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pr-sachiのブログ一覧

2020年05月08日 イイね!

鵜倉園地にて②

 R260を東に向かって進路を取ります。ド定番である鵜倉園地に行きたくなるお天気でした。南島大橋を入れた贄浦の眺めがこちら。我が県ながら全国レベルの展望台ではないでしょうか。かつて紹介した贄浦・慥柄浦阿曽浦の様子はこのリンクで振り返って下さい。リアス式海岸は小さな港町がそこかしこに存在しているので興味が尽きません。毎回小さな発見があります。




 さらに南の見江島展望台から見下ろした海景がこれ。正直少し盛ってますが、そうしたくなる特別感があります。池の形がハート型なので恋人達の聖地となっているそうですが当方にとっては大した問題ではありまん。



 さて次はこれまたド定番のあの展望台へ行ってみましょう。
 ベタベタ過ぎる行程ですが既に痺れています。
Posted at 2020/05/08 22:53:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2020年05月06日 イイね!

古和浦にて

古和浦にて  マイ・シーサイド・ドライブ番付筆頭であるR260。起点は驚きの賢島。先ずは英虞湾を時計回りに走って先志摩半島の御座漁港まで。海上国道と化して対岸の浜島へ。そこからリアス式海岸に沿って西進し、道の駅「紀伊長島マンボウ」北の交差点が終点となってます。前半はあまり海の景色は楽しめませんが、浜島以降は車窓を青い海が飾ります。道路は改良に次ぐ改良でほぼ快走路となっています。さて今回紹介するのは逆行で走って、大紀町錦浦(過去の記事はこちら)の東にある古和浦。ドライブ好きならニラハマ展望台がある場所と言った方が分かり易いですかね。R260から右折して港町へ入って行きます。古和川が海に注ぐ場所の青のグラデーションが綺麗でした(下の写真)。少し先の漁港で釣り人が写らないように撮影したのが最初の写真。風が強くて波紋が広がっています。この後展望台にも行ってみたのですが、この日は工事中で到達できずでした。また紫陽花の季節に来てみます。



 現在は静かな漁港なのですが、かつては原発をめぐる激しい戦いが行われた場所でした。
Posted at 2020/05/06 11:02:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2020年05月04日 イイね!

雲出川を遡る②

雲出川を遡る② 近くにあるパワースポットは?と質問されたらこう答えます。雲出川の源流に鎮座する川上山若宮八幡宮だと。伊勢奥津から県道695号で源流を目指して進みます。道路状況は問題無し。津市側の終点に目的の神社があります(写真)。八幡神である応神天皇の若宮である仁徳天皇とその妃をお祀りしています。日本最古の若宮八幡宮だとされています。神域の一番奥、つまり雲出川の水源にみそぎの滝があります。是非そこまで行って下さい。心を浄化できる場所だと思います。お帰りの際には途中で左折して坂本川を遡って下さい。三重大学の演習林を過ぎると(道は狭いですが)天然原種のアマゴを食べさせてくれるお店があります。HPはこちらです。又、途中で右折すると杉峠を越えてR422に流入することができます。見るべきものは別にありませんが道マニアはここに繋がるのかと少し興奮するのではないかと(私だけかもしれませんね)
Posted at 2020/05/04 14:59:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2020年05月03日 イイね!

伊勢奥津にて

伊勢奥津にて 伊勢本街道を知ってますか? 我が県で有名なのは東海道(現在のR1)ですが、伊勢神宮に向かう街道も色々ありました。東海道から分かれて神宮に向かったのが伊勢街道(R23)や伊勢別街道(r10)。大和国から神宮に向かう道として伊勢本街道(R368/369)と和歌山街道(R166)などがありました。今回紹介するのは伊勢本街道。県中部を山々を越えて最短距離で神宮に向かう街道です。奈良県境から杉平→石名原→奥津→多気→仁柿→大石→相可→津留→田丸→川端→山田→外宮→内宮という順路となってます。最初の写真は奥津宿の様子。JR名松線の終着駅である伊勢奥津駅から少し南に下った場所で撮影しています。往時はここを旅人が行き交っていたのでしょうね。又はここでお宿をとってこの先の難所である飼坂峠や櫃坂峠(実は先日紹介したこれ)に備えていたのかもしれませんね。



 その飼坂峠を越えた先にある多気宿にて。かつてはこの辺りには伊勢の国司である北畠氏の居城がありました。県庁所在地だったのですよ。
Posted at 2020/05/03 16:31:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2020年04月30日 イイね!

雲出川(家城から竹原)を遡る①

雲出川(家城から竹原)を遡る① 県道15号を進むと家城(いえき)に至ります。無名の公立高校が甲子園出場を果たしリアルルーキーズとして話題となった高校があるのがここです。この辺りの雲出川は渓谷美を見せるようになります。「家城ライン」と呼ばれているのですが県民でも耳馴染みはないですね。少し遡ったところで撮影したのがこの写真。癒しの里「リバーパーク真見」に向かう沈下橋に止めて(帰路で)撮影しています。安心して下さい。現在、臨時閉園中ですので交通の支障とはなっていません。また桜の季節には水辺に程よい間隔で桜が植えられているので毎年楽しみにしています。君ヶ野ダムに向かう県道29号との分岐点を過ぎ、完成した竹原バイパスで撮影したのが下の一枚。長閑な風景に岩床のアクセント。



 そうそう、対岸の茶畑の中に一本の淡墨桜があります。岐阜の有名な淡墨桜から1996年に分枝されたものだそうです。

 追記:家城にはこぶの取れる霊泉「こぶ湯」があるらしいのですが(県道に案内板あり)、未だ訪れたことがないので今後の宿題としておきますね。
Posted at 2020/04/30 22:21:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域

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「次のドライブはホームである紀伊半島だと思います。」
何シテル?   05/10 20:29
フランス車に乗って日本中を彷徨ってます。 山は長野県と紀伊半島がお気に入り。 海は日本海がお気に入りです。 最近、京都に出かけることが多くなりました。...
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