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ファクトリーお猿のブログ一覧

2020年09月30日 イイね!

プジョー・バン 貨物登録完了

7月のムルティプラ・バンに続き、
プジョー・バンの登録。やってきました。



朝、息子を最寄りの駅に送迎し、そのまま予備検屋へ。


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DSC_2816 posted by (C)factoryosaru


ウチは高速つかえば、陸運局界隈まで5分(爆)なので、
アクセス最高。


予備検屋では、お約束の光軸とサイドスリップ調整がなされる。
サイドブレーキ検査は、渾身の力を込めて引かないと「受からないよ」と
アドバイスされる。 4,400円



そこから1分の陸運局に移動。
札幌陸運局の場合、建物の奥の方、「検査」のカウンターの入り隅にある
総合案内に「ユーザ車検、慣れてない、構造変更に来た」というと、必要な書類を用意して頂けるし、しっかり教えて貰える。


DS_2817
DS_2817 posted by (C)factoryosaru


この辺の書類をサクサクと仕上げ、
陸運協会でお布施をして、素人おすすめの
検査3番レーンに並ぶ。 

検査登録印紙 + 自動車審査証紙 2,000円





暇つぶしに本を2冊持ってきたが、意外とレーンは空いていたので、
あまり進まず・・・


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DSC_2821 posted by (C)factoryosaru





なんと、発煙筒の不備でまさかの不合格w



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DSC_2823 posted by (C)factoryosaru






近隣のオートバックスで発煙筒を購入し、もう一度
検査3番レーンに並ぶのかと思いきや、陸運局の建物内の
職員に訊くと、「再検査」スペースというのがあり、
並ばずに見てくれる場所がある。



検査レーンで合格がもらえたら、計測6番レーンに並ぶことができる。
ちょうど昼に近い時間帯のなか、長く待たされると嫌なので、
近隣のスーパーで食材を買い出し、クルマの中で食べながら・・・と
思っていたら、がら空きですぐ計測に入ることが出来た。
7月のムルティプラのときとは大違い。
読書もできず・・・




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DSC_2835 posted by (C)factoryosaru



ココでは、荷台と左後座席との隔壁の固定について問われ、
荷台床面とL字の金具をネジ止めするように言われた。

ちなみに、この時点で、既に最大積載量や、荷室の計測は終了しており、
不合格ながら、以下のような書類が発行されている。



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DSC_2832 posted by (C)factoryosaru



即、修正作業の為に自宅へとんぼ返り、
アクセスが良いので苦にならない。




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DSC_2823 posted by (C)factoryosaru




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DSC_28280 posted by (C)factoryosaru



家ではタヌキが、
不合格の書類を入念にチェック。



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DSC_2825 posted by (C)factoryosaru



自宅ガレージで言われたとおりに施工し、
再び陸運局へ高速を飛ばす・・・
206SWは、1トンちょいの車体にトルクの詰まった2Lエンジン。
正直、5速でびっくりするほど加速します(笑)
大排気量NAみたいな感じで楽しくて、
調子に乗っているとガンガン燃料喰いますwww




再度計測6番レーンを通過。
隔壁の施工状態の改善点のみを確認されて、
無事合格。



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DSC_28360 posted by (C)factoryosaru



ここでは、まだ5ナンバーのままだ。



先の書類が合格に修正されると、検査・計測合格証となり、
陸運局の2番かな?の箱に提出。
ちなみに、素人目には、陸運局の書類や手続きは
よくわからないので、手前側の登録の窓口横の
総合案内で訊くと良いです。(札幌陸運局の場合)
書類も少々書いて頂けるし、手続きの方法も
しっかり教えてくれます。

その後、車検証が出来上がると、呼び出され、
自賠責保険の加入(小型貨物 18,360円)・重量税(8,200円)納入、
自動車税の納税通知先の申告(本日は0円)を
済ませ、今まで装着していた5ナンバーのプレートを返納すると、
4ナンバーのプレートが発行される。(1,740円)



ところで、貨物登録する際に、フロントシートから車体後端までの長さのうち、
荷台スペースのほうが長いということが必要条件のようなので、
今回は以下のような対策をした。



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DSC_2838 posted by (C)factoryosaru



