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ファクトリーお猿のブログ一覧

2022年06月30日 イイね!

大変 エキマニ外し 専用溶接キット情報

割れたエキマニを取り外してみた


FF車の後方排気レイアウトって、無理があって
整備性悪いし、壊れやすい最悪だ・・・

そういうムルティプラの整備中。



エキマニ外すつもりでインテーク関連を取り払うと、
ステアリング・ギアボックスがよく見える。







こうなったら、パワステ関連の配管はすべてやり直そう。
なかなか、アクセスし辛い場所だし。

パワステフルード(ATF Dexron DII相当)を
排出するいい場所が無いので、ギアボックスの
バンジョーを外す。

フルードが周囲に垂れるのが嫌なので、
ビニール袋を敷いておく。

高圧側 M14 (19mm banjo)
低圧側 M12 (17mm banjo)






パワステポンプの配管を外す。

ポンプ出口 M16 1.5





低圧側は、カシメとカプラになっている。
ここは、ホースを作成する予定。
12mmΦくらいかな?









エキマニをエンジンから外そうとすると、エキマニ-触媒のボルトも
緩めてから、触媒固定の金具を緩めて、下側に引っ張る。





後方排気は本当に嫌だ。








エンジンとバルクヘッドの隙間に鎮座する触媒。





外したエキマニの上面はひび割れなし。






下面を見てみると、





3番のところに2本のクラック、
2番のところにもクラックが入っている。

やはり熱がこもる設計は良くない。

エキマニ・クラックで検索すると、スズキのジムニーがヒットすることが多い。
軽自動車でターボ付きだと、やはり熱の問題がありそうだ。


そして、なによりeBayで Multipla exhaust manifoldで検索すると、
欧州ではマイナーな存在でパーツ供給量が少ないはずのガソリン車の
マニフォールドが多数引っかかる(社外純正相当品・メーカは生産中止)


それだけ、このエンジンのエキマニのクラックが多発しているということなのだろう。

それにしても、全く等長ではないし形状も美しくないエキマニだ。
ツインスパークに載せ替えたくなる。

パーツが届くまでちょっと時間があるので、パワステ系統や冷却水系統を見直すことにしよう。



ということで、ムルティプラは暫く宙に浮いたままだ。





おまけ、リアサスサブフレームのバンプラバーのところ。
昨年、中古部品に取り替えてリフレッシュしたばかりなのだが、
盛大に錆びてきている。





北海道の冬道を1シーズン走ったり、
夏でも地盤のわるい石狩平野を北海道ならではの
いいペースで走らせると、フルバンプすることが多い。

そのおかげか、この部分が凹んでしまい、塗装が剥がれ、
融雪剤の影響で錆びるというわけだ。

本州の環境だとフルバンプするケースなんてあまりないと
思うが、こちらは日常茶飯事だ。

ことごとく過酷な環境だと思う。




鋳造のマニフォールドの溶接は出来ないし、無理してやっても、
やった隣から割れるとのことだが、割れた鋳造エキマニのリペア専用溶接棒
というのがある。
これやってみたいですね~



https://www.muggyweld.com/product/exhaust-manifold-repair-kit/





Posted at 2022/06/30 22:45:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ムルティプラ | 日記
2022年06月26日 イイね!

ムルティプラ エキマニ・クラック

車検は無事通過したものの、コールドスタート直後に
クルマの下に潜ると、エキマニのほうから下向きに
風が吹いていたのは事実w

ちょっとイケナイ臭いがあったし・・・w

温まってしまえば、クラックが狭まるのか殆ど
感じることはなかったのだが、静かな環境の自宅では、
明らかに排気漏れの音を感じ取ることができた。

幸い(?)、車検場は周囲の騒音が凄いので・・・w




こんな状態なので、
車検を通っても、直すべきところは
直さなければ・・・

今日は、エキマニを観察してみることに。

エキマニの観察なんて楽勝だよ、

ムルティプラは幅広ボディに小さなエンジンだろ?






