伺う事ができましたw

で、その流れで自転車空気入れのポンプヘッドの話に。
『最近、Wさんが取扱い始めた製品も良いんですが弱点があって~』
『弊社が取り扱ってるコチラの方が色々とメリットが~』
…てな感じで
営業トークというより燃え上がる対抗意識の発露というかw

そんな流れに乗った勢いで、話題に挙がったポンプヘッドを購入することに。
AirboneZT-A15

ロードバイクでポピュラーな仏式バルブにも対応しつつ
先端をクルッと回せばMTBやクルマで使われる米式バルブにも対応できる物で

取付け時はバルブ先端にねじ込むようにヘッドをガッチリ固定するので
空気注入の真っ最中に勢い余ってバルブ先端を曲げちゃうような事故も防げる構造。
(仏式バルブだと意外と“あるある”なんです…)

そして、空気を入れ終わってバルブからヘッドを取り外す時は
ヘッドの青色部をスライドさせる事でラッチが外れて
一瞬でバルブからヘッドを外せる構造になってます。

ヘッドの造り自体もシッカリしてて、
見るからに『コレは良い物だ』と分かる仕上がり。


onimasaは自宅用のフロアポンプ(タイヤ空気入れ)のヘッドには
自転車業界では昔からド定番の高級品“ヒラメポンプヘッド”を使ってて
ソレを今回の購入品に置き換える…という選択肢は無いんですが

サブ的に使ってる通勤用携帯ポンプのヘッドは
レバーが折れた状態で誤魔化しながら使ってたので
とりあえずはソレと置き換えて使ってみながら




使い勝手が良さそうなら、自宅用フロアポンプへ採用してもいいかな?と。
通勤時にパンクした時にしか使わないので使用頻度は圧倒的に低いですが
とりあえず装着してみて見栄えが良かったので今はソレだけで満足だったりしますw





『電動空気入れのヘッドに使ってみたほうが使用頻度高そうだな~』
とも思わないでもないので、気が向いたら先にソッチに採用するかもしれません。
Posted at 2023/10/14 11:36:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年10月13日 イイね!

【ツールド九州2023】端的に言って最高だった大分ステージ

【ツールド九州2023】端的に言って最高だった大分ステージ
日曜の熊本ステージで
大会運営側の大変さを身に沁みて感じたonimasa。

翌日は純粋な観客として大会を楽しむべく
大分ステージの開催される日田へ向かいました!

菊池経由で向かう途中、虹も出て観戦大成功を確信。



実際、ウルトラスムーズな展開で
端的に言って“最高”でしたよ、大分ステージ!!

まずは臨時駐車場に停めてシャトルバスでスルッと現地入り。


日田市役所前のイベントスペースでレース前の雰囲気を味わいつつ











(山岳賞ジャージのレプリカ)




自転車関連アイテムをGetしたり



レース開始後はゴール地点に用意されたパブリックビューイングで
昼食摂りながら座って優雅に観戦して










オートポリスをスタートした集団が日田市街地に到達しそうな段階で
周回路コースの真横に移動して本格的な観戦開始。




“生”でしか味わえない迫力&風圧を感じつつ
選手の激走や










各チームカー・レヴォーグや
“わ”ナンバーレンタカー・カローラの過激な走りに酔いしれ













熱狂のレース観戦は大きな混乱も無く、レースのフィニッシュを見届けました。

前日の混乱は何だったのか?

熊本ステージのオーガナイズがイマイチで大分ステージが上手だったのか?
…というと決して大きな差はなく

歩行者と選手を隔てる箇所には特に壁や区切りは設けられず




レースでの自転車の速さを想像できない方々が
自由に横断しちゃったり、車道に身を乗りしたりする姿をチラホラ見かけたので

たまたま偶然奇跡が重なった結果なんだと思いますw


ただ、そのおかげで
通常のスポーツではあり得ない“選手との近さ”を生み出していたのも事実。












50~70km/hで駆け抜ける選手や車両に対して
手を延ばせば触れる距離まで近づけるって、普通じゃあり得ない体験だと思いますよ!