1)フロントシートを下げ、シートバックもやや寝かせておく。
  運転席・助手席ともに、計測レーンに並ぶときは
  所謂ヤンキー座りにしておく。


2)リアシートはできるだけ直立にする
  荷台の前後長確保

特に 1)は盲点かもしれないが、リアシートセクションを最小化することが
できるので、小型の乗用車を貨物化するときには、結構重要なポイントだと思う。




晴れて、小型貨物と化したプジョー206SW



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DSC_2840 posted by (C)factoryosaru


定員乗車しない人で、荷物をよく運ぶライフスタイルなら、
プジョーの濃厚な走りを、軽自動車並のランニングコストで
堪能することができるオススメDIYメニューです。



帰り道は急がないので、一般道経由。
札幌市内は信号の繋がりが悪く、何度となく赤信号で止められる。
信号で停まるたびに某保険会社とLINEでやり取りし、
帰宅するまでの間に、車検証の画像を送付することができた。。。

明日以降、見積もりが来て、契約修正すると任意保険も有効となる。

*貨物車の設定の無い車種の場合、任意保険の契約は電話やFAX、または
LINEのようなSNSで個別に契約をする必要がある。ネットでクリックして契約とは行かない。








おまけ1、

車検場で見かけた陸運局構内を歩く人に向けた注意書き。


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DSC_2837 posted by (C)factoryosaru


北海道では飛び出しをするのは「自動車」のほうで、
気をつけなければならないのは歩行者。
学生時代や子供の頃に住んでいた本州では、
飛び出しは「ボールを追いかけた小さな子供の専売特許」
だったんだけどな・・・(笑)



おまけ2、

高速での往来で、インターチェンジ付近で合流車を避けて
追い越し車線にイキナリ飛び出してくる車両が多いことに辟易してます。
今日は、ぶつかりそうになり急制動かけました。
予測していたものの、ちょっと焦りました。


















Posted at 2020/09/30 23:10:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記
2020年09月27日 イイね!

一般公開! 車検整備2 プジョー206SW インプレ オイル交換でトラブル?  ★ 異音動画付き





206SWの初整備。エンジンオイル交換。
エンジンのドレンプラブは22mm角だったかな?

ミッションオイルも同じ。

この辺はイタリア車より親切かもしれない。


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GEDC0672 posted by (C)factoryosaru





ドレンのネジはM14 1.25 国産車には同じピッチのものは
無いようだ。 M12 1.25や、 M14 1.5が主流。


GEDC0676
GEDC0676 posted by (C)factoryosaru






簡単そうに見えて難儀したのが、オイルエレメント。


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GEDC0678 posted by (C)factoryosaru


手持ちの工具では合わなかったので、オイル滴下中に、
近くのアストロへ。

回転とともに締まるようなタイプを新たに購入。

右下は、ムルティプラのフィルターをあてがったところ。
多分これでも良い筈(笑)

実際は、モノタロウで購入したプジョー用エレメントをつけましたよ!





パワステポンプ周りのチェック。


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GEDC0682 posted by (C)factoryosaru



9636426280という品番らしい。
パワステホース(高圧側)も怪しい。

車検取ったら、この辺のリニューアル必至。




エンジンオイル入れた後もやはり異音は続く。




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GEDC0673 posted by (C)factoryosaru




冷間時始動後数分続き、4分程度で消える。
音の強弱の変化は1分間に90~100回程度だ。
アイドリングの回転数が800~900回転程度と考えると、
1/8の周期となる。










異音が消えた後は、近くのお山に走りに行く。



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DSC_2801 (2) posted by (C)factoryosaru



145と比較すると、動きに兎に角無駄がなく、
クルマ全体のレスポンスが良い。
145が爆撃機なら、206は戦闘機のような感じ。

あ、アレは爆音機か(笑)

206は全体が一回り小さく100kg軽いのと、重量物が
中央に寄せられている(エンジン後傾マウント・燃料タンク
後席下レイアウト)ので、ステアリング操作で向きを変えるのが
本当に楽しい。

車検前に、自重を少しでも減らすため、冬タイヤに交換してあるのだが、
冬タイヤであることが信じられないほどのアジリティ。

足回りのストロークも長いので、145だと底付きして跳ねるような
場所でも、難なく通過する。



もっともプジョーは、エンジンは平凡なのだが、
軽量な206に搭載すると、どの回転域でも力強い加速が得られる。。
大排気量車のような乗り方でもスピードが乗るので、
楽で速くて楽しい。
お山を走らせれば、楽しすぎて笑いが止まらない。


エンジン単体ではツインスパークのほうが面白みがあるが、
全体の完成度ではプジョーのほうがずっと上という印象。




で、運行中点検で、重大な整備不良を発見。


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DSC_2804 posted by (C)factoryosaru