実際に作業を始めると、
そのような考えは甘かったと、知ることになる。




エンジンルームがすかすかで余裕があるのは、
エンジン前方・吸気系の周りだけだ。

後方排気レイアウトなのに、エアクリーナからスロットルボディ迄の
ダクトは、前方排気車と同様であるがゆえに、シリンダーヘッドの
上に吸気マニフォールドが設置されている。

つまり、吸気系をすべてバラなさいと、手も足も出ないのだ。








左上 吸気系の配管 バキュームホース クーラント系統をすべて撤去

     右上 レベルゲージとオイルフィラーを外して脇に避ける

左下 やっと、インテークマニホールドを外すことができた

     右下 エキマニの脇から排気漏れ発見・・・コレだけだったらいいのに








後方排気なのに、吸気系が前方排気だった頃の名残のような
「まずいレイアウト」のムルティプラ、
とにかく、簡単な作業を行おうとしても、
周囲の様々なパーツを外さなければならない。




次は、エンジンとバルクヘッドの間を下る排気系統の
分厚い遮熱板を取り外す。







エキマニ上のボルトと、ダウンパイプの脇のボルトを外すと、
すこしグラグラするのだが、これだけでは外れない。

ダウンパイプのすぐ脇にあるオルタネータと干渉する。
このオルタネータは、事情によりフィアットブラーボ用の
吸気ダクト付きのものに変更してあるので、
絶望的に作業スペースが少ない。

まずは、このダクトを外して、レンチの振り角の少ない
非常に狭い場所に固定されている2本の配線を取り外す。

ムルティプラ用のちゃんとした純正オルタネータであれば、
ここまで苦労しないのかもしれないが。











遮熱板をバルクヘッド側に倒して、エキマニを観察してみる。





エキマニの下面の4番が3番と合流する地点で盛大にひびが入っている事がわかる。
エンジンとバルクヘッドに囲まれた狭い空間で、遮熱板にとりかこまれた
エキマニ周囲には、熱がこもり過酷な環境であることが予想できる。

余談だが、ミラーを使っての裏面撮影は、本職の技が役に立つ瞬間だw

遮熱板自体は、あちこちと干渉して、簡単には外れてこない。
押したり引いたり、回転させたり、下から覗いて、干渉している部分を折り曲げたり、
なかなか大変。

遮熱板の再インストールにあたっては、
画像右下の触媒固定のボルトとの干渉部分などは、
板金加工が必要だろう。









遮熱板を木片の上に置き、ハンマーで叩いて整形する。
また、ブラーボ用のオルタでも、スムーズに着脱できるように、
一部を切断研磨しておいた。





遮熱板撤去後に、下から除くと、4番近心に破折線があるのがわかる。
歯根破折と同様、基本的には亀裂が入ってしまったらエキマニは抜歯(廃棄)
となる。
鋳物を溶接しても、溶接した隣から程なくしてひびが入ってしまうそうだ。
割れてしまった歯根が、接着して再植してもうまく行かないのと似ている。

新しいエキマニは、D定価54000円国内在庫なしということ。
当然海外から調達と相成る。






海外調達があると、暫くムルティプラはリフトで上げっぱなしとなるので、
パワステの配管でも作成することとしよう。









いろいろと邪魔なパーツを外した今だからこそ出来る。
ピンチはチャンス。

海外調達との差額でパワステホース作成でお釣りが来そうだ。



殆ど故障のない優秀なアルファ145と比較すると、
ムルティプラは、設計のまずさが目につく・・・
が、唯一無二のデザイン、ミニバンなのにMTで
小気味よく走れる楽しい足回り・・・

ファミリーカーは暫くコレでいい。




考察 

後方排気レイアウトは、エキマニ直下に触媒の配置が可能、
フロントパイプを廃し、最短距離で排気ガスを
マフラーに送り込むことが出来きる。

環境性能を高めるための工夫だったのだろう。
しかし、熱がこもりやすく、このような不具合が起きやすいのも
事実。オルタネータも熱の影響で故障し、2回も交換している。

この程度のエコ思想でも、様々な不具合により、
部品交換や修理代が必要となり、ちっともエコではない。

より複雑で高度化したエコカーは、如何なものだろうか?

