pr-sachiのブログ一覧

こちらを整備手帳代りとしてますので、諸々の情報をまとめておきたいと思います。

○オルタネーター交換　243,000㌔
これがお亡くなりになると不動となる。バッテリーだけで走れる内に安全な場所（積載車が来れる）に移動して救助を待つべし。オルタ交換（工賃込）で約14諭吉君。

○エンジンエアーパイプ交換　243,000㌔
　部品の耐久性が？だと思う。前回は8万キロで破損。エンジンの吹き上がりに違和感を持つようになるとかなり破損している。交換（工賃込）で約５諭吉君。

○エンジンオイル交換　239,569㌔　エレメント交換なし添加剤あり。

○MTオイル交換　211,000㌔

○フロントブレーキ　ローター＆パッド交換　211,000㌔

○リアブレーキ　パッド交換　211,000㌔
　リアブレーキのメンテは意外にお金がかかる。特にローターの値段が高く、パッドと一緒に交換すると8.5諭吉君です。

○エンジンプラグ・バッテリー交換　211,000㌔

○コンプレッサー交換　197,520㌔
　昨年夏に壊れてエアコンなしは辛かった。交換は工賃・ガス代含て15.5諭吉君。
　
○クラッチ交換　180,291㌔
　重くなってきたので交換。コカングーでは約９諭吉君でしたが、デカングーはシリンダーアッセンブリーも同時交換になるので値段は倍に。クラッチとお財布は軽くなる。

○リアブレーキ　ローター交換　167,000㌔

○ショックアブソーバー（前後）交換　164,914㌔
　前後を交換すると工賃込で約12諭吉君ぐらいだったと思う。この数字には自信がないです。もう少し安いかもしれません。

○フューエルポンプ交換　215,000㌔
　以前、夜の高速で痛い目に会ったことがあるので予防的に交換。こちらもお亡くなりになると不動となる。前兆はあまりないので怖い。お値段は約10諭吉君。

デカングーでこれだけ交換している人はいないでしょう。取り敢えず３０万キロを目標にしています。台所は火の車ですが、あと2年は乗れそうです。

（追記）
迷ったのですが値段等のコメントも入れておきました。参考にして下さい。
この先のメンテとしては足回りのブッシュ類交換、ステアリング関係の部品交換ですかね。タイミングチェーンのメンテはどうすればいいのかな。これに関しては情報がありません。ご存知の方います？

　先ずは1号機。先日のオフ会に出向く際に24万キロを達成しました。その前にエンジンオイルの交換を実施しました（エレメント交換なし、添加剤注入あり）。滑らかな吹き上がりを楽しんでいた先の水曜日早朝、悲劇が1号機を襲いました。LOW BATTERYなる警告が出て、STOPと叫ぶ赤いランプが。高速走行中でしたので速やかに次のICで下りて最寄りのGSにイン。バッテリー自体は大丈夫そうなのですが（半年前に交換してますしね）発電機が怪しいのではないかと言う仮診断。下道を恐る恐る走っていると遂に重ステになり御臨終。Dラーまでの積載となりました。オイル交換の際にそろそろオルタの交換をしなくてはね、と話していたのでした。メンテが間に合わず反省しきりです。で、この際一気に必要なメンテを実施し1号機の延命を図る事としました。2号機は？と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は次の嫁ぎ先が決まり旅立つ予定なのです。ですから暫くは代車生活となります。その代車でお邪魔したのが下のスカイライン。滅入る事なく貪欲に紅葉狩りをして行く所存です。



　紅葉はイイ感じです。週末は激混みだろう。

まさかの３台目。本日、無事納車となりました。
色彩は微妙に違いますし、所々変わってますね。



乗ってみてまず感じたのがエアコンの効きが良い（笑）
信号発進はディーゼル故にもたつきますが、巡航すると目が点な燃費になります（軽く20kオーバー！）　気になっていたコーナーリング性能はライン取りには違和感はあまりないですがロール量は確実に違いますね。約100キロの前軸重量増は影響があります。その分ドッシリとした乗り心地には寄与してます。高速も利用してみました。トルクがあるので６速に入れっぱなして気楽に運転できます。燃費も◎ですね。

総じて言えるのは、カングーに癒しのキャラを望む人にとっては最高の一台かと。スポーティー路線を望む人には（希少だろうな）後退の印象でしょう。

　走行距離230,097キロにて最後のオイル交換です。納車まで最大２ヶ月はありますし、夏のドライブも考慮に入れて交換しました。前回の交換からはオイルの継ぎ足しをして約1万キロを走行。交換後はやはり滑らかな吹け上がりを感じましたね。オイル・エレメント交換、そして継ぎ足し用のオイル２Lを含めて1.7諭吉君でした。銘柄はいつものelfエボリューション0w-40。また、タイヤのローテションも考えていたのですが前後の溝の差が無くて今回は見送り。交換を待っている間にディーゼルエンジン搭載車の話しを聞くことができました。クラッチはガソリン車と同じように軽い踏み込み。エンジンの重量増によって前輪の足回りはガソリン車とは味付けが変わっているとのこと。タイミングベルトや燃料フィルターの交換時期についても教えてもらいました。今回導入される400台の中では恐らく最長の距離を稼ぐことになる予定（年間4万キロ！）ですから、また人柱号としてここにて情報を公開していきますね。

　本日23万キロを達成しました。22万キロを達成したのが4月の湖北桜ドライブでしたから3ヶ月半で1万キロを走ったことになります。ここ最近は月１ペースでしかドライブに出ていないので、この1万キロは時間が掛かった印象です。以前から目標は30万キロと叫んでいましたが、実はこれは不可能となりました。おそらく235,000キロ辺りで打ち止めとなります。何故かと言うと、最近発売されたディーゼルMTを予約しているからなのです。同じ車を３台も乗り継ぐとは夢にも思いませんでしたがね。納車は9月以降だと聞いています。納車の暁にはガソリンエンジン搭載車とディーゼルエンジン搭載車の違いをレポートしていきますね。一番気になっているのは燃費の改善ではなく車重増によるコーナリングの変化だったりします。