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アガサのブログ一覧

2019年06月29日 イイね!

ロング林道を抜けたら、そこは富山の秘境だった。

ロング林道を抜けたら、そこは富山の秘境だった。白川郷から下呂に行きたかった。
下呂は山を挟んで1本向こうの道。
飛騨に抜けるR360は災害復旧工事で通行止め。
更に中部縦断道の飛騨清見IC間~高山西IC間は
修繕工事の為7月まで終日通行止め。
来た道を戻るのは芸が無くて面白くない。
選択したのは林道使っての山越え。
この選択は吉と出るか!?、凶と出るか!?
今回はガッツリ林道紹介的なブログ。


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06月23日(日) 晴れのち曇時々雨


早朝の道の駅でアタックしたい林道の情報収集。
運よく数週間前に息子が走って来たと言うおっちゃんに出逢い、
特に通行止めは無かった様だったとの情報を得た。
おっちゃん、ありがと!(^-^)

これで少しは安心して林道アタック出来るってものよ。
ビビリな私、この位の事前情報がないと
未知の林道は突入出来ません!!(笑)


林道の入り口へは、事前情報のおかげで迷うことなく到着できた。
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舗装路とダート道への切り替わり地点でニガイチゴを見つけてパクリ。う~ん苦っ!!(笑)
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眼下には荘川の流れ。
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藤の蔦が絡まったカーブミラー。花が咲いてる時は綺麗だろうね。(^-^)
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5kmくらい行った地点に小規模崩落あり。
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ヤマドリ?が道を通せんぼ。 暫し睨み合い。(笑)
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道はほぼフラットダート。
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山腹にはネコ鉄塔群。
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この白い花、ガクアジサイかと思ったら、ノリウツギと言うらしい。
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こっちのピンクのはベニウツギ。
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牛首峠にある石碑。
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ココから左の牛首線に行きたいところだけど、『この先崩落あり。通行止め』の簡易柵。
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『行けるところまで』と突入したものの、落石多々&ブッシュモサモサで早々にUターン。
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峠まで戻って、村道水無白川線(アテビオ林道)を行くことにした。

今は走ってるのがアテビオ林道。 上に見える橋は戻って来た牛首林道。
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こういう場所では対向車が来ない事を願わずにはいられない。
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ココまで約12kmのダート道、対向車もなく、無事水無ダムまでやって来れた。
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ココからは道なりに進んでK34で飛騨へ行く算段。

がしかし、また途中に『この先通り抜け出来ません』の簡易柵あり。
『本当?』と思って進んでみると、道はどんどん狭くなり、やっぱりダメだった・・・・。
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K34を通り抜け出来ないとなるとかなりの遠回りを強いられる。

落胆気分で首を垂れると、そこにワイルドベリー発見!!
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お味はまんま苺で超うまかった!!(≧▽≦)


これで少し元気が出たので、来た道を戻り、山菜取りしてるおっちゃんに迂回路を教えて貰った。

おっちゃんの普通車が通って来た道だからと安心してたら、かなりのダート道。
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洗い越し連続のややガレたトラバース区間。
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こんな道だけど、この時期は山菜取りの人達の車で、交通量はそこそこある。
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この先のブラインドコーナーで、下って来たバイカーと正面衝突しそうになった・・・。
危ない、危ない。
ダート道はいくら低速でも、滑ってすぐに止まれないから気を付けなくっちゃね。


展望の開けた所で上って来た道を望む。 
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『一体ココは何処?』と思っていたら、峠らしき場所に利賀村とあった。
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利賀村の標柱から少し下ってくると、所々舗装路が混ざり、道幅も広くなってきた。
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ベニウツギの花弁で出来たピンクの絨毯。
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距離にして10km程のこの百瀬川林道、渓流沿いを走るワイルド感ある林道だった。
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百瀬川林道の終点はK229になり、その先はR471になった。

ココは富山の山の中。
それもかなり山深い。

小雨降る山道を進んでいると、前方に何やら大きな動物を発見!!
灰色の毛をしたカモシカだった。


ゲレンデ通って大丈夫?? 車幅ギリギリ、ウツボグサ咲く石橋を渡る。
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川の水の色がとても綺麗だった。
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この綺麗な川は大長谷川。
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この地点から更に10kmほど南下すると、
な、な、なんと!
この日3度目の『この先通行止め』の立て看板。
それも今度はガッチリ鍵の掛かった鉄柵で行く手を阻まれた。
『どっかに通行止めって書いてあってっけ??』と思いつつ無念のUターン。