クルマは軽量で単純な構造であることが一番だと思う。












Posted at 2022/06/26 19:39:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ムルティプラ | 日記
2022年06月23日 イイね!

ムルティプラ 整備と車検

フィアット謹製の、ミッションオイル漏れたら確実にミッション・ブローという
恐ろしい設計のドライブシャフトブーツの交換が終わったら、

長年融雪剤による塩害に苦しんだコイルサスを交換することにしよう。
実は、イギリスあたりでは、ムルのコイルサスは、リコールになっている。
融雪剤等で錆びたコイルが折れる事案があるそうだ。






センタナットは、インパクトレンチでサッと緩めるのが吉。







スプリングコンプレッサは重労働・・・
傷防止に床にタオルを敷いたり、
スプリングコンプレッサとスプリング本体が
擦れそうな場所には、革手袋等を挟んで養生した
ほうが良かったと思う。


塗膜に傷を付けてしまった部分は、サビキラーを塗っておいた







サスを取り外したついでに、タイヤハウスのクリーニング。
以前施工してもらったアンダーコートがひび割れて、
ボロボロになっている。






軟性のアンダーコートは、
ボディが錆びていることに気づくのを
遅らせる効果しかないのでは?
毎年塗り重ねれば、
よりいっそう気づかないので
効果覿面w


それよりも、以前紹介したカナダ流の防錆法をのが良いのでは?
アンダーコートをできる限り取り除き、
パネルにオイルスプレーを吹きかける。

簡単だし、コストもかからない。







このあと、コイルスプリング+ショックアブソーバを取り付ける。






下からジャッキで程よく持ち上げながら、ボディへの固定ボルトや、
その他のボルトを締めていく。

正直、コレまでGをかけてサスを組み立てたことはなかったのだが、
画像右上の浮いたボルトを見れば、そうする理由を理解できるだろう。









サスが終わったら、灯火類のチェック。

なんと、右のハイビームが点灯しない・・・!

このムルティプラの遠目は特殊な構造をしているので、二段腹の
部分からライト・ユニットを摘出しなければならない。





ワイパ上の小さなカバーを外して、(上段)
「うん、穴とネジの位置が合わない」・・・イタリア車あるある

結局はワイパー周りのカバーを捲って、
ハイビーム・ユニットのネジを外す。

初めての作業なので、要領を得ず、プーラを使って固着した
ワイパーアームも外してみたりしたが・・・
その必要は無かった。

結局、内装剥がしをハイビーム・ユニットの周囲に挿入して
少しずつ浮かしていく(中段)


まさに歯槽骨と歯の間に梃子(ヘーベル)を挿入して行う
「抜歯手術」と同じ感覚w

抜歯窩にシリコングリスを塗布しておき、
次回抜歯し易いようにしておく。

で、念のために摘出したハイビーム・ユニットを外部電源に
つなげてみると・・・点灯するじゃん!(下段)

ということは、接触不良が原因だった。
接点回復剤を塗布して、コネクタをつなぎ直し、
ライトを「再植手術」して終了。





全く人騒がせなハイビームだ。





下回りのチェックすると、ラジエタコアからの
漏れを発見。(下段)

エンジンが熱いと、拭いても拭いてもじわじわと
漏れてくる。

ホースバンドの緩みではなく・・・
ラジエタコアに細かいクラックがあるようだ。

今回は応急処置で対応。




前もってここまで準備したので、
あとは車検当日の対応だ。





疲れる~








現在、お猿家のムルティプラの「ロービーム」は、
Aliexpressのシンガポールに発注したら、支那大陸から
輸送されてきた出どころ不明のLED(1300円w)が装着されている。





この手の製品は、光軸が出なかったり、そもそも光量が足りなかったりする
ケースがあるので、部品取り号からハロゲンランプ付きのライトユニットを
拝借し、持参して受験することに。