たかがナンバー灯を交換するのに、内装剥がしをせねばならないという
整備性の悪さに、フランス車の洗礼を受ける。



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DSC_2807 posted by (C)factoryosaru


こりゃぁ、普通の人はディーラに頼むわな(整備記録にディーラー記載あり)
お猿的には、バックドアの内装剥がししたことで、車検前に嬉しい軽量化が
完了。




整備性悪い場所は、LED化


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DSC_2809 posted by (C)factoryosaru





荷台スペースも、更に造作、補強。



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DSC_2810 posted by (C)factoryosaru





これで、いよいよ今週構造変更車検に臨むこととなる。









Posted at 2020/09/27 22:33:36 | コメント(0) | プジョー206バン | 日記
2020年09月22日 イイね!

冷間時異音 206sw 車検整備 メカ編





本日、2度めのリフトアップした206sw。


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GEDC0630 posted by (C)factoryosaru




作業中に娘がやってきて、チャリの修復


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GEDC0628 posted by (C)factoryosaru


こっちは数分で解決!








本日は車検でチェックされる場所を入念にチェック。




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GEDC0605 posted by (C)factoryosaru



ブーツ類は今の所大丈夫。






ロアアームの付け根もボールジョイントだ。
FIAT系はゴムブッシュなので、関節部の摩擦が大きく
脚がよく動いていない感じがあるのと、すぐゴムが痩せて
ガタガタになるイメージがある。
プジョーの方が足回りに拘っているのがよく分かる。




リアサス



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GEDC0608 posted by (C)factoryosaru



トーションバーが見える。
スタビは、サブフレーム内部に配置。
実に、コンパクトなサスペンションだ。

後継モデルから、普通のコイルサスになっている。
雪国で使う車両だと、トーションバーの取り外しは
難儀しそうだ・・・






スペアタイヤ周りは今回のハイライトかもしれない。
怪しさ全開!



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GEDC0615 posted by (C)factoryosaru


おそらく、スペアタイヤがぶらぶらするのを嫌ったのかも
しれない。この辺あhスペアタイヤレスにすることも含めて
検討の余地あり。



GEDC0617
GEDC0617 posted by (C)factoryosaru



スペアタイヤのキャリアが錆びていたので、
錆落としと塗装・・・写真失念。




岩手時代に塗装されたのか、シャーシブラックが剥げてきているので、
高圧蒸気で洗浄しながら、錆取り・塗装・補修。


GEDC0624
GEDC0624 posted by (C)factoryosaru




フロアパンにはグロメットが6箇所ほど入っていたようだが、
すべて外れているか破けているかなので、今後調達しよう。
錆の元なので。



GEDC0633
GEDC0633 posted by (C)factoryosaru


35mmΦ浅 x 2箇所
35mmΦ深 x 4箇所







フロントがやけにキレイなので、チェックすると、
2017年製のもの。



先のブログで左フロントフェンダの取り外し歴があることを
触れたが、軽い接触はあったようだ。



例えば、ココとか、


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GEDC0638 posted by (C)factoryosaru



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GEDC0640 posted by (C)factoryosaru



ラジエタやエアコンの配管に穴が開くほどではないようだが、
206はエンジンとラジエターの間の距離が短いので、
ちょっとぶつけただけでもヒットしてしまいそうだ。
鼻先が短くて軽いことが楽しいハンドリングに繋がっているのだが・・・
気をつけて運転せねば。



パワステ配管の観察
後方排気+全補機類前配置なので、
配管が技巧的。

GEDC0644
GEDC0644 posted by (C)factoryosaru


取り回しの複雑さ故、自作は困難かな?
作りが雑で単純なFIAT系と比較すると、
こちらは「精密機械」(笑)



で、懸案の冷間時スタート直後の異音だが、
5分くらいしてあたたまると静かになる。

当初、パワステポンプのオイル漏れが原因で
オルタネータかと思っていたが・・・

補機類ベルトをとりはずしてみたところ・・・


GEDC0658
GEDC0658 posted by (C)factoryosaru









当初は、補機類のベルトが滑っているのか?等とも
思ったが、淡い期待は儚くも・・・


オイルポンプ、ウオーターポンプあたりが怪しい??




