しんぺー＠CW2のブログ一覧

コーヒー飲みたくて早起きした。
ルワンダ ガスーラ フレンチロースト
32gをナイスカットミルにて4.5、中挽き
湯温86℃で40秒蒸らし、約3分で540g抽出。
かなりボディが強く、冷めると多少は酸味が感じられる。

グァテマラサンタカタリーナ買ってこよう。

暫く前からウォッチリストに入っていたんだけど、だいぶ安くなってたのでポチッっと
今まででほとんどの車はレカロに交換してたので、ツアラーももれなくレカロに。
とりあえずレールだけって事でハイ。

シート選び何にしようかな

3週間ぶりに洗車した、先週は土曜雨で日曜は小学校の運動会。
先々週は確か雨だったかと…
ツアラーはそれほど回数乗ってないしまして雨は一回位しか乗ってない。
他はほぼ毎日乗ってて汚れの付き具合があまり乗ってないツアラーはルーフ&ボンネットが結構汚れており、逆にドアなど垂直部分はあまり汚れていない。
同色のオデッセイは逆にドア下部など泥はねが多く汚れている。
やっぱり走らないと水平部分は汚れてしまうんだなぁ、屋根付き車庫欲しい。

娘をバイト先に迎えに行った時、珍しくアコードツアラーが停まってたので隣が空いた隙に移動して思わずパチリ、ツーショット。
後期の2.0TLですね。

ドライビングにメンテナンスに自分の車のスキルはこの車があったから磨けたのであって、この車での人ととの繋がりも現在かけがえのないものとなってます。
AE86、この車が無かったら自分の人生もかなり違うものになっていたと思う。
普通の車に乗っていれば車にあんなにお金を使うこともなかっただろうし（笑）

免許を取った時点でモデルは92になり、ハチロクは中古でしか買えなかった。
が、初めはそんなにAE86も言う車にどっぷりだった訳でも無く、形が同じ85を買いとりあえずは満足していた。
その後中古車屋で状態の良い後期トレノ2ドア黒/銀を見つけ契約してしまった。
確かどノーマル走行23,000km位で123万だった、
後に車内からガラスのカケラが出てきたりと事故車だったことが判明、しかし当時はそんな事どうでも良かった。
やけにいい音するマフラーだなと思っていたら、タイコの上がサビで腐って大穴が空いていた。
初めてマフラーを買ったのがRS★Rのものだった。
また、仕事柄付き合いのあったスタンドの人がラリー用の足があると譲ってもらったが、車高が上がって格好悪いのでバネを切ったり。

やがて地元の峠に走りに行くようになるが、コーナーでインリフトすると内輪が空転するようになり、LSDを入れたりドンドンとチューニングはエスカレートしていった。
当時の雑誌はオプションとCARBOY二手が二大巨頭でビンボーチューンの自分は迷い無く後者を読み漁っていた。
自宅前の路上で正月元旦からカム交換してみたり、ショートシェルケース作って溶接は自分で出来ないのでショップに持ち込んで溶接してもらったり。
週末は解体屋巡りが当たり前でした、また解体屋で出会った仲間もいましたし。
そうして世の中にインターネットと言う素晴らしい情報網が整備されると、今までは雑誌のパーツ売買を行っていたものが、オークションで売れる、買えるが出来そこでもまた人との繋がりが生まれた。

時も流れ、峠で事故したボディを直したが修復のずさんさからボディは朽ちてフロアに穴が空きどうしようかと思っていた所、近所に後期の2ドアレビンが物置と化していた。
速攻で持ち主に交渉すると状態が悪いので出来れば部品取りにして欲しいとあったが、自分の箱より状態が良かった為迷わず箱替えを行いレビンをトレノ化し2代目となった。
2代目はAT改の為公認を取り、またエンジン、ホーシング、外装は1代目より移植カラーも同じだった為ナンバー変えたとしか変化がなかった。

その頃お世話になってたショップから出物のエンジンがあり、4.5A-Gらしくフリーダム付きで格安で譲ってもらい別に入手した288/272のHKSのカムを組み101の4スロで組んでもらった。
ファイナルも4.5を組み間瀬のタイム短縮を狙ったが、段々とこの頃からモチベーションが上がらなくなり、FDキャリパーを付けるべくワンオフでブラケットを作ってもらったが、結局取り付ける事なく売却に至ってしまった。

先の解体屋で知り合った友人は111エンジン載せ換えていたが、乗り比べて見てもこっちの方がパワーは出ていた感じだったのでそれなりに仕上がっていたと思う。

紛れもなく自分の中で一番と言える車はハチロクでした。