青森市と七戸町を結ぶ約21㌔の有料道路。ETC利用不可にて850円をここにて徴収。R4が迂回する山塊を長いトンネルで抜けて行きます。小生は初乗り入れにて、疾駆する地元のドライバーに挟まれ夜の山岳地帯を走ることに。楽しさと怖さが同居した一本でした。ネットで検索するとやはり事故が多い模様。雪の画像も見ましたが、できれば走りたくないという感想あり。通行料が高いという声も。田代平を経由するr40を利用しても時間的には変わらないというブログもあった。この後は街灯の少ないR4-R45にて八戸へ。青森からの所用時間は2時間弱でした。青森と八戸間の高速道路が早く整備されることを期待しております。みちのく道→上北道→第2みちのく道→百石道路→八戸道が繋がる日はいつでしょうか。残り20数㌔ですが、完成した際には通行料がいくらになるのかも気になってます。
到達証明書ですね。竜泊ラインのクネクネ道で一人盛り上がり、眺瞰台で道の撮影をしてここまで来ました。灯台はもちパスです。ここで老紳士に出会いました。足の悪い愛妻にひと目龍飛崎を見せてやりたいと思い走って来たそうです。龍飛の文字入りで夫婦の写真を撮ってくれませんかと頼まれました。もちろん快諾です。我が身を振り返れば、何と素晴らしいご夫婦でしょうか。その後、あれこれ考えながら車を陸奥湾に向かって走らせます。r14でショートカット、R280のバイパスでベタ踏み(嘘ですよ)して県都へ。途中で猛烈な睡魔に襲われ暫し仮眠。青森市内で給油して先を急ぐのでした。まだ90㌔ぐらい残ってます。ちなみに階段国道での過去の愛車の写真を振り返ると、406こちら。コカングーこちら。
岩木山から下界に降り、意外にファンな県道3号で鯵ヶ沢へ向かいます。この辺りは広域農道が整備されており、津軽中部広域農道(やまなみロード)を利用する手もあります。今回は少しアプローチが遠かった。コンビニ休憩後、鯵ヶ沢町と五所川原市を結ぶ屏風山広域農道(メロンロード)を使います。七里長浜に沿った直線路で龍飛崎に向かう抜け道となってます。途中で名前の由来通りのお店があったので一枚。恒例のヤホー検索では青森県は全国第5位のメロン生産量を誇っており、その7割がここ屏風山周辺で作られているんだって。農道から離れ十三湖大橋へ。しじみラーメンを食べる余裕もないし十三湊の歴史を振り返る余裕もない。ようやくR339へイン。全体的に交通の流れは良いのですがやはり津軽半島はデカイ。今宵の宿は八戸!(青森にしておけば良かった、反省)。時刻は既に16時を過ぎています。
「天空へと続く69のカーブ」とリーフレットに書いてありますが、愛車入りでそのカーブを撮影するのは困難ですよね。駐車場からスカイラインの案内板を入れた1枚は既に某SNSで使ってしまいました。で、このようなリフトからの一枚となりました。岩木スカイラン、芸術的?いや機械的な弧を描いて岩木山の8合目まで登って行きます。前半は樹林帯、後半は白神山地や日本海の展望が開けてきます。登り始めた時は晴れていたのですが、終点の駐車場に着いた時には雲が出始めました。それでもリフトを利用してさらに上を目指します。山頂(1,625m)まで40分程の高所に到達。しかし日頃の運動不足でそこでUターン。帰路に撮影したのがこの写真です。ちなみにスカイラインの通行料金1,800円、リフト代900円ですから、その出費が活かされるタイミングで登る必要があります。ですからしばらくご無沙汰となそうです。また、リーフレットを読んでいたらこのスカイランの誕生日が小生の誕生日とほぼ同じであることを発見しました。老体ですが令和でも共に頑張りませう。
日本海側の深浦に出るにはここからダートを約42㌔を走らなければなりません。峠も3つありますしね。所要時間は3時間は見ておかないといけないでしょう。動線的には米代FL→県道317→県道28と走ると白神パーフェクトみたいな感じで痺れるのですが。ダートは県道に指定されている故、それほど酷いものではないと予想されます。カングー君でも走れるでしょう。しかし、東北ツーリングはまだ2日目ですし、ここでトラブルに巻き込まれると(しかも携帯圏外で)この先の行程が大きく狂ってしまうこと必至。思案すること数分、撤退することにしました。まあ、ブナ林はかなり堪能しましたし、天気がもう少し保ちそうなので岩木山と竜飛岬でその憂さを晴らすことに。このブログを書いている時、ネットで情報を得ました。アクアグリーンビレッジAMON(手前にある施設)発津軽峠行きの弘南バスが12:40分にあるのです。津軽峠着13:20分で帰りのバスは13:40分、料金は410円となってます。これに乗ればよかったですね。しまった(汗)。。。![]() |
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その他 その他 ダホン自転車(Mu p8)や公共交通機関による紀行・旅。 |
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