普段取り上げる道とは少し趣きが違う路線です。海際の絶景路でもないですし山中の険路でもない。名古屋市周辺の環状線です。起点と終点は名古屋市中川区のかの里交差点。湾岸区間は何と高速に化けています(いわゆる伊勢湾岸道飛島IC〜東海ICです)。その他の区間は名古屋第二環状自動車道(名二環)の直下や真上を走ったりしています。毎度の事ながら瀬戸市に用事があり、名東区引山から北側を反時計周りに行きます。今回はR23の交点まで走ってみました。片側2車線を確保できるスペースがありそうに見えてそうでない区間が多い。幹線との交差点信号で止められ待つ事長し。おまけに名鉄の踏切が2箇所もあって(瀬戸線は高架になるようですが)これまたストップ(タイトル画像です)。もっとうまく土地を活用できなかったのでしょうかね。勿体です。引山から南の区間も流れが良くないのですよね。瀬戸に行く際に利用することも殆どないですね。県道57号を愛用してます。
R473は捨てました。設楽町田口から県道427号を訪ねます。前回走れなかった部分をトレース。タイトル画像の標識が示すように杉林の狭路でした。津具からはr426を走るつもりだったのですが油戸川沿いの区間は通行止。戻りてr427で東行。R151と出会い再びr426にチャレンジ。この区間は本日は走れるようです。宝地峠(970m)を目指して登って行きます。昨年の12月に積雪の恐れがあると断念した峠です。道の様子は下の写真。イイ感じの曲がり具合ですね。県道74号を突っ切てさらに東に向かいます。川沿いの道はやや狭いです。終点の富山に近ずくと改良されている箇所あります。この辺りではr426の西側とr74の南側が未踏として残ってます。

前回の積み残しの解消を期して再び出立。未だ高速の休日割引が再開されないので下道を活用します。名古屋エリアの横断は時間がかかるのでここは高速利用。で、新東名・岡崎東ICからR473を辿ります。このR473、起点は愛知県蒲郡市で終点は何と静岡県牧之原市となってます。途中、酷道で有名はR152やR362も間借りしているのですね。大井川沿いの国道もR473なのだ(今確認できました)。岡崎東ICからは山中に入って行きます。道幅は国道としては許容範囲ギリギリですね。形埜(かたの)の集落手前で撮影したのがタイトル画像。この辺りは杉林が綺麗です。三河湖への分岐点は流して、r337の分岐点を注目していました。残念ながら通行止。ここは走れると踏んでいたのですが。さらに東へ。次の未踏県道はr433だったのですがこちらも通行止。通れないような難所があるようには思えないのですがね。何だか気持ちが乗らなくなってきたので浮気心を発揮。前回通行止だったr427を覗いてみるのでした。結果はどうかな。
やはり、バイク乗りと自転車乗りについて行くのが賢明ですね。知多半島先端部師崎から帰ろうとした時、南知多道路は既に大府から渋滞中、海際を行くR247も内海や常滑で渋滞発生。さてどうしたものかと思案していたら地図上に広域農道があるのを発見。師崎からは、すいせんロード→ふるさとロード→味覚の道→知多満作道(これ広域農道の別名)を時々迷いながら北上しました。不通?で迂回する場面もありましたが、そのような時は前を走るバイクや自転車が目印です。ほぼストレスなく半島の中央部を走れましたよ。最後はr46の交点で左折して知多市の長浦ICから産業道路をバキューンと走りました。海際が混雑している時や快適ツーリングをしたい時はこの広域農道をまた利用しますね。写真は畑の中ですいせんロードが直角に曲がっている場所。まだ豊浜ですが。
先日のこと。信州を目指してお家を出たのですが、湾岸トリトンを渡ると曇り空となってきました。またしても瀬戸に用事があり、それを済ませる頃にはポツポツと雨が。で、信州は諦め帰路の寄り道で知多半島へ。某所で卵製品を買い出しした後に半島の付け根にある半田市を訪問しました。普段は三河湾から来て海底TNを抜けて街は素通りしてしまうのですが今回はゆっくりと観光してみました。半田市は造醸業が盛んで、運河の両側に昔ながらの黒壁の倉庫が残ってます。お酢で有名なミツカンや国盛酒造の倉庫を背景に一枚。カングーは意外にもこのような和風の建築物にもマッチするのですね。醸造業のお勉強をと思ったのですがコロナウイルスの影響でミツカンの博物館は休館中。国盛酒造の酒の文化館も閉館時間となってました。次回は運河に鯉のぼりが泳ぐ時期の行ってみるかな。昨年は疫病の関係で中止だったのですが今年はどうなるのかな。![]() |
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その他 その他 ダホン自転車(Mu p8)や公共交通機関による紀行・旅。 |
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