しんぺー＠CW2のブログ一覧

BEET　ナサートマフラー
WR250Xのオールチタンダウンマフラー、現在廃盤
という事は中古でしか手に入らないという事、〇フオクとか〇ルカリなどで出モノを待つしかないんですね。
ヤ〇オクで幾つか出モノあったにはあったんですが、キズありだったり、新品と遜色ない値段だったり･･･
値段付けるのは出品者の自由ですから、とやかく言うつもりはないですけどね･･･

そんな中、メ〇カリで新品の8掛け位の値段、キズも無くまあキレイでももうちょっと安くならないかな？
交渉するも叶わず、売れてしまったらそれはそれでしょうがないと思ってたけどしばらく売れずにいて徐々に値段が下がって初めに交渉した値段まで下がった･･･
ハンマープライス！

今のデルタバレル、少し音が大きくてサイレンサー入れようかなと思っていたところでして、ナサートはJMCA認定で音量も抑えられるかなと思っての導入。
バレルもバレルSならJMCA認定なんですけどね･･･

交換前のデルタバレル


72～80db前後


色々あって夕方日没を迎えようかと言う頃に作業に取り掛かる
ステーを取付けるタンデムステップのネジ山が錆でボルトが回らないのでM8のタップでさらってやり、ボルトにラスペネを吹いてねじ込む。



取り敢えず装着完了


音量は72～76dbとさほど変わらず、ただ音質は変わって数値よりは低い感じでやや落ち着いた感じを受ける。



ただ、腹下のメインパイプ取付けが先日アンダーガード外す際にドリルで揉んだネジ山が残っている所で固定らしくここをどうするかがネック･･･
留めなくても大丈夫そうだが、若干揺れるとスイングアームに当たってしまいそう。
来週のツーリングまでには固定方法を考えないと。

寒い日が続いております。
土曜は午後から晴れの予報だったけど、晴れ間は覗くも時たま雨が降ったりで不安定な天気でした。
日曜は朝から晴れましたが、気温はここ１，２週間で急激に落ちて一気に冬モード突入ってかんじですね。

そんな中、先日もブログでアップした軽量化のチタンボルト交換ですがなんだか止まらなくなってアッチもコッチも替えたい衝動に駆られポチリまくってしまった。
M8×40mmは結局替えなかったんですけどね。



ついでにクラッチケーブルホルダーも買ってしまった。



ここからは怒涛の交換作業(笑)
先ずはスイングアームに留まってるリヤブレーキホース固定ボルトM5　5本
ビフォアー


アフター
ここは結構見栄えのするところで替えてよかったなと（自己満）


ちなみにココだけで約７ｇ軽量化




クラッチケーブルホルダーを交換する




比較


メーカーは「純正品と比べ軽量化を達成」と謳っている、嘘は言ってない。




リヤブレーキディスクボルトは純正のトルクスT30から交換、マニュアルに従いネジロックを塗布し12N・ｍ


こーやって替えて見ると、純正ネジが気になってくる(笑)


チタンボルトスパイラルに突入!!

【順位結果】2021スーパーGT第6戦オートポリス　決勝 | スーパーGT | autosport web (as-web.jp)

純正ボルト　M8×14 2本で16.85g

同じくM8×2本で16.82g

チタンボルト　Ｍ８×15　2本で11.82ｇ　2本で５ｇの軽量化成功

ここと

ここで10ｇ軽量化
チタンボルト増殖中、難点は価格ですかね･･･64チタンか不明（恐らく純チタン）なので強度が必要な場所には使用不可

サグ出し＆減衰力調整した足回りの塩梅を見に遅めの出撃をしました。
ウチから40分ほどで地元の某スポットに着きます。
昨日標準値とした足回りを試すべく走ってみます。
道中は依然とそんなに遜色も無いような気もするが、少し乗り心地が良いような変らないようなまあ、そんなに分からない状態でした。

先ず、一発目上ってみます。
うーん、どうかな？
良く分からんので下ってみます。

一旦上ってフロントを
圧縮：９➡３　伸び：10➡13
リヤ
圧縮：９➡５　伸び：11➡９

硬くすると旋回性が上がるかと思ったけど、高速コーナーであれば安定もするのかもしれないが低速コーナーだと硬すぎて踏ん張らないので逆に柔らかくする方向で調整。

フロント
圧縮：10　伸び：13（そのまま）
リヤ
圧縮：10　伸び：9（そのまま）

下りでのリヤの設置感がありません、下りでシフトダウンしてブレーキを掛けるとリヤ荷重が抜けるので後ろ気味に座ってますがそれでもリヤに不安しかありません。

フロントは違和感もないのでそのままでリヤを
圧縮：10（そのまま）　伸び：15
にしてみる。

下りで不安は無くなった（グリップしてる感じはあるが）けど、上りでリヤの挙動に落ち着きがない感じがする。

リヤの伸び：15➡12に少し硬めにしてみる。

上り下り共総じていい塩梅になり、安心して走れるようになった。
街乗りでも突き上げなども感じなく、むしろ以前よりもいい塩梅で乗れる。

一般車の通る道路だけに安全に十分注意はしての話だが、こんな車がセンター割って来たら冷や汗もんでしょう






センター割っての走行はしない様に気をつけましょう。

サスの調整しながら何往復かしていると同じ様に走っているゼファー750の方がいらっしゃって、丁度上で少し話が出来た。
メットは被ったままだったが自称アラ還と仰っていたその方は、真っ黒なレザーで身を固めた紳士でタイヤのサイドを減らす為に来ているんだと颯爽とまた走り出していった。
750に乗りつつも250のWRを褒めて下さり、よく聞くナンシーさんでは無かった（笑）

その後何往復かして、足もこれで良いかなと思い、帰路についた。

佐渡見える所で一枚



トンボがいっぱい飛んでおる、秋ですが今日は暑かった。
帰ってメンテして終了。