津島から南に行って先日のベイエリアドライブをさらに追求するのか、それとも北に向かってリバーサイドをさらに探索するのか悩んでいた。出した答えは県道129号で北上でした。途中で西中野渡船場の案内板を発見したので行ってみました。写真が愛知県営の渡船場です。ここから木曽川を渡って対岸の岐阜県へと渡れます。調べてみると県道の一部となっており、渡船料は県境にあるため愛知県と岐阜県が折半して無料だそうです。就航時間は、8:30-11:30 12:30-14:30 15:30-16:30で、愛知県側は最終渡船時間の15分前、岐阜県側は20分前までに渡船を申し出る必要があるようです。写真を撮っている時に小屋の中の船頭さんがこちらに視線を投げかけてくれました。1日にどれぐらいのお客があるのでしょうかね。この先で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止となってしまうのでしょうか。
木曽三川から暫し離れ、愛知県津島市を散策します。尾張国と伊勢国の間の川湊として栄えた過去を持ちます。かつて木曽三川は氾濫を繰り返し、東西交通の障害となっていました。人々は船にて行き来をしていたため、ここ津島は人および物資の集散地として機能していたとのこと。また歴史ある津島神社の門前町としても旅人を集めていたようです。写真は津島神社近くの古い町並みが残る本町筋。重伝建には指定されていませんが、昭和の香り漂う店舗が道の両側に並んでいます。呉服屋、砂糖屋、薬屋、酒屋などなど。離合するのがギリギリの狭い道ですが、このような感じで続いています。あと観光情報としては今月末に日本三大川祭として知られる天王祭が開かれます。詳しいことはこちら。残りの2つの川祭を調べたら厳島神社と住吉大社でした。知らなかったです。
普段は素通りの場所ってありますよね。小生にとっては愛知県西部の伊勢湾沿いはそのような場所です。伊勢湾岸道やR23で一気に抜けてしまいます。とある午後、その場所を探索するために先ず我が県の木曽岬干拓地へ。残念ながら海まで行けませんでした(進入禁止)。越境して、鍋田干拓地へ。野鳥公園やゴルフ場があったり。写真の場所はアジア各地から持ち込まれたコンテナターミナル。高く積まれたコンテナを背景に愛車を撮影できて満足。その後は飛島埠頭へ移動。久しぶりに名港トリトンを下から見上げたり(オフ会の撮影中にお邪魔しました)、発電所や貯木場を眺めたりしました。さらに東の金城埠頭とか潮見埠頭にも足を伸ばそうかなと思ったのですが、あまり一気に探索すると印象が混乱するので、次回の宿題としておきました。埠頭は進入禁止の場所が多いですが、非日常的な景色を楽しめるのでシリーズ化して情報を提供していきたいと考えています。
愛知県新城市と同東栄町を結ぶ主要地方道。2年前の同じ時期にも四谷の千枚田を見学するために走ってました。あの時は鳳来寺山PWの後にこの辺りで撮影してましたね。この日は快晴。青空の下、山の斜面に広がる千枚田。伸びやかに広がる景色に開放感を覚えました。田園を横切って仏坂峠を目指して登って行きます。道幅は若干狭まりますが特に支障無し。再びR473に入り東栄町へ。ここからはお気に入りのR151を快走します。新野峠の信州側は路肩に残雪がありましたが、これも問題無し。道の駅「信州千石平」で昼食を頂いてこの後のルート取りを思案。久々に清内路峠を越えて木曽谷へ。恵那までR19を粘り強く走り、最後はr66を流して東海環状道を利用して帰宅しました。奥三河・東濃は気持ちよく走れる道が多くて困ってしまいます。次回はどの道を選ぼうかな。
またまた別の日。東海環状道・豊田勘八ICより山中へ入って行きます。この日の目的地は別に無く、感性の赴くままにハンドルを切ります。足助を抜けR420から久々に加茂広域農道を走ります。高低差および道のうねり具合が良いですね。三河湖の案内板があったので初めて行って見ました。想像より大きなダム湖でした。その北岸をウネウネと走る県道363号を辿ります(写真)。快走路ではなく、走っていて不思議と懐かしさを感じる路線でした。昔の県道はこのような感じで各地を繋いでいたのでしょうね。それにしても県道名の作手善夫大沼線は地名の馴染み感がないですね。作手、善夫、大沼全て県道が繋ぐ地名のようです。その後は県道35号でR473(420)に戻りました。愛知の、ここ奥三河の県道探索、面白くなってきました。![]() |
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その他 その他 ダホン自転車(Mu p8)や公共交通機関による紀行・旅。 |
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