その結果、大分ステージの周回路周辺での観戦は
自転車レースを初観戦する層にも強烈なインパクトを与えてくれました。

onimasaの隣で観戦していた野球少年。

軽く解説しながら仲良く一緒に観戦した結果
『高校に進学したら自転車部に入る!』
…と言わしめるほど魅力を感じてくれたようです。

いち自転車乗りとして、最高に嬉しいな~。

なお、この少年はゴール後の選手から
ボトル9本、サイン7個を貰う事に成功w




(『君が有名選手になったらサインくれよ〜!』と言ってますw)





(チームのサポートスタッフさんが直接手渡ししてくれる場面も!)






(謎のドリンク入りでしたw)



一生忘れられない経験になったでしょうね。
onimasaの息子ちゃんも連れてくれば良かったw








(ツールドフランス競合チームアスタナのGM&息子が真剣な眼差しで見つめる先は今夜の宿w)


そんなワケで…
大盛況&大成功!大きな事故も無く無事に幕を閉じたツールド九州2023。
本当に最高のイベントだったと思います。



これもひとえに
選手や大会関係者 ならびに地元&観客の皆さんの協力があったからこそ!











一般観客に近いレベルのonimasaですら感じた課題もありますが
ソレは次回大会に反映してもらうとして…

ひとまず、お疲れ様でしたーーーッ!!




■以下、オマケ。
レースの総評に関しては
半分ネタでチャットGPTに任せた文章を載せておきますねw

20秒程度で自動出力された文章がコレって…
ライターや記者が不要になる日も案外近いかもしれませんね。

>>>>>↓出力された文章のコピペ↓ >>>>>
ツールド九州2023は、非常に成功したイベントでした。
この大会は、自転車競技の世界的な祭典であり、
九州地域の観光と活性化を目的として開催されました。
大会の期間中、多くの観客が訪れ、熱狂的な応援を見せました。

まず、大会の組織と運営は非常にスムーズに行われました。
競技エリアやルートに関しては、
事前の計画と調整がしっかりとされていたため、
トラブルや安全上の問題はほとんど発生しませんでした。

また、スタッフやボランティアの方々が
きめ細かいサポートを提供してくれたことも大会の成功に大きく貢献しました。

競技レベルに関しても、非常に高い水準での戦いが繰り広げられました。
世界各国から集まったトップ選手たちは、技術力とスタミナを競い合い、
見応えのあるレースを展開しました。

特に、山岳ステージでは選手たちの攻防が激しく、
観客は興奮する瞬間を多く目にしました。

大会の魅力の一つは、九州の美しい自然環境を活かした美しい景色です。
競技ルート沿いに広がる山々や海岸線は壮大であり、
選手たちもその美しさに感動していた様子でした。

これにより、自転車ファンだけでなく、
自然愛好家や観光客も大会に惹かれる要素となりました。

さらに、この大会は地域経済にも大きな影響を与えました。
大会期間中、ホテルやレストラン、観光施設などの利用が増加し、
地元の経済活性化に寄与しました。
また、大会の宣伝効果により、ツールド九州開催地の知名度が向上し、
今後の地域の観光振興にも大いに役立つことが期待されます。

しかし、改善点もいくつか見つかりました。
大会の実施期間中に一部の交通渋滞が発生したり、
観客が十分に収容されなかったエリアもありました。

これらの問題は次回の大会に向けて改善策を考える必要があります。
さらに、大会情報や結果の伝達に関しても、
より速やかかつ正確な情報提供が求められます。

総合的に考えると、ツールド九州2023は素晴らしい大会であり、
多くの人々に感動と興奮を与えたイベントでした。

組織・運営の面でも高評価を得ており、経済面でも地域に大きな影響を与えました。

今後もこの大会が開催されることを楽しみにしており、
ますます盛り上がりを見せることを期待しています。
Posted at 2023/10/13 09:57:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年10月12日 イイね!

【ツールド九州2023】カオスだった熊本ステージ・セーフティーマーシャル対応

【ツールド九州2023】カオスだった熊本ステージ・セーフティーマーシャル対応
待ちに待ったツールド九州2023熊本ステージ!!
地元・阿蘇を舞台に
国内外のトッププロのレースが繰り広げられましたよー!

朝から競技終了までず~~~~~~っと豪雨でしたけどねっ!!