時間は午後の1時過ぎ。
お腹も空いてきた・・・・。

戻って来た道沿いに、庭仕事をしていたおばちゃんを見つけたので、
迂回ルートと食事処を聞いてみた。

聞けば岐阜へ抜ける迂回ルートはかなり遠回りで、
来た道を戻り、八尾の町中経由でR41に出るしかないと言う。

距離にして約30km、小一時間と言ったところか・・・・。

そして食事処は意外にも目の前にあった。
おばちゃんはそこの関係者!?らしく、店の人に紹介してくれた。

この外観からはとても食事処には思えなかった、山奥の宿&食事処。
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『大長谷ふるさとセンター』
【住所】富山県富山市八尾町庵谷10 大長谷ふるさとセンター 2F
【TEL】076-458-1415
【営業時間】10:30~17:00
【定休日】木曜


川魚、山菜、ジビエを使った郷土料理と、パスタ&ピザのイタリアンの店だそう。
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ピザは地元のおじいちゃん、おばあちゃんにも人気だとか。
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今回はイワナ定食1800円と熊汁500円を頼んだ。
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熊も小鉢の料理もみんなこの辺りの山で採れた地元のもの。
どれも美味しかったぁ~。

食後はオーナーシェフの恵美さんにコーヒーをサービスして貰って、
ここでイタリアンを始めたキッカケ話や、ジビエの話、山菜取りの話、
以前に『今日のわんこ』に出て、数ヶ月前亡くなった愛犬の話、
その他大長谷の魅力など色々聞かせて貰った。

そのおかげで、この山深い秘境、大長谷の事が一気に好きになった。

恵美さん、美味しい料理と楽しい話をご馳走様!!
また来るねぇ~。(^-^)



店を後にして、教えて貰った1時間の道のりを走って、神通川第2ダム。
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この日の目的地、下呂に到着したのは19時頃だった。

何故下呂かと言うと、それはこの大衆食堂の『鶏ちゃん』を食べたかった!
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『大安食堂』
【住所】 岐阜県下呂市萩原町上呂876
【TEL】0576-54-1456
【営業時間】月~日 9:00~21:30
【定休日】第3水曜日
【HP】http://j47.jp/daian/


今回は『牛ちゃんやきそば2人前』にしてみた。
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すごく美味しいけど、体に臭いがついて臭くなるんだよねぇ~。(笑)


と言う事で、鶏ちゃん食べた後は下呂の大衆浴場でひとっ風呂!
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『白鷺の湯』
【住所】岐阜県下呂市湯之島856-1
【電話】0576-25-2462
【営業時間】:00AM-10:00PM
【定休日】毎週水曜日
【料金】大人370円 ※石鹸・シャンプーの備え付は無し
【関連URL】http://www.gero.jp/museum/sirasagi.html


下呂を後にしたのは21時ちょっと前。
深夜0時過ぎに無事帰宅。

今回の2日間に渡るアドベンチャーことりっぷ、
出だしは紫陽花やら鮎やらでゆるかったけど、
林道行って、ハラハラ、ドキドキ、ワクワク、
一気にアドベンチャー感が高まった!

1日目、岐阜のスカイライン林道と野天湯、
この組み合わせは、我ながら最高のプランニングだった!

そして2日目、度重なる『通行止め』で、
予期せず足を踏み入れた富山の秘境。
富山は以前カブリオレで行った時にバーストして、
代車プリウスで帰って来た
苦い思い出のある地だったけど、
今回は走り応えのある林道、美味しい料理、素敵な人達に出逢え、
そして何よりなんのトラブルもなく帰って来れた事もあって、
とっても楽しい素敵な思い出の地に変わった。

岐阜~石川~富山に掛けての秘境界隈、
またアドベンチャー感を味わいに行きたいと思う!!(^-^)

Posted at 2019/06/29 13:08:36 | トラックバック(0) | ことりっぷ | 旅行/地域
2019年06月26日 イイね!

スカイライン林道と日本のレイクルイーズ

スカイライン林道と日本のレイクルイーズ『日本のレイクルイーズ。
クリームソーダ色の湖の先に、
硫黄臭立ち込める野天湯がある。』
この情報を知ったのは、
2018年秋、okazakiさんこのブログだ。
場所は岐阜と石川の県境あたり。
気になる林道と食を絡めて、
2日間のアドベンチャーことりっぷ!!