現地で不合格だったら、即交換で
再受験に備えるべく
運転席下にそれなりの工具を積んでおいた。





お猿が受験生だったのは遥か昔だが、
車検もあるいみ受験である。

試験というと、やはり緊張してしまう。
自前の整備を国家機関が審査するわけだから。

マフラ修理は及第点だろうか?
最近は、エキマニがなにやら怪しいし・・・
中共支那の安物LEDヘッドライトを装着していたり・・・
苦手なサイドブレーキ試験が控えていたり・・・

昨年試験場でワイヤーが切れたことがあるので、軽くトラウマだったりする。




結果は、機構的な部分はすべて合格。
1300円で車検通るLEDを作ることができる彼の国の
技術力は完全に我が国を凌駕してると思う。

で、ユーザ車検でのサイドブレーキ試験突破のコツは、
やはり「ヤンキー座り」

シートバックを大きく寝かせておき、上体を使って
一気にレバーを引き上げる


今回は、ブレーキ自体をOHしていたことや、
下回りのオイルスプレー塗布時に、
ワイヤにオイルを差しておいたもあり、
楽々クリアできた。




駄菓子菓子・・・

一発合格にはならなかった・・・



それは、





リアシートのリクライニング機構を殺し忘れていたこと、
最大積載量の表記がなかったこと・・・




うっかりしてた~

現地でリクライニング機構のワイヤ抜きと、
油性マジックで表記することで、再試で合格。
雨降る前でヨカッタ!




だた、ここ数年、毎年複数のユーザ車検をやっているので
要領を得てきた為、午前中に無事クリアすることができた。


しかし、何度訪れても、「札幌陸運支局」の雰囲気は
好きになれない。

あそこで働いている人たちの「覇気のなさ」、
全くチャレンジングなことのない職場で飼い殺しにされた
印紙の販売や自賠責を扱っている女性陣。

次回は9月に獅子印貨物自動車の継続検査がある。
今度はより素早くこの陰鬱な空間をパスしたいものだ。





メモ)
札幌陸運支局 ユーザ車検 高速化のコツ


1,奥の自動受付機で車検証QRを読ませ、必要書類3枚にチェックをいれて自動発行。
2,車体番号等面倒なものは自動で書き込まれているので、住所氏名だけ記入する。
3,犬小屋で検査料、登録料、自賠責の印紙を購入して貼り付けてもらう。
4,検査レーン「3」に並ぶ、ここは素人対応の優しいレーン
5,合格したら、支局北側の天下り先みたいな司法書士事務所で自賠責契約
6,車検証・新旧自賠責書類・その他の書類を持って、カウンター左側(奥)の継続のほうの窓口に提出。
7,受験日は月末を避ける。


いろいろわからないと相談コーナーを利用したくなるが、
相談窓口の順番待ちをすると、あっという間に日が暮れる。
とりあえず、大まかな流れに沿ってさっさと書類提出する。
不備があれば呼び出される。




今回のコスト


予備検 4400円 (フルコースでお願いした:現金)
重量税 8800円 (自家用普通貨物:印紙)
検査料 1800円 (車検代金:印紙)
登録料 400円  (検査登録:印紙)
保険料 17960円 (自賠責保険11ヶ月ぶん:現金)

合計 33360円


DIY整備が好きな人なら、お得感もあり
次もユーザ車検で・・・と思うこと間違いなし。
Posted at 2022/06/23 17:47:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | ムルティプラ | 日記
2022年06月12日 イイね!

