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ファクトリーお猿のブログ一覧

2020年06月04日 イイね!

アルファロメオ・ツインスパーク芝刈り機稼働 と 瑞典住宅DIY

本日はクルマDIYではありません~

ただ、みんカラなのでクルマの話もほんのちょっとありますw


2号館のフェンス手直し・・・



退去・募集に向けてフェンスのリフレッシュ



真ん中の板の固定だけ、横棒を省略し縦棒に
金具を取り付け固定していたが、摩擦で押さえて
いるだけなので、寒暖差で伸縮するにつれて、
一部が下がったりして見た目がおかしくなってきた。



GEDC0395
GEDC0395 posted by (C)factoryosaru


画像は真ん中の板を一枚だけ外したところ






GEDC0394
GEDC0394 posted by (C)factoryosaru


画像下部にある「ひ」の字型金具で縦棒に
摩擦固定していただけ・・・駄目





中央に、横棒を追加する。


GEDC0396
GEDC0396 posted by (C)factoryosaru





先日ジョイフルAKで買ってきた例の3M単管だ。


GEDC0397
GEDC0397 posted by (C)factoryosaru





外した板は1号館前で塗装(クレオパワー:防腐剤)


GEDC0399
GEDC0399 posted by (C)factoryosaru




他の板も外して塗装しようとしたが、固着してうまく外せないので、
2号館の庭先でフェンス本体に取り付けたままで塗装。


GEDC0400
GEDC0400 posted by (C)factoryosaru






完成


GEDC0402
GEDC0402 posted by (C)factoryosaru








新旧比較


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GEDC040200 posted by (C)factoryosaru





あと、瑞典住宅特有の重たいドアが下がってきて、
ドアを明け閉めし難いとのことなので・・・


GEDC0403
GEDC0403 posted by (C)factoryosaru





ぶつかっている場所を診断すると、下部だった・・・



GEDC0404
GEDC0404 posted by (C)factoryosaru



GEDC0405
GEDC0405 posted by (C)factoryosaru




ガリガリ削るw


GEDC0406
GEDC0406 posted by (C)factoryosaru



困った時はシリコン塗っておく(笑)


GEDC0407
GEDC0407 posted by (C)factoryosaru




とりあえず、開閉出来るようになった。

瑞典住宅の建具って、調整出来るようになってないけど、
古くなって狂ってきたらどうするの?

やっぱり削るしかないのか?

国産の建具はよく出来ている!!



ドアの開閉の様子と、
アルファツインスパークエンジンのアイドラープーリを
使った芝刈り機で、2号館前庭の草刈り動画。





IMG_6451
IMG_6451 posted by (C)factoryosaru

劣化が早いと悪い噂の多いアルファロメオのタイミングベルト関連の
ベアリングですが、庭一面の芝刈り楽勝でしたよ~!


以前、芝刈り機を修理した際に、専用のベルトが入手出来ず、
長いものしかゲト出来なかったので、タイミングベルトを
交換した時に廃品として出た「アイドラーベアリング」を
設置し、ベルトを回り道させてかけたものです。


↑2017年11月3日の記事です↑













Posted at 2020/06/04 19:22:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | お猿の生息環境 | 日記
2019年07月15日 イイね!

お猿的DIYと鹿に遭遇


お猿的DIYと鹿に遭遇


1)ムルティプラの修理


4月に発生したムルティプラの左テールランプの怪奇現象。
ヘッドライトを着けたら、方向指示器がボヤッと点いたり。
ブレーキ踏んだら、方向指示器が点灯したり、
バックソナーが動き出したり・・・・


そう、アース不良による誤作動事件。


最近、その前兆が見られる。
ヘッドライト点灯してハザードをだすと、リアフォグの
インジケーターがぼんやり連動して点滅するように・・・



せっかく、ランプASSYを部品取り号から移植して症状が
なくなっていたのに、本格的に再発するのは時間の問題。





ということで、アースをもう一系統追加することにした。



DSC_1768
DSC_1768 posted by (C)factoryosaru



4月に作業したときに、もともと不使用の2極のコネクターがあり、
そのうちの1本がアースであることを確認してあった。



そこに、コネクターを作成し、ボディにアースする。


DSC_1773
DSC_1773 posted by (C)factoryosaru



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DSC_1774 posted by (C)factoryosaru


京都・斎藤商会さん(旧車ショップ)のやり方を参考に2本のワイヤーを
ハンダで接続。





これで当分大丈夫(・・・な筈)











2) 145 オイル交換 + 防錆亜鉛板の取り付け。



ムル部品取り号、お猿ムルティプラと立て続けにDIY整備しているうちに、
145がオイル交換の時期になっていた。


スロットル洗浄後、じっくりオイル交換。



IMG_7247
IMG_7247 posted by (C)factoryosaru





オイル滴下中に、防錆用亜鉛板取り付け。

これも斎藤商会さんのやり方を参考。


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IMG_7255 posted by (C)factoryosaru


サブフレームにM6 P1.0でタップ




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IMG_7257 posted by (C)factoryosaru



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IMG_7258 posted by (C)factoryosaru



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IMG_7259 posted by (C)factoryosaru



亜鉛板は中共支那からeBayで購入。
ヤマハ・マリン用のOEM品で6枚2600円程度と激安!