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06月22日(土) 曇りのち晴れ

深夜の高速を関広見ICで降り、寺尾千本桜公園で仮眠。

朝7時過ぎ、身支度を済ませ、緑のリフレクションが美しい板取川を北上する。
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途中、今は一大観光スポットとなったこの場所へ2年ぶりに立ち寄った。



今では知らない人の方が少なくなった名もなき池=モネの池。



ただ、2回目だと写欲も落ちて気合が入らず良く見るマンネリ写真。(^^;
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この日は池の水の透明度も以前に比く思えたのは気のせい!?
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そうそう、この時期は睡蓮の花が咲く。 見頃時間は11時~だそう。
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ニースにもなってたけど、2年前にはハッキリ額にハートがあったラッキーカープ(右)、
泥に頭を突っ込んで採餌する習性から、模様が擦れ落ちて残念カープになってた。
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2年前のラッキーカープは↓の写真。
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画像をクリックすると、2年前に気合を入れて撮ったモネの池に飛びます。(笑)



モネの池を後にして、あじさい街道を北上。
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せっかくなので紫陽花と愛車コラボを撮りながら。
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それにしても今年は紫陽花撮りの日には晴ればかり・・・・。
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この時期、板取川と言ったら鮎でしょ!
と言う事でお昼に天然鮎と鮎雑炊を頂く。
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『天然鮎料理 おもだか』
【住所】岐阜県関市板取田口
【TEL】0581-57-2552
【営業期間・時間】6月中旬~10月下旬 11時~18時
【定休日】期間中は無休
【HP】https://omodaka-itadori.jimdo.com/

この辺りの天然アユはブランドもののせいかど高いんだよねぇ・・・・。
けど旬のモノだし、美味しいからまぁ満足。


食後のデザートは、板取川温泉の売店で買った朝取り白とうもろこし。
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あと、『おもだか』の敷地で見つけたクワの実を5,6粒ほど頂いた。
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アジサイ街道を走り切り、R158を北上して、
御母衣湖付近から気になっていたダート林道に入線。
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湖を渡る赤い橋。
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図体のでかいゲレンデだと、切り替えし3~4回必要なつづら折れ。
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藪漕ぎ上等!!ジャングルの様な道を進む!
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空は青く、緑は眩しい、ブルーワールド、グリーンワールド。
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あの尾根の向こうの景色はどんなだろう?
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と、来てみた先は、岩壁が目の前に立ちはだかり、ココで終了。
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Uターンすると、遠くに出発地の湖が見えた。
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来た道を戻る時は安心感と残念感が入り混じる。
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山腹の土の見えてるところが走って来た道。
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往復約20kmのハラハラ、ドキドキ、ワクワクのソロ林道行、無事終了。
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R156に戻り少し北上。
今度は舗装林道を10km程駆け上がった。

そして日本のレイクルイーズに到着。
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でも、残念な事に湖はクリームソーダ色の水では無かった・・・・。
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この日は暑かったから、きっとクリームソーダが売り切れちゃったんだね。(笑)
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硫黄臭のする先へ進んで行くと、りっぱな野天湯の入り口。
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時刻は17時過ぎ。さすがに他に人もおらず貸切状態で極楽気分を味わった。
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里に下りて来て、一番近い温泉施設で夕食と風呂。
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鶏ちゃん定食1,080円、飛騨牛コロッケ2ヶ580円、
飛騨牛牛すじ煮込み680円、冷奴250円。
この手の温泉施設にしては、豪華で美味しい夕食を頂けた。

ツーリングマップル曰く、穴場の温泉施設は空いててのんびり入れた。
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※露天風呂写真はHPより拝借
『大白川温泉しらみずの湯』
【住所】岐阜県大野郡白川郷平瀬247-7 
【TEL】05769-5-4126
【食事処営業時間】11:30~14:00 17:00~19:00
【温泉施設営業時間】営業時間 11:00〜20:00(最終受付19:30)
【入浴料】大人600円
【定休日】毎週水曜日(祝祭日を除く)、第2、第4火曜日
【HP】https://www.hidahakusan.jp/


この日は道の駅白川郷で車中泊。

車内で横になって地図を眺めると、
道の駅近くからダート林道が1本ある模様。
翌日、その林道へアタックする事した。

下段の広い駐車場は車も数台で、静かで良く眠れた。


翌日へつづく。

Posted at 2019/06/26 19:49:43 | トラックバック(0) | ことりっぷ | 旅行/地域
2019年06月19日 イイね!

