でる・オブ・JZZ30のブログ一覧

昨日の日曜、とうとう参戦してまいりました。

１．スプリント×２
２．ママチャリレース
３．２Ｈ耐久

こんなメニューで。

スプリントに出場なんてことはありえませんので、ここはＳさんとＯさんにお任せ。
１回目のスプリントではアクセルワイヤの異常でリタイヤ。
２回目のスプリントは５位。１７，８台中だったと記憶してます。
なかなか良い成績ではないかと。
３７秒台が出せるようになったらスプリントで戦えるといった感じでしょう。

ママチャリレースは想像以上にキツかった。
マシンはＯさんご子息の通学仕様、嬉しい３段変速付き。
助っ人の若者２名のお陰で我がサル練チームは首位独走状態が続いた。
５周くらいはいけるかと思ったが、３週目途中で交代のサインを出した。
Ｏさんのスティント途中でパーン！と号砲のような音がサーキットに轟いた。
パンクしたもよう。
別の２０インチくらいの自転車にゼッケン張り替えて続行したが、これまたサドルがストンと下まで落ちて立ちこぎ状態になったり。
やたらハニングの多い展開で結局何位だったか覚えてない。


前回の練習会からこの１週間のあいだ、ようつべで堺カートランドの動画をじっくり勉強しましたですよ。
与えられたチャンスに対してできることはやろう、のスローガンを掲げて。
ライン取りとアクセル抜き加減の２点だけを集中して研究した。
そのお陰でフリー走行では最高４１秒台だったかと。
前回４５秒台だったので、成長してるわけですな。

耐久は６番グリッドスタートだったかと。
２Ｈを４人で分配すれば、単純に１人３０分となるが、１人１０分～１５分で進めることになった。
とうとうワタシのスティントになってコースイン。
１０分程度走ったが、その間にまとめて２～３台に抜かれた経験を２回したように記憶している。
こちらが抜いたのも記憶してるけど。
３５秒台と噂されるギャルに無抵抗でパスされたのは精神的なダメージが大きい。
初めてジムカーナ・ドリフト走行会に参加したとき、とても上手い白インテのオナゴがおりまして、あの時も自分を情けなく思ったもんですが。
Ｈさん出走中にマフラの固定が外れてオレンジボールが出された。
この修復作業で１５分程度かかってしまったが、耐久らしいトラブルですな。
他のチームもスピンしたり、接触からマシンが乗り上げたり、いろんなことがあった２Ｈでした。

だいたいサーキットてのは山の中にありますので、夕方の冷え込みが厳しい。
お陰で風邪をひいてしまったようで、本日、高熱による体調不良のため午後休をいただいた次第で。

この催しは次回５月だが、お誘いがあればぜひ出場したい。
それより自分のマシンで３６秒台を出せるようになって貢献したいなと。