この亜鉛板は、濡れた状況でないと効果が無いので、
雨や雪で湿りやすい部分に取り付け。







あと、先日、145のリアサスにキャンバーがついてきていることを
こちらの方に指摘された。








オフシーズンにでも、ベアリング打ち直し施工をしようと
考えているところ。さらに、ロアアームにグリスニップルを
付けることにしよう。






ジョイフルAKに145を走らせる。


grease nipple m6 1.0
grease nipple m6 1.0 posted by (C)factoryosaru




ジョイフルAKまで遠い遠い!







イギリスでは、サスの可動部にグリスニップルを取り付ける人が
結構居るようで・・・


Swing_arm_with_nipples
Swing_arm_with_nipples posted by (C)factoryosaru


画像はUKのバイクのフォーラムサイトから拝借。







3)直流化した溶接機をさらに改造。



本体にスイッチを取り付けることにした。
電源が入ったままにしていると、内部のコイルが発熱し、
調子が悪くなるのだ。

アークが飛びにくくなり、無理やり溶接すると、
スラッジが入りやすくなる。


IMG_7263
IMG_7263 posted by (C)factoryosaru


使うときだけ電力を供給し、コイルの温度上昇を
避けるという算段。



単相200V駆動なので安全な両切スイッチをチョイス。
身近な両切スイッチといえば、サーキットブレーカ!




今年もDIYで乗り切る予定だ!














おまけ


最近気になる車。


冠婚葬祭に使える4ドアなのに、
フェラーリに近いアーキテクチャ。
そしてこの音!

マセラティ・クワトロポルテV8 + クライスジーク


痺れるっ!






絶望的なセミオートマじゃなくて、
真のMTがあればいいのに♪

お猿的にトルコンATは論外(笑)・・・
後期モデルはZFトルコンAT
Posted at 2019/07/15 18:35:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | お猿の生息環境 | 日記
2019年06月09日 イイね!

近況報告 朝シコ 防錆





本日は朝シコ


DSC_1710
DSC_1710 posted by (C)factoryosaru


めちゃめちゃ濃いメンツでw
溶接機の種類は何がいいのか
(自動車用の薄物の鉄やステンレスは半自動で十分らしい)
予め母材を温めるとアークが飛びやすいんだとか・・・

すっごく為になるお話を拝聴させていただきましたw





で、日本一愛想の悪いと言われる支笏湖畔の某店に初めて行き。



DSC_1706
DSC_1706 posted by (C)factoryosaru



魔スターの洗礼をうけ(笑)


充実した健全なカーライフ(死語)を送ってます。












で、最近ハマっている動画がこちら。


YouTube 京都はんなりチャンネル


年始に京都旅行をしたから・・・というのもあるけど、
みんカラ的には、その中の旧車専門店・斎藤商会さんの動画!


京都市内のこのショップは、府内日本海側や隣接する福井などの雪国からのお客さんも多いようで、防錆について語っている。

非常に参考になります。




犠牲電極による防錆メカニズムは、常時海水に触れている船舶で
用いられるもの。乾燥状態ではその効果はあまり期待できないが、
札幌市内を走行する車両は、数ヶ月間氷や雪解け水で下回りが湿った状態になる。
これは、船舶とほぼ同様の条件ゆえ防錆効果が期待できるのでは?。

ロアアームや等、いつも雪が付着する場所にボルトを溶接して
それにナットで留めれば良いのでは?



購入先は、楽天等を挙げられているが、
お猿的には、こっちだな?



zinc_anticorrosion
zinc_anticorrosion posted by (C)factoryosaru

お馴染みeBay, zinc anticorrosionで検索!

秋口にでも、施工することにしよう。









Posted at 2019/06/09 16:18:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | お猿の生息環境 | 日記
2019年05月03日 イイね!