晴れ日の紫陽花ってどうよ?(浜松引佐紫陽花めぐり)

晴れ日の紫陽花ってどうよ?(浜松引佐紫陽花めぐり)『梅雨らしい愛車のある風景』を思い描いた時、
やっぱり浮んでくるのは鉄板の紫陽花コラボ。
私的イメージとしては、シトシトと雨降る中、
しっとり程よく発色した紫陽花の花、
その葉にカタツムリがいたら最高!!みたいな。
けど、そう上手くは行かないんだな。
晴れ予報に時折暴風と来たもんだ・・・。(--;
そんな日に紫陽花撮りってどうよ??
コレ見てご意見・ご感想くだされば幸いです。


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06月16日(日) 曇りのち晴れ、時折暴風

家の用事を済ませ、朝5時半家を出発。
浜松SAスマートを下り、モーニングを食べに喫茶店へ。
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『ポルト・ボヌール』
【住所】静岡県浜松市浜北区染地台1丁目44−17
【電話】053-585-542
【営業時間】火~木 7:00~17:00 土・日7:00~18:00
【定休日】月・金

ミニクラムチャウダー、ミニ葡萄ジュース、サラダ、ホットサンド、コーヒーの付いたモーニングAセット1000円。
前より50円値上がった!?



店を出て、田舎道をのんびりと進む。

お目当ての引佐伊平地区の紫陽花堤に到着するも、
紫陽花祭りが始まっていたのであえなく予定変更。

引佐奥山地区まで来て、紫陽花とコラボできそうな所があったので撮影開始。
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アッチじゃない、コッチじゃないと、なかなか構図が決まらず苦戦する。
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紫陽花って木が低いから、背の高い車とのコラボってなかなか難しい。
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この場で自分の撮りえるショットを撮り終えてひと休み。

そうそう、ココ奥山は大餡巻きが名物なので買って食べた。
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『野沢製菓』
【住所】静岡県浜松市北区引佐町奥山1567-1
【TEL】053-543-0066
【営業時間】8:30~17:00
【定休日】水曜日

餡子がこし餡450円、白餡500円、いちご餡500円がある。
大きさは18×8×3cmくらい。今時のスマホの1.5倍くらい。
祭りの屋台で売ってる透明パックに入った焼きそばがあるでしょ?、
その透明パックにぴったりこんと言う大きさ。
お味は見たまんま、どら焼きみたいな感じ。
とても一人じゃ食べきれません!!(笑)


ついでにここで、今回撮った紫陽花の紹介。
今は紫陽花と言ってもも色んな種類があるのでね。

コレは一般的に言うところの紫陽花。
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ハートの紫陽花を見つけると幸せ気分になれるよ!(^-^)


そしてコチラは額紫陽花。
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コレは北米原産のアメリカノリノキかな。
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紫陽花の小径を散策。
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小径を抜けた先、私の紫陽花景色イメージとはかけ離れた青空だった。
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撮影のイメージ作りついでにランチげ向かう。

ランチは愛知の新城まで足を延ばして、古民家レストラン。
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『古民家茶屋久兵衛』
【住所】愛知県新城市上吉田字栗本11
【TEL】0536-34-0046
【営業時間】8:00~22:00(17:00以降は完全予約制)
【定休日】月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休み)
【HP】https://restaurant-26466.business.site/


古民家らしいすりガラスを透過してくるパステルの色彩がキレイ、キレイ!
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料理は無農薬、グルテンフリーにこだわっているそう。
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1日15食限定、とろろ付きの久兵衛ランチ1500円。おかずは鶏肉or白身魚で魚を選択。
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食後は引佐渋川地区へ紫陽花探し。
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似たような写真ばかりになって来たので、お次は山へ紫陽花探し。
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山に紫陽花?って思うかもしれないけど、こんな風に山に紫陽花あるんだよ!
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山にある紫陽花は、そのまんま山紫陽花。
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そろそろ紫陽花まつりも終わった頃だろうと、引佐伊平の紫陽花堤へ引き返した。

