カリアゲデブによるミサイル恫喝の最中、家族+親族でグアムに行って来ました。
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ここでは、みんカラ的に車にまつわる話題を書きます。
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蒼い空と白っぽい舗装道路
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バスの車窓から、ワインディング区間でも、片側2車線のところが多い。
追い越しが出来るように、拡幅してある区間が多く、見るからに走りやすそう。
路面にpotholeが多いので、クルマの損傷には注意が必要だが・・・
初日、2日目はおとなしく家族旅行らしく海に入ったり、
島内一周のバスツアーをに参加したり、一般的な観光旅行スタイル。
だが・・・。
淡路島や札幌市南区程度の面積のグアム。
2日も滞在すれば全島の土地勘がついてしまう。
当初やめておこうと思っていた「海外での運転」を無性にしてみたくなり・・・
ジャングルでの実弾射撃を息子と楽しんだ後、急遽クルマ探しに。
予め地元のDocomo PacificのSIMに差し替えたスマホを取り出し、
Expediaで安いレンタカー屋を検索。
引っかかったのは、ガソリンスタンドの敷地の片隅で営業しているコチラ。
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日本人観光客が来るような店舗ではないゆえ、お盆のピークシーズンにも関わらず
当日飛び込みでも空きがあり、セントラを借りる。
24時間で破損保証18ドルを含めトータル46.8ドル程度。
グアムは、クルマの維持費が安いためなのか?レンタカーは、非常に安い。
因みに、日本の免許証で運転可能。
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走行距離9000マイルの新車。
早速グアム島内を走ってみることに。
全般的な道路状況としては、右側通行であることを除けば、
どことなく北海道と似ており、基本的に道幅は広く取られている。
市街地では、対向車にブレーキを踏ませるようなタイミングで、
強引に左折・左折合流するクルマが多いのも道民の運転スタイルそのもの。
周囲の流れも、日本の市街地の運転スタイルに近く、
25~40マイル(40~64キロ)程度でとくに違和感を感じない。
ただ、青信号の繋がりをよく考えてあるようで、1キロ進むのに
2,3回は停止させられて、イライラする札幌市内とは大違いで、ストレスフリーである。
なお、交差点では、基本的に常時右折可能。
青信号でも「赤の左折矢印」が出ている時は、対向車線を横切る左折は
禁じられているので注意が必要だ。
また街中を抜けると道路環境がガラッと変わり、道路際に店や住宅はほとんど無く
周囲の流れが格段に速くなる。
郊外や離れた市街地を結ぶ幹線道路は、北海道の国道36号線の大曲~恵庭間、
千歳~苫小牧間のような感じで、広々とした片側2~3車線の信号が少ない道路が続く。
カーブがゆるく非常に走りやすいので、45~60マイル(72~96キロ:推定)
くらいで流れており、非常にスムーズでした。
郊外 posted by
(C)factoryosaru郊外
因みに、グアムの制限速度は市街地で25マイル(約40キロ)、
郊外ではどんなに道路状況が良くても35マイル(約56キロ)。
このようなところまで、北海道にそっくりで、全く違和感無く運転出来ました。
北海道と大きく異なるのが、路肩に潜んで有害電磁波を狙い撃ちしてくるような
人たちが居ないことと、制限速度遵守車両が居ないこと。
それも相まって郊外では日中でも快適な速度域で流れている。
ここまで、べた褒めのグアムの道路環境だが、悪い面もある。
まず、9割以上の人が方向指示器を全く使用しないということ。
他には、先に述べたとおり、強引な左折が目立つことで、流れの速い
郊外路でも散見される。
ただし、道路中央部には、常時右折・右折合流のための予備車線(ここで加減速できる)
があり、流れの早い本線上からの離合がし易いように工夫されている。
予備 posted by
(C)factoryosaru予備車線
是非北海道にも導入して欲しいシステムですが、
一車線分余計に舗装しなければならないので、カネが
かかります・・・敗戦国には無理ですね(笑)
さて、レンタカーで早速向かった先は、ホームセンター(笑)
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(C)factoryosaru607
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(C)factoryosaru
トレーラーヒッチを普通に売ってたり・・・
期待していた「売り物の拳銃」は見つからず(残念)
普通の観光客はあまり行かなそうなエリアをひた走る。
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(C)factoryosaru
セントラは、市街地や郊外路を流すのには非常に快適。
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(C)factoryosaru
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(C)factoryosaru
後は、郊外のロードサイドの普通のスーパーに入ってみて・・・
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現地の人たちの生活が垣間見られそうな
「太平洋スーパーマーケット」
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土地柄、日系や朝鮮系が多いのだろう。
日本製や南朝鮮製の食品が数多く売られていたのが特徴的。
ファミレスのスープバーのようなお惣菜があり、骨付き肉の入った
お粥のようなものをカップによそり、その他ジャンクフードを買い込む。
個人商店「社員マーケット」にも寄ってみる。
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(C)factoryosaru329
窓が小さく、その小さな窓にもバドワイザーのステッカーが
貼り付けられて、中の様子を伺い知ることができない。
一見さんお断りっぽい雰囲気を醸し出すこのような店こそ入ってみたくなる。
地元の人のスキンシップを多用した挨拶の様子を眺めたり・・・
値札の無い商品がぶら下げられていたり(価格が分からないから買えない)
その後、
ジャンクなアイスを食べながら移動。
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(C)factoryosaru300
改めて、AT車って、楽ですね~
食事したり、おやつ食べたりしながら運転するにはピッタリ。
しかし、このセントラに搭載されたATは、
オーバードライブを外すしたり、Lモードに合わせるなどマニュアル操作をすると、
トルクコンバータがロックアップをしなくなる設定なので
ワインディングはものすごく走りにくいです。
最終日には、息子と日の出を見に行くことに。
スマホで検索すると6:08らしいので、東側の海岸まで
走る。早朝5時台の郊外路。
片側3車線~2車線で適度にカーブがあり、遠くまで見通しのきく海岸線を、
海軍に通勤する車がトラックやバンを縫うようにして追い越して豪快に飛ばしている。
流れは日中より更に速く、55~75マイルくらい(推定)だろうか?
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(C)factoryosaru
日の出や朝の海軍さんの通勤風景など・・・
車が無いと見られない貴重な体験をすることができました。
完全クルマ社会で、路線バスがほとんど無いグアム。
観光にはレンタカーは必須です。
オマケ
屋外での実弾射撃をやってきました。
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射撃場経営のJoeさんのクルマでジャングルを抜ける・・・
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(C)factoryosaru
山の中の射撃場で
バスツアーで訪れた横井洞窟、
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(C)factoryosaru
ここのお土産屋がウザかった。
とにかく、無添加のココナツオイルを買えとうるさい、
朴槿恵似の朝鮮訛の日本語を話すおばはん。
店の奥手に売っていた清涼飲料水とお菓子が
ほとんど南朝鮮製だったので、チョンバレ
日本人ゆかりの地でザパニーズで商売するあたりも、
まさに彼らのテンプレート(笑)
別のレンタカー屋で、こんなのを見つけた。
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(C)factoryosaru
コッチ借りたかったな(笑)
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Posted at
2017/08/17 01:16:08