A Short Touring in May

A Short Touring in May


GW中に、ちょっとツーリングをといつもの方から
話があり、早朝から桜で有名な二十間道路桜並木に行ってきました。

札幌では既に満開宣言が出されているのだが、
より温かいと思っていた静内では、まだ五分咲きのような感じ。


DSC_1612
DSC_1612 posted by (C)factoryosaru



満開のときはさぞかし風光明媚であろう。
この開放的な直線道路を地元車両はものすごい勢いで
走り去る。



公園で記念撮影。


DSC_1608
DSC_1608 posted by (C)factoryosaru





リベンジで浦河の優駿さくらロードに行ってみたが、
こちらは、更に開花が少なく残念。


DSC_1618
DSC_1618 posted by (C)factoryosaru


帰り道は途中で方面が別れ、今回は
ただひたすら走るばかりになってしまいました。

いつも、無理言ってスミマセン!
また、走りに行きましょう。




付録

北海道胆振東部地震の震源地近くを走行したときの写真。



06ずれた橋
06ずれた橋 posted by (C)factoryosaru


橋がずれている。





峠道は、切通部分の峰が崩落してこのような状態。


03がけ崩れあと
03がけ崩れあと posted by (C)factoryosaru


震災前はこのような感じ。


03がけ崩れまえ
03がけ崩れまえ posted by (C)factoryosaru


これ以外にも、大きく山が崩れていたり、
道路が激しくうねっていたり、大きな地割れを
埋めた場所や、アスファルトのひび割れ、
路肩の崩れ落ちた
ところなどが多数見られた。

復旧にはまだまだ時間がかかりそうだ。






Posted at 2019/05/03 22:21:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | お猿の生息環境 | 日記
2019年01月27日 イイね!

レッドゴー ★  交流溶接機を直 流化改造し溶接してみた  ★ 極性切替

交流溶接機のレッドゴー(スズキッド製)の直流化改造後、
初めて溶接してみた。


DSC_1397
DSC_1397 posted by (C)factoryosaru





極性を替えて変化を見てみたいので、
簡単に切り替えられるようにした。


DSC_1387
DSC_1387 posted by (C)factoryosaru









テストピースは単管

最初にアースを(+)にしてみた。

一般に(+)極のほうが高温になると言われ、
(+)側である母材の溶け込みが大きくなるそうだ。


DSC_1389
DSC_1389 posted by (C)factoryosaru



溶接部分の肉は、内部にめり込んだようになっている。




内面にも溶け込んだ様子が見られる。


DSC_1390
DSC_1390 posted by (C)factoryosaru







ただ、質量の大きな母材を深層まで溶かすにはより多くのエネルギーが必要なようで、(-)アースのとき(後述)と比較すると、より大きな電流値を必要とした。

実際に70Aだと、アークスタートが非常に困難。
90Aだと、なんとか開始でき、アークを持続させることができた。

ひと度アークスタートしてしまえば、交流のときよりも遥かに安定しており、
楽しく溶接棒が進む。


(+)アースは、厚物の内部までしっかり金属を溶かし、
高強度で溶接したいときに向いている。









次にアースを(-)にしてみる。


溶接部分の肉が盛り上がり、内部にあまり浸透していない様子を窺うことができる。


DSC_1391
DSC_1391 posted by (C)factoryosaru





内面まで肉がせり出してくる様子も見られない。


DSC_1392
DSC_1392 posted by (C)factoryosaru




この場合は、溶接棒が温度が上がる(+)側となる。
細い溶接棒が高温になるにはたいしたエネルギーは必要ないと見られ、
アークスタートは70Aでも簡単。
また、アークの持続も楽勝だが、母材への溶け込みが少なくなる傾向があるので注意が必要だ。
90Aまで上げて溶接作業をしてみたが、内面まで肉がせり出してくることはなかった。

(-)アースは、薄物向けと言える。
マフラーなど、穴あきすると困るもの、性能低下に繋がる突起が内面に発生しないようにしたい場合は、
間違いなく(-)アースのほうが良い。


どちらにしても、アークの持続性は交流のときと比較にならないほど簡単。
極性の変更で特性が明らかに変わるので、目的に合わせて安定的な溶接作業が
可能。

今年は、いろいろ溶接してみようと思う。





オマケ


発熱が心配された、ブリッジダイオード部分。

殆ど温度上昇は感じられなかった。

ヒートシンクは本当に必要だったのだろうか?

その程度である。



(キャパシタ+抵抗)を極性切替部分に追加してみようと思う。
これで、特性がどう変わるか?



我が家の溶接機はレッドゴーを単相200Vで稼動しています。
溶接棒は低電圧用ではなく、普通の安いやつです。
200Vだと低電圧機・レッドゴーでも、コレで十分イケます。








Posted at 2019/01/27 19:05:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | お猿の生息環境 | 日記

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「冬支度 駐車ブレーキ凍結する車の傾斜地保管 http://cvw.jp/b/398935/48746623/
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アルファ145、ムルティプラ、プジョー206SW乗りのお猿です。 広島県生まれ東京育ち。 物心ついた頃からクルマ好き。 大学卒業に合わせて、 満員電...
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