土曜日は朝から部室でクラッチ交換を行った。
朝10時に作業開始して12時には無事ミッション脱着。
ひと休憩いれて順調にクラッチを交換。
今回導入したクラッチはニスモのスーパーカッパーミックス!いわゆるシングルプレートクラッチってやつです。
クラッチ交換を終えて午後2時。この調子でいけば夕方4時には終わるなぁと思っていた…このときはこの後地獄を見ることは知る由もない。。
クラッチ交換まで順調にいき、最後にミッションを載せるところで問題発生!
なんとフロアにミッションが当たってミッションが入らない。。
おまけにめちゃくちゃ重いので何度がミッションの下敷きに…(^^;
そしてエンジンをゆすって何とかミッションは入ったものの最後まで入らない。。
結局この後、一度ミッションをおろしてセンターだしを確認するも問題なし。
再びミッションを載せる→またフロアのドツボにはまる(^^;→やはり入らない。。
またおろして今度はクラッチを一度はずしてスプラインが合うか確認したが問題なし。
再度ミッションのせる→やっぱり入らない。
というわけでギアを入れてぺラシャをまわしてみたが回らないのでどうやらスプラインは入っているようだ。
しょうがないので無理やりボルトでエンジンとミッションを合体することに…もちろん少しでも変な力がかかったりしたらやめること前提で!
そしてある程度まで締め付けたところで急にすんなりと入る…こうしてミッション搭載が完了したのは夜12時すぎ
作業が終了したのは夜中の1時30でした(爆)
今回のクラッチ交換で思ったことは、シルビア系のミッション交換は面倒だということがよ~く分かった。
もうたぶんやりません(^^;
ハチロクのときとは大違い。。