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pr-sachiのブログ一覧

2017年10月09日 イイね!

有峰林道を行く②

有峰林道を行く② 総延長93㌔の有峰林道はいくつかの路線で構成されています。南の飛越トンネルからダム湖までが東谷線、それに続くのが湖周南岸線と西岸線。途中で昨日取り上げた大多和線への分岐があります。ダムから北の立山側に抜けるルートが小見線と小口川線。東側の盲腸線が折立線。湖周東岸線もあるのですが現在通行止。写真はダムの堰堤で撮影したもの。ここは信号によって交互通行となってます。この時間帯(日曜日の4時ごろ)の通行車両は私一人だったので撮影可能。ダムからは小見線を利用します。以前来た時からだいぶ改良されてますね。珍妙な名前のニンニクトンネルが新しくなってました。入り口で写真を撮りたかったのですが、後続車両があって断念。工事による交互通行が数ヶ所ありましたが、予想より早く立山側へ抜けられました。そろそろ帰路につく時間となって来ましたね。
Posted at 2017/10/09 11:07:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 富山 | 旅行/地域
2017年10月08日 イイね!

有峰林道を行く①

有峰林道を行く① 貯水量で黒部ダムを凌ぐ有峰ダムの周囲に展開する有料林道(総延長93㌔!)。お値段は普通車1,900円ですが、紅葉の時期ならお安いのではないだろうか。ダム湖周辺には鬱蒼とした原生林が広がっています。小生はまだ見たことはないのですが、この原生林が紅葉したらおそらく奥只見並に美しいのではないでしょうか。
 高山大山林道を辿り、扉付きの飛越トンネルを抜けると富山県。料金所があり、先に進むと豊かな森に入って行きます。道はやや狭い場所もありますが概ね良好です。ダム湖の西岸を走る形になり、途中で大多和峠へ向かう路線との分岐点あり。「岐阜県には抜けられません」との案内板がありましたが行ってみることに。県境の峠にはゲートがあり岐阜県側のダート路が見えていました(私道ゆえ走れない模様)。そこから振り返ると薬師岳が大きく聳えていました。撮った写真が先日のこちら。陽の高い時に再訪する必要がある場所ですね。しばらく休憩してダム湖へ戻りました。
Posted at 2017/10/08 20:53:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 富山 | 旅行/地域
2016年07月04日 イイね!

R471/472富山県側を行く

R471/472富山県側を行く 地図には越中の小集落を結ぶ狭路とあったので、山中の集落を結ぶ生活道路かなと想像していたのですが、県境から暫くは集落は存在しません。ご覧通りの大長谷川沿いの断崖路を進んで行きます。峠を越えた安心感は一瞬にして消えました。写真を撮りながら慎重に進みます。R157の大河原までの道を思い出しました。杉平まで来ると谷も広がり、集落が現れ始めます。ここからはスピードアップして北上。越中八尾ではなく利賀村を目指します。栃折峠は一部改良されていますが、小生はもちろん旧道。そうこうしているうちに先日訪れた道に合流。楢峠を越えたという達成感に包まれていたので、本日は五箇山ICから高速を利用して帰宅しました。
Posted at 2016/07/04 21:41:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 富山 | 旅行/地域
2016年06月12日 イイね!

富山県道229号上百瀬島地線を行く

富山県道229号上百瀬島地線を行く R471から離れ、県道r229を百瀬川に沿って遡ります。この県道、わずか数キロですが、沿線には立派な合掌文化村利賀芸術公園があります。このような山間部(失礼ですが)にモダンな施設があり、驚きました(写真)。調べてみると、有名な演劇家がここに拠点を移し活動し始めたのが切っ掛け。毎年、世界演劇祭が開かれているらしい。ローカルなのにかなりグローバルです。詳しくはこちらをご覧ください。利賀村(現在では南砺市の一部)には、この他にも様々な施設があります。蕎麦の郷は当然としても、瞑想の郷・飛翔の郷・天竺温泉の郷などがあります。村おこしのお手本のようですが、実際はどうなのでしょうかね。この日はあまり観光客を見なかったものですから。夏は違うのかな。
Posted at 2016/06/12 09:24:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 富山 | 旅行/地域
2016年06月10日 イイね!

R471を行く

R471を行く R471は未踏の楢峠を擁する酷道。過去に高山側からチャレンジするも何度も通行止めの憂き目にあっています。今回は富山県側から進入してみました。井波からR156に入り、すぐに庄川の左岸の断崖路を登って行きます。豪雪地帯ゆえスノーシェッドが続きます(写真)。脇谷のトチノキの大木で写真を撮ったり、自然湧水の近くで休憩したり。道的にはここまでは予想外の快走路。利賀村のダウンタウンに至り、立派な新楢尾トンネルを抜けます。この先、R471を辿ってもよいのですが、楢峠の様子が不明だったので、もしもの引き返しを案じて断念。今回も楢峠にはご縁がないようです。また次回。で、利賀村の山間部にしては気合の入った施設の見学に出向きました。
Posted at 2016/06/10 21:02:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 富山 | 旅行/地域

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「次のドライブはホームである紀伊半島だと思います。」
何シテル?   05/10 20:29
フランス車に乗って日本中を彷徨ってます。 山は長野県と紀伊半島がお気に入り。 海は日本海がお気に入りです。 最近、京都に出かけることが多くなりました。...
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