気を取り直して、センターキャップのオーナメントが
外れてしまったので、GCユニファストIIで補修。


GEDC0664
GEDC0664 posted by (C)factoryosaru




エンジンルーム横からの画像。
145やムルティプラと比較すると、
後方に傾けられて、重量配分に拘って
配置されたエンジン。
V型横置きの後ろバンクだけみたいな感じだ。



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GEDC0667 posted by (C)factoryosaru


素直でクイックなハンドリングに貢献している
と思われる。
個人的にはジアコーザ式FFでは理想的な
配置だと思う。


ALFA145 2Litre 1240kg F 820kg / R 420kg
Peugeot 2Litre 1140kg F 690kg / R 450kg



インテークのカバー下を覗くと、
ワイヤー式のスロットルが見える。



GEDC0670
GEDC0670 posted by (C)factoryosaru



やっぱり、運転してみて「いいな!」と
思うクルマは皆、アナログ式。
この年代だと、電子制御スロットルの車両も
多く出ていたが、とりあえず万歳!




Posted at 2020/09/22 21:52:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記
2020年09月22日 イイね!

一般公開◆ バン作り 内装造作 プジョー206sw

プジョー車検整備



10月上旬の車検を目指して目下作業中




206swのリアシートは作りが非常に簡素だ



gedc0585
gedc0585 posted by (C)factoryosaru



工具を使わずに座面を取り外すことができる。
ワイヤーハンガーのような柄の左右幅を縮めるように
すれば良い。

しかし、考えてみれば、衝突時の減速Gに対しては、
シートベルトで身体の拘束がなされるし、加速Gには、
背当てが丈夫であればよいので、座面の設計は
これで十分なのだと思う。つくづくフランス人は合理的だ・・・





リアゲート採寸。
800x800は余裕!



GEDC0586
GEDC0586 posted by (C)factoryosaru


後継の207swは高さが少し少ないらしい。
内装剥がしたりすればイケそうだが・・・
個人的には206のほうがデザインが好きだし、
昔ながらの「直噴ではない」NAなので。



左リアシートを残す予定なので、こちらは、
シートバックを垂直にして、荷室の前後長を稼ぐ。


gedc0588 (2)
gedc0588 (2) posted by (C)factoryosaru



ホームセンタの金具と、ガレージに落ちていた
単管をプレスで潰して作製。

プレス機は、地味に役立つ。一家に一台!




GEDC0590
GEDC0590 posted by (C)factoryosaru


荷室長が15センチ程度稼げたのでは?





左リアシートと荷室の隔壁を作製。


GEDC0597
GEDC0597 posted by (C)factoryosaru


ムルティプラ用と比較すると、一回り小さい。




アルミパイプを曲げて



GEDC0598
GEDC0598 posted by (C)factoryosaru






隔壁の上側は、ヘッドレストの穴に挿入する。



GEDC0600
GEDC0600 posted by (C)factoryosaru





この辺は、試されているみたいで楽しい!




次回は、

GEDC0605
GEDC0605 posted by (C)factoryosaru


メカ系統の整備・点検の予定!!







Posted at 2020/09/22 20:48:23 | コメント(0) | プジョー206バン | 日記
2020年09月17日 イイね!

冬用車両 納車名義変更

ポチッとヤフオクで購入した、冬用車両。
陸運局で陸送屋からうけとり、名義変更。

もっとも、書類と神戸ナンバーは既に送付されていたので、
到着前に書類提出を済ませておいたのだが。



DSC_2712
DSC_2712 posted by (C)factoryosaru



何度来ても、ここの非能率的な
淀んた空気が馴染めない。




書類審査、名義変更後の新しい車検証発行まで
時間がかかるので、
程なくして陸運局に到着したクルマを眺めることにしよう。


DSC_2723
DSC_2723 posted by (C)factoryosaru


Peugeot 206 SW S16 5MT 2003年式。
ムルティプラと同い年なので、
我が家的には、古い車ではない。
(145より古いクルマが古いクルマ)


最近のクルマは、コンパクトカーでも薄らでかいので、
小さく見える。




現車確認ナシのヤフオク車両なので、
まず悪いところからチェックしてみよう。
過度な期待は禁物。


17年落ちの車両だから、こんなもんか?


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DSC_2713 posted by (C)factoryosaru




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DSC_2724 posted by (C)factoryosaru




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DSC_2727 posted by (C)factoryosaru




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DSC_2728 posted by (C)factoryosaru



バッテリは比較的新しそうな感じ。
この冬はこれで行ってみよう?