ココの紫陽花は淡い色の花で、光が差すと色が飛んじゃって撮るのが難しかった。
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でも、なかなかコレだけの紫陽花群と愛車をコラボれるところってないんだよね・・・。
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ウィンドウリフレクション。
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キラキラ。
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一日中、強風と陽に当たった紫陽花は、カラカラで元気がない。(^^;
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早々に日陰になった紫陽花はやっぱり花も色もしっとりしていてイイ感じ。
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最後にそこそこ満足のいく一枚を撮って紫陽花と愛車撮影を終えた。


オレンジロードで国民宿舎の風呂へ向かうも、混んでいたので諦めて夕食に向かう。
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夕食は前に訪れて気に入った浜名湖湖畔の喫茶店でナポリタン。
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『サンマリノ』
【住所】静岡県浜松市北区細江町気賀11344-1
【TEL】053-523-1185
【営業時間】11:00~20:00 (ランチタイム11:30~14:00)
【定休日】月曜日・第2火曜日
【HP】http://www9.plala.or.jp/san_marino/sanmarino/Welcome.html


クリーム別皿増量を頼んだフルーツパフェ。
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さてさて、最後に晴れの日に紫陽花撮りをした感想を少し。
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光の当たる淡い色の紫陽花は、色が飛んじゃって撮るのが難しい・・・。
それに水分足りないと、花が少し疲れた感じがする・・・。
やっぱり紫陽花撮影は、花が活き活きしてて色の発色も良い、
曇りか雨の日の撮影が私的には好きだな。

それにしても、近頃ほんとカタツムリっていないのね。
どこいっちゃったんだろう???
また雨の日にでも探しに行ってみますか。(^-^)
Posted at 2019/06/19 17:49:27 | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2019年06月12日 イイね!

湯友と奥飛騨温泉郷、ソロで上高地乗鞍スーパー林道

湯友と奥飛騨温泉郷、ソロで上高地乗鞍スーパー林道昨年夏、旅先の下呂噴泉池で、
温泉めぐりで話が合い、
連絡を交換しあったUSAさん。
温泉が縁で繋がったから湯友かな。
そんな湯友のUSAさんから、
奥飛騨温泉郷湯めぐりの誘い。
週末の天気は生憎の雨だけど、
おかげで空いてて良いでしょ!
あゝ奥飛騨に雨が降る~♪♪

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06月08日(土) 雨時々曇り


湯友のUSAさんとは新穂高温泉で無事合流。
そして温泉めぐりの始まり、はじまり~。(^-^)

この日めぐった温泉は、左から(写真は奥飛騨温泉郷観光協会HPより)
新穂高温泉「新穂高の湯」、平湯温泉「平湯の湯」、栃尾温泉「荒神の湯」。 
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それとUSAさんの顔でタダ風呂を頂いた、新穂高温泉「シャーレ穂高」の露天風呂。 ※携帯で撮影



昼は新平湯温泉の定食屋で一押料理のてっちゃん(牛ホルモン)うどん。※携帯で撮影
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『奈賀勢 (ながせ)』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根868-3
【TEL】0578-89-2505
【営業時間】10:00~14:00 17:00~21:30
【定休日】木曜日

豚ホルモンと牛ホルモンを選べるけど、やっぱりおススメは牛ホルモン。
牛ホルモンの甘みとそれから出るダシがタマラナイ美味しさなのだ!!
一味を掛けて食べれば、体の中からポカポカ。
こりゃぁ、真冬の雪見温泉に来た時にまた寄らなきゃだわ。



オヤツは、平湯温泉のお洒落cafeでスイーツ。※携帯で撮影
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『マスタシュ (MUSTACHE)』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯679
【TEL】0578-89-3037
【営業時間】8:00~21:00(禁煙タイム 9:00〜16:00)
      ※季節により変更あり
【定休日】不定休

もちろんクリーム増量で大満足~~~。(^~^)
温泉場のど真ん中で、自分好みの美味しいパフェが食べれるなんて、
とっても幸せ~~~!!
これから平湯に来たら、『風呂上がりにパフェ』だな。(笑)



夕飯は新平湯温泉の鰻屋で絶品鰻!※携帯で撮影
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『うな亭』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根723
【TEL】0578-89-2359
【営業時間】11:00~14:30 17:00~20:00
【定休日】不定休

やっぱり鰻はパリフワの関西焼きがイイね!
タレは結構しっかり目な味だけど、くどくはない。
タレ少な目のリクエストにも快く答えてくれて、
とっても美味しく頂けた。(^-^)



