
午前中からクレーム処理に翻弄されていました。
とりあえず朝DHLに電話したのですが荷物のクレームはお客様相談室に回されてしまうようでとりあえず状況だけ伝えて連絡待ちに。
その後電話がかかってきて説明を受けたのですが、DHLが補償してくれるのは破損品と紛失品のみで送料とかは送り主との交渉になるとの事。
まぁこれは経験上予想していたのですが、問題はその補償が中国側の業者に支払われるんだそうでクレーム処理をしてもこっちに還元される保証は全くないんですよね。
仮に相手が破損品の代替品を送ってくれるにしてもまた同じような時間と送料を負担しなければならなくなるのでちょっとまいってます。
パネルの破損自体はこっちで補修するとか上からステッカーかなんか貼ってごまかすとかでもまぁなんとか妥協できるとしてもその分のお金がこっちに入らないんじゃ意味がないし、国際送金してもらう交渉をしたとしても送金手数料がけっこう高額なのであまりメリットはないかもしれませんねぇ
破損状況の写真と紛失物のリストが必要ということなので中国側にパッキングリストを送ってもらうように頼むと同時に荷物の写真を撮っていたら、なんと一番下のパネルにも結構は凹みを発見
更には4m64cmもある長~いパイプが途中で曲がっていることに気がつき、修復を試みるもφ25の鉄パイプなんて固定もせずに人力で修正できるわけも無く(^^; これまた破損品リストに追加すること相成りました。
このパイプは回転するので曲がっているとダメなんですよね・・・

一応近所のホームセンターに代替になるパイプを探しにいってみたのですが、φ25のステンレスパイプは全長が3m95cmしかなくてNG、他に6mの鉄パイプがあったのですがサイズφ27しかないようでこれだと太すぎてダメっぽい。
これより下のサイズはφ19(かな?)なので支持部だけこれに鉄板巻いてなんとかならないかなぁ思ってみたり・・・。
ちょっと困った状況ですがやっぱりなんとかパイプを修正する方向で考えるしかなさそうな感じがしています。
パッキングリストと共にだいぶ簡素な設置説明書らしき物も送ってもらえたのと不足しているのはボルトナットの一部だけなのが確認できたので取り付けのほうはなんとか取り掛かれそうではあるんですが、ヒンジとかレールとか普通のめっき鋼板ぽいのでこんなの潮風でひと月も経たないうちに錆びてしまうのが目に見えているため、まずはこいつの塗装から始めないといけないのでけっこう時間がかかりそうです(^^;
とりあえずブレーキクリーナーで脱脂して亜鉛スプレーで塗り始めました。

塗ってもどうせ錆びますがまぁ塗らないよりはかなりマシなんじゃないかと思います。
実は平行して家のブロック塀の塗装もやっているのでなかなか作業が先にすすみそうにないですが、まぁボチボチやります。
Posted at 2012/12/14 23:37:14 | |
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