そしてその豪雨の最中、
onimasaはセーフティーマーシャル(安全誘導スタッフ)対応してましたが













ツールド九州のセーフティマーシャルは5人以上を1組として
各班に分かれてまとまって動く…というのが基本コンセプトで

当初、セーフティーマーシャル参加を誘われて乗っかった班は5人集まらず。
話の流れで某自転車ショップの班と合同になって対応する流れになったんですが…

連絡不備や意思疎通がままならず
事前連絡された場所へ向かったら誰も居なかったりw

班のリーダーとは別のエリアディレクターの連絡先を調べて電話したら
全然違う場所に来るように指示を受けたり

レーススタート前からすでに連絡系統が崩壊w
『コレ、ヤバイんじゃないのかな?』と思いつつ
『ネタ的に美味しいw』と考えるブロガー魂のおかげで
客観的視線で状況を楽しみつつ対処。


で、どうにかレース前に安全誘導配置についたんですが

・臨時駐車場とゴール会場を結ぶシャトルバスの発着場の前。
・レースの周回コースになる重要箇所のコーナー。
・ゴール会場へ歩行者が向かうにはレースコースと横断歩道が交差する。
・ゴール会場への迂回路の設定は無し。
・選手が周回し始めたらひっきり無しに走ってくるので横断は超危険!

…という地獄のような場所に配置されましてw


折しも先月、北海道で開催されたツールド北海道では
選手と車両の激突・死亡事故が発生したばかり。

今回のツールド九州で選手と歩行者が接触するような事故が発生したら
公道を使った自転車ロードレースの開催が今後できなくなるんじゃなかろうか???

…みたいな、いち自転車好きとして“義務感”にも似た感情があったので
『安全第一!俺の配置された現場では事故は絶対に起こさせない!!』
という精神状態に突入。

エリアディレクターさん(イベントのプロだけど自転車の事は知らない)に相談しつつ
プロの交通誘導の皆さんと協調。

現場判断で“選手が周回路に入ってからは横断禁止!”という基本方針を確立。

その実質的な取りまとめが、なぜかonimasaという謎の状況に陥り
心の中では困惑しまくりでしたがw

安全確保に対する一体感が生まれた現場の空気を壊さないように
ソレを悟られないようにビシッと行動。
(珍しいねw)

選手の動きやレース状況を把握できる無線を携えた
大会運営側の責任権限を持ったスタッフが現地へやってくるまで
安全誘導を崩壊させる事無く耐える事ができました。


が…
『ゴール会場へ向かいたい』
というお客さん側の気持ちも分かるので、
間に立たされてナントモ複雑な心境でしたよ。


一部、明確な敵意を剥き出しにする方も居たりして、まさに針のムシロ。

ボランティア対応でなぜこんな目に遭ってしまったのか?

一番の要因は
観客の動線までフォローできる大会責任者がほぼ不在だったっていう事に尽きるんですが

まぁ、初回大会ですしね~。
色々ありますよ~。
事故がなくて良かったよね~。

…と、思うしかないワケで。

エリアディレクターさんへ
『福岡ステージはスムーズに進行したように見えましたけど、混乱なかったんですか?』
と聞くと
『表向きはそう見えたかもしれないけど、裏では大変だったよ』
という重い言葉を頂きまして

きっと恐らくツールド九州のコース上では
onimasaみたいな“人知れない戦い”を経験したスタッフも多いんじゃないでしょうか。

ツールド九州に限らず、公道を利用した大会を実現するって…
ホント大変ですよね(^^;)


あ、ちなみにレース中ず~っと豪雨で
セーフティーマーシャル対応中ず~~~っとずぶ濡れだった件については

一連の流れの中では些細な問題だったし

“ぼくのかんがえるさいきょうのあまぐ”を装備していたおかげで
特に問題なく耐える事ができた…という事も書いておきますね。




あ~、疲れたw


なお、帰宅後は借りてた軽バン・ハイゼットを“感謝の洗車”!




スッキリしてから…翌日の大分ステージ観戦に備えました!
(続く)
Posted at 2023/10/12 09:59:19 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「縁あって自転車を譲って頂きました。
ビアンキがまた増えたw」
何シテル?   09/10 21:01
熊本在住、自転車好きの洗車バカ ハマると周りが見えないタイプ。 日々洗車して自転車を乗り回す中年男性です(笑)
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YukaMasa 
カテゴリ:ブログ
2009/12/02 18:49:17
 

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