てな感じで、USAさんとはこの日一日、
風ログ&食べログ的に楽しく過ごし、
再会を約束して平湯温泉で別れた。

その後、私は栃尾温泉で車中泊。

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06月09日(日) 曇りのち雨

この日は、帰路に就きつつ、
上高地乗鞍スーパー林道の新緑を愉しみながら、
途中途中で温泉も愉しむ計画。

朝6時、栃尾温泉荒神の湯で朝風呂に浸る。※携帯で撮影
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福地温泉の朝市近く、石動(いするぎ)神社を参拝。
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神社近くで見つけた九輪草咲く小径を少し散策。
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平湯温泉へ向かう途中、渓流沿いのダートへ分け入った。
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ソロで嵌ると怖いので、ローレンジ&センターデフロックで慎重に進む。
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でも軟弱リンダーな私はココが限界。(^^;
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安房峠越えはもちろん旧道。
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あゝ奥飛騨に雨が降る~♪♪
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靄った旧道は秘境路の雰囲気満点でそれもまたヨシ!
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標高1500mあたり。靄が晴れると、新緑に包まれた。
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峠付近の瑞々しく美しい新緑。
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県境を越え、九十九折りの手前の焼岳登山道入り口で、猿の群れに出くわす。
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知る人ぞ知る、上高地の入り口釜トンネル前の橋のたもとにある秘湯。
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『中の湯温泉 中の湯温泉旅館 卜伝の湯』
【住所】長野県松本市安曇4467
【TEL】0263-95-2341(中の湯温泉旅館売店)
【日帰り入浴】7:00~17:30(最終入浴~17:00)
【料金】700円/人(30分)
【その他】*現地受付のみ  *宿泊客は無料(送迎付き)
      *宿泊客優先の予約制のため、事前に電話確認推奨


ココは、温泉の凝固作用によって自然に出来た(らしい)洞窟風呂なのだ。
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湯の温度も熱すぎず冷たすぎず、貸切時間の30分はあっと言う間に過ぎた。
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風呂から上がり、上高地乗鞍スーパー林道B区間で白骨へ。

数年前、浮かび上がった模様が印象的だった『ムンクの壁』、今やただの壁。
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スノーシェッドのアクリル板を透過するシースルーグリーンが綺麗だった。
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白骨温泉を越え、湯川林道に入線。
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かつてこの先に湯川源泉の野湯があったらしいが、今は枯れてしまったとの事。
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そのお陰!?で今はゲートオープンとなり、入線可能となっている。
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しかし、崩落しやすい地盤の様で、落石多数でこの日はココまで。
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この林道、次回はジープでリベンジしよう。
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乗鞍高原まで来ると、レンゲツツジがちょうど見頃を迎えていた。
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愛車と撮るにはスポットにかなり苦労するが、そこがまた面白い。
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昼食は、乗鞍へ来たら食べずにはいられない馬肉ステーキ!
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『ふきのとう』
【住所】長野県松本市安曇4085-192
【TEL】0263-93-2523
【営業時間】10:00~22:00  [7月~9月] 9:00~22:00
【定休日】火曜日(定休日が祝日の場合は営業、7月中旬~8月無休)
【HP】http://cafe-fukinotou.com/


そしてコチラモ乗鞍に来たら入らずにはいられない上質湯。
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『乗鞍せせらぎの湯』
【住所】長野県松本市安曇鈴蘭(コロナ観測所バス停側)
【TEL】0263-93-2147(乗鞍高原観光案内所)
【開放期間】4月末~11月末
【開放時間】夜明けから午後9時頃
【料金】無料
【その他】シャンプーやボディーシャンプーなど使用禁止


風呂上りはスーパー林道A区間で奈川へ向かう。
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期待した一の瀬園地のレンゲツツジは咲はじめだった。
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白樺橋から眺めた新緑と前川の流れ。
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白樺峠のこの白い花。白色なのにベニバナイチヤクソウとはこれ如何に!?
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この後雨足が強くなり、カッパを忘れてしまったので、寄り道なしで帰宅した。

これから暫しの梅雨の時期。

梅雨は梅雨なりの愛車のある景色を撮りに出掛けたいな。

最近めっきり見かけなくなった、
カタツムリと一緒の画なんて良いかもね!(^-^)

Posted at 2019/06/12 14:47:39 | トラックバック(0) | ことりっぷ | 旅行/地域
2019年06月05日 イイね!

