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pr-sachiのブログ一覧

2020年01月26日 イイね!

三重県道53号大台ヶ原線を行く

三重県道53号大台ヶ原線を行く R422から分岐し、宮川ダム堰堤を過ぎ、赤い橋(下)を渡り、左のようなダム湖沿いの狭路を辿って第3発電所まで行ける盲腸線。実は起点は発電所手前で終点はR422との交点となってます。大杉谷を遡り大台ケ原へ向かう登山客が利用しているので狭い箇所はありますが総じて通行には問題なしです。起点付近に駐車場あり。またトイレ、入山協力金を兼ねた自動販売機、衛星電話ボックスもあります。さらにダム湖の遊覧船や登山客の連絡船の乗り場もあります。約15Kほどの県道ですが記憶に残る一本になることは必至ですね。現在は通行止ですが、途中で分岐した県道603号で海山(尾鷲方面に)へ抜けられたら最高の組み合わせではないかな。




 ダム湖の北を行く町道?と千石越林道の探索は今後の課題ですね。


Posted at 2020/01/26 11:18:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2020年01月11日 イイね!

西桑名第2号踏切道(三岐鉄道)にて

西桑名第2号踏切道(三岐鉄道)にて 日本でここだけという場所が桑名にありますので紹介しておかなければなりませんね。先日、桑名をブラブラする機会がありましてその折に発見しました。以前から3本あるレールの幅が全て違う踏切があることは知っていたのですが、その踏切を偶然渡る事になりました。で、急いでスマホを出して撮影したものがこちら。3種類のレールとは近鉄名古屋線の1,435ミリメートル標準軌、JR東海関西線1,067ミリメートルの狭軌、三岐鉄道北勢線762ミリメートルの特殊狭軌(ナローゲージ)です。写真は東から西へ踏切を渡るもので、特殊狭軌→狭軌→標準軌の順番となってます。場所はJR・近鉄桑名駅(三岐鉄道西桑名駅)から南に少し下ったところにあります。
 また、我が県には全国に3つしかない特殊狭軌(ナローゲージ)の路線が2つあります。ここで紹介した三岐鉄道北勢線と四日市市を走るあすなろう鉄道です。次はそのあすなろう鉄道を紹介しますね。
Posted at 2020/01/12 11:12:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2020年01月05日 イイね!

三重県道302号亀山停車場石水渓線の先へ。そして最近完成したアレ。

三重県道302号亀山停車場石水渓線の先へ。そして最近完成したアレ。 新名神で三重県から滋賀県に抜ける際に、高架橋からトンネルを抜けることは皆様ご存知だと思います。その時、下にチラリと見えるのがこの県道が赴く石水渓です。奇岩と渓谷美に彩られたミニ昇仙峡と言った感じですかね(少しオーバーかな)。小生にとっては小学生の頃にキャンプをした場所です。写真の場所は県道に続く林道でして(こちらでアップしてました)右下の淵でスライダー体験をしたこともありますね。この先は広葉樹の坂道を登って滋賀県に抜けられます。そうそう、最近この辺りでこれが完成しました。まだ走っていませんが相当なアールであることは想像されます。あの場所にランプウェイを無理やり押し込んだ意志と技術に感動しています。

追記
 で、そのランプウェイを走ってみました。
 東名阪・亀山JCTから入り、ここで回転して新名神を四日市方面へ。
 また新名神(西行)からも伊勢方面へも行けるようになりました。



 標識が多すぎて戸惑ってしまいましたよ(笑)
 この場所にこのループですから冬場は無理は禁物です。
 
Posted at 2020/01/05 21:46:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2019年11月22日 イイね!

赤木城址にて

赤木城址にて 先日の紅葉下見ドライブの際、最後に訪れたのがこちらの赤木城址。熊野市紀和町に残る平山城の跡で、高さは無いが整然と積まれた石垣が城の縄張りを伝えています。ウィキで調べてみると築城の名手藤堂高虎の手によるものだとか。我が県には上野城とか津城など藤堂高虎が築いた城が残っています。有名観光地である丸山の千枚田から少し北に進んだ場所にありますので立ち寄ってみては如何ですか。桜の時期や雲海に浮かぶ時期に訪れるとさらに印象的になると思いますよ。この日は夕暮れの城址を一人散策していたのでした。
Posted at 2019/11/22 23:47:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2019年10月12日 イイね!

漁港とタワーと展望所@錦浦

漁港とタワーと展望所@錦浦 さらにR260を西に行きましょう。この国道、現在は快走路となって浦々を抜けて行きますが、かつては厳しい峠を越えなければならない酷道でした(旧道はほとんど通行止となってます)。先日紹介した慥柄浦は飛鳥時代から続く古い漁村でしたが、この錦浦にはなんと神武天皇の上陸伝説が残ってます。新宮や楯ヶ崎にも上陸伝説がありますが奈良県橿原市との距離を考えるとここ錦が最短距離ですね。港町を散策していると視界に飛び込んでくるのが写真の津波タワー。第1と第2タワーがあり、こちらは第2タワー。昭和東南海地震での津波は6.5mだったそうですが、南海トラフの巨大地震に備えて24mの高さになってます。漁港の反対側に車を止めて巨大な堤防に登って撮影したのが下の写真。漁港と錦の町の様子が良くわかります。



 この堤防の外側にはトロピカルガーデンと呼ばれる施設があります。夕日に照らされた南国風の木々が印象的でした。かつて撮影したのがこちら。巨大な堤防がない時代のものですね。

 

 帰ろうとしていた時、南の山へ登って行く道を発見しました。錦浦を眺める場所を過ぎ終点まで行くと展望所がありました。紀伊長島方面の熊野灘を見渡せる眺望抜群の場所でしたね。名前は塩浜山村広場と言います。第2第3広場もあるので次回また紹介しましょう。
Posted at 2019/10/12 09:21:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域

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「次のドライブはホームである紀伊半島だと思います。」
何シテル?   05/10 20:29
フランス車に乗って日本中を彷徨ってます。 山は長野県と紀伊半島がお気に入り。 海は日本海がお気に入りです。 最近、京都に出かけることが多くなりました。...
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