三重県・紫陽花・名所で検索すると、かざはやの里、なばなの里、メナード青山リゾート、レッドヒルヒーサーの森などが出て来ます。車入りで撮影しようと思うといずれも中々難しいのが正直なところです。で、さらに探すとここを発見しました。JR関西線の柘植駅と新堂駅の間にある紫陽花ロード。開花状況はこれからですが3組のカメラマンが電車と紫陽花を一枚に収めようとして三脚立ててました。小生は電車を気長に待つことはできずのタイトル画像の一枚を撮って退散しました。伊勢平野の紫陽花は見頃となってますが、少し山間部に入るとまだまだこれからのようです。帰路に少し立ち寄り。非名阪の酷道部分として有名だった加太越えは今では綺麗に舗装されています。それで古色蒼然とした架道橋で撮影したのがその①です。ここで3台のダンプと離合しました。さらに帰宅途中で寄り道したのがこちら(その②)。旧明村役場庁舎です。大正5年の建物が保存されています。

起点は志摩市阿児で終点は鳥羽市浦村となってます。今回は逆行でパールロード麻生の浦大橋を回避して浦村の海沿いを行きますが途中で極細道路となり撤退。大橋を渡って対岸のr750の行き止まりで撮影したのが先日の一枚。Uターンして石鏡や国崎に向かって進みます。道は狭いですが誰も走りません。併走するパールロードを利用するに決まってますから。個人的には四国佐田岬のメロディーラインを走らずに県道255を利用するみたいだと思いますね(距離は短いですが)。と思っていたら対向車が。他県ナンバーが某宿泊施設から出て来たようでした。写真は石鏡と国崎の区間で撮影したもの。幅員がある場所もありますがこのイメージで良いと思います。県道は途中で海上を走ることになります。的矢湾は船で渡るようです。磯部側は以前走ったことがあるのですがあまり記憶に残っていません。観光ドライバーには無縁の県道ですが好事家には垂涎の一本かと。お暇と好奇心があれば是非。
東海道を行く第2弾です。今回は先日紹介した東海道の北側を辿ってみました。江戸から来た旅人は熱田宮宿から海路で我が県の玄関口桑名宿に至ります。その渡し場で撮影したのがその①です。桑名城の堀に沿って行くと春日神社の銅の鳥居(タイトル画像です)。街道は桑名市内をクネクネと走り、R1の西側に出ると直線路が増えます。富田で再び屈曲しますが同じくR1の西側を進んで行きます。海蔵川手前でR1に吸収され、その後は一旦東側を辿ります。天文19年(1550年!)創業のなが餅笹井屋の前にて一枚(その②)。再びR1の西側を進むのですが商店街の中に入ってしまうので車は通れません。迂回後は渋滞するR1の抜け道として利用されているので狭い道で対向が繰り返されます。参宮街道との分岐点である追分手前で再びR1に吸収されて今回の探索は終了しました。全体的には市街地を走ることが多く当時の面影を残すものは少なかったです。一里塚や常夜灯、残った一本松などはありましたが関宿のような連続する街並みはないですね。歌川広重が描いた四日市宿の絵はこちら(その③)。港と湿地帯が広がる風景と工場夜景で売り出し中の現在とでは別の惑星ぐらいの差がありますね。


県外へはまだ行けないので仕事帰りに寄り道です。



今回のシリーズで最高のビューポイントはここですね。伊勢市二見今一色の堤防道路です。現在堤防改良中につき通り抜けはできませんが完成した堤防から二見浦を見たのがタイトル画像。折しも東から風が吹き重波が寄せる感じとなってました。さて今日のスタートは先日の終点である宮川から。その東岸の大湊へ出向いてみました。大湊は宮川の河口に広がる三角州で歴史的に造船で有名だった場所です。造船所や鉄工所に往時の勢いは無く太陽光発電のサイトとなっているのは残念ですね。堤防道路に出て宮川の河口へ行ってみました。雄大な景色ではここが一番ではないでしょうか。二見から鳥羽、そして神島や渥美半島を見渡すことができます。北側には宮川の河口越しに伊勢湾が広がっています。ここもマイポイントに認定です。



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