ヤレている部分は、補修を楽しむということにして・・・


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DSC_2717 posted by (C)factoryosaru


車検のお供・ブーツ類は大丈夫そう・・・



そろそろ審査が終わったようなので、
一度も車両に取り付けされたことのない
まっさらな神戸ナンバーを札幌陸運局に返却する。


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DSC_2738 posted by (C)factoryosaru



その後札幌の暫定5ナンバーを纏う。




自宅までは、少々遠回りをして郊外路を飛ばしてみる。
走りはしっかりしているし、フィアット系よりも
脚の関節が柔らかい感じ。
エンジンマウントが終わっている感じがあるので、
1→2速のシフトチェンジは丁寧にしなければならないが、
概ね快調!

イタリア車より、直進安定性に重きを置いている感じ。
センター付近のステアリングは非常に重く、ドイツ車に
近い感じだろうか?



145より100kg以上軽い車体に、0.9kg-mも太いトルクを
発生するエンジンを搭載しているので、中間加速が楽しい。


ノロノロ運転のミニバン数台をまとめて追い抜くような
シチュエーションは愉快だw

もっとも、昭和のバスのようなロングストロークのシフトレバーは
興ざめなのだが、悪しき評判のAL4(オートマ)よりは
100倍マシである。




帰宅後は、自動車保険を契約。
この方の教えの通り、S○I損保にした。



InsuranceforP
InsuranceforP posted by (C)factoryosaru




あと数週間で車検の満期が来るので・・・と思い、
書類を探すと、自賠責の証明と自動車税の証明が無いことに気づく。

車税は前オーナーの車検を受けた大阪の自動車税事務所に問い合わせると、
既に支払い済みで、オンライン化した現在、車検時に
自動車税の証明書は不要とのことだ。

自賠責は、困った・・・


とりあえず、ネットで自賠責を扱っている損保のリストを探し、
片っ端から電話し、車体番号で検索してもらったら、
損保ジャパンでヒットした。


SOMPOs
SOMPOs posted by (C)factoryosaru


SOMPOs2
SOMPOs2 posted by (C)factoryosaru


これで再発行できるということなのだが、
売り主のほうで、自賠責の証明書が見つかったとのことで、
ひと段落・・・




最後に自宅でリフトアップ。



DSC_2741
DSC_2741 posted by (C)factoryosaru



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DSC_2742 posted by (C)factoryosaru



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DSC_2743 posted by (C)factoryosaru


ブーツ類は健康体
来年の夏に施工でOK


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DSC_2744 posted by (C)factoryosaru



オイル漏れはエアコンのコンプレッサか?
交換しやすそうな場所である。



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DSC_2745 posted by (C)factoryosaru


オイルエレメントも、なまら交換しやすい!



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DSC_2751 posted by (C)factoryosaru



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DSC_2758 posted by (C)factoryosaru


意外にサビサビのトレーリングアーム。
新車登録が「まさかの雪国」岩手県だった

がーん。

ただ、岩手では10年で2.5万kmしか
走ってない・・・

まぁいいか、札幌を16年間走り回っている
ムルティプラよりは遥かにマシ・マシ!


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DSC_2762 posted by (C)factoryosaru



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DSC_2764 posted by (C)factoryosaru


リフトアップも、やりやすい。
やはり、フィアット系と比べるとプジョーは
扱いやすい普通のクルマなのだと感じる。






とりあえず、下回りで気になった
補修パーツはこちら。



DSC_2761
DSC_2761 posted by (C)factoryosaru



連休は、リアシート外してバン作りだ。
VAN作り!



そうそう、Peugeot206swを選んだ理由は、
リアの開口部が非常に広く、軽く800mmx800mm
の基準値をクリア。
後継の207の間口よりも大きく、
一部筋では、貨物化の定番車種でもある。

また、エンジンも普通のツインカムであり、
後継モデルのような直噴ターボではないことも
決めてとなる。

どちらを選ぼうと、価格は二束三文で有意差なし。





あくまでも実用車なので、こちらはノーマルで乗るつもりだ。



Peugeotで帰宅して、カミサン開口一番。
「静かだね~」w






Posted at 2020/09/17 22:30:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記

プロフィール

「Maxjax オイルシール劣化によるオイル漏れ http://cvw.jp/b/398935/48476646/
何シテル?   06/08 23:59
アルファ145、ムルティプラ、プジョー206SW乗りのお猿です。 広島県生まれ東京育ち。 物心ついた頃からクルマ好き。 大学卒業に合わせて、 満員電...
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