Blue Red Yellow~♪ スクランブル交差点は無かったよ~。w

Blue Red Yellow~♪ スクランブル交差点は無かったよ~。wどん曇りの日曜日。
こんな曇りの日は花撮りと思っている私。
気になっていた花を探しに出掛けた。
美しい新緑(Blue)の山中を抜け、
丘の上に咲く真っ赤(RED)
ひなげしの花で在処を占い、
九十九の谷を越えてやっと見つけた
(Yellow)色い九輪草。
そんな山奥にスクランブル交差点はあるはずもなく、
道は分断された酷道となっていた。
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06月02日(日) 曇りのち小雨

Blue
日本人は『緑』を『青』と呼ぶ。
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それは日本語の古来の色名が、赤、白、黒、青の4つしかなかった事に起因するらしい。
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日本人の感性は、青は若々しい、瑞々しい、生き生きしているものと言う感じ。
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でも、この写真のイメージは、東山魁夷の『緑響く』であって、『青響く』ではない。
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Red
と来たら、平成生まれはテイラー・スイフトか!?
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でも、昭和生まれにとっては、やっぱりアグネス・チャンだろう!(笑)
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おっかの上、ひなげしの花が~♪
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Yellow
九十九の谷を越えた先にそれはあった。
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幸せの(私が勝手に言っている)黄色い九輪草。
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因みに九輪草とは、サクラソウ科の一種で、
花茎を中心に円状に付く花が、数段に重って付き、
その姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから由来する。
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実際の花は九段もつかず、せいぜい五段くらいらしい。
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因みにこの二段のタンゴはクルミ味噌の五平餅120円。
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一般的に九輪草は赤、紫、ピンク、白だが、この黄色は珍しい。
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赤紫白ピンクの九輪草は種がこぼれて自然に増えるが、
黄色いものは株分けしないと増えないとの話。
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幸せの黄色い九輪草を見つけ、気分はルンルン、花の子ルンルン。(笑)
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幸せ気分に浸った後は、分断酷(国)道152号を南下する。
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こんなのが時々道脇に出現してめっちゃ怖いんですけどぉ~。(滝汗)
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昼食は地元人に愛される定食屋。
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『食・酒・人 たまり場光穂』
【住所】長野県飯田市南信濃八重河内104
【TEL】0260-34-5808
【営業時間】11:00~14:00(ランチ) 17:00~23:00(居酒屋)
【定休日】 水曜日・第3日曜日

豚キムチ定食は食後のコーヒー付きで900円。
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道の駅遠山郷で一休み。
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ついでに道の駅に併設された温泉施設でひとっ風呂。
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写真はHPより拝借
『遠山温泉郷 かぐらの湯』
【住所】長野県飯田市南信濃和田
【TEL】0260-34-1085
【営業時間】AM10:00~PM9:00(受付終了 PM8:30)
【休日】毎週木曜日(祝日の場合は営業)
【入浴料金】大人620円 ※今回は温泉博士で無料



分断酷道152号の長野県側は、分断地点までの車道、遊歩道とも通行止め。
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ならば静岡県側から分断地点にアプローチ。
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起伏の激しい遊歩道を10分程度歩く。
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そしてココが酷(国)道152号を分断している核心部、青崩峠。
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分断酷道の終点は、鰻で有名な静岡県の浜松市。
それなら鰻を食わぬ訳にはいくまい。

関西焼きの鰻屋で選んだ新規開拓のコチラのお店。
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『よし松』

【住所】静岡県浜松市北区根洗町1014-5
【TEL】053-437-2993
【営業時間】10:00~20:00 19:30(オーダーストップ)
      13:30~16:30(準備中あり)
【定休日】水曜日

鰻重(松)と肝焼きとどじょう焼き。
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焼き加減は良い感じだったけど、タレがメッチャ濃い味。
何となくご飯と鰻を分けて注文したのが良かったと言う感じ。


最後に、
もちたまさん、素敵な九輪草園を教えてくれてありがとう!
okazakiさん、九輪草の咲き具合を教えてくれてありがとう!


そういや、お二人とも青い車の持ち主。
きっといつまでも、若々しくて、瑞々しくて、生き生きされてるんでしょうね!
(^-^)

Posted at 2019/06/05 23:00:04 | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

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