1週間前に高倉峠、冠山峠、温見峠を訪れて福井県境は紅葉が綺麗ではないのかと思い、今回は車を滋賀県と福井県の県境へ向かわせた。経費削減のため下道ドライブにてR365を北上。椿坂峠に様子は先日の一枚。県境の栃ノ木峠の様子がタイトル画像です。紅葉はイイ感じなのですが不法投棄が多いのか警告板が気になりました。ここへ来る前に滋賀県道285号も覗いてみました。未踏県道なのですが今回もダメでしたね。ダムの建設によるものなのでしょうか。福井県入りすると今庄365スキー場の中を登って行く道が気になり辿ってみました。福井県を南北に分割する山塊(嶺北・嶺南の嶺ですね)を登って行くことになります。道的には問題なし。敦賀方面に向かう木ノ芽峠はここにあるのですね。さらに進むと分岐点あり。先ほどの栃ノ木峠へ向かう道とR476に出る?道に別れます。今回はここで写真を撮っただけで林道状況は確認していませんが、興味深かったので再訪すればレポート書きますね。
先ずは中部縦貫道の概要から。松本市と福井市を結ぶ約160キロの高速道路。先日利用した安房峠道路もその一部なのです。温見峠から越前大野を抜けて九頭龍ダムへ向かいます。ダム湖の紅葉もイイ感じでした。ここを目的地にして紅葉狩りをするのもありだと思います。気になったのはタイトル画像に見える建設現場。中部縦貫道がここまで延びているのですね。ネットで調べると大野油坂道路として整備中。大野から和泉(ダム湖の手前)までは2022年に完成予定。その東の和泉から油坂までも同年度の完成を要望しているとの記事もありました。もしこの区間が整備されれば東海北陸道と北陸道が繋がることになります。小生としては時間短縮になる訳ではないのですが帰路に変化を付けたい時に利用できるかなと思ってます。
また別の日。午後より移動開始。平日に拙宅から福井に至るルートで所要時間が短かく且つ料金的にお安いと言うルートはどれになるかな。ルートとしては、①全て高速利用で伊勢道→東名阪→新名神→名神→北陸道 ②同じく伊勢道→東名阪→名古屋高速→名神→北陸道 ③関ヶ原まで下道で名神→北陸道 ④ 八日市まで下道で名神→北陸道 ⑤は③の変形バージョンで東海環状道で大安まで行って関ヶ原というもの。①は栗東まで迂回することになるので高速の距離は無駄に延びる。②も同様に一宮経由なので距離が延びるのと高速料金は細切れで嵩むのが難。③④は平日の下道走行がトラック等に挟まれ時間がかかるのが難。でも料金は格安。⑤は意外性のみで却下。今回2度の往復で③が良いかなと思ってます。話戻って福井県道。R305から別れ三国を抜け東尋坊をかすめて再びR305に流入する県道。写真は雄島を訪問した後に海浜公園付近で撮影したもの。丁度夕日の時間帯なのですが夕日は雄島よりずっと南で(三国側で)沈みます。三国にサンセットビーチがあるのはそういうことだったのですね。諦めてお宿へ急ぎましょう。蟹が待っていますからね。
最近福井を2度往復する機会がありました。1度目は日帰り2度目は泊まりでした。最初の時は夕刻にR416で福井市内を出て先日紹介したR305にイン。敦賀までの約70キロを海岸線を楽しみました。生憎この日は強風で海は波高し。鷹巣海水浴場の駐車場はご覧の通り。風に煽られた砂が駐車スペースを埋め始めています。もちろん誰もいませんでした。この後は鷹巣の漁港に下りてみたり、鉾島を眺めてみたり、鮎川で海を撮影したりしながら南下。定番の越前岬灯台や呼鳥門には寄らずじまいでした(後日訪問)。漁村の家並みを縫い、無人の旧河野海岸道路を疾駆して無事敦賀のパ軒に到着。閉店間際でしたがカツ丼で空腹を満たしました。その後も下道メインで帰宅しました(彦根ー八日市間は下道に飽きて高速利用でした)。
越前海岸からホノケ山TNを抜けて今庄へ。敦賀に戻るにはR476の木ノ芽峠TNを抜ければ楽勝なのですがそこはへそ曲がり。旧北陸線を転用した県道207号で山中峠を越えて行きます。前回大雨て通行止だったのですがこの日はこの季節でも走れました(冬季閉鎖はない模様)。写真は途中にある山中信号所跡。愛車が止まっている場所が本線でしてこの先に峠のトンネルがあります。単線故にここで待避線に入って(左後ろの空き地)下り列車の通過を待ちます。通過後、勢いを付けてトンネルを抜けて行く仕組みだったそうです。小生も勢いを付けてこの先の狭いトンネル群(待ち時間3分の信号あり)を抜けて行きました。県道は海沿い杉津へ向かって下って行くのでそこでお別れ。北陸道の上り線と下り線の間を走る旧鉄路(下の写真)をさらに進みます。
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その他 その他 ダホン自転車(Mu p8)や公共交通機関による紀行・旅。 |
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