堤防道路を行く③

　このシリーズ早くも第３弾です。第１弾で飛ばしてしまった箇所を中心に鈴鹿川の河口から志登茂川（津市）の河口まで堤防道路を走ってみました。先ずは写真の鈴鹿川の河口南側の磯津からスタート。漁港や吉崎海岸に立ち寄り。鈴鹿川の派川（支流）を渡り楠漁港へ。そこから先日訪れた鈴鹿漁港までは新規開拓区間（その①）。箕田の堤防道路（現在工事中で交互通行あり）は先日走ったので割愛し、若松の堤防道路はお初な区間。途中で若松漁港に立ち寄りました（その②）。この辺りは道幅は狭く民家の近くを走ります。交通量は少なし。金沢川を渡り千代崎海岸に至ると少し小洒落た感じになってきます。海浜公園や瀟洒な建物あり。途中で桟橋があったので撮影してみました（その③）。その後は白子港を抜け、昔ながらの白砂青松の雰囲気を残す鼓ヶ浦海岸を南下。この辺りは離合の回数が増えます。中ノ川で一旦R23に迂回して、津市河芸で再び堤防を走ります。一部工事中で通行止めの区間もありました。マリーナ河芸で小休止（その④）。風雨が激しくなってきました。晴れていれば素敵な景色なのですが。豊津漁港を過ぎ、町屋海岸を走り、R23江戸橋交差点でゴールとなりました。約25キロの堤防ドライブでした。



その①



その②



その③



その④