ムルティプラ ドライブシャフト(INのみ)ブーツ交換

7月で車検が切れるムルティプラ。
車検整備今年は、ドライブシャフトブーツは
やらないでおこうかな?と思っていたが・・・・







ガレージにシミがあり、臭いを嗅ぐとミッションオイルだ。
漏れの原因は・・・インナーブーツそのものではなく、
インナーブーツに取り付けられているシャフトベアリングだ。




ガソリンエンジンのムルティプラオーナーの方はご存知だと思うが、
このインナーブーツは、ミッションケースに直に取り付けられていて
ドライブシャフトと一緒に回転しない。
インナーブーツの先端にベアリングが付けられていて、
そこからシャフトが突き出している。
もちろん、ブーツ中にはミッションオイルが満たされている。
最高速度170km/hで走行できる自動車の重要な油脂類が、
ゴム袋一枚で保持されているという危うさ・・・

とても「軍用車両」などにはできないだろうw




仕方ないので、ドライブシャフトを整備することに・・







サクッとタイロッドエンド外し、
ショック-ナックル間外し、
ミッションオイル抜き、








ブーツそのものが破けていたわけではないが、
かなりひび割れが出ていたので、やはり交換したほうが良かったと思われる。






上段のインナーブーツは、ひび割れが無数に見られる。
(画像クリックして拡大可)

因みに、前回は2017年9月に交換していた(4年9ヶ月前)
走行距離はおよそ3万キロ。

以前走行6万キロ(5年程度)でブーツが切れてしまったことがあったが、
その程度の耐久性しか無いということだ。

5年・4万キロ どちらか早く来た方で交換が良いと思う。
ミッションオイルがブーツから流れ出て、カラの状態で
走らせると、確実にミッションブローする。

おっかない設計だ。







インナーブーツをベアリングから取り外す。
面倒なのでカッターで切る。







ベアリングはベアリングプーラの上からギアプーラをかければ良い。










ベアリングの取り付けは、ベアリングプーラを挟んで、
水道管を宛てがい、ハンマーで叩くだけ。

純正で決められた寸法の位置まで叩き込むだけ。











車体への組み込み






ブーツにバンドを巻き、ミッションケースに固定する。






次回は、フロントサスのコイルスプリングだ。







塩害によって、スプリングがサビサビだ。








おまけ、

今回は右側のベアリングが何故かドライブシャフトの直径より
僅かに大きくてガバガバ・ゆるゆる・・・

海外製品あるあるですね。

右側はこれまで使用していたベアリングがまともだったので
再利用することに。

また3~4万キロ程度走行したら、
内外ブーツともに総取り替えになるので、
その時にでも。










Posted at 2022/06/12 22:31:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | ムルティプラ | 日記
2022年06月10日 イイね!

ムル 車検整備 マフラが凹んだときの修理法

7月は、ムルの車検だ。

排気漏れの修理から・・・





本日のbefore after





ダウンパイプとフロントパイプの差込口がいつも
排気漏れして修理を余儀なくされる。






その原因を根本から直したい。


フロントパイプの一部が陥凹していて、
差し込みが一部不適合に。
差込部のクランプを締めすぎたのか、
なにかをぶつけたのかは定かではない。





以前から気づいていたのだが、直し方を
思いつかず、大量のマフラパテで
組付けて変形部を放置していた。
この部分を、とある方法で直すことに。


全体を単管クランプで取り囲み、変形を防ぎながら、
ダウンパイプの内部にボルト・ナットを設置し、
凹んだ部分を内側から加圧して膨らませていく。





ネジのポジションを少しずつ変えながら、
変形を少しずつ元通りにしていく。
M6→M8をねじサイズを変更しながら、丁寧に形を復元。

最後は熱を入れて形状をこれで固定化する。






差込部の適合が良好となったので、
必要最小限のマフラパテで済んだ。

燃費も向上すると嬉しい!





今後は、ブーツ部分をどうするか?






とりあえず、今年の車検は、ブーツにシリコンスプレーで
行けそうだが、来シーズンはこのへんは総取り替えだと思う。


忘備録)蛇腹は 2”(50.4mm) X  300mm の市販品で行ける
Posted at 2022/06/10 00:38:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ムルティプラ | 日記

プロフィール

「Maxjax オイルシール劣化によるオイル漏れ http://cvw.jp/b/398935/48476646/
何シテル?   06/08 23:59
アルファ145、ムルティプラ、プジョー206SW乗りのお猿です。 広島県生まれ東京育ち。 物心ついた頃からクルマ好き。 大学卒業に合わせて、 満員電...
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